「物」の声が聞こえる男「ガタロ」
彼の耳に響くのは「物」の願いであった。
最終更新:2015-05-06 08:19:31
45882文字
会話率:51%
ある日イヴは、親と共に「ゲルテナ展」が開かれている美術館に行きました。ある大きな絵画を見たとき、奇妙な場所へ行く事になってしまった…
最終更新:2015-04-30 00:00:00
5044文字
会話率:65%
推理小説「リバーシブル」でご活躍のユー様とのコラボ企画第2弾でございます。
今回のテーマは「鉛筆」でした。
最終更新:2015-04-25 22:56:21
1733文字
会話率:73%
1本の木が大人になるまで。
最終更新:2015-04-01 09:43:20
1140文字
会話率:37%
鉛の翼で彼は飛んだ。あの光の正体を知るために。
真実を知った時、彼は翼を脱ぎ棄て地に落ちた。
あの光から逃げるために。
そんな感じのお話。
最終更新:2015-04-01 03:41:18
5851文字
会話率:23%
友人と自分の体験談を書いてみました。
最終更新:2015-03-27 15:40:14
1578文字
会話率:13%
貴方は神を信じますか?いいえ、それは鉛筆です。
え?タイトルは何か?タイトル詐欺ですよ。ケモ耳っ娘ならでますけど。
そうですね!言葉が通じても、会話が成り立たないこともあるかもしれませんね。
このお話は(傍から見ると)愉快なアラサ
ーの男、涼君が主人公です。
彼は剣と魔法の異世界で、ひゃっはーしたいお年頃です。でも、私(作者)がさせません。
なぜかって?世の中そんなに甘くないのです。
それでも彼は生きていくのです。真面目に悪ふざけをしながら。人生楽しんだ者勝ちです。
このお話は、悪ふざけ30グラム、趣味20グラム、優しさ50グラムで錬成された、体に優しい物語です。
こんな感じで伝わるでしょう。きっと……では、皆さま楽しんでいただけると幸いです。
序章
涼君がトリップしたこの異世界はどんな世界なのっていうお話です。
第一章
人にとってはくだらないであろう事に、涼君が命を懸けるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 18:58:30
122645文字
会話率:46%
鉛色の空からは今にも雨が降り出しそうだ。
最終更新:2015-02-08 09:21:53
200文字
会話率:0%
宿題を忘れたツバサくんは、居残りでプリントをやらされていました。ころりと転がった鉛筆を拾った瞬間、ツバサくんは真っ白な空間に立っていました。『すべて、正解にたどり着くまでは帰さぬ』という謎の声の言うように、出てくる問題をすべて解かないと帰れ
ないみたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 08:36:06
4573文字
会話率:38%
王国の王子につかえた執事の末裔が治める秋の国。
秋の国に住むダナ。ある日、ダナに不思議な事が起こります。寝ていたはずが、何故か、見知らぬ部屋にいたのです。部屋にはフィリポという青年が現れ、二人はいきなりの出会いに驚きました。ダナは秋の国に居
ましたが、フィリポは秋の国を知らないようです。家に帰れないことに困っているとフィリポがダナの故郷に帰してあげる為、一緒に住むことになりました。二人は住んでいる間、絆を育み、仲を深めていきました。しかし、フィリポが真実を知って、苦しむことになるのです。それでも、ダナは真っ白なスケッチブックに鮮やかな色鉛筆で、フィリポと過ごした思い出を描いていくのです。そのスケッチブックが幸せに繋げるとは知らずに。
※星空文庫様の方でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 23:06:44
12931文字
会話率:52%
「10年前のあの約束のために」
主人公の康人は10年前の約束をその時に貰った鉛筆を見て思い出した。その約束とは「いつか結婚しよう」という約束。しかしその女の子の事をほとんど覚えてなくその約束だけ覚えていた。果たして康人はその女の子に会えるの
か
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 00:00:26
5031文字
会話率:48%
小説の執筆を趣味としている少年中村東吾は、三年ぶりに元いた学園に帰ってきた。その復帰と同時に幼馴染が主催している文芸サークルへと参加するのだが、彼は重大な問題を抱えているのだった。
図書館と鉛筆と小説が織りなす、青臭くて純朴な夢物語。
最終更新:2014-12-14 03:04:33
25038文字
会話率:25%
世間にどこにでもいそうな27才会社員の長谷川啓(はせがわひろむ)は、3連休にFPSや箱庭ゲーなど、ゲーム三昧の楽しい時間を過ごそうとするが、突如ゲーム内に現れたゴテゴテに装飾された鉛色の門により異世界に飛ばされてしまう。
目を覚ますとだだ
っ広い草原に寝そべっていて、服が部屋着からなにやら迷彩服に変わってしまっていた。よくよく確かめると銃を装備してるわナイフも斧もある。そう、あの扉が出てきた時にやっていたゲーム内の装備をしていたのだ。
そして、キャラクターメイキングのできるスキルを手に入れ、ゲームでお気に入りのキャラクターを呼び出すと、人間として生まれ変わったキャラクター達が出てきたではないか!
