ある日突然、深い穴に落ちてしまったアリス。
意識が途切れ、しばらくして目を覚ましたアリスが見た世界はなんと…不思議の国だった。そこはこの世の何処にも存在しない世界。魅力的で美しく、そして危険な世界…。ここで生き残る為には正気ではいられない―
――。さぁ、数々のワンダー(不思議)が貴方を待っている。ようこそ不思議の国へ。そして…おかえり、アリス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-06 12:37:59
8471文字
会話率:33%
不思議の国を滅ぼそうとする組織、トランプ。不思議の国を守るために存在する組織、ワンダーランド。
ある日、帽子屋はワンダーランド首領のアリスに呼ばれ、彼女の部屋を訪れた。自殺狂の時計兎をアリスの手から引き剥がし、発情狂の三月兎と任務に赴く、苦
労性の帽子屋。そこにはアリスの思惑があるようで…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-01 14:21:44
4862文字
会話率:60%
何故か異世界に迷い込んでしまった、最強体力馬鹿、要。天才少年、朗。そして一般人な大和(一応主人公)。コメディ調な現代人とシリアス調な異世界人が奏でる究極のハーモニー。彼らの行く末は如何に!?ハプニングは常に憑き物!唸れ!!異世界ライフの開幕
!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-29 21:50:24
157525文字
会話率:39%
南架学園に入学したての少女、永瀬石榴。普通の学園生活を送るつもりだった石榴だが、学園の生徒会的組織『ワンダー』によって『アリス』に任命されてしまう。拒否権一切ナシ。途中で逃げることは許されない。そんな状況下で、石榴のアリス生活が幕を開ける。
最終更新:2009-07-09 20:34:23
8334文字
会話率:49%
「ここはどこ?」ちょっぴり空想好きな少女、アイリスはある日突然不思議な世界へ――天然鈍感少女(?)とワンダーランドのおかしな住人達の繰り広げるドタバタ喜劇…になる予定の物語!
最終更新:2009-05-19 22:16:48
4754文字
会話率:35%
アリスは理想のシロウサギがほしかった。作っては作り直しの繰り返しに飽きてきた頃、チェシャ猫が理想のシロウサギをつれてくると言う。
最終更新:2009-03-13 02:31:00
2360文字
会話率:49%
その日、アリスという名のその少女はとても退屈でした。ここ連日降り続いている雪のせいでアリスの通っている学校が今日で三日も続いて休校になってしまっているのです。……クローゼットの扉を開けて、アリスは中へと入りました。アリスが服と服の間にもぐり
こむと、そこには真っ白な扉がありました。アリスはその真白な扉を開いて『世界の果ての店』へ行きます。同著者の「アリス・イン・ワンダーショップ」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-02 18:51:16
7095文字
会話率:45%
ある良く晴れた日、アリスという名の少女は暇をもてあましていました。「母さん、あたし、とっても暇なの」アリスが台所の椅子に座ってそう言うと、お母さんはにっこり笑って答えます。「ではアリス、これからりんごのパイを作るのだけど、手伝いなさいな」ア
リスはそれを聞くと、大急ぎで立ち上がりました。「いやよ。だってパイを作る間はずっと立っていなくちゃいけないわ。そんな疲れることはやりたくないもの。でも、パイが出来たら呼んでちょうだい」そんなアリスは,『世界の果ての店』へ招かれる・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-25 16:46:01
6914文字
会話率:34%
クリアすれば、どんな望みも3つ叶えてもらえると言うゲームワンダーアイランドの噂を聞いて主人公、闘奇とその友達、操がはるかなる大冒険に出る果たして・・・
最終更新:2007-11-16 14:14:45
2943文字
会話率:0%
揺れる陽炎のような液晶。夜道を走る僕。辿るは君への道。好きで愛しくて、故に僕らはすれ違っていく。それは必然だった。彼女に裏切られたはずの僕は、彼女の会いたいというメール一つだけで彼女の元へと走っていった。
最終更新:2007-03-27 03:56:55
9931文字
会話率:13%