魔物が一切出ない平和な村、サイハテ村。そこに一人の行商人が魔物図鑑を売りに来る。外界に興味津々の村人達の間で魔物図鑑は大ブームに。そんな中、事件は起こった。
最終更新:2012-04-04 00:11:12
2017文字
会話率:35%
1000年過ぎた世界には未だ多くの未開の土地が存在する『エニグマ』。
この世界には二種類の生き物が存在する。
片方は人、人間である。
様々な所に町や都市を造り生きている者達だ。
彼らは行商人や武器商人、戦士などの職業を自ら創造し自身に合った
職業を見つけ鍛えている。
そしてもう片方が『トロイ』である。
彼らは本能のままに生き、襲い、喰らう。
主食は柔らかい肉。
つまり人間である。
人語を話せない彼らは人間にとっては脅威以外の何物でもなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 21:49:23
7901文字
会話率:20%
~昔~繭を売る行商人のお妙(おたえ)は、山中で不思議な屋敷にて一夜の宿を乞う~。~翌日の三月三日には、屋敷内でひな祭りが行われたが、それは、公家達が自ら雛人形の役をする等身大のひな祭りで、お雛様にふさわしい女人を決めるという~。
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最終更新:2012-02-14 18:25:43
1100文字
会話率:0%
バリスラン共和国王子である、エンディ。彼は国中に響き渡るほどの変人として有名だった。
そんな彼が行商から「萌え百科事典」という本を購入したの事の始まりだった。彼はその本に書いてある事を研究すると言い出した。
どんなに変人でも彼は一国の王
子。簡単にフィールドワークの許可が下りるはずがない。
そのため彼は城の地下に眠る聖剣を利用する事を考えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-03 07:38:07
14091文字
会話率:56%
平凡な学生生活を送っていた「如月九曜」と「青井連也」はとある事情により異世界へ移住を余儀なくされてしまう。異世界へ行ってしまった2人がどうすごしていくかは誰にもわからない。そう、作者にも・・・
この小説は現実から異世界への移動です。あまり
チートっぽくはしないつもりです。またこの小説は初小説なので文章がおかしかったりもするかもしれません、見ていられなくなったら苦情でもアドバイスでもお願いします。また習作でもあるので、慣れるまで戦闘描写はあまりしないつもりです。
ちょっと残酷な表現が出てきましたので、R15にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-12 08:00:00
205797文字
会話率:67%
時は中世、ある大陸の、ある行商人の話である・・・
この行商人に起きたことを淡々と書いたものです。
どこかで見たことのある設定のような気がしますが、あまり気にせずに書いていくつもりです。
更新ペースはたぶん遅いです。
前半はもともとGRE
Eで投稿してたものを転載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-01 15:02:08
6477文字
会話率:46%
暑い昼下がりだった。僕はアラブ人の行商人にあった。
熱い駆け引きが今始まる。
最終更新:2011-06-29 23:26:13
1763文字
会話率:33%
【行商人】の青年と、【積み荷】の少女の旅路。大陸を割る山脈の峠で、【髪を売る】少女に出会う。
季刊誌「月雲」2009年5月号 掲載作品
最終更新:2011-04-15 22:00:00
3161文字
会話率:43%
少女の『積まれた』荷馬車と、その『所有者』である青年の旅路。
部雑誌「秋桜」第三篇 掲載作品
最終更新:2011-04-15 22:00:00
7325文字
会話率:23%
『商品』である少女と『商人』の青年。吹雪の雪山で、しばし止まる旅路。
季刊誌「月雲」2009年5月号 掲載作品
最終更新:2011-04-15 22:00:00
2778文字
会話率:29%
「試食をしていただいて結構です」
何の気なしに垂れ幕に書いてしまったリンゴ行商のAさん。
これが恐ろしい結末を迎えることに。
最終更新:2011-04-01 16:44:55
1427文字
会話率:6%
今どきの青年、東崎栄作はあまりにも仕事が忙しすぎて、とうとう彼女に愛想を尽かされ別れの言葉を告げられてしまった。傷心の彼は小雨降りしきる繁華街を彷徨い、チンピラにからまれた挙げ句身銭すべてを剥ぎ取られてしまう。そんな中で出会った海苔売りの行
商の老婆。今どきモンペ姿で都会のど真ん中を行商で売り歩く老婆に栄作は勇気付けられるが――。
老婆は消えた。一枚の紙切れ、『SF』という謎の二文字を書いた紙切れを残して――。
その後、同じように『SF』という二文字が書き連ねられた紙切れを残し、謎の失踪が相次いでゆく。
彼はその謎を解き明かす事ができるのだろうか? そして行方不明になった人たちを探し出すことができるのだろうか? 一体『SF』という文字の意味するものは何なのだろうか?
今どき流行らなそうな、幻想的人情サスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-29 21:00:00
29421文字
会話率:28%
「王様、これは世にも珍しいバカには見えぬ服でございます」行商人の兄妹は、王様をペテンにかけようとするのだが……。
最終更新:2010-09-08 23:15:41
10429文字
会話率:65%
ヴェストリア大陸にある大国、デスピオン帝国の少数精鋭の戦闘部隊、「夜畏刃」であった紅蓮の伍號が辺境の農村を荒らしているらしい。そこをたまたま訪れた行商人の焔。しかし、焔を泊めてくれた少女が紅蓮の伍號に襲われ……
最終更新:2009-12-13 15:33:26
5735文字
会話率:49%
私はダンジョンを渡り歩く行商人、アンティエラ。勇者パーティやモンスター相手に地道に稼いでいたけど、そんな私にひとつのチャンスが訪れようとしていた。
※サイトからの転載
最終更新:2009-07-26 00:19:58
29717文字
会話率:41%
昔々でもない昔。しょぼい村にツッコミスキルがはんぱねぇ主人公・じょんが住んでいました。じょんは特に助けにいきたくもないある意味お姫様を助けるためにナゾの友人こじまやりんごが大好きな行商人、腐女子な画家と共に旅に出ます。
最終更新:2009-06-01 13:24:10
1774文字
会話率:54%
主人公の少女はある日、石炭売りの行商人の少年に恋をする。少年は少女の家の居候になり、やがて心が重なり合うようになる。
最終更新:2009-02-11 18:43:27
5026文字
会話率:56%
主人公の少女はある日、たまたまやってきた行商人の少年に初恋をする。勇気を出して、少女は一緒に食事を食べようと少年を家に誘う。それから1年が経ち、お互いの気持ちが重なり合い、ある場所に二人は行く事を決心する。
最終更新:2009-02-05 09:30:48
4523文字
会話率:56%
世界には魔法が満ちている、そんな世界だから、勿論魔物も存在する、農家は人里に下りてくる小さなげっ歯類の魔物に頭を悩ませるし、行商人は森の中を通る時に、凶暴な魔物に襲われないかと恐怖する、そんな世界だから、当然のように冒険者達が活躍する、そん
な、小さな世界で活躍する冒険者達のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-15 21:31:59
2211文字
会話率:26%
マスカーレイドという、小さな街。ウォルガレンの滝という巨大で美しい滝に魅せられた人々が開拓した街だった。そんなマスカーレイドに住む個性的な人たちの物語。第2話は行商人でありトラブルメーカーでもシェリーが来訪し、マスカーレイドの面々との再会を
する。マスカーレイドの人々にもたらされるのは幸か不幸か!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-06-07 06:51:32
14087文字
会話率:45%