4年学生、4年ヒモだった彼を追い出した理緒。
仕事女、だめ女として1人生きていたけど、やっぱり友達が欲しかった。
しかも、同性の友達が。
そんな時、腐れ縁のおきちゃんが友達を連れて遊びにきてくれると言う。
うかれてみたのに、来たのは残念な
イケメンこと奏で……。
きゅんとする恥ずかしいくらいの恋愛譚。
交わって奏でる理のうた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 22:54:04
102415文字
会話率:35%
夏休み。意気揚々と目標を立て、充実した日常を目指す冬川だが、自分一人家に置いて家族は旅行に行ってしまい、一週間一人で暮らすとこになってしまった。しかも手元にあるのは5000円のみ。そんな中新たなハプニングが!?冬川は充実した日常を過ごすこと
ができるのか!!(できない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 17:59:38
3211文字
会話率:11%
父の容態悪いまま。遂に医者から準備しておくようにと告げられる。
虫の報せなのか数年ぶりに兄から父の様子を聞く電話。私は生きているうちに見舞いにきたらといった。父を追い出してから一度も帰って来なかった兄の見舞い・・・・それは父に死の宣告をする
ことでもあった。
例によって文字カウント数違ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-14 22:16:21
621文字
会話率:0%
――世界は確かに、救われたはずだった――
魔獣との長い闘争の末、人の領域から魔獣を追い出した人類。しかし平和の水は未だ遠く、人類は戦火と屍の上に文明を築いてきた。
人と魔獣の世界を別つ境界線、〝人界線〟抱える境界都市ランダルマで、
異端として追われる立場である〝アルケミスト〟である事を隠して薬屋を営む青年〈アベル〉の元に、ある日一人の少女が訪れる。
少女は外界に突如現れた正体不明の〝禁足地の魔獣〟の討伐に、渋るアベルを強引に連れだした。
外界に出るやいなや亜人王から襲撃され、息をつく間もなく別の魔獣に襲われ、野営地を焼け出されるアベルと少女。その道中で、アベルは少女がリンスティール王国の第八王女である事を知る。
アベルたちはレナエルの私設騎兵隊〝サンクション〟の部隊長であるリズ、ギリアム、アーリィ、トニスと合流する。そしてリズ達から、レナエル敵対する勢力の策略により、帰る場所を失ったことを知らされた。アベルもその策略に巻き込まれ、魔獣の跋扈する外界から人界線を越えて人の領域へ帰る術を失ってしまう。
一時的に、外界に構えられたアルケミストの隠れ里に身を寄せる六人。そこへ火竜、サラマンダーが襲来する。禁足地の魔獣の正体とは、その竜の事であった。
戻ることは叶わず、進む先には伝説の中の伝説たる竜が咢を開いている。しかし、ただ座していても状況は好転してくれない。
アベルたちはこの窮地を脱するべく、たった六人での竜討伐を決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 13:03:11
177989文字
会話率:43%
至高の魔女と呼ばれたエリーゼ・シンディアは、秘術を弟子に伝えないまま、没してしまった。
心無い弟子達は、彼女を看取った召使いを問答無用で追い出してしまう。
その召使いが雑用をこなすついでに、魔女の秘術を伝承しているとも知らずに。
*
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コメ要素高めに行きたい。
男の娘は平気?まるで百合なノーマルはok?
