勇者と魔王。因縁の二人の戦いは裏切りによって終止符を打った…。
ともあれ魔王討伐の褒美として新たな人生を送ろうとする、ディーンこと山岸は実は異世界人だった。
前世の記憶も取り戻し、新たな生活を送ろうとした矢先、1人の犬耳の少女と出会う…。
これは、元勇者(元社畜)と元魔王(犬耳っ子)が何やかんやでいい事をする物語である…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 00:00:00
13655文字
会話率:62%
本能寺の変の前日。
天正十年六月一日(1582年6月30日)に日食がありました。
その時にこの世に生を受けたひとつの命の物語です。
信長はいかに生きたのか?
光秀は生きていた?
家康は?
秀吉は?
南光坊天海とは?
猿飛
佐助は?
霧隠才蔵?
お福は?
如意宝珠とは?
歴史の裏の裏の裏………?
百五十年も続いた戦国の世に終止符が打たれたのは………?
江戸時代は二百六十五年に亘り平和が続いた?
「戦争の無い平和な世」の鍵とは?
旧暦(太陰歴)では現在の季節感とずれるので、新暦(太陽暦)の注釈を入れてあります。
新暦は1582年10月15日からグレゴリオ暦、それ以前はユリウス暦です。
年齢は数え年です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 10:59:07
363860文字
会話率:25%
広大な森と川とに分かたれた東国と西国は長い長い間戦争が続いていた。
東国は東国最強の魔法騎士ルース・レイが当主を勤めるレイ家を中心として。
西国は西国最強のイヅチ・ガドーが当主を勤めるガドー家を中心に日夜争いを繰り広げていた。
その
長きにわたる戦争に終止符が打たれたのはつい最近のことだ。
両国が奪い合っていた聖域とされる森の主である聖獣の言葉を聞いたルースとイヅチが互いの一族を始めとした者達を説得し、停戦を成し遂げたのだ。
そして、停戦から三月が経ち、ようやく講和が結ばれようとしている。
これはそんな西国最強魔法騎士の妹と東国最強魔法騎士の弟の話。
※題名は予告なく変わる場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 17:00:00
81344文字
会話率:38%
グラビア撮影のためにG県の『香澄山キャンプ場』に訪れた遥たちは、そこで殺人事件に遭遇する。死因は絞殺、死亡推定時刻は深夜。キャンプに参加していたメンバーは熟睡していて誰にもアリバイがない。警察による捜査が進む中、新たな犠牲者が現れる。果た
して遥はこの凄惨な事件に終止符を打つことができるのか?
※ナンバリング付きのシリーズものになりますが、この話からお読みいただいても不都合はございません。
なお、前作とは一部設定に齟齬があります。いずれ何らかの形で修正する予定です。本作の推理には影響ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 19:27:17
138575文字
会話率:35%
友達の美樹から恋のバトンである
“ 指輪のチャーム ” を受け取った
主人公『和花(のどか)』24歳。
仕事はデパートガール。
趣味は天体観測
元彼は中古外車専門店のオーナー『瀬名さん』30歳。
彼は180センチ超えのハイスペッ
ク男子。多趣味でアウトドア派。交友関係が広く社交的。ワイルドで賢く、超絶モテる。
公務員の『ケンちゃん』27歳。
彼は身長172センチ。マイペースで少し強引。空気を読んで場を仕切ってくれる、誠実で優しく真面目で面倒見がいい人。
瀬名さんに「自分に合う人がいたらそっちと付き合ったら?」と言われ、ショックを受けた和花は彼から離れ、自分を見つめ直すことに。
その頃出会ったのが、
「誰よりも和花のことが好きだ」と言ってくれる一途なケンちゃん。
進展のない恋に自ら終止符を打ったはずの和花の恋は、思わぬ方向に動き始めて?!
走り出した気持ち、ゴールで待ち受けているものは……!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 23:26:05
144398文字
会話率:42%
主人公は、トラックに轢かれて死に、気が付いたら美女達の前にいた。ベッドで寝っ転がってる俺に対して告げられたのは、もう一度異世界で仕事をする事らしい。出来レースとかしていた、くだらない人生に終止符を打ち、新たな人生を謳歌する事を誓うのだった。
でも、チート能力なんて貰ってないけど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 13:00:00
31372文字
会話率:65%
時計仕掛けの女神様の物語に遂に終止符を着ける……?
