かつてこの国を救った聖女の生まれ変わりとして慕われ、愛される聖女セリシア…だが彼女は聖女の生まれ変わりなどではない。
前世の記憶の持つ彼女は聖女だった過去など持ち合わせていない。
むしろ前世は強欲の悪女そんな彼女は今の生活に不満たらたら
そ
んな彼女と聖騎士と生まれ変わりの英雄と…前世が絡むラブコメになってほしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-20 23:30:32
973文字
会話率:20%
あらゆる欲望を巻き込んで開催される祭典――英雄典。
参加資格は国民であること、ただひとつ。
あるものは、豊かさを手にいれ、己の主張を証明するために奮闘し
あるものは、愚かにも真しやかに囁かれる噂を信じて鍵を捜し
あるものは、突きつけら
れた真実に苦悩して己を見失い
あるものは、罪なき己を信じ抜き罪人を演じ続け
あるものは、復讐を誓う。
「優勝したその先にあるものとは、天国? はたまた地獄でしょうか。知るものは僅か。強欲どもよ、集まり目指せ、高みを」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-02-17 01:06:02
19695文字
会話率:53%
地球から遠く離れた惑星キュクレイのヒノモト(日本)という国で起きた大震災。震災により水素爆発を起こした原子力発電所フクシマ・1は未だに事態を収拾できていなかった。それでも政府は国民の目を欺き、密かに原発再稼働を進めていた。
大阪改新会の
主催する政治塾に参加していた高宮悠斗は、原発再稼働に反する発言をしたその帰り道、自分が尾行されていることに気付く。
地球のものと比較して強欲で狡猾で、そして同程度に杜撰(ずさん)な日本(ヒノモト)政府や一部の専門家、電力会社からなる、所謂(いわゆる)『原子力ムラ』に対すべく立ち上がったテロリスト集団を中心に、遠く離れた惑星の島国のエネルギー問題についてのお話です。
自分の周りのテレビや新聞、雑誌やインターネットにあふれる全ての情報や書き込みが少しずつ緩やかに方向性を持たせるプロパガンダだと気付いた時、国民はいったいどういう行動に出るでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-24 15:07:02
609661文字
会話率:46%
押した人間に、とある代償と引き換えに巨万の富をもたらすという「強欲のスイッチ」が手に入った時、貴方はそれを無視しますか?それとも……?
最終更新:2014-01-17 15:55:13
7967文字
会話率:41%
とある悪魔と少年のなんでもない日常の1コマそこに描き出される二人の私生活、時には金を稼ぎまた時には宝物を運び出す、そんな強欲な悪魔と契約した少年の物語
最終更新:2014-01-05 09:18:57
9722文字
会話率:59%
ある日、6人の騎士に竜退治が命じられました...
最終更新:2013-12-14 14:32:52
3775文字
会話率:30%
嫉妬、虚栄、強欲、憎悪――、人々の荒んだ心、“悪意”は人々の魂を蝕み、世界に災厄を招く“悪意の化身”を生み出す。魔法少女とは、そんな悪意の化身と戦い、邪を祓う使命を背負った少女たちのことである。
鶴洲トモエは、“宇宙の意志の権化”と名乗
る謎の生物と契りを交わし、魔法少女となった。彼女はいじめや親しい人の死などのつらい過去を抱えながらも、邪を祓い、絶望から世界を救う決意をしていた。
そんな彼女は、我々の生きるこの宇宙とは別の次元の世界、ユメのセカイとリンクし、そのエネルギーをパワーに換え悪意の化身と戦う。
ユメのセカイの住人、平沢 星夜。トモエのよき理解者、日下 愛稀。そして新たに仲間になった魔法少女、高島アイラや三都まどか。彼 (彼女) らとともに、トモエは次第に過酷になる戦いへと足を踏み入れてゆく。
(本作はアットノベルスにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 11:45:30
107472文字
会話率:44%
