何れ来るであろう勇者に怯え、自ら勇者退治の旅に出たネガティブ魔王。彼女に振られた瞬間召喚され、まったくやる気の無いニート勇者。そんな(立場的に)両極端な二人がひょんなことから出会い、気の強い召喚師に尻を蹴られつつ共に旅をする、ちょっと変わっ
たファンタジーコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 20:00:00
10121文字
会話率:55%
魔王の討伐に召喚された主人公。だがそんなめんどくさいことしたくない勇者は、自由気ままに生きることにする。
最終更新:2013-08-16 00:48:36
1342文字
会話率:49%
彼女――ミウ・レイデナームの世間からの嫌われっぷりはまさしく凄まじいの一言に尽きた。どれくらいかと言えばそう、世界から特別国際指名手配犯に指名されている程度の印象といえば、それが如何ほどのものか大概理解できるだろう。彼――キサラギ・シロウの
素性のヤバさはまさしく凶悪の一言に尽きた。どれくらいかといえばそう、彼の正体が露見してしまえば、それだけで世界各国の最高戦力が一同足並みを揃えて彼を殺しにくる程度の凶悪さと言えば、それが如何ほどのものか容易に想像がついてしまえるほどに。彼と彼女の野望はまさしく正反対だった。「私はこの世界を蹂躙する破壊者になりたい」「我はあの世界を救う勇者になりたい」。彼女は善人でありながら世界の滅亡を望み、彼は魔王でありながら世界の救済を望んだ。二人は邂逅し、やがて世界に波紋を広げる。「――どーせ、世界なんて救えやしない。救えるワケないけどさ、でも、少し手を延ばせば届くぐらい、目の前で死にかけてる誰かを見捨てるような、そんな世界に準ずるくらいなら、それはもう死んだほうがマシだよ」そして少年少女は――。これは彼らの始まりの物語。過去をへし折るための。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 23:31:00
49083文字
会話率:26%
この私こと都城綾音は、10年前の6歳の時、異世界に魔王を倒すために勇者として召喚されました。小学1年生の私が魔王を倒すような術なんて持ってるわけないじゃないですか!
だけど、好奇心の塊だった私は勇者の意味もよく分からずに面白そうだという理由
であっさり勇者承諾。しかし、バトルは出来ない!
仕方ない、私、日本に戻って出来るだけの武術を身につけてきます!
ということで10年後、16歳になった私は、剣道、柔道、合気道、空手、居合道、弓道、すべて全国制覇した武闘派女子高生となっておりました。よし、これで魔王倒せるぜ! ということで、勇気りんりんではなく奮いながら向こうに行ったら。なんですと!? もう魔王は倒された!? しかも、1年前に颯爽と現れた勇者によって!? しかも、その勇者、私の高校のクラスメイトだっていうじゃないですか!
そんないらない子扱いの初代勇者(笑)のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 22:37:59
22292文字
会話率:38%
帰宅途中、二回召喚にあった主人公は <エーテルハウル> の勇者になりました、そして、手に入れた武器はタマゴ!「なんじゃそりゃ!」主人公はタマゴを片手に、旅を続け仲間を増やし魔王を倒す。
初めての投稿ですので暖かい目で
見てください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 08:00:00
436文字
会話率:25%
【勇者ユキト】。その名はとある世界において、永遠に語り継がれる存在となった。異世界から呼ばれたその勇者は、魔王を倒すため、不安に怯える人々を救うための旅をする。幾多の戦場を仲間と駆け巡る彼は各地で人を救い、村を守り、遂に魔王を倒した。目的
を達した彼は、異なる世界の住人であるがために元の世界に帰らなければならない。ところが……魔方陣の送り先はどこか既視感のある森の中。そこである人物と出会い、同じ世界であることを知る。以前ユキトが召喚された時間まで、時が遡っていることも。もう一度魔王を討つために、ユキトは勇者として旅をする。例え、苦労を共にした仲間が彼のことを知らないのだとしても。けれども二度目の旅路は思ったより彼に厳しくて……。
二度目の勇者を全うしようとするユキトを取り巻く、友情、恋愛、葛藤。様々な想いを浮かべながら、自らの拳を頼りに突き進む、少年ユキトの大変な異世界勇者譚。
※練習小説です。マイペースに綴っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-04 23:30:03
81586文字
会話率:31%
人間の住む土地に荒廃を招く魔王。大陸を西から東へと進んでいた彼は、痩せ細った少女と出会った。異世界から来た少女を拾った魔王の、のんびりしたり戦ったりする話。
最終更新:2013-07-29 16:45:58
5165文字
会話率:33%
オレは自宅から天使たちの監視と警備をする仕事をしていた。だが、あまりにも美しい天使を見てしまい、もっと近づこうとして窓から落ちて死んでしまった。目が覚めると、そこには姫っぽい女が一人とやたらと魔法使いっぽいじじぃがいた。女がオレにふれようと
しやがったんで「てめぇ、触るんじゃねぇ!オレに触れていいのは天使たちだけだ!この汚ねぇクソ女が!」と言ってやった。
死んだと思ったらなんか召喚されたっぽい。魔王を倒せとか言われるが断ってやった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 07:46:43
1962文字
会話率:44%
それはきっと偶然で。それはきっと運命で。俺に起こったコトは君と会うための必然的に起こる出来事だったんだろう。俺は護るよ。俺を受け入れてくれた貴方たちを。さあ、勇者御一行。俺がテメェ等を俺の護りたい物の為にぶっ潰させて貰う!!
