ツンデレ彼女と主人公の切ない物語
最終更新:2011-01-08 02:36:10
3371文字
会話率:63%
恋人に裏切られ、大喧嘩のあげく大怪我を負い病院に運びこまれた鈴木薫。入院している薫に何故か優しく話しかけてくる女性患者がいる。何故その女性は自分のような人間なんかに、そんなに親しみをもった態度で接してくるのか? 薫は訝しながらも、退屈な入院
生活を紛らす為にその女性と交流をしていくことになるが……。どこか欠けている女達の、チョット歪んだ友情を描いた物語。一応15Rとありますが、エロとかグロの要素はありません。傷害事件とか、女性の悩みといった内容を含むのでいれさせて頂きました。他のサイトに似たペンネームと同じタイトルで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-07 00:00:00
15160文字
会話率:37%
―――― すべては、あの事故から始まった ――――
主人公の橘翔《たちばなかける》は、ガールフレンドの光逢《ひかりあい》と楽しい高校生活を送っていた。
ある日のデートの事・・・・二人はいつもと変わらず仲良く、同じ時間を楽しんでいた。
・
・・そんな中、起こってしまったのだ・・・悲しい事故が、
なんとか翔は、助かったらしく目覚めると病院にいた。・・・しかし、彼はその日から不思議な体験をすることに・・・。
―――あなたは、答えを導き出す事が出来るか? 翔と共に、導き出せ―――
よければ、感想お願いします☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-06 23:19:20
18185文字
会話率:26%
キスの魔法 キスの魔法1に続く話。正史と幸は毎日を大切に生きている。そんな仲を心配する結子。幸は正史と共に病院へ行き筋腫の手術を受ける決断がなされる。キスから始った二人の恋の魔法はとけるのだろうか。
最終更新:2010-12-30 23:05:13
6956文字
会話率:33%
病院とはまた違う、その特異な施設に訪れた男。彼が目にしたのは、心を捨てた女性だった。
最終更新:2010-12-27 20:41:53
3734文字
会話率:65%
妄想が私に書かせた“地獄に仏”的な話を、ちょっとコミカルに……。【注意】このお話に限って、ところどころ性的表現が出てきますので、苦手な方はお気を付け下さい。
最終更新:2010-12-23 11:13:45
7199文字
会話率:37%
苦い初恋をした男の子の悲しいお話です。
最終更新:2010-12-20 21:32:48
2155文字
会話率:2%
俺は人を殺しかけたことがある。その後ずっと悪夢に魘されていた。そんなとき一つの矢印が目に入った。
最終更新:2010-12-13 15:53:24
8638文字
会話率:40%
少女が死ぬ前に願ったこととは…
最終更新:2010-12-04 15:30:43
13136文字
会話率:52%
この世界は狂っている。この世界では人殺しは当たり前のことだから。
そう考える主人公「松里 布浦」は生き延びるため、あるファミリーに入るがすぐに潰されてしまう。
その時、どこかのファミリーのボス、「ひいらぎ」が布浦に話しかけてきたのです。
僕のファミリーに入らないかと―
そのファミリーで、布浦は何を学び、何を作って行くのか。
毎日、あり得ない数の人が死んで行く世界でどう生きて行くのか―
時々恋愛ありの残酷系物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-03 19:39:07
4874文字
会話率:43%
主人公の木村ましぎはある奇病により異次元と現実世界をさまよっていた……。ましぎは入院している中央線大学病院、三百四号室の無機質な病室で(ふわふわした幽霊少女)みじろと衝撃の出会いを果たす。彼女は言った「君は私が見えるの? ねえ答えてよ」
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-03 12:00:00
8369文字
会話率:34%
1500文字ほどのショートSF。
とある病院に訪れた肥満女性を受け持った医師は、簡単確実に痩せられる方法を提示するが…?
最終更新:2010-11-23 23:15:16
1256文字
会話率:28%
ぼくがおかあさんに突き飛ばされて石段から転がり落ちて骨折して入院した病院で、36は必死で何かに耐えながらやってくるであろう死の時を待っているようだった。
36が死んでしまうような病気なことをぼくは薄々感じてはいたのだけど、ぼくの涙に36は大
人の男になるための勇気をくれたんだ。
でも、ぼくはたったひとつの男の約束を破ってしまった。
36の涙の訳を36を訪ねてきた男の人に話してしまったんだ。
ぼくは大人の男にはなれなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-23 17:01:11
4180文字
会話率:26%
どことも知れぬ、まるで病院のようなところで目覚めた”わたし”。覚えているのは夕日のきれいな景色だけで自分の名前はおろか、年齢も誕生日もどんな人間だったかさえ覚えていない。目覚めた場所は死んだ人の楽園、そんな”わたし”の話。
最終更新:2010-11-17 15:47:26
4666文字
会話率:43%
病院の前で見た、不思議な光景。近寄りがたい少女の、思わぬ一面。
最終更新:2010-11-15 16:07:43
1046文字
会話率:18%
三つのお題で語られる三題噺
お題は病院・迷子・隣の部屋
深夜の病院で出会った、二人の少年の物語
最終更新:2010-11-13 19:02:53
3090文字
会話率:44%
300文字で行こう。
第13弾。
少女が入院していた病院は、家からも学校からも離れていた。
最終更新:2010-11-07 20:20:42
308文字
会話率:17%
何が正しくて何が間違っているかなんてわからないし、何をしたらいいかなんてもっとわからない。
だから今は自分の思ったことをやってみた。でもたぶん周りの大人たちは反対するだろうな・・・
でも・・・あの子のために何かをやってみたい
最終更新:2010-11-07 17:35:33
1426文字
会話率:50%
運悪くバイクに撥ねられて病院へと搬送された青年――夏樹国彦は目を覚ました後、自分の身の周りに起こる不思議な現象を知る。なんとそれは、動物達と話せる事であった。そんな彼が織りなすどこか変わった私生活がここに始まる。
最終更新:2010-10-21 01:12:11
14373文字
会話率:39%
気がつくともう44歳になってしまった。二年半前にくも膜下出血を発症し、杖をついて歩くからだになった。その体に慣れてきた去年の始め、放射線治療の後遺症で再び倒れた。そして車椅子生活になり、リハビリ病院に入院した。
いったいオレは何になりたか
ったんだろう。どこへ行きたかったんだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-20 11:29:55
3561文字
会話率:6%