深海龍人です。ゲーム同好会夏合宿の打ち上げで、後輩二人と異世界に飛ばされてしまいました。
女神など登場せず、白い部屋も、加護もありません。そんな環境で何とか生き抜くうちに、神狼の二匹の子供を育てることとなり、滅亡した魔皇国の皇女を拾い、彼
女を追ってきたゴーレムには神様と呼ばれています。
そんな僕が、魔族と人族の争いに関わり、女神が召喚し、加護やチートを与えた勇者と敵対し、異世界に来てから生えてきた生成スキルで、何とか生き抜いていくお話です。
女神?加護?チートスキル?
努力もせずに得たものが、
汗流して得たものに勝てると思うなよ!
と、僕は言いたいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 20:00:00
208107文字
会話率:47%
勇者の対となる存在は、いつだって持たざる者。
異世界に蔓延る魔力も素質も武力も名誉もある勇者と敵対するのは、魔力なし、素質なし、武力なしの三文なしの駆け出し主人公?
主人公適正も異世界適正も無い男の下克上ファンタジー。
最終更新:2020-09-06 23:23:22
957文字
会話率:23%
あらすじ800字以内
名門家に生まれた女は、令嬢である。この家は代々16歳になると、王子の花嫁候補として参加する権利を得られる。
世界には名門候補が10ある。
コンテストにやってきた女は、聞いてしまう。第2王子が第1王子に自分のことを
悪役令嬢だと言っていることを。
コンテストは終わり、第1王子からは見向きもされずにいた女を、第2王子が慰める。悪役令嬢になって第1王子に仕返ししようと考える。
第1王子に女が奪われないための第2王子の策略であった。
本当は女が、悪役令嬢でないと気付いた第1王子は女に、晴れて婚約を申し込む。女はその申し出を受ける。
しかし、第2王子の策略により、第1王子は悪い魔女によって、動物になる呪いをかけられる。
第1王子が姿を消して傷心の女に、第2王子は婚約を申し込み、女はこれを受ける。
初夜。第1王子の遺書とも取れる手紙を読んだ女は真実を知る。
もはや用なしと判断した第2王子から婚約破棄を叩きつけられた女は、逆婚約破棄を叩きつけて、城を飛び出す。
第1王子は動物の姿で、城を去った女を追いかける。
女は動物が第1王子だとは露知らず。
女は、魔法使いのおばあさんに育てられ、魔法を覚えた。修行中 動物が第1王子だとわかる。
そして治療院を開業。
パートナーにかけられた呪いを解くため奮闘。
森には動物が住んでいる。
動物たちで、人間たちがブーム。
でも、お金が必要。
町に現れたら、一大事。
女の下で働く。
動物園を開く。
火災、住み処を追われる。王国の仕業。
女は、復讐を誓い、魔王と結託。動物たちを育成して勇者と敵対する。
私は、1年中 毎夜毎夜おそわれる(夢のなかで苦しめられる)。
これは、血気盛んな女が城で王子に逆婚約破棄し、そのまま森に行ったら狼に襲われ、死を覚悟したら魔女に拾われ魔法を覚え、その能力を活かして治療院を開業し人助けをしてなんとも幸せな生活を送りパートナーの呪いを解いてハッピーエンドになる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 20:35:03
210文字
会話率:65%
主人公は平凡な高校二年生。しかし、勇者転生されるはずが木の葉に転生させられる。
「何で葉っぱなんだー」
王都、帝都、獣都、魔都の四つの大都市が存在する中で、王都に人として転生する筈だった。主人公は五属性の中の風魔法。一見地味だが、エゲツない
使い方をしていく。「エゲツない訳ではない、これが本来の使い方だー」
勇者の筈が、役職は明るい系でなく暗い系。
勇者の筈が、やっている事は人助けではなく、自分の利益の生産。
時に、盗賊を従え、勇者と敵対、果ては人類の敵?
「俺は自分の道を突き進む」
面白い要素とシリアス要素を兼ね備えたファンタジー小説となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 20:01:35
106033文字
会話率:18%
魔王カイゼルは世界を蹂躙していた。多くの国を呑み込み強大な力を持つ魔族を束ね世界征服完了まで後一歩。
しかし、そんなか人類最後の大国アンゼルセンでは異世界より勇者が召喚された。
人類を救うため召喚された勇者の力は絶大で魔族は徐々に押し
返され始めた。
そんなおり、カイゼルは夢を見た。今まで幾度となく自分を救ってきた予知夢を。
その夢で見たのは勇者と敵対する限り自分が必ず死ぬという現実。
夢の中でどんな戦略を取ろうと最後には必ず魔王カイゼルは勇者の手によって殺されていた。
カイゼルが魔王になったのは力を求め世界を手に入れようとしたのは死にたくないからだった。
カイゼルは絶望した、このままでは確実に自分は勇者に殺される。
何度も自分の命を救った予知夢を疑い死地に飛び込むような事はする気はなかった。
悩んだカイゼルは正体を隠して勇者の仲間になる事を誓う……。
これは、どうしても死にたくなかった魔王様が生き残る為に勇者と共に魔王に立ち向かう物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 09:00:00
1977文字
会話率:53%
転生者は勇者と敵対しました。
最終更新:2019-09-07 19:47:45
2576文字
会話率:0%
主人公・鳴守灯夜とそのクラスメイトは唐突に異世界転移した。
事前説明はなく、拒否権もない。
計三十名、その全てが異世界の勇者として召喚される・・・はずだった。
だが、鳴守灯夜を含めた一部の生徒が召喚途中で行方不明となる。何者かの作為によって
か?たまたまの事故か?