※魔王になった
ので、取り敢えず俺を召喚した姫さんと勇者が俺達を倒しに来るまで勇者達一行のことを傍観することにした。のリメイクです。まあ、内容や色々変わっていますが(笑)
旧題:偶然魔王の娘の彼氏になった俺は、魔王城にて色んな出来事が起こるかも知れない日常生活を送る。ただし、偶に国の為に働く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-25 19:46:18
65506文字
会話率:53%
勇者として召喚されたけど、見ず知らずのお姫様に貴方は勇者ですとか言われても意味不明だろ。と、言うわけで面倒になったから魔界に行って魔王倒して新たな魔王になりました。え?経緯?それは本編で。
最終更新:2013-06-08 19:28:44
102316文字
会話率:52%
ちょっと変わったものしか召喚出来ない主人公が幼馴染みの勇者と元執事の魔王を倒すための旅に出たが、主人公の世話を焼く事が大好きな魔王は度々ちょっかいをかけて来てーーー。
最終更新:2013-07-22 21:13:31
4521文字
会話率:51%
魔王として召喚されたんだけど、どうやら外道勇者を倒しに行かなければならないらしい。
最終更新:2013-02-13 18:03:05
3339文字
会話率:34%
キモオタデブニートだった僕が特典を貰い転生した先での
山あり谷ありの日々を記した日記。
「俺、今度こそ真面目に生きるんだ。」
※更新は2週に1回を目安に暇な時に
不定期に行います。
また、短編連作型なので1話の量は少なめになると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-20 00:00:00
27854文字
会話率:6%
突然異世界に召喚されて、魔王と戦うことになった少年。
――の、魔王を倒した帰り道。
※この作品は@gamesというサイトで日記としてupしたものの転載です。
最終更新:2013-07-14 08:50:23
2133文字
会話率:5%
とある娘が勇者のハーレムに入り、やめるまでのお話。
最終更新:2013-07-12 11:16:07
2304文字
会話率:0%
勇者として召喚された彼は
魔王との内通及び国王殺しの罪によって処刑された。
生と死の狭間、裏切りと絶望の果て、
彼を救うは光か、闇か。
【近日(7/8)情報更新】
最終更新:2013-07-08 19:00:00
44763文字
会話率:21%
異世界でハーレムを作ってみせる
太刀夜八雲は幼い頃より、そう胸に決めていた。
そして、異世界からの召喚状が届いたことによってそのチャンスは訪れた。
魔王を討伐してほしいという旨の書かれた手紙を持って、意気揚々と異世界《ルーベルリ
ング》に向かったは良いが、この世界で出会う女性はみんな変人ばかり。
1人パラノイア脳な暴君女王様・ドMで前線思考の魔術師・おっとりなのにドSな巨乳僧侶・100人殺しの伝説を持つヤンデレ盗賊少女・変人ばかりのパーティの良心たる男の娘戦士。
確かに美少女や美女に囲まれたけど、コレジャナイ。
気づけば八雲の旅の目的はまともな美少女を探すことに。
性能はチートクラスだが、性格に難のあり過ぎる仲間に囲まれてはたして八雲はハーレムエンドにたどり着くことが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-01 01:05:43
26610文字
会話率:16%
人間と魔族の争いはすでに二十年も続いていた。だんだんと人間側が劣勢となり、小国の若き王フェルロフは思い切って魔族側に寝返ることにしてみた。
ところが人間たちの守護者である女神が異世界の少年赤尾大輔を召喚。勇者に仕立て上げ反撃を開始する。
不思議な力を持っている勇者に魔族は大苦戦。
果たしてフェルロフはこの乱世を生き延びることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-18 03:09:15
30247文字
会話率:33%
VRMMORPG <Sword Skill Story > 通称「SSS」の世界に迷い込んだ魔王。しかし魔王はその強大な魔力の殆どを失っていた。そして不意に訪れるデスゲーム開催宣言。そんな中、魔王は出会った少女に命を助けられる
。
そして少女を守る事を誓い、仲間と共に成長しながら戦っていくのだった。
※魔王の性格が天真爛漫アホ丸出し少年漫画の主人公の様な所があるので、少々違和感を感じる恐れがあります。また一話目がクドくなってしまいました。
それと出来るだけ納得して書き上げたいので、改稿や加筆をする事があります。ただストーリーや設定などは弄りませんのでご安心下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-15 15:37:51
159865文字
会話率:27%
アルジャンワールドというオンラインゲームにそっくりな世界。
この世界は今魔王の脅威にさらされていた。
そこで行われたザ・テンプレ勇者召喚。
だが召喚された勇者は何かアレで……。
勇者によって作られる世界の黒歴史。
そしてそれを目撃した
1人の王子の体験談。
僕とボクによるどこか間抜けな物語が始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-15 00:09:16
24394文字
会話率:39%
僕(五十嵐卓 18歳 男)は事故死を遂げてしまいましたが、ぶじに転生できました。前世で異世界に来たらやろうとおもっていたことをしつつこっちの両親の手伝いをして過ごす日々。でもゴブリンぐらいならともかく王女とか魔王とかは召喚されたとかいう勇者
に押し付けて、回避の方向でいきたいんですけど!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-14 19:14:21
3049文字
会話率:24%
異世界に召喚され、ファンタジー世界で魔王と戦うことを命じられた――、あとのお話。半年前に大天才だが引きこもりの魔術師であるカイセルの代わりに魔王を倒した勇者、アイバは親友のリグムと共に魔王軍の残党を討伐に向かう。けどなんか様子がおかしい?
魔物の数は尋常ではなくて、親友がいきなり―― ※作者は「されど罪人は竜と踊る」に多大な影響を受けています。パクリにならない範囲でがんばりたいです。ってか魔法の設定が被るのは許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-12 21:04:03
151827文字
会話率:44%