最終更新:2019-11-20 23:37:12
2896文字
会話率:45%
ひつじちゃん(24)はぺんたさん(34)
を好きになっちゃったんだけど
でも、ぺんたさんは
好きだけど違うんだって。
ノンフィクションで現在進行形なちょっぴり悲しい恋のお話し
最終更新:2019-11-16 09:24:09
1218文字
会話率:0%
かつて大きな戦いがあった。
人類対魔族の壮絶な戦いが長く続き、国土は共に疲弊していった。
長きに渡る戦いも、伝説の勇者が登場し、魔王を討伐することで終止符を打った。
それから、数千年の月日が過ぎ、勝利した人類は栄華を極めた。そ
の一方で、破れた魔族は狩るものから狩られるものになっていった。
この中でもカースト最下層に位置するゴブリン族は駆け出しの冒険者の討伐練習として狩られていたのだった………
これは、そんな最弱のゴブリン族の中に転生した主人公が成り上がる話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 00:00:00
1102文字
会話率:0%
長生きをする理由はない……
気力をなくした六〇代の男性は、自身の人生に終止符を打つため新しい取り組みに協力することにした。結果的に、安楽な死を迎えることができる。意を決して異国の地へ。その男に数奇な運命が待ち構えていた……
20
19.11Up
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 13:51:56
8357文字
会話率:50%
西暦2950年。地球では、宇宙最強と呼ばれ恐れられた星との戦争に終止符を打った。そして、それから数年後の地球では……傀儡星に突如現れた、宇宙連合国家と呼ばれる軍団が現れ始める。宇宙連合国家と戦うために作られた、その人の性能を大幅に上昇させる
技術により、人々には"特性"が付与された。そして、パーティーを組んで宇宙連合国家と戦う物語が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 18:45:46
5308文字
会話率:24%
アトランタの世界にはかつて戦剣時代というものがあった。
戦いに終止符を打った女神、ルティナスに憧れ、六歳のころ、祝職の儀で無職と判定された少年。
その頃から少年はひたすら剣を振るようになった。
しかしスキルの力では到底、職業(アシスタントジ
ョブ)に及ぶことは無かった。
しかしある日、少年の前に一刀の剣が現れる。
何の変哲もない剣なのだが、その剣には銘が入っていた。【無銘】それがこの剣の名前であった。
無銘と無職から繰り出される斬撃。それは人を助けるためにあった。
可愛い妹を守るため今日も少年は剣を振る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 23:25:33
1334文字
会話率:43%
自分は被害者だと、世界を恨んでいた男は、
自分の没頭して来た、小さな世界に終止符を打とうとする。
その時は訪れ、彼の中の一つの世界は終わりを告げる……筈であった。
しかし、光が現れ、矮小な彼を呑み込む。
世界を恨んだ彼は、別の世界で
も制約を受け、才能に愛されない。
だか、その手にある、"物"だけは裏切らないと知る。
さぁ、ここから、退屈な人生をぶっ壊そう‼︎
※累計で8万PV、1.5万ユニーク達成しました!!
