鈴菜の家の石垣には唯一丸いツルツルとした石がある。
ツルツルした石に触れば幸せになれるなどと言う事を聞いた
鈴菜は触りたくてたまらない。だが、彼女の母:鈴子はそれを
触る事を許してくれない。それが不思議でならなかった8歳。
少し大人になった
鈴菜がある日、石に躓いてあの丸い石を触ってしまった。その日から鈴菜の周りにはありとあらゆるMonsterたちが現れる。
だが、その石を触る前に鈴菜にはあるMonsterが見えていた…
見間違いと見逃していたのを今更後悔する鈴菜。
そう、彼と出会って鈴菜の運命は大きく揺れ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-16 13:44:31
731文字
会話率:0%
Dear.
“愛しい君へ・・・”
今じゃもう、望んだって逢えなくなってしまったけれど。
今もこれからもずっと・・・・
あなたを愛していたいと、そう願っています。
もし君が、そんな俺を許してくれるのなら―・・
最終更新:2009-10-15 22:56:15
659文字
会話率:30%
――雨は嫌い。貴方を思い出させるから。ねえ、だけど君は縋る私を許してくれる?
最終更新:2007-07-26 03:21:45
1665文字
会話率:32%
僕は絶対言ってはいけない言葉を彼女に言ってしまった。彼女は許してくれるだろうか。
最終更新:2007-01-31 17:37:49
992文字
会話率:14%
突然前通っていた学校から前母が住んでいたという町に転校し一人暮らしすることを決心する弘樹。あくまでも日常を愛し普通を過ごすことをぞ望んだ弘樹だが転校した学園が許してくれなかった!理不尽な生徒会長に怪しい同好会やらここら辺では強力な勢力を持つ
生徒まで現れ日常をことこどく崩壊させられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-01-11 15:27:49
1625文字
会話率:2%