ヴァランデール王国の魔法騎士が所属する第4騎士隊の宿舎で働く少女の日常話。
最終更新:2021-04-28 19:00:00
43682文字
会話率:47%
都内のスポーツジムでトレーナーとしてゴウは、勇者召喚に巻き込まれて異世界へと転移してしまう。そこで告げられたゴウの職業は、元の世界と同じトレーナー。戦闘職を求めていた王国からは不要とされ辺境の地へと追放されてしまう。追放された辺境の地、デル
トイドのギルドは『落ちこぼれギルド』と呼ばれており、完全に機能不全に陥っていた。ギルドで働くことを要請されたゴウは、目覚めたチート能力と元の世界で得たトレーニング理論、そして年上美人騎士とハーフリングの少女と共に冒険者たちを育て上げ、ギルドを立て直すことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 21:54:21
51855文字
会話率:51%
テレパス能力を持つ幸道は、趣味のキャンプ途中見知らぬ森に辿り着いてしまう。遭難を覚悟する彼の前に突如鎧をまとった騎士が現れ、言葉の通じぬ彼女と対話するため仕方なく力を使うことになり___これは望まぬ世界と望まぬ力、彼のいつかの物語。
生
まれて初めて書く小説で右も左も分かりませんが、読んで頂けると嬉しいです。ご飯と人の心について書けたらいいなと思います。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 22:03:59
82398文字
会話率:39%
『異世界転生ダーツの旅!!投げたダーツが刺さった場所に転生、そこに応じたチート能力から伝説の武器、もしくはたわしが貰えます!!どうです、やってみませんか?』
女神様の甘い言葉に誘われて、結局俺、神崎司(かんざきつかさ)はダーツをしてしま
った。
ダーツが刺さったのは女神様が隙間を埋める為に作った適当な枠、『ダンジョン最深部、能力:マンドラゴラを生成し、安全に調理できる。 ジョブ:焼きマンドラゴラ屋』。
そんな訳で俺、異世界のダンジョン最深部で焼きマンドラゴラ屋営業します。
『客が来るわけないだろ!!』
そんな叫びから数週間。常連ができました。それは金髪碧眼の女騎士、彼女曰く勇者……の末裔。
人っ子、いやモンスターの一匹もいないダンジョン最深部で俺が拾ったのは空腹で倒れ込む自称勇者レイ。
彼女が言うには、自分の家は勇者の家系であり、大昔にかけられた呪いで一族はスキル『不運』を付与され、魔物に対して攻撃が出来なくなる等、戦闘が出来なくなったらしい。
そんなスキルのせいで彼女はテレポートの暴発に巻き込まれ、ダンジョン最深部へ転送されてきたのだとか。
そんな絶望的な能力を持ちながらも魔王討伐を目指す彼女と俺はダンジョン最深部で何故かパーティーを結成する事になる。
カクヨム様で先行配信中です。
https://t.co/ZGVHVQzQvA折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 07:00:00
12554文字
会話率:62%
チコリ・ティットーリエは極度の人見知りだ。
父親と共に錬金術屋を営んでいるが、普段は裏方での作業ばかりで店頭に立つことはまずない。
そんなある日、放浪癖のある父親が一枚の手紙を残して素材集めの旅へと出てしまう。
残されたチコリはパニックにな
るが、無情にも本日のお客様第一号を知らせるノックの音が店内に響く。ドアを開けた先に居た人物を見たチコリは今度こそ固まった。
「失礼、ここが悩みを解決してくれるというトーリエ錬金術屋だろうか。……君が店主か?」
毎朝焦がれるほど見つめていた騎士隊長が、不思議そうな顔でそこに立っていた。
これは引っ込み思案な錬金術士の卵が、大好きな隊長さんの力になろうと頑張るおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 21:05:54
52259文字
会話率:45%
星から墜ちてきたとも語られる、異質な生き物『妖獣』。
それらを相手に民を、土地を守るため剣をとる騎士達がいた。
セイヴァン王家より銀の細剣と破邪の能力を下賜された彼らは、閉ざされた楽園たるかの国の、まさに守護者と呼ばれるべき存在であった..
.
