怖がりのクマさんと、暴れん坊のアライグマさんと、いたずら好きのリスさんはドングリを投げ込むと願いの叶うと噂のドングリ池にお人好しのキツネさんの忠告を無視して願いを叶えに行ってしまいます。
冬が来ないことはきっとみんなが幸せになれることだ
と信じて3匹は向かっていきます。
みんなのため、自分のため。
そう言って向かう3匹に待ち受ける運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 12:20:27
3447文字
会話率:43%
「僕は(私は)こうして誰かのためにと自分に出来ることをすると誓った。誰のためでない
自分のために。これは間違いなんかじゃない。何故ならそれは――――」
噂を頼りに挫折した人が少しでも前を向けるようお手伝いをする。
それが僕と彼女が決めたこ
とだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 15:00:32
4215文字
会話率:38%
僕は文武両道で品行方正にふるまっているが、内面はそうではない。家族も友人も自分以外の人間はすべて自分のために利用しているし、残酷になれる。ククククククク…
最終更新:2018-12-26 07:00:00
1000文字
会話率:28%
――完結しました――
【正義? それで飯が食えんの?】
「チート能力があるなら、自分のために使うに決まってるだろ」
目を合わせた相手の記憶を見る能力を持つ『鳴海沢 和真』。
自分の目的のために、占い師に扮して今夜も街に佇む。
「
相手が悪党なら、遠慮はいらないよな」
己の能力や巧みな話術を駆使して、悪党を叩きのめす和真。
その能力は、自分や取り巻く人々の運命にも影響を与えていく。
和真に出会った人物に訪れるのは、幸か不幸か……。
「ざまぁみろ」そんな、読後の爽快感をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 11:46:57
183176文字
会話率:33%
エルムの作る窓は不思議な窓。みんながエルムの作る窓を求めましたが、エルム自身を見てくれる人は誰もいませんでした。エルムは自分だけを見てくれる人を探して、自分のために窓を作ります。はたしてエルムを見てくれる人は見つかるのでしょうか?
最終更新:2018-12-20 22:20:20
4339文字
会話率:30%
自分のためだけに生きる、刹那の勢い。
人のためだけに奮闘できる、老いの優しさ。
惑ったっていいさ。
俺たちは英雄じゃない。
引退したはずの冒険者、ニール=ダンセル。
彼の最後の旅路に、華を。
最終更新:2018-12-18 19:49:41
23559文字
会話率:28%
世界を救った英雄、神崎真人。
彼は生まれ育った世界を救ったあと、その世界に裏切られる形で命を落とすことになった。
なったはずだった。
目が醒めると、裸に簀巻きで空を飛ぶ船の上。
『商品』として売られる寸前であった。
皮肉にも、この凄惨な状況
が元いた世界とは別の世界に来たことを実感させる。
英雄の肩書きを捨て、この異世界で今度は自分のためだけに好きに生き抜くことを決心する。
※スマホ→パソコン投稿に変更ついでに各章文体修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 07:39:28
51294文字
会話率:51%
力もなく食べられる存在であったウサギの魔物はただ『生きたい』という気持ちから強者を打倒するものへとなり力をつけた。そして、強者へとなりあがったそれは意思を持った。
そして、それは自分のために生きることにした。
そんなウサギの魔物は様々な経験
を経て、神になったのだ。
白兎神それがウサギの神、イナバだ。
そんなイナバが生まれ育った森を離れ、世界を面白可笑しく旅してまわる。行く先々で起こる出来事に喜び、驚き、怒り、様々なことを成してく。
これは白兎神イナバが紡いでいく神話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 21:00:00
8239文字
会話率:52%
自分のために人生を捧げてくれた姉への鎮魂歌
最終更新:2018-11-11 17:22:58
410文字
会話率:0%
主人公、真東 椿は妹の楓が恋愛対象として好きだ。血の繋がった妹が好きなのだ。
ある日、その妹から恋の相談を持ちかけられる。椿は、楓への思いを諦めるためにも、その恋を姉として応援することにした。だが、楓への思いはそう簡単に諦められるものでも
なく、複雑な心境で楓の応援をする。
そんな2人と幼なじみの皐月は椿と同い年で、椿の恋心についても知っていた。そして、話が進むにつれ、自分の好きな男は楓と同じ男だということに気づく。
だが、その男、木夏 純は椿のことが好きだった。
その事実を皐月は知っており、幼なじみとして椿のことを思う以上に、自分のために椿の恋を応援していた。
杉並 流は、純とは高校からの付き合いでも、親友と呼べる間柄だった。
そして、流は部活の顧問の先生である古雅 蘭のことが好きなのだが、純と蘭の関係を疑い始める。そんな中でも純とはなんでもないように、親友として振る舞う。
「椿」、「楓」、「皐月」、「純」、「流」は全員同じ部活に所属しており、「蘭」はその部活の顧問である。
この人間関係の中、それぞれはどう動くのか。
複数の視点で書いていく予定なので、全く同じ日が別の視点で書かれることも多々あります。
作中の()内はその人物が思っていることを表現しています。
※注意
・レズ要素が「ある」か「ない」かで言ったら「ある」です。
濃くレズ要素がでるのは最後の最後くらいと予定してます(5/27 現在)。
・人間関係が複雑です。
こちらの要素については、めっちゃ濃くでます。
