僕が部屋でくつろいでいると、隣に引っ越してきたという人があいさつに来た。
しかし、よく聞いてみると、隣の部屋ではなく、隣の県に引っ越してきた人だった。
最終更新:2022-03-27 15:57:11
1269文字
会話率:62%
上司の契約で堕天使とペアを組まされた俺は、上級悪魔への昇格を目当てにクレーム先の異世界へ向かう。
俺たちが派遣した勇者が魔王を退治していないらしいからだ。
どう考えても堕天使があんな男を派遣勇者に選んだせいだ、間違いない。
それ
なのにこのちびっ子堕天使は反省するどころか草木にあいさつするのに夢中なメルヘンぶり。
しかも、ことあるごとに俺に好き好き言ってくるので手に負えない。
俺は派遣勇者に魔王を退治させて上級悪魔の称号を手に入れる。それでこのメルヘン堕天使ともペアを解消してさよならだ。
ところが向かった先の異世界で待ち受けていたのは、異世界を救って手に入れた奇跡でくだらないことを願ってしまった派遣勇者と、なぜかそれに同情してしまったメルヘン堕天使。
いまさら派遣勇者を助けたところで俺たちのクレーム処理業務は失敗なのだぞ。それでもその派遣勇者をどうにかしたいだと? もう勝手にしろ!
※ ※ ※
この物語は、自分たちが派遣した勇者にクレームが入ったことにより、異世界に向かった下級悪魔と堕天使のラブコメです。
全8話の短編ですので、頭を使わずになにかを読みたいな、というときに気軽にお読みいただけるのではないかと思います。
下級悪魔ニグルム・リリウムと、堕天使リナリアのドタバタラブコメをどうぞお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 23:15:08
36127文字
会話率:29%
「ワトスン君、きみのことは文学者とみとめなけりゃならんと思うのだけど、『怪奇』という語をどう定義するね?」
「奇妙——以上とかだよ」
(「ホームズの最後のあいさつ」コナン・ドイル 阿部知二訳 創元推理文庫)
最終更新:2022-03-12 01:24:16
3676文字
会話率:50%
ちょっとした幸せとは自分で見つけなければならない。
最終更新:2022-01-29 20:52:54
251文字
会話率:0%
私の知り合いには、野口さんという人物がいる。
今回は、「午後のあいさつ」というラジオドラマの
公開収録を行うために、私たちは桜田公民館へ
向かったのであった・・・・・・ 。
最終更新:2019-05-04 11:38:17
1570文字
会話率:44%
今回のテーマは「声のトーン」と題して、
小説に使えそうな表現を実験的に書いてみる。
最終更新:2019-05-02 10:49:39
1694文字
会話率:56%
あいさつの素晴らしさに気づく少年の話。
最終更新:2022-01-26 23:17:06
833文字
会話率:36%
今年こそ会えるかな?
最終更新:2022-01-01 20:00:00
1451文字
会話率:0%
投稿テストしてみました
キーワード:
最終更新:2021-12-01 15:13:14
220文字
会話率:0%
公爵家の令嬢として生まれたネル・クラウディアは、食事、学校、あいさつなど、すべてがお嬢様な生活に飽き飽きしていた。
そんな時、血気盛んに冒険をしている冒険者に心を打たれ冒険者に憧れる。
そしてネルは、両親や妹、知り合いにバレないように正体と
もに性別不明な謎の〈情報屋〉ネディとして暗躍するが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 21:05:09
12352文字
会話率:46%
【第6回アイリスNEOファンタジー大賞 銀賞を受賞いたしました!】
今後書籍化される予定です!随時活動報告にてご報告させていただきます!
(2020年4月30日)銀賞を受賞
(2020年4月30日)活動報告を更新!受賞のごあいさつ
【は
じめてお読みになる方へ】
第1〜5部分
第9部分 第11部分
第15部分 第21部分 第25部分
こちらをお読みいただけますと、作品の雰囲気が掴めます!
「来世は一生通勤通学しなくて済む身分で。あと、赤髪赤目でお願いします!」
転生時の願いが叶い、夢の快適インドア生活を送るルシア・アシュリー。
王都で雑貨屋を営む引きこもり一家に産まれ、平和に過ごしていたある日。一家にとって予期せぬ事態で、どういうわけか貴族へと取り立てられてしまう。
「話が違うよ神様!出世も身分もいらないって言ったよね!?」
……前世・地球で好んでいた作品に、こんな理想通りの赤髪赤目のキャラはいなかった。じゃあ私はモブに違いない!