エロスは無いよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 00:00:00
13307文字
会話率:45%
主人公 鈴鳴(すずなり) 蘭(らん)は 突然 異次元の世界へ入り込んでしまう。
蘭は異次元で令嬢へと変わり、その後料理人になって 愛しい人の戦いに必要なpointを貯めて行くことになる。
令嬢としての名前はトリメール。ビサマラーニャ大王
国の令嬢だった。
時を同じくして、嵐(あらし) 風馬(ふうま)も 突然 異次元の世界へ入り込んでいく。
風馬は異次元で子息となる。名前はバードル王子。バリトルネージャ大王国の第二王子だった。
蘭も風馬も お互いが同じ世界から来たとはこの時は知らなかった。
二人が入り込んだゲームの世界とは……
さまざまな王国がある時代、仲のよい国どうしでの交流が行われていた。
ある日、舞踏会でバリトルネージャ大王国の王子の二人はビサマラーニャ大王国の令嬢であるトリメールに出逢った。神々しいまでの美しさに2人の子息は一目惚れしてしまった。
そんな中、結局兄のサンダー王子がトリメールと結婚することになる。
だが、しかし……王女になったトリメールはサンダー王子の弟バードルとも恋仲になってしまった。
それを知ったサンダー王子は怒り、トリメール王女と離縁した上で城から追い出してしまう。
追い出されたトリメール王女は余りにもお腹がすいたので 一軒のお店に入った。
だが、当然流浪の身。路金などあるわけがない。そこでトリメールは食い逃げを謀る。店主は怒りながらもトリメールが不憫に思ったので、この店で働けばいいと言ってくれる。
バードル王子は他の娘と結婚したが、やがてその娘と別れてしまう。その為に街の人々から避難を受け、街を追い出され、荒野をさまようことになる。だが、バードル王子はさまよっている中で巨大な生物と遭遇し、戦いを挑み無類の強さを誇る戦士となっていく。
そこからゲームは始まる。
トリメール王女は普通の女の子に返り 料理人として生きていく決心をする。
このゲームの目的は、大事な想い人のために、料理の大会で勝利していくことである。
そして大会を勝ち進むごとに想い人に対するpointが貯まっていく。
貯まったpointは バードル王子が荒れ地の国を制覇する戦いのために使われていく。
そこで、バードルが 荒れ地の国を 無事制覇することができると、二人は 再び逢いまみえることができる。
蘭と風馬の異次元での世界は 現実となるのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-16 01:13:01
2890文字
会話率:22%
時は遡り、100年以上も前の話。
ラルク時代、ブルツ王国という国が栄えていた。
ところが世界では、狂暴なもんスター、この頃でスターもんと呼ばれていたものが人々から恐れられていた。
スターもんは話ができ、とても頭が良く、大きくて力が強いいきも
のだった。
スターもんは最初はとても少なくて人間とも仲が良く、小さな森で暮らしていた。
でも、一部の人に恐れられ、やがて、人々はスターもんを滅亡させようと、森に火を放った。
そして、生き残ったスターもん達は、人々を恨み、村や町を荒らした。
その間に、スターもんは繁殖し、とても数が多くなり、種類も豊富になった。
小さいもの、大きいもの、強いもの、泳げるもの、穴を掘れるもの…。
スターもんは種類ごとに個性があり、得意な物を生かし、人々を村や町から追い出し、自分たちが住むようにした。
そうして、どんどん繁殖と荒らしや土地を取ったりして、海を渡り、繁殖し続け、世界各国で現れるようになってしまった。
ブルツ王国にもスターもんは多く居た。
でも、ブルツ王国の首都はとても特別で世界各国の王達が部隊を送り、36時間、1日中ずっと部隊が守っていた。
その国の首都はミルーというところだった。
そのミルーというところには小さな子供がいた。
その子供の名前はルアーという。
ルアーは、正義感強く、器用で、成績優秀、運動神経も抜群、明るく、誰にでも優しく、周りの人にはとても慕われて仲間や友達もたくさんいた。
だけど、ルアーにはないものがあった。
それは、……父だ。
父はスターもんと最初、仲が良かった人の一人だった。
父はその中でもスターもんと一緒に暮らしたことがあるといっていた。
父はまた暮らすんだと自慢しながらまたスターもんの森に帰っていった。
その後、父は姿を見せなくなった。
母も何も言わなかった。
だが、母はルアーが15歳になった時、この話をしようと決めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 15:00:00
343文字
