ずっと想い続けていた婚約者のクラウディア侯爵令嬢と今日、いよいよ夫婦となることができた。
一国の王太子と王太子妃という重責を担う立場となったが、必ず貴女を幸せにする。
貴女だけを愛し一生大切にする事を誓う。
って、心で誓ったはいいものの、そ
の想いは全く彼女に伝わっていなかった。どうしたら気持ちって伝わる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 19:03:57
22113文字
会話率:27%
男爵令息は決意する。奔放な彼女との婚約を破棄しようと
最終更新:2019-12-07 10:04:51
2497文字
会話率:50%
病弱なのに走ることが大好きな春風 晶は、寒空の下で雨に打たれ、動けなくなり、自称美の女神なお地蔵さまに看取られて死にましたとさ。
そんな記憶が甦ったのがわたくし、クリスタ=ブリューナク。
これでも侯爵令嬢ですの。
そう、こんなに
愛くるしい容姿と声の、とっても可憐なご令嬢ということになってますのよ。
ちなみに我がブリューナク家は奴隷階級を作り上げ平民を見下しているやばい一族ですの。
なるほどわたくし、いわゆる悪役令嬢ですのね?
って、こんな見た目だけど身も心も男だよ!?
そこはせめてT.S転生ではないのかよとお地蔵様を問い詰めたい!
これは"侯爵家最悪の非常識"、"屠殺令嬢"、"爆走女神"と数々の仇名で呼ばれながらも、なんだかんだでみんなを幸せにしていくご令嬢の物語。
いや、だから男なんだけど!
※【第四章まで完結しました、現在は五章】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 17:08:08
729555文字
会話率:39%
美貌の伯爵家の子息クヴァインが結婚した相手は、美貌の侯爵令嬢アンジェリカ。
社交界で大注目の夫婦である――悪い意味で。
というのも、クヴァインは、没落寸前の伯爵家の次男。
アンジェリカは、人格者の両親から生まれたとは信じられないほど自由奔放
すぎるほど自由な娘。
「ぼくは、アンジェリカを受け入れるよ」
クヴァインを試すように、結婚式以降も妻らしからぬ振る舞いを続けるアンジェリカと、そんな彼女を優しく見守るクヴァイン、二人は本当の夫婦になれるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 01:53:29
14512文字
会話率:45%
大災厄と呼ばれる災害から七十年後の世界。十六歳になるユウトは避難都市サラディンで冒険者をしていた。ユウトは侯爵級脅威モンスターと戦いのさなか秘儀石と呼ばれる奇跡を起こす石の力を手に入れる。
脅威モンスターを秘儀石の力で退けたユウトだが、
所属していたパーティは全滅していた。生きて帰ってきたユウトは悪運つきと陰で呼ばれ、他の冒険者から避けられパーティを組めなくなる。また、脅威モンスターとの戦いの後遺症で両手が不自由になり簡単な仕事も失敗続き。「あいつは何をやらせても駄目な奴」との評価を受ける。
そんな、不運続きのユウト前に秘儀石使いの水樹が現れる。ここから不運だったユウトの運は徐々に上向き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 06:00:00
100279文字
会話率:34%
主人公と愉快な仲間達がおくるそうぞうの世界。
侯爵として未開発な領土を手に入れた主人公は、領土を開拓し
領土を発展させていく為にお気に入りのメンバーを見つけていく。
脇道にそれるのが当たり前の一行がどうなっていくのか……
皆様温かい目で見守
って下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 09:00:00
142858文字
会話率:46%
俺はレガール王国のオトゥール侯爵家の嫡男として生まれた。
1歳歳上の姉の名はレベッカ。俺は3歳の時、姉レベッカに殴られ前世を思い出した。
俺は普通の高校生だったのに、何故か従姉がハマっていたゲームの世界に転生していたのだ。
それだけでもびっ
くりなのに、なんと姉のレベッカは悪役令嬢と呼ばれる存在だった。
なんてこった!いったい俺にどうしろと?
短編として書いてましたが、長くなりそうなので連載の形にすることにしました。
短編の続きから始めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 17:00:00
5337文字
会話率:33%
人生に苦労している侯爵家の次男坊の話。
本人の恋愛要素はあまりない。
ひたすら身の上を語っているだけ。
最終更新:2019-07-28 06:00:00
2457文字
会話率:30%
貧乏伯爵令嬢のルチアは、一度も会った事がない金持ち侯爵のレオポルトに求婚された。
お父様、騙されてませんか?