その後、新たに生まれ変わってしまった自分の居場所を探そうとするも、この世界は魔物に滅ぼされかねない国であった。そんな世界で生きる為、安住の地を求め、人と触れ合い、魔物と戦いながら美女2人とイチャイチャ旅をするお話。
尚、美女は増える予定である(ゲス顔)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 22:58:46
99621文字
会話率:62%
語り手ではありますが、主役に非ず。そんな彼女たちが語る物語の、番外編や前日譚、後日談など。千差万別な色鉛筆たちのように、とりどりなこぼれ話をどうぞ。
※番外編を不定期に放り込む場所であるため、常に完結表示してありますが、中身は時々増えま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-05 14:12:21
25605文字
会話率:32%
語り手ですが、世界の主役ではありません。
そんな脇役系少女たちが語る、一話完結の短編オムニバス。主人公も世界観も傾向も長さも各話でばらばら。
色も削られ具合もまちまちな色鉛筆たちのように、とりどりな物語をどうぞ。
※「とりどり色鉛筆
」、シリーズ化しました。こちらには残酷表現のあるものも、そうでないものも混じります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 01:10:30
40282文字
会話率:40%
語り手ではあります。しかし、世界の主役は別に居ます。
そんな女の子たちが語る短編寄せ集め。
主人公も世界観も内容も長さも各話でばらばら。かつて使っていた色鉛筆のように、とりどりな物語をどうぞ。
※11月15日 タイトルを弱冠変更+シリーズ化
しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-15 09:56:50
20648文字
会話率:45%
三題噺。日常に垣間見えた青春の話。
最終更新:2014-11-02 00:31:34
848文字
会話率:14%
狸堀りとは、手掘り採鉱のことであり金山師が山の金気を読んで目星をつけて
鏨や鋤などのかんたんな道具で1人とか数人で採鉱することを言う。
穴は人一人やっと通れるくらいのものである。奥秩父とか山梨の山地にはこの穴が随所に今も残っている、銅・亜鉛
。鉛、水晶などもこの狸堀りで採掘したのである。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-10-08 18:49:50
2036文字
会話率:9%
美術部員の女の子が夏のコンクールに出す絵を何にしようか迷い、スケッチブックと鉛筆を片手に放課後の廊下を歩いていれば、聴こえてきた楽器の音にふらふらと引っ張られるようにその音の出所を探していく。音の出所を見つけると、誰が吹いているのだろうかと
いうドキドキ高鳴る胸を押さえ、そっと扉を開ける。その教室にいたのは夕焼けの光に照らされ、フルートを奏でる一人の男の子が。
美術部の元気いっぱいな女の子と吹奏楽部の物静かな男の子の織り成す青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 16:50:53
5810文字
会話率:49%
詩と短編を書いてみたシリーズ第三弾
叶わぬ思い。叶ってほしいけど叶わない……物は大切に使いたいですね
最終更新:2014-10-04 23:26:22
468文字
会話率:0%
※世界は唯一紙。歴史は鉛筆である。歴史は描き、紙が染まれば世界が終る。前世界の住民は、それを良しとしなかった。消しゴムで世界を消し、紙を白紙に戻した。これが、今の世界である。しかし、消しゴムでは、完全に紙を白くすることは不可能である。薄黒く
、ボーと残る。頭の中に・・・歴史に・・・神代の存在として・・・そして魔法として・・・。
いわゆる一つの魔法学園を舞台としたラブコメ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 22:32:02
1129文字
会話率:46%
遠い、
遠い、
あの日の、
私の、
思い出。
最終更新:2014-08-04 23:48:36
1212文字
会話率:0%