太古より一定の死者の内、来世において凶悪な犯罪者に成りうる存在の魂を浄化する儀式があった。『暴食・色欲・強欲・怠惰・傲慢・嫉妬・憤怒』現世において、七つの大罪を体現した七人の若者、そして『正義』の罪人、小鳥遊 凛久(たかなし りく)。彼らは
面倒臭がりの神が考案したゲーム『DEAD or ALIVE』に参加することになった。 8人の罪人は自らの罪を贖うことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-25 03:07:46
4114文字
会話率:40%
史記、刺客列伝の話です。中国春秋戦国時代、かつて覇者・文公を輩出した強国・晋にも今はその面影はなく、主君の権威は衰え六人の大夫がその領土内で、主を放り出して権力争いを始めた。
才子・豫譲は六人の大夫の中でも強欲で知られる智伯に使え、国士
として迎えられる。だがその智伯も他大夫との権力争いに破れ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 00:00:00
12283文字
会話率:37%
努力することが嫌いな少年がいた。怠惰の海の底から、努力する者を、成長していく者を、成功を収める者を、見上げて、焦がれて、嫉妬する。
何故、終わりがある世界で努力なんて無駄な事をするのだろうと、疑問を抱きながら、嫉妬しながら、少年は、死人
のような日々を送っていた。
そして、少年は死を待つだけの日々の中で、蛇に出会い、力を与えられる。
だが、しかし、それは、許されざる力だった。
それは他者の努力を奪う権利。他者の積み上げてきた思いをかすめ取る権利。
少年の内包する怠惰と、強欲を具現した特権。
そして権利の代償は、永遠だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 06:00:40
2759文字
会話率:3%
此処は世界と隔絶された場所
今の世界に絶望している人
今の現実に生きる価値を見出だせない人
今の生活に退屈している人
今の自分に嫌気が差している人
そんな人々の声を聞く
それが僕の役目―
不条理に人生を狂わされた子供たち
無条件に苦し
められた大人たち
暴食 色欲 強欲 憂鬱 憤怒 怠惰 虚像 傲慢 嫉妬
そんな世界の闇―本来なら消えて行く真実
決して表舞台には出ない舞台裏
届かない言葉 儚い思い 弱い囁き
次元を越え 世界も越え 時間も越えて
その声を聞く それが僕の運命
人々の心の叫びを聞く
僕は永久に生き続ける蒐集者―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 00:00:00
592文字
会話率:0%
弱く、無知で、浅はかで、罪深く、強欲で臆病。
それが私の知る、人間という生き物。
そんな生き物として世に生を受けて二十年程。
理由も分からず私は死んだ。
最終更新:2013-07-19 07:30:50
141435文字
会話率:30%
神から授けられた平和を享受していた半島の諸国に、強欲な王の野望が安寧をかき乱す。最後の王族となった王女の国を裏切り侵攻してきたのは、王女の恋人でもある隣国の王子だった。お互いを想う心がすれ違い、新たな悲劇へと連鎖する。その果てに願うものとは
……。 ※悲恋ものです。幸せな結末ではないので苦手な方はご注意願います。
2013.6.27本編完結いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 08:00:00
52712文字
会話率:31%
「チート、とは何ですか?」「大した苦労もせずタダマンできる連中のことだ」
そして、どうやら私もその一人らしい――。
異世界に召喚された少年、東城一輝は性欲魔人であるが故に異世界ではチート性能の魔人なのだという。強欲で貪欲な彼が、やりたいこ
とをやりたいようにやりたい放題やりまくり、世界を救ったりハーレムを築いたりする――そんなありふれた物語。人間よ、欲深くあれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-30 20:10:07
250877文字
会話率:29%
『銀鎖の大罪』。それは、国家お抱えの特殊部隊。