特殊能力と銀の細剣を武器に化け物退治する王道異世界ファンタジー……のはずが、あまり特殊能力活用されてません。力業率がけっこう高いかもです。
メインはそれぞれのキャラクターの交流と生き様。第一部ではほとんど男性ばかりですが、第二部からは女性キャラも登場します。
救いのない話はありません。ご都合主義でもなんでも、最後は(少なくとも主役達だけは)格好良く幸せにをモットーとしています。
自サイト「私立杜守図書館」で掲載しているものの転載です。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 05:00:00
659659文字
会話率:28%
青天の霹靂すぎる結婚から絶対に逃げられないのだと覚悟した時。
長所も短所も知り尽くした親友同士なら、できるだけ歩み寄ったほうが幸せになれるのではとおもった。
恋のようなときめきはないけれど、親愛の情なら決して負けない自信があったから
。
下手な政略結婚の相手より、わたしのほうが彼にとっても幸せに違いない。
どえらい秘密を一つだけ抱えた相手だけれど……
わたしのほうも、彼とならやっていけると思う。
だって精霊師の掟を理解してもらえない人と過ごすのは不可能だから。
先に逝ってしまう……
わたしのたった一人だけのつがい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 00:00:00
741220文字
会話率:32%
間違いであるが間違いではない! そうではあるがそうじゃない! 未来であり過去の風景でもある!
まぁ、自分がやることがそう他人にみえるのだろうか。だからこの地で生きよう
最終更新:2021-02-19 18:05:44
23476文字
会話率:55%
かつて白薔薇の王妃と呼ばれたブロンシュ妃。
彼女は敵国の王に半ば無理矢理に嫁がされた。
そんなブロンシュ妃は王との間に双子の王子をもうける。が、彼女は王子達を生んだ後、間もなく亡くなった。
あれから十数年が経ち、双子の王子達は成長していた。
とある時に双子の兄であるブライアン王子の提案でブロンシュ妃の墓前に白薔薇の花を植える事に。宰相や騎士達と共に墓所があるロワール国だった街に向かう王子達だったが――?
(「ローズガーデン〜薔薇庭園の姫〜」のスピンオフで息子さん達の視点の物語です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 14:20:36
5077文字
会話率:60%
ルーラとウィレットは双子の姉妹だ。が、既に両親はなく教会が運営する孤児院にて身を寄せながら暮らしていた。彼女達も孤児でありここで育った。
ある日、同僚のラウラやマザーシスターのマリーと話していた。ラウラは王宮にて働く事が決まったと知らせてく
る。驚きながらも祝福して別れを惜しむルーラ達。がマリーだけは心配そうだ。数日後、王宮へと行ったラウラ。だがしばらく経ってラウラが行方知れずになったと孤児院に連絡が届いた。
双子の姉妹であるルーラとウィレットの元に一人の騎士が調査だと言ってやってくる。そして彼に告げられた。
「……あなた方は現国王のご落胤だ」と。そこから二人の運命は大きく変わる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 15:15:53
7086文字
会話率:63%
かつて、竜騎士であったシャンティの息子のスチュワートは両親の跡を継ぎ、竜騎士になっていた。彼も二十三歳になり、同僚のフィリップとじゃれあいながらも忙しい毎日を送っていた。騎竜のルーシーともパートナーになってから四年が過ぎ、戦友といえる仲にな
っていた。そんな彼の悩みとは?
(「私と竜の仲は良好です。」のスピンオフ作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 18:00:00
16887文字
会話率:53%
教暦1695年
──四百年前の魔王降臨によって四つに分裂してしまったルシフェール皇国。
三つの王国が皇国再建に向かい動き出す中、その他の一国、魔帝の国・ヴィルケッド王国が各国に向けて遠征を開始した。三国で同盟を結び、魔帝討伐に取りかかる
が、ヴィルケッド王国軍の力は強大であり、三国は手も足も出ない状況だった。
教暦1728年
戦争が一時休戦となり、平和を取り戻しつつあるルシフェール皇国。
第三次魔国掃滅作戦で、八歳にして両親を失ったシンティーラ王国の少年・カイキは、かつて剣聖と謳われた祖父、そして祖母とともに暮らしていた。ある日、祖父といつも通り剣の修行に励んでいたところ、ファルノー王立修剣学院入学の知らせが舞い込む。両親の仇を取るため、彼はそこでスキルの会得や剣の修行、友人と楽しい日常を過ごしながら聖騎士を目指すのだった。しかし、その裏でうごめく怪しい陰がカイキとその仲間たち、そして祖父母を戦争へと引きずり落としていく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 00:38:07
2581文字
会話率:28%
祈りの巫女が舞うとき精霊の祝福がある。
祈りの巫女が泣くとき精霊の粛清が訪れる。
だから今日も竜騎士は祈りの巫女と踊るのだ。
最終更新:2021-02-16 23:31:55
2190文字
会話率:31%
ドラグニア王国の聖剣祭にて、少女リンカは銀の聖剣使いに選ばれてしまう。
普通で平穏な日常を送りたいリンカは、自身の対となる【もう一人の聖剣使い】に魔王討伐を押し付けようと決意する。