ありがとうございますm(__)m
更新が遅めです。。
感想、コメント励みになります♪
応援お願いいたします。(>人<;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 19:04:15
483588文字
会話率:35%
異世界にて世界を決する戦いがあった。
人、獣人、魔族、エルフ、ドワーフ、魔物と呼ばれる者たちが世界の覇権を求め争った。数多の血が流れ、人は戦いの終止符を打つために異界から勇者を召喚した。勇者は強大な力を発揮し世界の殆どが人の手に渡り覇権
を制した。しかしそこで人は止まらなかった。人は人以外の種を滅ぼさんと動き出した。人以外の種の多くが滅ぼされた。そんな中、一人の魔族の少女が立ち上がった。その少女に感化され六人の仲間を集い人に対抗するために戦いを挑んだ。その中でも多くの血が流れたが遂に少女は勝利を納め、世界は全ての種を容認する世界となった。そうして世界の運命が決した。
後に人々はこの戦いを《終末》と呼んだ。
「ここはどこだろう?」
とは言えそれは過去の話。
気がつけば少女は草原に立っていた。
これはなぜか一人の少女が異世界に転移し、既に運命を決定付ける最後の戦いの終わり平和になった世界を見てまわるために旅をする話である。
《終末》の終わった世界に何を見るのか何を感じるのかは彼女にしかわからない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 00:00:00
37067文字
会話率:51%
「でもね、少しだけ感謝しているの」
前に一度、姉は穏やかな表情でそう言った。人類に脅威が迫るこの現状を、姉はそうして受け入れたのだ。
「あのとき神が現れたから、私は、2人を失わずにすんだ」
だが、カシェルは納得できなかった。その神の所為
で、カシェルのささやかな幸福と夢想した未来が永遠に失われてしまったのだから。
恨みと後悔と罪悪感に縛られながら、カシェルは今宵も剣を取る。仲間と共に戦場に立つ。
彼女の前に現れるのは、蒸気を吹き出す巨大な鉄の絡繰と、かつてカシェルたちを裏切った一人の男。
「無茶は駄目だよ」
今もなお縁が切れない男の声は、カシェルの心を引っ掻いた。
かつてこの地にあった人間の抗争。互いを削り合う戦いに終止符を打ったのは、神だった。
これは、因果なき終幕を迎えた少女の、その後の物語。
※全5話
※自サイト、「カクヨム」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 22:56:02
18252文字
会話率:32%
この感情は、肯定してはならない。この感情に流されてはならない。ならば、いっそのこと終わらせてしまおうではいか。
__本文抜粋
キーワード:
最終更新:2019-09-21 16:15:29
999文字
会話率:8%
えりこ52歳の半生をつづります。
彼女は26年の結婚生活に終止符をうちました。
明るく強く生きる女性を描き、間近で見てきた
娘の気持ちも赤裸々に描きます。
結婚、離婚。世の中のほとんど人が経験することを
えりこという1人の女性の選択肢を記し
てみたい。
悩んでいる方々へ、少しでも素敵な選択ができますように。
失敗した私たちからなにか感じていただけますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 22:30:23
874文字
会話率:16%
日本の一教師であった葉村昂哉はある日授業をしていると、魔法の異世界に飛ばされた。
その国は魔族との長い争いに終止符をうつために『スキル』を付与された異能を持つ生徒たちを呼んだらしいが、その国の敵である魔族がとにかくひどい。人を殺すのは序の
口で、嬲って殺す、犯して殺す、果ては治癒魔法を使って回復させつつ保存食として利用するとまできた。
やがて勇者育成学校で教師を始めた彼は、そんな地獄に生徒を送らねばならないことにひどく苦悩していた。しかし、あることをきっかけに、彼は偶然超常の力を手にすることが出来た。自分の無力さを嘆き続けていた彼は、ようやく手に入れた力を使い、彼らを救うことにした。
「彼らはこの先『地獄』を見る。なら、今ここで彼らを『天国』に送れば全て解決するじゃないか!」
異能パニックを襲撃者側から描く未知の作品。
※週一、二回更新の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 11:36:49
21380文字
会話率:44%
1969年(昭和44年)6月24日、午前2時頃、旧国鉄山陰線で一人の若い女性が鉄道自殺により自らの命を絶った。高野悦子、二十歳。立命館大学文学部史学科3年生。
学園紛争の真っ直中、時代の波に押し流され自分の居場所を見つけられないままその短い
人生に自ら終止符を打った
『二十歳の原点』と言う書物に出会った私は、そこに綴られた彼女の生きた証を読み進めていくうちに違和感を感じ始めた。彼女は自分の父親の存在をどのように感じていたのだろうか?自分の孤独感を自分の父親に押し付けて自らの命を絶ってしまった彼女の身勝手な行動に無性に腹が立ってきた。
私は自分の家族を見つめなおしてみた。
高野悦子さん。私はあなたの取った行動は決して容認できない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 09:00:00
22057文字
会話率:22%
お久しぶりですね。
苦しい恋には終止符をうちたいものです。
最終更新:2019-09-12 23:37:20
310文字
会話率:0%