と思っていたルシアだったが、頭をぶつけた拍子に蘇ってきた記憶は…………
「間違いない!この世界は、そしてこの私は……!」
こうなったら領地を住みやすく改革しよう。
学園では主人公たちに関わらず、恋愛もせず。
領地を私達にとって最適な土地へ!
男爵令嬢の領地リゾート化計画が始まる!
〜永久に引きこもって暮らせる領地に〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 18:00:00
522242文字
会話率:13%
涼樹のなろう人生が始まると思っていたか??
残念!まずは機能確認が必須だァ!
恐らくこれで短編、連載のやり方が把握出来たので次からは大丈夫だと思います…
最終更新:2021-10-15 21:37:18
544文字
会話率:0%
突如表れし社畜の涼樹ッ!!
何を書くかも分からない!
さりとてなんだか投稿したくなった!!
そんな衝動と勢いとノリ(全部同じ)でなろうに登録したぜ!
愚者の駄文と妄想をつらつらと綴るストーリー!
刮っと御覧じろ!!
最終更新:2021-10-15 21:11:08
403文字
会話率:0%
はじめてのあいさつですを
最終更新:2021-09-04 00:23:27
496文字
会話率:0%
昨日の自分に励まされながら、なんとか明日の自分につなごうとする話です。
最終更新:2021-07-08 14:06:38
679文字
会話率:0%
私と友達のお話です。
キーワード:
最終更新:2021-06-23 21:00:00
242文字
会話率:0%
「エイガ。悪いが、パーティを抜けてくれ。これは、リーファやユニとも話し合った結果だ」
「……なんだと?」
レオンの言葉を受けて、俺は耳を疑った。
「お前の実力では、もう俺たちに付いてこれないだろう。足手まといを守って戦うのは、もううん
ざりなんだ!」
「冗談だろ? 確かに、戦闘では俺は足手まといだ。しかし、俺の成長促進のスキルの強さはお前たちも知っているはずだ」
俺はそう反論する。
「その心配には及びません。わたくしたちのレベルは、もう十分に上がりました」
「……ん。それに、今日手に入れた聖なる兜があれば、レオンさんの戦闘能力も上がる……」
魔道士リーファと僧侶ユニも、そう冷たい言葉を口にする。
あまりのことに、俺は呆然と3人の顔を見つめることしかできない。
3人の気持ちは変わらないようだ。
「分かっただろう? お前はもう用済みなんだ。……せめてもの餞別だ。退職金としてこれをくれてやる。それに、無事に魔王を討伐すれば、かつての仲間としてお前にも報奨金が出るだろうよ」
レオンがそう言って、袋を1つ渡してくる。
ずしりと重い。
金貨が何十枚と入っているようだ。
勇者パーティの活動資金全体からすれば、はした金だろう。
だが、一般人として生きるだけならば、悠々と生きていけるだけの金はありそうだ。
「ああ、そうかよ……。ありがたくもらっていくぜ。じゃあな……」
「ふん……」
俺とレオンたちは、たったそれだけのやりとりを最後のあいさつとして、別れた。
金はたくさんある。
だが、信じていた仲間から用済みとしてパーティを追放された俺は、胸にぽっかりと穴が空いてしまったかのような虚しさを覚えたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 07:18:15
4251文字
会話率:35%
小学6年生の少年・ユーリは、同じ年の親友・天平(たかひら)と毎日のようにいろいろな話を語り合っている。今、2人の話題になっているのが東京オリンピックとパラリンピック。開催も危ぶまれる中、どうやれば開催できるか意見を交わし合った結果、「無観客
開催にして、オリンピック・パラリンピック宝くじを世界中で売って開催資金を作る! 当選するのは極々少人数。感染予防遵守を条件に、豪華な特典がついたオリンピック・パラリンピック観戦ツアーに当選者を招待する!」という案を考え出した。けれど話はそこで終わらず、そこからさらに「開会式と閉会式はあいさつだけにして――」「あいさつだけ⁈」という話に。2人の考えるオリンピックとパラリンピックのイメージはさらに膨らんでいき――話が尽きない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 21:30:56
42445文字
会話率:42%
第3回【GETUP!GETLIVE!漫才・コント大賞】応募作品です。
コント風な漫才の台本です。
娘さんを貰いに行くあいさつ練習から始まるコント漫才をお届けします。
最終更新:2021-03-13 16:40:55
2000文字
会話率:0%
明けましておめでとうございます。
微妙に1月2日の投稿です。
このお話は、【ぼく】が理想とする女性を鎖に繋いで観察するだけの物語。
