エイプリルフール 小説家になろう　作者検索

　四月一日。エイプリルフールをこよなく愛する男は、とあるサイトを見つける。 「異世界に行ってみませんか！」 　その一文に釣られた男は、余り物の“スキル譲渡”を取得し、異世界に飛ばされてしまう。 　剣と魔法の世界をスキル譲渡で生き抜く男の話。

うろな町エイプリルフール企画

　盤古片本編終了から六十年……あの作品の番外編、ついに執筆開始！ 　……それは、私、百地冬陽が誰にも語っていない、もう一つの盤古片事件。もう一人のダイゴの物語。 　あの人がどこから来て、どういう存在であったのか。それは分からないけれども、けれども私に人の上に立つ意味を教えてくれた。 　これは、偏屈で生きづらい男が、救われるための物語だ。 ※続きません折りたたむ>>続きをよむ

嘘をつくのは人か、言葉か

エイプリルフールにちなんだ話です。 騙された！と思ったら実は………。 高校を卒業し、いよいよ大学・短大・専門学校に進学、就職で社会に出ると様々な道に進む登場人物達。 皆でやる最後のちょっとしたイタズラのお話。

※『うろな町計画』＋YL様エイプリルフールif企画の参加作品になります。 現在連載している『うろな町の森に住んでみた、ちょっと緩い少女のお話』はこの話の掲載時１３年１２月２４日をやっていますが、YL様企画のエイプリルフール企画にちょっぴり乗ってみたモノです。 この話の時間は現在の今日。２０１５年４月１日になります。 この日、うちの神、水羽の悪戯で夢（未来）を見た面々を書いています。 未来は一瞬であったり、ちょっと長めであったり…… 本当に彼らにこの未来が訪れるかは不明……未来は不確定であるから… また本編では語られなかったサブの補完話ともなっています。 どうぞ１日の饗宴、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ

何でも、嘘をついてもいいのは午前中だけだとか、わかりやすい嘘をつかなきゃいけないとか。 まあ、ついていい嘘悪い嘘の議論はさておいて、イベントは楽しく遊びましょうね、みなさん？

そっと　笑っていさせて

時はXXXX年、月や火星にも人々が暮らし始めるようになったとき、突如襲ってきた謎の生命体《アーバン》。 それに対抗するべく立ち上がったのは、宇宙平安隊《JPG》だった。 彼らは無事、異形の制圧から故郷を守ることができるのかーー！？ (これは2015年4月1日に投稿されたものです)折りたたむ>>続きをよむ

　4月1日は所謂エイプリルフールと呼ばれる日であって、この日一日は嘘をついても良いと世界中に広まっている。 　その一説には「嘘は午前中まで」とか「ついた嘘は一年続く」とか本当にそうなのか疑問が及ぶところもある。 　また、「嘘の内容は他人が笑って許せる内容にのみ限る」って明言されているものもあるが、まあこれは暗黙のルールだ。 　ただ、その起源を知っている人間は果たしてどれ程いるかというと、知らないという人間が結構いるだろう。 　俺も知らない人間だった。祖母の形見である人形がいきなり喋りだすまではな。折りたたむ>>続きをよむ

　稲庭うどんに転生した主人公。入学初日、慌てんぼうの彼女は蕎麦騎士団にからまれたところを、海老天に助けられる。だが彼は実は学園の生徒会長で、しかもおうどんが大嫌いで――。※エイプリルフール企画です。

俺のちょっとおちゃめな嘘を真に受けた悪友。そして土下座して弟に頼みごとをせざる得なくなった俺。結果、悪魔に殺すと言われ、鬼からの鉄拳をくらった俺なのでした。

４月１日。今日から新社会人。胸弾ませて入社式に…。

腹が痛くて会社に「休む」と電話した。翌日…。

エイプリルフールなので、エイプリルフールの恋愛小説です。

冷やし系彼女と過ごすエイプリルフールのお話。

四月一日なのでエイプリルフールネタでも。 エイプリルフールだから「彼女ができました」的な嘘でも吐こうとしましたが、一瞬で看破され論破され大破しちゃうのでやめにしました。 pixivにも。→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5118705折りたたむ>>続きをよむ

未来からやってきた男は自分の両親をくっつけようとするが……

今日はエイプリルフール。俺にはある計画があったのだが……

エイプリルフールの勢いで作った短編です。まったく本編には関係ありませんので、ごゆっくりどうぞ。

3月31日、宇宙人仲間と桜の研究の為訪地しました。

「今から一つだけ嘘をつきます」 突然私-蓮佛聖-にそう言ってきた目の前の少女-日吉シロナ-。しかし彼女は私に「大好き」と一言言った後何も言わなくなってしまう。 これはそんな嘘をついてもいい日の話。 ※ちなみに登場人物は自分がホワイトデーの時に書いた話と同じ人たちです。一応そっちを読まなくても大丈夫なように書いたつもりです。折りたたむ>>続きをよむ