私、葦原結衣はピカッと眩しい光を浴びたと思ったら、魔法が存在するファンタジー世界に召喚されたようです。ピンク頭のお姫様の手違いで!なんたる不運!!
イケメン王宮医者改めイケメンマッドサイエンティストに狙われて貞操の危機かもしれません。
私は
元の世界に帰れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 00:23:47
5389文字
会話率:46%
些細なすれ違い、嫉妬から誰も信じることが出来なくなってしまった深山優。
至って普通な日常は一瞬にして非日常になってしまう。
出口が見えない世界で、深山はある人と出会い、失った自分の欠片を集めていく。
最終更新:2015-07-22 23:46:09
2550文字
会話率:39%
「そっか、ボク、死んじゃってたんだ」
本来なら死んでいるはずの少女、明が自分の墓の前で涙を流した。――初代の因子と呼ばれる物を持っている者たちは、強く願う事でその願いを叶える力を得た。その願いによって蘇り、皮肉な事に永遠と日常の続く世界に
閉じ込められてしまった。だが、その願いを願った子供達、燐や優人の犠牲により出口を見つけた明は世界から脱出し、燐の残した言葉を頼りに、自分達を救ってくれる、 天使と呼ばれている少女を探し始める。そして、世界に疑問を持ち始めた時、明はようやくセナという希望と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 22:43:24
90146文字
会話率:58%
ここはサナブリ。
僕と様々な特徴、性格をもった仲間は、この島でたくさんの経験と出逢いを知る。
森の出口を出ると、美しい光景が広がった。しかし、その美しさとは裏腹に、サナブリに住む妖精たちの暮らしは僕の訪れた七年前とは苦しいものになって
いた。
どうしてこんなことになったのか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 23:25:16
1387文字
会話率:20%
複雑な恋心と二人の出口と小さな始まり
最終更新:2015-06-22 19:33:38
357文字
会話率:100%
砂漠で傭兵に追われていたロイドは逃げている最中に、地盤の崩落に巻き込まれ古代の遺跡に落下してしまう。
出口やお宝を探して探索していると見つけたのは見たこともないクランカー〈ヴィクセン〉であった。
乗りたいと思っていたクランカーを見つけたロイ
ドはそれに乗り込みパイロットとなる。
その後、ヴィクセンの力で傭兵を撃退したロイドは砂漠を一人歩いていた少女と出会う。
それが大いなる解放の始まりであった。
――これは一人の男の解放の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 15:07:32
68347文字
会話率:47%
占い師のひょんな占いから、バーテンダーのカワイとその親友ワヤンの運命は謎の世界に引き込まれた。カワイのもとをホステスと酔っぱらいが訪れ、彼らはピッチングマシーンを渋谷で処刑した。失恋中の女子大生が家を訪れ、謎の男と出入り口のないビルについ
て伝えられた。調べても調べても出口のない迷路に迷い込んだようだ。浮かび上がるのはビクターの蓄音機に耳を傾ける犬のマーク。だが、それが何を意味するのか……。ブラックユーモア・ミーツ・ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 12:32:20
51304文字
会話率:15%
……ある日、12名の男女が屋敷に監禁された。
パニックになった主人公たちは出口を見つけ、2人の男女が屋敷の外に出た瞬間……2人は残酷な死を遂げる。
ーーそしてお茶会と言う名の殺戮が始まった。
最終更新:2015-06-11 22:12:06
1542文字
会話率:17%
少女は何も見えない闇の中に一人残される。
何も知らず、分からないまま、出口という希望にすがって歩き出す。
暗闇の空間で見た、少女の最期の光とは─?
※ショートストーリーの予定です。
最終更新:2015-05-19 13:30:29
695文字
会話率:7%
【ジャンル】ライトノベル:日常系
「第三回エリュシオンライトノベルコンテスト(なろうコン)」一次通過作品
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高校に入学して最初のイベン
ト「自己紹介」――
「ごめんなさいっ、ごめんなさいっ。生まれてきてごめんなさいーっ! もう、誰かあたしを殺してくださいーっ!」
そこで教室を凍りつかせたのは、そう叫んだ彼女――無敵睦美(むてきむつみ)だった。
自己紹介で自分自身を完全否定するという奇行に走った無敵さん。
ここから、豆腐のように崩れやすいメンタルの所持者、無敵さんと、俺、八月一日於菟(ほずみおと)との強制対話生活が始まるのだった――
出口ナシ! 無敵さんの心迷宮に囚われた八月一日於菟くんは、今日も苦脳のトークバトルを繰り広げる!