疑問に思ったものの、援助と引き換えに彼が提案してきたのは一年間の『期間限定の妻』だった。
援助によって持ち直した伯爵家、ルチアに
とってレオポルトは大恩人になった。
大恩人レオポルトの為に、『期間限定の妻』を頑張る決意をする。
例え、彼に秘密の恋人がいたとしても、彼に片想いをしてたとしても、あの人の為に結婚を決めたとしても…。
完結しました。
シリアスは殆どありません。たまにあるくらいです。
注意:同性愛を匂わす表現があります。苦手な方はご遠慮下さい。
※アルファポリスさんでも掲載しています。
無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 18:00:00
116769文字
会話率:40%
ルーク・エクリュは、《ドラゴンスレイヤー》と《神妃》を両親に持つ侯爵子息。そんな彼の婚約者はマグノール帝国の可愛い可愛いミシェリア・レティアント公爵令嬢。ひたすら、二人だけの甘い甘い日々を過ごし、結婚して、幸せな家庭を築いていくはずが……ど
うやら〝悪役令嬢シナリオ〟なるものが二人の幸せを邪魔するようでーー?
「僕とミーシェの幸せを邪魔するなら、全て潰しましょう」
侯爵子息は、可愛い婚約者のために動き始めるーー。
【注意】R-15、残酷表現ありは一応です。アドバイス、誤字、レビューありましたらよろしくお願いします‼︎
『伯爵令嬢はヤンデレ旦那様〜』と『(元)暗殺者侍女は腹黒わんこ皇子〜』の三部作目です‼︎
ちょっとタイトル変えました。よろしくどうぞ‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 19:00:00
69663文字
会話率:40%
大好きだったスマートフォンアプリゲームの世界に転生したけどチート無し、才能無し。
でも前世で紡いだ絆があった。
これは二流の魔導士が最強クラスの人外仲間達と共に紡いでいく物語。
異世界フリージア。ジオンダル王国にて侯爵家の次男として生まれ
たアイザは転生者である。
この剣と魔法の世界において身体も魔法も才能はナシ。しかし前世でプレイしていたアプリゲームの世界だと分かった時、かつての仲魔を召喚してこの世界を生き抜いていく。
仲魔と共に、いずれは英雄となる男のサクセスストーリー。
誤字脱字等注意しますが注意しても出てしまうものは出てしまうので気がつき次第修正していきます。
誤字脱字がイラつくという方はコメントにて指摘をして頂ければ可能な限り早急に修正させて頂きます。
読者の皆様のお暇を潰せていれば幸いです。
※エブリスタでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 17:00:00
80160文字
会話率:44%
ハートフィル侯爵家子女、リナにはそっくりな見た目の年子の兄、アルムがいる。
幼少からそっくりなことを利用し、リナが男装をして、アルムに成り代わっていた。
通称、交換ごっこである。
現在は体の成長もあり、知り合いにバレてしまうので、交換ごっこ
も、やめているのだが、唯一、兄が嫌がって行きたがらない、エドワード殿下への定期報告のみ、リナが男装して行っている。
しかし、それも今回限りでやめたいと申し出ると、何やら周囲がバタバタと動き出す。
これからリナはどうなるのか。
過去の出来事と恋愛が、リナの心を成長させていく。
ホッコリ異世界恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 20:00:00
150507文字
会話率:29%
とある王国で【悪役令嬢】が断罪された。『昏睡魔法』により仮死状態にされた元侯爵家令嬢のリサーナ・アンガス・ド・シュトレイヤは、長櫃(ながびつ)の中に押し籠(こ)められ、座標未設定の『転送魔法』によって廃棄された。
長櫃の蓋(ふた)を開け
た後、一日以内に目覚めの接吻(キス)をしないと、リサーナは目覚めることなく冥界に旅立つことになるという。
そして長櫃が顕現したのは、魔王サイラーグ・カイゼが統治するカイゼリア魔王国であった。
【悪役令嬢】と【魔王】との邂逅(かいこう)の行きつく末は!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 00:00:00
6645文字
会話率:17%
両親を亡くした少年——颯太は、突如として異世界に転移してしまう。そこでは、貴族による横暴や悪政が常習されていた。颯太は、恩人であるフリート侯爵の力を借りて王国の悪と戦う。少年と少女がおりなすハチャメチャ成り上がりストーリー。
最終更新:2019-05-04 00:51:30
1388文字
会話率:46%
13歳のある日、物心ついた頃からの幼馴染である侯爵家嫡男のイヴァンから、自分の婚約者が好きであると告白されてしまったベルローズ。
ベルローズの婚約者は、第2王子のアレクサンドル。もちろん、男である。
元々アレクサンドル様に対して恋愛感情な
んてなかったし、イヴァンは大切な幼馴染。ライバルに男爵令嬢のソフィア様という方がいるみたいだけど、陰ながらイヴァンの秘めた恋心、応援してあげましょう!