その名が如く、部隊と言う名の銀鎖に繋がれた、大罪を背負う罪人共。
大罪の種は七つ。憤怒、嫉妬、傲慢、色欲、暴食、強欲、怠惰。
よって銀鎖の大罪の構成人数は七人とされている。
『銀鎖の大罪』は懲
役百年以上の犯罪者が配属され、任務上の功績によって刑期を軽減されるという物である。
ウェス国からサウド国へと向かう、一本の列車。
その列車がある傭兵集団にハイジャックされる事となる。
途中停車駅など無視して爆進する暴走列車。
その暴走列車を止めるべく、ウェス国のネルビン駅にはある男の姿があった。
全身を真っ黒なスーツで覆い、煙草の白煙を吐き出す男。
そんな彼は一つの手帳を持っていた。
漆黒の中に浮かぶ銀の鎖に縛られた十字架。
その印こそ、『銀鎖の大罪』の証である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-01 10:00:00
23024文字
会話率:43%
人の欲望を叶える代りに、魂を対価として吸い取る悪魔の書「グリモワール」。
ある古書店からそれを譲り受けたのは、悪魔も裸足で逃げ出すほど強欲な少年だった。
少年はへっぽこ悪魔の力を利用し、どうにか世界征服が出来ない物かと奮闘するが、それどころ
ではない事態が身近に迫っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-29 18:00:00
93118文字
会話率:55%
その昔、とある神様が人間の七つの罪を人に教えた
「暴食」、「色欲」、「強欲」、「憤怒」、「怠惰」、「嫉妬」、「傲慢」
人は神様から教わった七つの罪を犯す者を処罰することに決めた
「暴食」には空腹を、「色欲」は影と入れ替え、「強欲」には幻術を
、「憤怒」には愛人を、「怠惰」には興味を無くさせ、「嫉妬」には鏡と喋らせ、「傲慢」には届かぬ夢を
一時、人は罪を犯さなくなっただが時間が経つと人はすぐ罪を犯してしまう
そうして人は考えた全ての罪をある物になすり付けることにした
それは人を傷つけてしまう刃物に罪をなすり付けた
それは最初は身近なものから段々と凶器へと代わって行った
そして人はそれを崇めだして長い年月が経った
だが人の技術が発展していき誰もそれを崇めなくなり
戦争を始めてしまいそれはただの武器になってしまった
そうしてその武器は存在すら悪になり罪だけが残ったのであった、
それは…
怠惰の罪はクレイモア、色欲の罪は鋸《のこぎり》、強欲の罪は鋏《はさみ》、憤怒の罪は斧、傲慢の罪は刀、嫉妬の罪は鎌《かま》、暴食の罪はナイフ
その武器は歪な形をしており、そして使う者は罪を背負って生きなければならない
伝承~七つの大罪と武器~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-19 22:09:40
1431文字
会話率:44%
ある世界に、強欲な王に囚われた娘がいた。その娘と悪者らしからぬ魔導師の物語である。
最終更新:2013-02-14 16:55:18
2393文字
会話率:7%
シュミルガルド帝国軍に所属する曹長は、《classE》の戦闘スキルしか持っていない落ちこぼれで、軍に所属しているくせに血と戦場を忌み嫌う変わり者だった。それでも帝国の一庶民として平和に暮らしていた。
だが、それは虚構の上に作られた平和だった
。
帝国には、神に見放された『八悪人』が存在し、《暴食》《色欲》《強欲》《憂鬱》《憤怒》《怠惰》《虚飾》《傲慢》の大罪人の噂が帝国民の間でまことしやかに囁かれ、それを耳にした帝国の姫は城を抜け出したことから運命は始まった。
世界を巻き込む軍曹と姫の恋愛ラブストーリー、ここに勃発!!
(※異能力SFバトルも設定としてあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-29 22:00:00
1285文字
会話率:27%
ある世界にこんな勇者がいた。その称号を自分だけのものにした強欲な勇者が。
これは、何よりも必要な心の強さを一点に向け、どんな痛みを伴ってもけっして揺るがない、執念で逝き続ける男の物語。
最終更新:2012-11-26 13:50:00
5049文字
会話率:29%