一人の青年平江和彦は、昔の思い出を振り返るために故郷北海道に大学の夏休みを利用して帰ってきた。そこで彼は親友と二人で昔書いた物語を見つける。その内容は勇者が魔王を倒すというありきたりな物語。懐かしさを感じながらその物語を読む和彦……するとそ
の時、彼の耳に突然男の声が響く。『お前も来いよ。その物語の最後は俺達で最高な物に仕上げようぜ。』一癖も二癖もあるキャラ達が描く、異世界冒険コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-28 21:31:55
42055文字
会話率:52%
他人事だと思っていたが、しょぼいオヤジも癌にかかる。どうせつまらない人生だからこのまま終わらせてもいいんだが・・・。若い頃の思い出をたどってみたら、それなりに楽しく時間を過ごせた。生きてきた足跡は残せないけれど、これで満足して逝ける。
最終更新:2008-02-21 06:59:52
14676文字
会話率:43%
僕と彼女の思い出は一緒の帰り道。僕と彼女にとっては近道も寄り道も特別な道にはかわりなかった。忘れかけてた思い出はなかなか思い出せないけど、胸がいっぱいになってしまう感覚。あなたは約束しなくても一緒帰ることができますか?
最終更新:2008-02-17 01:49:50
3255文字
会話率:4%
沖縄に暮らす一つの家族のドキュメント。片親で育った女の子の、シュールで心温まるお話です。貧乏だけど、「私って幸せだな〜」と家族の愛を実感しながら生きている、ピュアでバカ正直な女の子の思い出を沖縄の方言を交えながら綴りました。
最終更新:2008-02-12 15:45:15
4422文字
会話率:40%
映画に行く約束をした友達と、喫茶店で待ち合わせをした主人公の麻衣。麻衣はそこで、偶然『ピンクソーダ』を飲む女の子を見かける。その飲み物に憧れた麻衣は・・・。
最終更新:2008-02-12 15:26:10
3031文字
会話率:30%
藍那は7年前に出会った彼を忘れられずにいた。そんなとき藍那は通り魔に背中を刺され気を失ってしまう。気がつくとそこは7年前の彼と出会った場所だった。しかしそこで自分の過去の思い出と今いる7年前の現在との矛盾に気付く。過去を信じるか現在を信じる
か、真実はどちらなのか。そして彼は何者なのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-11 14:01:31
9330文字
会話率:39%
18歳8ヶ月で逝ってしまったねこの思い出をつづります。ねこが弱って逝ってしまうまでを書きました。
最終更新:2008-02-03 18:08:11
1983文字
会話率:5%
18歳8ヶ月で逝ってしまったねこの思い出をつづります。そのねこの食生活は超贅沢。一番の好物はカニでした。
最終更新:2008-02-03 18:05:16
841文字
会話率:0%
18歳8ヶ月で逝ってしまったねこの思い出をつづります。長い間空き地だった場所に家が建ちました。その家の松の幹がどんどん白くなっていって…
最終更新:2008-02-03 18:02:48
641文字
会話率:0%
虹の根元には古来、宝が埋まっているのだと聞く。だが、主人公はそうは思わない。虹の根元には、もっと醜いものが――たとえば生前の思い出を抜かれて朽ちていく亡者が、埋まっているのだと。
最終更新:2008-01-29 02:33:48
798文字
会話率:25%
平沼と言う老女の歌う、故郷の歌らしい方言混じりのそれに興味を引かれた主人公は、彼女にその歌の意味を興味本位で尋ねる。彼女はゆっくりと語り始めた――その歌の由来を、己の幼い頃の思い出を。
最終更新:2008-01-29 02:16:48
3693文字
会話率:50%
ある夜、自分の孫が死に掛けているさなか、老人の思い出も消え去ろうとしていた。哀しくも抗うことのできない時代の移り変わりに、老人は若かりし自分を見てなにを思うのか。TheStrokes-「TheEndHasNoEnd」より。
最終更新:2008-01-27 20:00:34
1986文字
会話率:43%
主人公・井出俊樹はある時期になると思い出に浸る<別れ>た彼女との思い出に…いつものように、いつのも場所で俊樹は彼女に想いをはせる…しかし、今回は少し特別な…忘れえぬ日になるのだ
最終更新:2008-01-27 08:37:49
8331文字
会話率:53%
今宵は旅の思い出に浸りながらのカクテルはいかがでしょうか。ご賞味あれ。
最終更新:2008-01-24 19:01:25
5030文字
会話率:0%
なんの変化もない、ただ平凡な日々。俺は、そんな日々から逃げだそうとしている彼女を側で見ていた頃の思い出を思いだす。今日の空は春のにおいがするけれど、あの日の空は春のにおいを探す飛行機雲だけが浮いていた。
最終更新:2008-01-19 18:33:26
4914文字
会話率:17%
彼は夢を見ていた。ずっと昔の出来事。甘酸っぱい初恋の夢。
最終更新:2008-01-14 17:32:42
1890文字
会話率:22%
親友と喧嘩した。もう口も聞きたくなくなり思い出を捨てた。でも、それじゃ駄目なんだ。
最終更新:2007-12-19 16:38:16
706文字
会話率:0%
人とは多くの思い出や、責任、後悔を抱きながら生きています。年を追うごとにそれらは重くなり、人は身動きがとれなくなってしまいます。忘れられない好きだった人がいると思います。そんな思い出が強く残る人・・・のお話です。
最終更新:2007-12-17 22:27:05
15394文字
会話率:17%
私達は、今日も暑い教室の中で談笑を続ける…。幼馴染の仲良し五人組の、友情の物語。
最終更新:2007-12-09 15:32:36
5750文字
会話率:35%
最後の高校生活。最高の思い出を作って卒業をするつもりだった。最高の友達と作る最高の思い出。しかし、俺は気付いていなかったんだ。あの子に心を寄せている事を……。そして、告白をしようとした時……。
最終更新:2007-11-26 21:48:06
541文字
会話率:59%
この拳に力を込めて作者の思い出を詩にしたものです是非読んで下さい
最終更新:2007-11-23 23:00:25
815文字
会話率:25%
楽しい夏休み。そんな夏休みに遊びに行っていた由香を待ち受けていた災難とは?
最終更新:2007-11-13 09:54:08
2681文字
会話率:44%
初めての『題名の“ある”短編小説』です。これは、結構前に書いたものなんですが、最近発掘したので、少し改良を加えて投稿してみました。雨の降る日の思い出をつづった短編。雨の音って、なんだかいいですよね。
最終更新:2007-11-10 15:02:10
6959文字
会話率:13%
BLOODLINETEMPESTサブストーリー、本編の第二部に登場する新たな機体に搭乗する青年の物語。この短編小説ができたころにはまだ本編は第一部です^^;
最終更新:2007-11-04 21:31:51
1540文字
会話率:30%