……というベルローズの話の裏側で、自分達の愛する人との未来のために、転生者である幼馴染とライバルのヒロインが手を組み、みんながハッピーエンドになる道を目指して頑張ります!という話です。
(中編くらいの小説になる予定です)
※1話目はほぼ短編の時のままです。ただし、ローズサイドの若干の加筆と、その後のストーリーの矛盾点をなくすため、イヴァンサイドの部分、冒頭を削除、修正しています。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 15:47:40
29330文字
会話率:29%
僕ことライアン・ド・リュフワは、大変幸運なことに侯爵家の跡取り息子であり、恵まれたことにこの国の宰相の愛息であり、信じがたいことに転生者である。
気が触れたなどと思うことなかれ。僕は至って正気だ。
さて、そんな僕には、目に入れても痛くない
ほど大切にし、可愛いがっている妹がいる。
オーギュスティーヌ・ド・リュフワ。
もう一度言おう。
オーギュスティーヌ・ド・リュフワ。
名前を聞いただけでも素晴らしさが伝わるでしょう?
自分の芯をしっかりと持ち、その気高さは容姿にも類い稀なる美しさとして現れている。真面目な性格故に磨かれた淑女としての嗜みは年長者を唸らせるに留まらず、それでいて謙虚さや相手を立てる気遣いを忘れない。舞う姿は妖精の如く、その歌声は天の調べとも言われ、一度彼女を目にすれば立ち所に虜となるであろう。過去のどんな文献を漁っても、彼女ほど魅力的な人物はいない。それどころか、未来永劫現れないだろう。
そんな社交界の華ーーになる予定の、オーギュスティーヌ・ド・リュフワである。
(ライアン・ド・リュフワの主観的な評価)
ああ、なんて可愛い妹!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 20:38:50
8808文字
会話率:43%
気付くと俺は異世界にいた。
跡継ぎのいない侯爵家へ養子として赴いた俺は運命に出会った。
気が強く正義感の強い侯爵令嬢マルガレーテに。
これは異世界に転生した中身は高校生男子のモブ義弟が、悪役令嬢さながらの振る舞いをする義理の姉に恋をする物
語。
※男主人公ですがハーレムにはなりません。
たった一人の女を一途に愛する男の恋のおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 23:22:40
8589文字
会話率:42%
──僕がこの侯爵家に養子に来てから早8年。
ずっと後を追っていた美しい義姉は、今日の卒業パーティーが終われば王城へと上がり、婚約者である王太子殿下と結婚することになるだろう。
大切な義姉と、兄のように慕った殿下の結婚を心から祝い
たいと思う。
けれど、なんでかなぁ。
僕は、どうしても並ぶ二人をまっすぐに見られないんだ。
ねぇ、姉さん。貴方はもう忘れてしまったかな?
幼い僕が泣きじゃくりながら言った戯言に、貴方は小指を絡ませ『約束』だと言ってくれた、あの日のことを。
僕は今でも、あの時抱きしめてくれた貴方の熱も、絡ませた小指のするりとした感触も、蕩けるような笑顔も、甘く僕の名を呼んでくれる声も、なに一つ忘れられずにいる。
この感情に名前をつけることも、貴方に伝えることもない。
けれど許されるなら。
一つだけ教えてほしい。
──姉さん、貴方はあの日の『約束』を今でも覚えていますか……?
**********
※弟が、義姉へ抱えた思いを、卒業パーティーの一日を通して独白するお話です。
※弟はヘタレ、義姉は転生令嬢のちょっとあれな人です。
心温かな読者の皆様には、「このヘタレがぁ!」と言いながら応援していただけますと嬉しいです☆
※転生悪役令嬢、ヒロイン、乙女ゲー等出てきますが、弟目線のため要素薄いです。ざまぁもありません。
※13話(+1話おまけ)で完結です☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 08:58:46
68530文字
会話率:40%
トルタリス王国伯爵家当主、アリティア・ホーン・レーベが殺された。
そのことはトルタリス王国に少なくない衝撃を与えた。アリティアは刺客にそう簡単に殺められるような人物ではないからである。
調査を任されたのは彼と親しかった公爵家の次男、メ
ルス・ヴェン・キール。
メルスのもとに押し掛けてくる無数の証言者はレトリア侯爵家の令嬢、レビーが犯人だと言い張るし、国王陛下には事実は自分のみに伝えるように釘を刺されるし、仕舞いにはアリティアの死体がどこかに消えてしまい、謎は深まるばかり。
メルスは何を考えているのか分からない笑みを浮かべたアリティアの顔を殴りたい衝動に駆られながら、今日も調査を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 12:44:51
1554文字
会話率:30%
第三王子の親友の名をリヒト・フュルスト・フォン・ヴェステンという。名門貴族ヴェステン侯爵家の次男であるリヒトは中性的で美しい容貌。しかし、才能故の出生の早さが仇となり、僻まれ、その地位と顔立ちからいわれのない噂をたてられることもあるのだ。か
と言って落ち込むわけでもなく、彼は余裕の笑みで迎え撃つ。
これは、順応性の高い男主人公が女だった前世を思い出し、美少年な外見やチートを適度に利用して親友との約束を守る話である。ボーイズラブではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 00:00:00
5789文字
会話率:36%