国語の教科書に載っている文章を目指して書きました
最終更新:2016-12-13 21:02:50
1197文字
会話率:0%
スリが趣味の主人公は、ある日外国人の親子の財布を掏った。しかし、それは子どもの方にあっさりバレてしまう。少年の瞳は、普通ではあり得ない鮮やかな紫色をしていた。二人は一体何者なのか……?
最終更新:2016-09-05 19:43:13
7733文字
会話率:51%
人生を謳歌することを放棄した高校生、榎本善仁。帰宅途中に交通事故を目撃し、そのまま被害者と一緒に転移させられることに。神によると彼等が「必要とされた」世界では【色法】と呼ばれる魔法のような物が存在しているらしい。『黒』を選び、新たな世界で生
きていく彼が『悪』として生きるストーリー。
作者が中二病なので痛々しいルビとかあります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 22:00:00
20275文字
会話率:31%
世間一般の固定概念というものが気に入らないので、書いてみました。
ただの意見文です。
最終更新:2016-03-26 20:22:54
595文字
会話率:0%
『ミステット』と呼ばれる『怪人』が現れて数年後・・・『ヒーロー』を育成する学校『レゾンデートル学園』に通っていたユキナ・ベレッタはこの学校の卒業条件、怪人10体討伐が達成できず留年してしまう。そんな中、怪人を倒す怪人シャークミステット:ブル
ーフレームに出会い、自分の正義について考えるようになる・・・そんなある日・・・彼女の体に変化が起きる。
本当にヒーロー『善』なのか。本当に怪人は『悪』なのか。
その答えは誰もわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 07:02:31
8117文字
会話率:42%
――お前は埋もれかけた宝の鍵だった。
その世界では、長きに渡って世界的な冷戦が続いていた。
国家間の緊張を他所に、自らが望む自由のために悪行の限りを尽くす海賊がいた。
世界的に名を馳せる事になる、宝の鍵を手にした海賊の物語を語ろう。神を恐れ
ず、悪行の限りを尽くし、世界すら変えようとした、狂人たちの物語を語ろう。
ある港で海賊船長が殺人鬼を仲間にした。そこから全ての物語が始まった。
世界で名を轟かす有力海賊との邂逅、海軍提督邸への潜入作戦、ドラゴンや吸血鬼の登場。
凶悪な本性を持つ者たちだけが分かり合える信頼と絆。海賊と言う悪の存在が、徹頭徹尾『悪』としてのし上がって行く様を、海風と潮の香り、血の香りと共に語るダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 19:56:38
149502文字
会話率:55%
短編初投稿となります。
感想やご意見、誤字脱字の報告をお待ちしてます。
最終更新:2015-11-23 14:23:35
691文字
会話率:12%
召喚した救世主は、最悪の神であった。
貶められた侯爵令嬢フェリスは、婚約者であった皇子に見捨てられ、神によって『罪人』へつけられる印―――『刻印』を刻まれてしまう。
命からがら逃げだすも、世界はフェリスを『悪』と定め、執拗に追いかけてくる。
しかしフェリスは、生まれながらにして精霊に寵愛を受けた者であり、唯一無二の精霊術師でもあった。
そんな彼女は、人々から蔑まれながらも、打倒神を誓って生き続ける。
これは、孤独な少女が奮闘する物語。
……なのだが、いつの間にか変態ストーカー男につきまとわれるわ、厄介事は降って湧いてくるわで、気の休まる時などない。
そればかりか、「刻印」が徐々に身体を蝕んで―――。
※悪役令嬢物を書こうとしたら、壮大になってしまいました。
剣と魔法と、冒険とファンタジー、そこに不遇な悪役令嬢物という要素を詰め込んでみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 22:20:39
140652文字
会話率:34%
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君が信じるのは、正義か偽善か。
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とある英国風の街・アネストタウン。国の都心部とも言われるその街には、ある不穏
な噂があった。
《 金を払えばどんな相手でも殺してくれる殺人集団がある 》
その集団は「ギルド」と呼ばれ、アネストタウンでは恨みを晴らしてもらう為に利用する人間が多い。彼らには1人1人『名前 -コード-』が存在し、ギルド内及び一般人からはその名前で呼ばれる。
“死んでも良い人間は、自分たちが代わりに殺します”
その信念の元、金を貰い殺人を繰り返すギルドの面々。
……そして、
“どんな事があっても罪は犯してはならない”
その信念の元、ギルド壊滅を目指す『特別組織・モルヒネ』。
どちらが『善』で、どちらが『悪』か。
それは、まだ誰にも分からないこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 23:18:33
2140文字
会話率:31%
『正義』と『悪』というものが存在するということを決めたのは誰なのか。
人間か神か。
はたまた別のなにかか。
いずれにせよ、『僕』はソレを……。
『僕』は生まれた時から、イヤ、生まれる前から『悪』だった。
『正義』とはなにか。
『悪』と
はなにか。
その答えを求めるために、僕は戦い続ける。
己の目で、真実を確かめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 23:11:55
318文字
会話率:32%
歴代最強の魔王は、勇者を倒し、世界を支配するという悲願へと大きく近づいた。だが、聖女が残した謎の言葉『魔王』システム、その言葉の真実に近いた時、生まれた本当の理由を知る……
残酷な真実を前に、救いの手はあるのか?
