私小説。短編。メキシコで過ごしたサイケな一夜を書きました。
最終更新:2016-12-15 18:48:04
722文字
会話率:0%
50を過ぎたおばさんが20歳下を食っちゃったけど、振り回されっぱなしで、あれ?恋ってどうやってするんだっけ?と必死で自分を探すエッセイ
最終更新:2016-12-12 22:34:22
684文字
会話率:0%
黄色いくちばしチョコボール。
最終更新:2016-12-11 22:55:37
232文字
会話率:0%
これは騎士が剣を持って戦っていた時代の話。
ユグドラシル大陸にある国、ヴィーザル王国。今までいくつもの戦いに勝利して平和と富を手に入れてきた。
平和は勝利でしか作られない。
勝利は国を潤し、敗北すれば何もかも奪われる。
皆そう思っていた。
その世界には戦いしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 00:00:00
16319文字
会話率:53%
主人公は朝、目が覚める。
学校に行くと、すでに授業は始まっており、自分の席についてノートを広げるとそこには、見慣れない黄色い文字が並んでいた―――――。
最終更新:2016-12-04 09:35:55
1929文字
会話率:21%
父親から世界を見てこいと家から追い出されたユウトは、旅の途中で魔法を使うソウルと出会い、共に旅をすることになる。
タイトルは仮です……。
最終更新:2016-11-13 22:31:33
1409文字
会話率:46%
寒さに心を凍らせる女性を歌詞として綴ってみました。
最終更新:2016-11-13 05:23:33
200文字
会話率:0%
黄色いバナナの皮をむいた
最終更新:2016-11-05 14:33:20
200文字
会話率:75%
人間50年、長く生きれば納得がいかない結末や、自分の意思で選ぶ事が出来ない選択肢に涙する事くらいある。
未来を、過去を変える事が出来るならば・・・・・誰もが一度は願う夢物語。
俺は十分苦しんだ、人生もそろそろ幕でいいよな?
駅のプラットホームで、これからどうしようかと悩んでいると、自分と同じ淀んだ目をした少女が目の前を通り過ぎた。
「まもなく、1番線を電車が通過します。危険ですから、黄色い線から身を乗り出す事の無い様お気を付けください」
その少女は歩みを止めない
・・・・もしかしてコレ、あかんやつじゃ?
財布の中身だって一食分も残って無い、守る物も未来への希望もどこかに置き忘れた。
最後くらいは自分で決断して、自分で変えてみたい!
走り出すと同時に一瞬、遠い過去が頭を通り過ぎていった。
あの時にどうして、一歩踏み出せなかったんだろうか?
ホームから路線に踏み出し、落下寸前だった少女を、強引に引き寄せ・・・入れ替わる時に告げた
「その結末は俺が許さない!!」
自己満足なの分かっていたが、路線に落下しながら俺は、人生で一番満足していたのだ。
「なんだソレ?つまんねぇ人生だなぁ!おい」
意識が戻った時に初めて聞かされたのは、そんな罵倒の言葉だった。
「俺はハッピーエンド専門なんだ、お前は・・・アレだ、もう少しがんばりましょうって奴だな」
全周囲見渡す限り真っ白な空間で、唯一目の前に浮かんでいる、豆電球くらいの小さな光が語りかけてくる。
「まぁ、パッとしない人生だったけど、最後に逆転ホームラン?飛んだのはお前だったけどな!」
「だからよぉ!その結末は俺も許せねぇなぁ!おい!!」
ここから人生がもう一度・・・・廻り始めた 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 01:47:50
11534文字
会話率:29%
金髪碧眼に白い肌の姉アリス、亜麻色に茶色の目、黄色い肌のテオ。
姉は生来の鑑定眼を生かして古物商となり、弟は薬の知識を生かして薬屋として王都から少し離れた小さな村に骨董屋兼薬の店を構えている。
だが、二人にはだれにも言えない秘密があった。
アリスは、弟の顔を見たことがない。
そして、テオも姉の顔を見たことがなかった。
カクヨムで先行公開したものを加筆修正したものです。
20160926 第一章完結につき、いったん完結とします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 12:00:00
56343文字
会話率:37%
眠れない言い訳、きっと夜は深くて浅い
最終更新:2016-09-23 02:10:45
632文字
会話率:0%
「ひとりぼっちのきいろいピエタ」の挿絵を展示していただくことが決まりました。
2018年7月1日~28日、東京・上野で行われます。
詳細はこちらをご覧ください。>https://chihare-ameno.com/lonely-yellow
-rabbit-picture/
耳は紅く体は白い、それが当たり前の国の中で、黄色い耳で生まれたピエタは毎日いじめにあっていた。けれどピエタにとっては、いじめよりもそれから庇う大人の方が、胸を痛めつけられるのだった。
ブログより転載、「カクヨム」にも同内容掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 13:00:00
1841文字
会話率:36%
ヘビースモーカーの彼の部屋に、なぜだか灰皿も煙草の箱も見当たらない。
「粉雪」シリーズ10作目。
※別HNでこっそり運営しているサイトからの転載です。
最終更新:2016-09-19 07:00:00
1975文字
会話率:52%
舞い降りた黄色い天使
青い人は天使になれるのか?