しかしリンカは、二人のイケメン騎士と出会う。
一人
は黒髪イケメン騎士、アスラン団長。もう一人は赤髪のイケメン騎士、【金の聖剣使い】のイドゥラ。
最初はもう一人の聖剣使いに丸投げしようとしていたリンカだったが、彼らと出会って罪悪感が募り、魔王討伐を引き受けるのだが……。
「私、剣の素人なんだよね……」
【殺し愛・共闘し愛企画 参加作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 07:13:04
11425文字
会話率:30%
恵まれている男クロード・ラッセルと間違われてさらわれた、モブ男爵令息、結局、彼がさらわれたというのが、華やかな物語の主役たちには解らなかったというお話。モブだって色々人生あるのだよ。
最終更新:2021-02-13 15:41:01
4320文字
会話率:23%
脇役たちも日々一生懸命に、面白おかしく生きているのです――。
乙女ゲームの悪役令嬢、攻略対象者たち、そしてヒロインが居る世界で暮らしている普通の(?)人たち。
いや、肝が据わってたり豪胆だったり傲岸不遜だったりするかもしれない。脇役と言
えどキャラは濃い。執事、騎士団、騎士見習いの少年、魔導士、侍女、料理人、修道士たちが「うるせー、俺が俺の人生の主役だ!」と生きていく、そんな日常を描いた短編集。
※「悪役令嬢はしゃべりません」(https://ncode.syosetu.com/n0553gi/)と同じ世界に生きている普通の人たちの短編集(各話、1~2話で完結予定)です。本編とは関係ありませんので、単体でも読めます。こちらを読めば本編に深みがでます。きっと。
※本編には「異世界転生」「悪役令嬢」「乙女ゲーム」が含まれていますが、現在の予定では、本短編集にその要素は出て来ないためキーワードに入れていません。今後要素が出て来た場合は適宜追加します。
※本編がシリアスなので、本短編集はどこまでもワチャワチャほのぼの。不定期更新。R15は保険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 10:00:00
32508文字
会話率:50%
日常生活をおくっていた男性(50)が、トツゼン、骸骨(スケルトン)として異世界に転生した!
なにが?なんで?どうなっている?ということよりも、目の前の現状がどうなんだ!??と考える主人公。いったい、どういった日常をすごすのか、これから先、ど
ういった物語が待っているのか、それは作者にもわからない・・・。だから、乞うご期待!なんていいません。そんな男性?の、異世界徒然日誌とでも、いえばいいのかな!? はい、かるーく素通りでOKです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 00:27:20
2362文字
会話率:0%
騎士となって出世街道を驀進しようとしていたギルバードはある日名も知らない一般家庭の少女アイリーンの護衛を命じられる。ギルバードは出版社に身分を偽って潜入すると、アイリーンはベストセラー作家であった。けれど、アイリーンにはそれ以上の秘密があっ
た。エリート騎士と秘密の魔女と異世界の魔獣が帝国で起こる不思議な事件を解決していく。奥手な魔女の初恋が今動き出す。第二部1/14から開始します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 10:14:31
58292文字
会話率:69%
清濁併せのんで生きて行かなくてはならない。それならば私は騎士になる!
最終更新:2021-01-08 11:53:23
17015文字
会話率:54%
ある日、日本の男子高校生・岸辺 昌は死亡し、剣と魔法の世界に転生してしまう。
それだけでもショッキングなのに、転生先はまさかの貴族の女の子・イヴ。
突然の事態に困惑し、何事にも無気力になりつつあったが、ある時を境に『騎士』を目指すことに。
しかしその道には困難が沢山。それでも夢を叶える為、イヴは今日も努力をするのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 13:09:41
3180文字
会話率:17%
俺…えっと、名前が思い出せない俺はいつの間にかドラゴンに転生してしまったようだ。
どういうわけなのか分からないが、よくある剣と魔法の異世界なんだが…なんということか、俺にはチートというものが存在しないということがわかってしまった。
…え
、死ぬの?俺死んじゃうの?
なんか騎士団に追われるわ、でっかい魔物に襲われるわ…どーなっちゃうの?
竜に転生した少年の運命は、そして何故ドラゴンに、何故異世界に転生したのか…。
これは、真実を追い求める物語。
・自己解釈の部分あり
・チート、ハーレムはありません
・人によっては不快になるシーンあり
・誤字脱字の可能性
それでもいいという方はどうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 08:19:29
105255文字
会話率:26%
ゆっくりと目を開ける。
──ここは、何処?
辺りは薄暗いが岩に生えた苔が僅かに光を放っており辛うじて周りが見える。視線をさ迷わせると辺りは岩の壁。どうやら洞窟の中らしい。
記憶をなくした"ナナシ"は騎士団と出
会い記憶を取り戻すため奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 00:00:00
49075文字
会話率:55%