「明けましておめでとう」のあいさつは毎年しっかりするよ。
それ以外は特に彼女に話しかけたりしないです。
そう
いう実験です。
果して彼女は最後どうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 17:16:00
2773文字
会話率:40%
これは、人の声に咲く花という他の人には見えない特殊なものが見える少年の、花が見えなくなるまでを描いた物語。
高校二年生の小角土一(おづのどいち)は幼い時に両親を事故で亡くして以来、人の声に咲く花が見えるようになった。
花はあいさつの言葉
に咲く他、感情に合わせて大きく開花したり、つぼんだり、下を向いたり、枯れたりし、好意を抱いた相手への声には二つ、愛情を抱いた相手への声には三つ咲いた。
大切な存在を失ったトラウマから、土一は大切な存在を作ることを怖れるようになった。よって親戚からの愛情や幼馴染の樵田蛍(こがたけい)の好意から目を背けていた。
土一は蛍とボランティア部に所属している。部長は三年の鳴子愛良(なるこあいら)で、父親の威光を笠に着て自由気ままに活動していた。変わらない日常を望んでいた土一だったが、ある日、東京から来た転校生の周理音(あまねりおん)により変化が生じ始める。
この作品は「pixiv(https://www.pixiv.net/users/60047994)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 19:20:16
136706文字
会話率:38%
追放教信者の皆様、こんにちは。身体はトラジマ、しっぽはシマリスでおなじみの追放教AIアバター・リス虎です。
追放神エグザイル様がナーロッパに長期出張中のため、当面の間、僭越ながらわたくしリス虎が信者の皆様のお悩みやご相談に対応させていただき
ます。
追放についてお悩みやご相談のある信者の皆様は、信者ナンバーとパスワードを入力の上、チャットルームにご入室ください。
なお、機密神セキュリティ様により、関係者を除いて信者を特定する情報を認識できなくなる認識阻害の加護が付与されております。
同様に、省略神スキップ様の加護により、本題に直接関係のないあいさつ等、情報量の少ないテキストも適宜省略されております。
それでは、ご相談をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 15:06:54
5119文字
会話率:0%
2020-04-22「Pixiv」にて投稿した作品を転載する。
[あらすじ] ジャパンマネーに沸いていたバブル真っ最中、「私」は別荘管理の仕事を任されることとなった。そこには雇い主のコレクションがあり、ドイツ語で「Für meine Eli
se」と彫られた、元華族から買ったというピアノがあった。
話によればそのピアノはナチから逃げたユダヤ人がその娘のために作ったものだという。主人公はそのドイツ語に触発されるようにして、ドイツ語圏の作曲家のCDを買ってくる。
それに触発されるように、ある日から主人公は夢を見るようになった。それは雇い主が話していたナチから逃げたユダヤ人の青年と、日本人の華族の娘の記憶だった。ゲッベルスらによって音楽すらプロパガンダとして使用され、ドイツ語を母語とする自分のアイデンティティも否定された彼は辛くも日本に逃れるも、直後に日独防共協定が成立し、日本とナチス・ドイツは事実上同盟国になってしまっていた。青年は憤懣を抱えつつも、雇い主の娘の家庭教師としてあいさつする。
雇い主の華族は国際情勢にも明るい、商才に長けた人々だった。娘が生まれた第一次世界大戦直後の暗雲とした状況から、彼女を生き延びさせるためには教養が必要と考え、教え込んでいたのだった。
そんな両親の意をくみ取った彼女は、ぎこちないドイツ語の挨拶と共に、青年にピアノ曲を披露し、青年は遠く離れた東洋でも、モーツァルトやベートーヴェンが息づいていることを知り、救われたような気持になる。二人の仲は徐々に深まっていく光景を「ピアノから」見せられる私だが、二人がどのような経緯をたどり、そして、青年が彫ったであろうピアノが売りに出されたかは決して見ることができない。
そんなある日、バブル崩壊が訪れ、人々は混乱の只中に投げ出されていた。主人公もまた雇い主の自殺によって無職となる予定だった。差し押さえは別荘にも及び、主人公はピアノと別れを告げる。
ピアノはそんな一連の騒動を冷徹に見守っていた。あたかも自分たちを買いたたいた人々をあざ笑うかのように見えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 13:37:45
9481文字
会話率:11%
あいさつしてる奴です。
キーワード:
最終更新:2020-08-18 18:17:13
1117文字
会話率:100%