会話率:57%
愛する家族、レイを亡くし、失意の底に沈むランバート家。そこへ突然現れたレイと瓜二つの少年。両親が少年を溺愛する中、マックスは少年がレイではないことに気付き、家族を惑わす彼を追い出してしまう……。
最終更新:2015-12-18 00:00:00
54544文字
会話率:31%
久郷栄太という青年とある少女のお話。
ある日、久郷栄太は傷だらけで倒れていた一人の少女を拾って助けた。
久郷は魔法使いを名乗り、少女を追い出し別れる。
少女が傷ついていたのは、悪と戦う正義の組織に所属して戦っていたからだった。
その後、少
女はとある場所で久郷をみつけ、話をしようと画策する。
久郷との会話を経て、少女はこれまでの自分の行動に自身が持てなくなっていた。
そんな最中、正義の組織と悪の間で大きな戦いが始まり、少女はそれに巻き込まれる。
その戦いの中で少女が死にそうになったとき、久郷がその場に介入して少女は生き長らえる。
そして、久郷の計らいで少女はこれまでの全てを捨てて新しい場所で生きることを決意する。
※pixivでもあげています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 15:06:00
43359文字
会話率:32%
佳乃子は出張を終え、自宅へと帰ると、彼氏と見知らぬ女がベッドの上でいちゃいちゃしているのを目撃。そのくせそいつは謝るどころか、その可愛げのないところが嫌いだと言いやがる。そんな糞野郎、こちらから願い下げた!!彼氏の顔面に三発ビンタをくれてや
り、ラブホ代その他諸々経費を財布から奪って追い出した。
良いのだ、可愛くなくて。誰も困らないのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 04:52:59
1506文字
会話率:23%
【雨くゆる、日曜2時に紫陽花まえで。】番外編 最終話、シリーズ完結です。 アサヒが卒業し、陸上部は恒例 ”追い出し会 ”を開催。 その後、部室にアサヒとナツふたりきり。 涙を必死に堪えるナツだったが・・・。 【本編 雨くゆる、日曜2時に紫陽
花まえで。】 【番外編1、2】 【スピンオフ1、2、3】も、どうぞご一読あれ。 ※星空文庫重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 10:11:06
4543文字
会話率:16%
この世界には飽きた───
ゲームしか生きがいの感じないの少年《ニート》、斗志 紅蓮《トシ グレン》。いい年してだらだら過ごす紅蓮に父が呆れて家を追い出した。しかし、その直後トラックにひかれて気づけば神のセカイに!?──────そうだ。死ん
じゃったんだし、ゲームの主人公と一緒の名前にするか──────超楽天的な主人公が世界を救う!?。これから先どんなことが待ち受けているのだろうか?紅蓮(旧)の冒険を刮目せよ!…………更新ペースがナメクジですがよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-25 23:48:12
1055文字
会話率:52%
ーーー諸君らが働く分だけ面白いものを用意する。プラスは諸君らの欲を満たすこと、マイナスは諸君らの金だ。世界で最高の遊技場を作ってやる……」
慢性的な不景気、離婚率の上昇、それに伴う出生率の低下……当時、破滅の道を歩んでいた日本に革命とし
か言いようもない変革が起きた。
人々の欲求を満たし、「労働」という国民の義務すら放棄しつつあった国民から日本政府は娯楽を取り去り、その対価として新たな「娯楽」の建設を住民を追い出した九州で始めた。
これから15年ーー「娯楽」の建設が完了してから5年、旧九州人、浜正義は九州の地に足を踏み入れた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 22:43:15
7336文字
会話率:39%
12月30日。コミケ三日目。東京ビックサイト東3ホールは世界から消滅した。
なんと勇者召喚に巻き込まれ、東3ホールごと異世界に飛ばされたのである。そこにいた1万7千人のOTAKUとともに。
だが、勇者として召喚されたのは偶然居合わせた、オ
タクをバカにする『クソDQN野郎』だった。しかも帝国はほかの一万七千人を、多すぎるし邪魔とか言って、モンスターが跋扈する外の世界に追い出しやがった。
最初は何の力もなかった良明だったが、チートな固有スキル『世界干渉能力(レビュアー)』を得て、勇者もどこ吹く風な異世界無双で、世界を救ったり救わなかったりな物語。ハーレムもあるかもよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 02:40:18