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イラスト作成:瑞音様
備考:本作品に登場する名字は、全て実在のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 21:06:40
136504文字
会話率:45%
一度死に、生まれ変わったネモ。本名はネモフィラです。転載した先は中々の金持ちで裕福にウフフと笑って生きておりました。ところがある日謎のマスク男に誘拐され変な倉庫みたいなところに閉じ込められた!な、なんやと!?わたしゃあまだ2歳ですよ!?しか
もその後人が来ることはなく丸ごと一日倉庫の中で一人きり、なんだか頭がおかしくなりそうで創ったものはお友達でした。本名ベリースマリアコルト通称ベリ子は喋らないけれどとっても優秀なお友達でした。そんなとき、まさか今なら普通に逃げ出せるのはと動き出してみると思ったとおりフツーに出られそうでした!途中出口の前にあったリュック拾って外に出てみるとそこは森!よくわからないけれど人も沢山いるしサバイバルしろとか変なおっさん言ってるし、いっちょ頑張ってみましょ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 07:34:22
3419文字
会話率:5%
王立大学の卒業を機に、家名を剥奪された元貴族の青年レムス。
そんな彼が生きる為に見つけた奉公先は、上流貴族の丁稚同然の扱いであった。
飼い犬としての生活を送る彼の、出口を探す生活が始まる。
最終更新:2015-05-03 13:30:11
63327文字
会話率:27%
どこまでも暗くて、どこまでも淀んでいる。
隣人である闇は常に囁きかけ、生きるものを惑わす。
それでも、翳りの街は完成された世界だった。
街に端は存在せず、ゆえに中心も存在しない。
端を目指して歩いてゆけば、ぐるりと回ってもとの場
所にたどり着く。
だから、完成された世界。
――それまでの記憶をすべて失い、完成された退廃の街に投げ出された少女は、
虚ろな心を抱え、葬送の歌を口ずさみ、花を探し、死したものを土へと返す。
ある日少女は、街の出口を探す少年と出会い、言葉を交わす。
闇が囁き、果実が歌い、雲間の光は鐘の音を降らせる場所で起こる、断片的な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 19:00:00
14646文字
会話率:50%
三人の貴族に二人の従者、牧師、社長、音楽家。そして、墓守。
《鳥狂い卿》の招待を受け集められた九人の人間が、拷問屋敷に閉じ込められる。閉じた空間で繰り返される惨劇。血塗られる館。
しかしそこは魔法で作られた世界。つまり常識を越えた
、死のない空間。殺されても甦り、何度でも死を味わう。まさに拷問屋敷。
鳥狂い卿の目的、出口の鍵は彼の狂愛【鳥】を鳥籠に入れる事だという。
【鳥】とは何か。《鳥狂い卿》は誰なのか。疑心暗鬼に陥り錯乱する人々。八方塞がりの中、人々にかけられた魔法を、墓守が解き明かす。
※一応前作『楽園と失踪』の続編。これからでも読めます。
※クローズドサークルもの。
※グロテスクな描写が多数あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 08:48:21
13419文字
会話率:67%
「小説お題ったー」より。「出口のない迷路」の解題。
すごく苦手なジャンルに挑戦してコケた感があります。
最終更新:2015-02-06 21:37:30
2752文字
会話率:21%
この地に神はいない。慈悲深い善神も、悪逆を尽くす悪神も。そこにあるのは生ある者の意志だけだ。
かつての戦乱が、昔語りなったころ。それでも、各地で小さな争いは続いていた。表面上は平和と繁栄の時代であるにもかかわらず、その背後に潜む歪みが
、出口を求めてじっと隙を伺っていた。
この地に一人の男がいた。
男の名はアシュロン。非常に優れた体格の男で、男の短く刈り込まれた黒髪と、下あごを覆う無精ひげが粗野な印象を与える。しかし、その立派な体躯は、まるで彼の内に秘められた弱い心を覆い隠すかのようだった。
流れの傭兵であるアシュロンは、辺境の地で瀕死の重傷を負った。いや、瀕死の重傷を負ったはずだった。
それが、この男の物語の始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 20:00:00
147886文字
会話率:22%
ある日、地下街のとある出口が封鎖された。耐震構造補強工事に伴うものとされたが、そこには行政とライバルデパートの陰謀が隠されていた。果たして弁護士菅正太郎は陰謀を暴き、クライアントの依頼を遂行することができるのか。
最終更新:2014-12-20 14:54:08
55237文字
会話率:51%
「いらっしゃいませ」
川からグラスで水を汲む女性が描かれた看板が掛けられた、カクテルバー「Mnemosyne(ムネモシュネ)」
ここのバーにやってきた客は、二つの出口、青い扉と紫の扉、どちらから出るかを選ばなくてはならない。
自身が注文した
カクテルと、不思議なバーテンダーの言葉で撹拌され、混ざり、溶け合った感情、そうして生まれた心のカクテルに何と名付け、どちらの扉から出るかは、お客様しだい。
さあ、今宵のご注文はお決まりでしょうか?
※カクテルバーが舞台で、カクテルをキーアイテムにしていますが、カクテルメインの作品ではありません。作者は下戸のため、知識やレシピに関しては複数の書籍やネットの情報を参考にして、間違わないように気を付けていますが、味に関しては大半が想像、もしくは伝聞です。もし、カクテルについてのトラブルが、この作品が原因で起こっても、責任は負えませんので、そのあたりをご理解の上で、どうぞよろしくお願いします。
※すでに退会していますが、こちらの作品は以前「ハーメルン」という小説投稿サイトで2話まで別名義で投稿していた作品です。名前は違いますが、同作者です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 22:10:29
42459文字
会話率:26%
名前はサイリ。歳は十六。
気付いたら、この知恵比べの迷宮にいた。
謎の老人と知恵比べをして、勝つと次の部屋へ進める。
一回も負けずに、何十回と勝ち進んだ。
出口はまだ無い。
最終更新:2014-12-01 01:00:00
59024文字
会話率:42%
傭兵を生業とするロクは安定した生活に不満を感じ、刺激を求めて強い魔物が潜んでいると噂のあるユークリンド遺跡へ挑戦する事を決意をした。
しかし、実際に遺跡の中へ入ってみたはいいものの、遺跡のとある地点で突如出現した魔法壁によって出口を塞がれて
しまい、脱出する事ができなくなってしまった。
そこから脱出する為にはその魔法壁を出した人間が死ぬか、魔法壁を出した人間以外の全員が死ぬかの二択しかないと知ることになる。
ロクと同じように遺跡に閉じ込められたのは全部で17人。魔法壁を出した人間は名乗り出る事もなく、17人はそれぞれ案を出して脱出の方法を考えていく。だが、そこから17人による腹の探りあいは始まり、殺し殺されの悲惨な物語は幕を開けることとなってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 09:00:00
458906文字
会話率:32%