とにかく集団からはぐれてしまった鳴守灯夜は、早々に魔物と遭遇。
転移して即死亡した・・・はずなのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 09:48:40
113797文字
会話率:19%
ある日の下校途中、コヒトたち4人は突然異世界に召喚されてしまった。世界を救ってほしいと言った典型的な異世界召喚であったが、意を決してその依頼を承諾した。早速ステータスを確認するのだが、4人の中でただ1人、コヒトだけはジョブが勇者やその仲間と
は思えない『詐欺師』であった。コヒトはお姫様の命令で弁解する暇もなく牢屋に入れられ、拷問を受ける。しかし、そんな中でコヒトは詐欺師というジョブの力、そのすごさを理解する。この力があれば、幼馴染を助けられる。あのキザッタらしい嫌な奴に復讐できる。こんな目に遭わせたお姫様やこの国に、この世界に復讐ができる。そう気づいたコヒトは復讐を決意するが、復讐は失敗に終わる。命からがら城から抜け出したコヒトはあろうことか世界の危機の元凶である敵方の手先となって、勇者と敵対する道を選ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 00:00:00
28584文字
会話率:49%
蒸気と魔道が共存する世界。
サトルは戦争で失った妹と幼馴染の夢を見ていた。親友に起こされ、彼女らの墓参りへ誘われる。行こうと決めた矢先、サトルは魔道車にはねられて他界してしまう。その今際の脳裏には『幸せに笑える日が来るように』と平和の祈
りを捧げていた妹の走馬灯が思い出された。
次に彼が目覚めた場所は、魔王と勇者の因縁浅からぬ物語のような。
そこで出会ったエルフ少女シアナは、彼の魂を導いて勇者の体に繋ぎとめたと語る。そしてここは数百年に渡り魔王と勇者の争いの系譜ある世界だとも話す。彼は二者間の折り合えない世界に疑問を持ちつつ、名をライズに改め世界の一員となることを決めた。
シアナに世界を教わる最中、謎の少女に二人は襲撃される。彼は彼女が魔王であるを知るや傷つけず説得を試みようとする。
平和を愛す魔王少女メルとの出会い、彼女の目指す二者間が手を取り合う理想に共感した彼は、別の道を行こうとする彼女と一緒に進む未来を模索。
数々の勇者を殺さず下し、勇者が勇者と敵対するという変化の楔を打つ彼は、勇者に人質を取られたメルと再会、人質の少女を救ったことで負傷し三日の眠りにつく。そこで自らの深層意識に住まう勇者の原初、聖騎士と対面。
二者間対立の源流が自分の中にあると知りつつ目覚めた彼は、シアナと共に、敵に捕われたメルを救うべく自分たちもまた捕まることを選択する。
敵にわざと捕まった彼らを救ったのは反勇者抵抗組織の副長、メルと同じ魔王少女リコリルだった。彼女の助力を受け、協会長ケイフを下してメルを救った彼だったが、体組織を作り変える薬で魔人へ変貌したケイフに命を狙われる。
彼はメルに命を救われるが、身代わり凶刃に倒れたメルは生死を彷徨う。彼女を繋ぐため、血の契約で彼女を繋ぎ留めた彼は、彼女を救うと同時に聖騎士に覚醒、抵抗組織団長と共に魔人を屠りさる。
メルと歩む明日を実現させた彼だが、まだ理想の通過点として二者の協調の未来を目指して決意を新たにし、仲間たちに共に行こうと声を掛ける。
そんなライズに彼らは、誰ひとり拒むことはなかった。
満足の中にある彼の心は最後に、『願う人の数だけ奇跡が起こる』と妹への答えを浮かばせていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-30 02:56:43
36300文字
会話率:46%
それはきっと偶然で。それはきっと運命で。俺に起こったコトは君と会うための必然的に起こる出来事だったんだろう。俺は護るよ。俺を受け入れてくれた貴方たちを。さあ、勇者御一行。俺がテメェ等を俺の護りたい物の為にぶっ潰させて貰う!!
※魔王になった
ので、取り敢えず俺を召喚した姫さんと勇者が俺達を倒しに来るまで勇者達一行のことを傍観することにした。のリメイクです。まあ、内容や色々変わっていますが(笑)
旧題:偶然魔王の娘の彼氏になった俺は、魔王城にて色んな出来事が起こるかも知れない日常生活を送る。ただし、偶に国の為に働く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-25 19:46:18
65506文字
会話率:53%