『魔王』という『悪』を題材
とした短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-04 04:15:42
6386文字
会話率:30%
風間静夜は生まれながらの『悪』であり、無条件で破滅をもたらす魔王として生まれた。ならば、風間静夜の対として生まれた鎌足亜紗は、何を成すべくして生まれたのか。間もなく時は満ち、二人のいずれかが死ななければならない。魔王と少女、二人の生死を決め
る運命のゲームが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 00:49:36
32635文字
会話率:37%
『悪』と『善』の名をもつ双子の話
最終更新:2012-05-04 10:06:18
1234文字
会話率:0%
世界は7人のヒーローによって守られていた。
彼らは人々の希望となり、世界に存在する悪を消し去るために戦い続けている。
しかし、その激化する戦いの裏ではいくつもの悲劇が生まれている。
物語の主人公である彼らもまた、『ヒーロー』と『悪』の戦いに
よって悲劇に苦しむ事になる。
それは『偶然』でありながらも、『必然』である事を知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-30 11:00:00
11150文字
会話率:41%
『死神』とは、『悪しき魂を狩る者』。
この世で『悪』と思った『魂』を狩っていく存在。
彼等は生まれた時から2対で1つ。
彼等は生まれながらに『何か』が欠けている。
彼等は『悪』を狩る為、汚れた存在。
彼等は『何か』と繋がらなければ存在で
きない存在(モノ)――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-05 23:32:29
5843文字
会話率:32%
人と人とが衝突した時、当然生まれる敵味方。双方にそれぞれの主義主張があり、『正義』がある。それを許容できないからこその衝突だ。そして、その場合、ふたつの正義は絶対に共存しえない。したがって、勝者のみが絶対的な『正義』を手にするのだ。どんなも
のよりも強く、果てしなく正しく、唯一の真実であるかのような、その名の下においては何もかも許される免罪符のような、それで照らせば相対するものの全てがグロテスクな黒色の影にしてしまえるような、そんな最強の『正義』を。
――――――――――――――――――そして、敗者の私は『悪』になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-25 01:33:48
2471文字
会話率:13%
『魔王』それは世間一般常識で『悪』であり、忌み嫌われ者。でも実はそんな魔王が傷つきやすい乙女だったら?そんな彼女を守る準ボスキャラの旦那様の溺愛で守られていたら?というちょっと違った視点のお話です
最終更新:2011-07-12 23:55:35
2131文字
会話率:55%
執行人。それは依頼により悪に正義の鉄槌を下す人々。
しかし、相手は常に『悪』とは限らない……。
これは『路上最強』と呼ばれる最強の執行人の闘争の一物語。
最終更新:2010-08-15 20:10:10
5394文字
会話率:34%
神は善悪などはつけずにこの世の物を生み出した。つまり人がそれを決めているのだ。ならその基準はなんだ?これは『正義』なのか?それとも『悪』なのか?教えてくれ・・・
最近流行しているらしい200文字小説に初挑戦です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-15 20:45:35
200文字
会話率:19%
息子が悪魔を喚び出してしまった。ところが、その悪魔はなんだかとっても曖昧なのだ。悪魔が語る所に拠れば、それは『悪』の概念が曖昧だからだという。なんとか形を得たいという悪魔に向け、色々な提案をするのだけど…
最終更新:2009-06-12 00:07:19
5275文字
会話率:27%