10945文字
会話率:45%
「出来ない奴」なんて、人に勝手に決められたくない。僕たちはきっかけがなかっただけなんだ。
やる気がなく、会社の足をひっぱっていたどうしようもない連中があることをきっかけに本当の力を発揮し始める話。
※重複投稿
最終更新:2014-10-10 07:12:41
5124文字
会話率:38%
「ヤドカリってさぁ、気に入った宿があると、他のヤドカリを追い出してでも手に入れるんだって」
僕は少し怖い話を始める。
みんなが知らない彼女の表情、ちょっと怖がる彼女の表情を見たかった。ただそれだけだった。
しかし、僕は気づいていなかった
。彼女の明るさに隠された深い深い闇に。
僕は触れてはいけない扉に手をかけてしまった。
ーーーーーーーーーーーーー
この物語はとある事件をもとに、作者が創作したフィクションです。実在の人物、団体等とは全く関係ありません。
また、かなりの鬱展開となりますので苦手な方はご退出下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 12:00:00
8213文字
会話率:29%
アデレイドは学園の嫌われ者。
目があった異性を魅了する能力を持つため、普段から皆に疎まれ、避けられている。新たに魅了してしまったのは学園の王子様。取り敢えず彼は閉じ込めておけば魅了も解けるからと楽観視していたら、その事をキッカケに色々な事が
動き出した。守ってくれていた人から見限られてしまったアデレイトは、学園の王子様の婚約者である逆ハー女の取り巻きから、負けたら学園を出て行くという条件の決闘を受ける。どうせ自分なんてとやさぐれていたアデレイドはその決闘に飛びついた。ぜひ、追い出してもらいたい。田舎に帰りたい。どうせなら華々しく悪役として見事に散ってみせましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-17 22:16:16
14621文字
会話率:29%
昔々、小さな村にそれはそれは美しい娘が住んでいました。
娘の瞳は大きく栗色をしており、それは娘の美しさを際立たせていました。
誰からも好かれた娘は数多くの求婚を受けましたが、決して承諾しません。
「心の綺麗な人に私はお会いしたい。」
そ
の村の外れにはそれはそれは醜い怪物が住んでいました。
村へ出るたびに疎まれ、酷い仕打ちを受けました。
そんな怪物でさえ、美しい娘のことを知っていました。
「一度でいいから会ってみたい。」
ある日、娘は怪物が村人に囲まれているのを見つけました。
どうにか村人を怪物から離れさせると、そっと傷だらけの怪物に寄り添います。
「どうしたのですか。」
「あの人たちが花を踏みつけたので注意したのです。」
そういう怪物に娘はぽろりと惚れてしまいました。
怪物もまた、娘の美しさに胸を高鳴らせました。
一緒にいるうちに何時しか恋仲になりました。
「綺麗なひと。」
「あなたこそ、こんな奴には勿体無い。」
すると、怪物は自分を見つめる美しい瞳に耐えかねて、
その両目を食べてしまいました。
娘は痛みと悲しみで怪物との記憶を失いました。
「それみたことか。」
村人は怪物の家を焼き、村から追い出しました。
怪物は何も言わずに出ていきました。
やがて、娘は村で一番の富豪に嫁入りしました。
怪物はそれを聞いて、泣きました。
たった一人で泣きました。
三日三晩泣き続け、やがて大きな岩になりました。
その岩は怪鳴岩《かいめいいわ》と呼ばれ、今もまだ怪物の泣き声が聞こえるそうです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-05-19 00:24:20
379文字
会話率:25%
ある国に身も心もブサイクな王様がいました。王様はイケメンが嫌いで、自分の国からイケメンを追い出します。ここから国の運命は大きく変わっていくのでした。
最終更新:2014-05-03 23:03:29
1600文字
会話率:52%
わたしのあるじ様は、とても心優しい方だ。
異世界より誘拐されたにもかかわらず、この国のために自らを壊すほどに。
■大国の傀儡だった兄王子二人を追い出した末王子と、彼にふさわしい妻を与えるべく間諜の疑惑を自ら背負って処刑を望んだ恋人の
少女。虚言に返された虚言によって心が壊れてしまった彼女に残された、最後の夢を守ろうとする男爵令嬢と宰相のお話。
何かを受信したのはいいものの書き込む時間的余裕が無いので、とりあえずざっくりと書くだけ書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-12 06:10:28
6258文字
会話率:9%