以上の2点を踏まえた上で、読んでもいいという方はどうかよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 21:34:29
12162文字
会話率:33%
勇者として管理されていたユウヤは白眼の吸血鬼に出会い眷属となった。
消して自分のためでなく?アンを慕うユウヤが来る敵を排除していく物語の予定。
最終更新:2018-11-07 09:10:21
9746文字
会話率:24%
性格が悪く優秀な貴族の末子が自分のために王子を亡き者にしようとするが、どんどん事件に巻き込まれるストーリー。フラグを思いっきり折っているように見せかけてひっつき虫のようにいつの間にか拾っている。魔法や魔物、ドラゴンなどが存在する世界で、自分
勝手な悪役が悪役として生きていく。かもしれない。
元タイトル:私の為に消えて欲しい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 07:07:10
15222文字
会話率:35%
様々な場所より謎の舞台に集められた彼女達は、誰かのため、何かのため、自分のために。舞踏で武闘な会へと参加した。
ルールは簡単、ただ勝てば良い。参加者に、大会の用意した強敵に。なんとしてでも。
とにかく勝てば良いだけだ。優勝者となる、その
時まで―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 17:00:00
15059文字
会話率:42%
戦う君は美しい。戦う君は素敵な女性。戦う君は勇敢な戦士。
事件、災害、利益、恋、美、どれも逃がしはしない戦う乙女。
どれも譲ってたまるか自分のために、そして愛する人のために。
平和も恋人も掴んでやるぞ絶対に、ヒロイックな女達とその周りの物
語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 17:00:00
2138文字
会話率:70%
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2018-10-20 11:25:30
482文字
会話率:10%
ある日、強盗犯は死んでしまい、異世界送りに、もう一人も同じものに、
あるものは、農家、あるものは、悪役令嬢になり、本来出会わない二人が、出会ってしまう
とうあるものは、国のため、あるものは、自分のため、さぁどうする?
最終更新:2018-10-04 00:36:00
9418文字
会話率:62%
「私は、何の役にもたたないーー」時は平安。卑屈で自信の欠片も無い、当時二十歳の孝平を変えたのは、美しい大納言との出会いだった。
都を襲う謎の病、父との確執、悲しい別れ……。そして、大納言がもたらした新たな出会いによって、孝平は人ならざる
者達の世界を知ることとなる。
*平安時代は作者・芽吹の大好物ですが、まだ勉強中なので史実との辻褄合わせが甘いです。その辺はフィクションということでご容赦ください。陰陽師はファンタジー。こちらの作品は、妄想好きな芽吹が自分のために造った世界が元になっています。時雨さんがただの都合の良い人に成り下がりつつあったり、白鷺さんが出番無いくせに名前だけやたら出てくるのは多分気のせい。
毎週日曜日の正午頃更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 12:00:00
179957文字
会話率:44%
他人のために、正義のために。自分が正しいと思うことをとことん貫き、とにかく正しく生きてきた少年、業欄透。彼はある日、クラスメイトを救うために飛び出し、橋から落ち、川に溺れて死んでしまう。その時彼は、自分の人生を振り返り、もっと自分のために生
きていればよかったと後悔する。次に目を覚ました時、少年は異世界に転生していた。エルフがいて、ドワーフがいて、それぞれに特有の哲学がある。神が実在する世界。神から与えられる超能力《神理》。価値観も倫理観も異なる異世界で、少年は立ちふさがる強敵を前に、何を道標に生きていくのか。
ご都合設定が多く、少年漫画に近い感覚で読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 22:00:00
70042文字
会話率:50%
交通事故。
クラクション。そしてブレーキの音。
雪に誘われた幼馴染の圭の話。
過去を思い、現実の不安や絶望を感じながらも幼馴染のために、そして幼馴染に救われた自分のために、必死に日々を生きている圭。
十五夜の次の日は十六夜である。
続きなので前のお話を読んでからお読みください。
前のお話↓
https://ncode.syosetu.com/n3604fa/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 23:33:06
3143文字
会話率:5%
鈴木九郎は現代日本において、ありふれた社会人、社畜だった。
だが魔族と名乗る男により殺されて、強制的に異世界に送られる。期限は1年ーー過ぎれば死ぬ。送られた世界で神族に選ばれた人間、通称「勇者」を殺す、それが魔族から与えられた命令だった
。
神族と魔族の代理戦争に「力を与えられた人間」を神族側が使い始めた事に対して、魔族も「人間」を使って対抗しようと考え、記念すべき第1号に運悪く選ばれた鈴木九郎だった。
生き延びるために「勇者」を殺さなければならないが、人として正しく生きて死ぬか、自分のために他人を犠牲にするか。そもそも「勇者」など倒せるのだろうかーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 00:00:00
44887文字
会話率:37%