最終更新:2016-09-10 23:10:23
233文字
会話率:0%
現代は,半分が黄色い曲がり角とおなじだ.架空の名探偵シャーロック・ホームズの格言に「それがいかに奇妙であっても,不可能を消去して最後に残ったものが真実だ」―― おおよそこういう意味のものがあり,そうならば,誤りを排除しつくした果てに残ったも
のを ひとは担いきらなければならず,事実ひとびとは,反輳《はんそう》と単複への切実な問いを,世界に自問として組みこみおえてしまっていた.始点とシルクハットで劈《つんざ》く多さを,混線により決まった〈目的地が宛て先に被さらず,私へのプレゼントになる〉こととして見ている.体系は墜ちた.隅で止まっているアド・バルーンの規格は,(立体性を柔らかく分与するときに混じっていた服飾規則で,感情的であったとの記録がある) イゼコピア瓶を守った 4 時間の夏の一貫性である.
各々にとって唯一の魔法を行使しなければならない段階で,世界は立ちつくす.守るべき赤々と燃えつづける一画にせよ,反輳《はんそう》と単複 …….隣人が通りすがりに寄こした紙には,上部に「計画派クロリカが電装したアイス・クリームについて - 涙篇」とゴシック体で銘打たれており,あとは,パラペットと見覚えの無い縞模様を流れるまっ黒な (それでいておいしそうに艷やかな) 林檎を,その黒色の色素でデッサンするための空白になっている.白い影を散りたたせ,今にも羽ばたきそうな気配を湛えている街へ,ひとびとが歩いてゆく.逆に,街から歩いて出てくるひとびとに関しては,彼らの横顔の 傾斜の無い青空を売っている様が,改札印のモチーフになったこともあるが,古い屋上を漂泊している掃き跡にせよ,街ぐるみで夕焼けを一致させてからの話だ.
そうした煮つまった中,ほかには無い思念にとり憑かれている男がいた ―― 第 9 リオロメタ下級工場に勤めるギーゼラである.物音ひとつしない真夜中,彼は,いつのまにか寝落ちするその瞬間まで,キッと耳を欹《そばだ》て複数の無音を一心に聴き込む.「答えだ …… それだけが問題だ」この暗く木霊《こだま》する呟きに押しだされ,ギーゼラの答えを求める遠征が始まった.ある種パラノイックな行動原理に基づく彼の動きは,いったいなにに結実するのか.この極限世界を鮮烈に切りさくような答えを果たして手に入れられるのか.ギーゼラの逃れようの無い破滅への道のりとその後を描《えが》いた,抽象的冒険譚.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 22:10:26
33124文字
会話率:83%
ひだまり童話館「とろとろな話」参加作品です。
最終更新:2016-08-22 16:00:00
1177文字
会話率:55%
○○高校に通う晴香。身長149㎝の晴香は可愛らしいと、常にクラスの人気物。そんな晴香も高校三年生に進級するが、春休み中にハプニング!?黒い影とは一体…!?
晴香を中心に、友達達と黄色く染まった青春を刻んでゆくストーリー。結末は一体どうなって
しまうのだろうか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 00:00:00
29953文字
会話率:38%
「智樹くん・・・今は女の子だから、ほのかちゃんか・・・
ほのかちゃんって、本当に可愛いんだよ。
このとおり、ばっちりセーラー服も似合うし、それに・・・」
そこまで言うと、和也の姉の桃は、女装して「ほのか」になった智樹が履いている
短い制服の
スカートを突然まくりあげた。
ふわりと巻き上がるプリーツスカート。
「きゃあっ!!いやんっ♡」
黄色い悲鳴と同時に、白い可愛いリボンのついてショーツが露わになる。
ほのかはあわててスカートを両手で押さえ、顔は真っ赤だ。
いかにも恥ずかしそうな表情である。
その羞恥に満ちた顔はまさに乙女だった。
「は、恥ずかしいっ・・・見られちゃった・・・」
和也は唖然とする。
親友なのに、男なのに、下半身が反応してしまった。
しかも、ドキドキする。
(親友だけど、可愛いっ。これは・・・いいかもっ!)
TS女子高校生シリーズも4つ目のシリーズとなります。
女の子になりたいっと思う小学生が中学、高校と成長するにつれて可愛く変化していくのを描きたいと思います。
またその親友がその変化にドキドキしてしまうという毎度お馴染みのパターンもあります。
今回はGID(性同一性障害)特別クラスが日本で初めて創設された(?)私立の中高一貫校を舞台に男の娘(途中からはTS)を主人公に話をつくってみました。
女の子になりたがる少年の話が好きな人、読んでくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 19:06:17
32449文字
会話率:16%
クラスから浮いた存在の麗子。
彼女は雨の日に黄色いレインコートを羽織って来る。
彼が雨の日に彼女を外でみかけた時、全ては始まった。
惹かれていく彼とそれを拒絶する麗子。
世間の好奇の目に曝される中で次第に二人の心に変化が。
※自らのブログ
及びpixivにて掲載。同じ内容ですが修正する場合はブログでのみ行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 19:06:49
412080文字
会話率:29%
アドリブで書いたらよくわからんものができた。
最終更新:2016-07-14 20:16:13
1444文字
会話率:27%