宮本武蔵と佐々木小次郎。
この二人の決闘、後世に伝わりし巌流島の決闘。
その決闘から辻斬りが毎夜起きていた。
浪人、幽哭はその辻斬りへと巻き込まれる。
最終更新:2019-03-23 22:27:23
17860文字
会話率:41%
何百年も前、人間と魔王が何度にも渡り戦争を行った。
その戦いの末は、人間が苦しくも勝ちを収めた。
それは一人の勇者が立ち上がったからこのような戦果が残された。
この話は後世帯まで受け継がれているが、しかし誰も気づいたりしないのだろう。
勇者
など存在しないのだと、奴らが信じているのは幻なのだと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
しかしそんなあるなら、今日ここ日本では一人の少年が今日も忙しく学校生活を送っていた。
何もかもが平凡(自称)な彼は、面倒事が大っ嫌いで、クラスでも目立たないようにしている。
しかし、そんな目立たなさが自分を害するとは彼も思いにもよらないだろう。
これはそんな平凡(自称)な少年の不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 19:55:44
14893文字
会話率:33%
昔々、あるところに鬼族という人と変わりない種族が暮らしていました。
鬼族は、ただ一つ違うのは、頭に角が生えていたことです。
ある時、鬼族は…後世で鬼ヶ島と呼ばれる島で暮らすことにしました。
そこには、鬼の姫が長として鬼ヶ島を率いていました。
そんなある日、桃太郎とそのお供が現れました…。
//桃太郎をベースにした、鬼ヶ島の鬼の姫視点で前後半で書いてます。前編は、桃太郎が少ししか出てきません。//久しぶりの本当に久しぶりの投稿です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 23:05:15
3647文字
会話率:14%
◤◢◤◢ 無事に完結致しました ◤◢◤◢
クラスごと転移の筈が、何故か俺だけ戦国時代にタイムスリップ?!
しかも、気が付いたら一条兼定だった。
無能。馬鹿息子。一代で家を潰したクズ。
後世からそんな評価を与えられる運命を俺は変えるこ
とが出来るのか!
波乱万丈の戦国時代をお楽しみご覧あれ!
因みに、ようわからん地名とむっちゃマイナー姫&武将出まくります!
完全フィクションです。
完全フィクションです。←ココ重要
ステータスは最初の時から変化せず、
それが鎌房のポテンシャルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 18:00:00
111687文字
会話率:19%
私はいつかわたしになる。そう思うのはもうやめよう。これからは生ぬるい心のように。
生きるのに爛れた男の後世。
最終更新:2019-03-05 17:23:30
843文字
会話率:41%
主人公クロノはB階級の中堅冒険者として二十五歳を迎え身体の衰えを感じる頃、戦闘にてパーティの仲間を庇い重症を負った衝撃で前世と思われる異世界の記憶と知識を手に入れた代わりに右腕の自由を失った。
だが、結局のところ歳と怪我でこれ以上を望め
ない身としてC階級に落として後世に知識を託す事にした。
中堅冒険者による新人育成系異世界転生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 20:00:00
14912文字
会話率:30%
俺は気づいた。
なぜ、世界は未だ平和にならないのだろうか。
俺は何度も思案していた。そんなある日、夢で女神様が俺の前に姿を現し、お告げをした。
「勇者様、どうか魔王を倒し、世界に平和をもたらすのです」と。
俺は即座に目を覚まし、今日記を書い
ている。これが書き終わったらすぐにでも魔王討伐へと向かう予定だ。
おそらく魔王との戦いは俺でも厳しいものになるだろう。
もし、この日記を読んでいる者がいるなら俺はこの世にはもういないことだろう。
どうかこれを読んでいる者に頼みがある。俺の遺産は後世への平和のために使ってくれ。
聖王国出版「勇者の日記:終章」より抜粋。
と書かれていたというのが今の世界の常識となっている。
だが俺だけが本当の真実を知っている。なぜなら俺は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 01:41:00
4506文字
会話率:59%
主人公の少年が、学園の講師に!?
教えるのは自分と同じくらいの子たち。
だが、主人公はとんでもないほどの授業力で生徒たちに
自らを認めさせる。
ーこれは後世において英雄と呼ばれる少年の、
戦いの軌跡を描いた物語であるー。
キーワード:
最終更新:2019-02-25 16:57:35
8989文字
会話率:21%
昔、二人の偉大な魔法使いが居ました。
その物語は悲しい結末を迎えてしまいます。
ただし、その物語だけでは終わりではありませんでした。
後世に二人の名前が残りました。
その物語も忘れ去られようとした……その頃のお話です。
最終更新:2019-02-24 15:30:12
3418文字
会話率:20%
ジュンイチくんは天才。だから、いろんなものを作っちゃう。それに名前をつけてみる?のお話。後半は時代を超えて、次の世代のお話も。
★本作はあっきコタロウ様著『そしてふたりでワルツを』の二次創作で、書かせていただくことを作者様に報告確認許可済
みの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 06:03:35
3757文字
会話率:56%
魔物がいて、魔法があって、冒険者が冒険を嗜む。
そんな平凡な世界にたまたま結成された、ちょっと異色な一行の冒険譚――
――と、言う程になるかどうかは後世の人が決める、そんな日常劇。
最終更新:2019-01-10 20:11:01
7861文字
会話率:50%
20XX年、地球はダスト・プラネットによる侵略を受けていた、その戦争の中で開発された 清争ロボと呼ばれる兵器の開発により人類側は一転攻勢、その後世界各国の敵を排除していく。
これはその清争ロボの最初期の話を書く。
最終更新:2019-01-10 01:21:15
1276文字
会話率:17%
千年前、人竜戦争と呼ばれる、人族と竜族の激しい戦いが起こった。
人族は、数で竜族を圧倒するものの、決定打に欠け、竜族もまた、圧倒的な個体の攻撃力は高いものの、その出生率の低さから、種の存亡の危機に追いやられていた。
人族が劣勢となって
いたものの、竜族が侵攻を止めたことから戦線は膠着し、長い休戦期間へと突入した。人族はなんとしてでも、竜族に勝つため、長い時をかけた壮大な計画を実行する。
計画のために、千年もの永い時を幽閉される少女。
その少女を守る役目を、後世に託していく千年騎士。
千年騎士を支えるために呪いを受け、その生涯を捧げる千年従者。
そして、盟約により千年騎士と戦う、紅い竜。
それぞれが交わったとき、物語は大きく動き出す。
人と竜の垣根を越え、大きな戦乱が再び始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 11:53:03
189545文字
会話率:40%
時は真帝国歴九七八978年ねん、神歴にして一八八九1889年、場は神聖ルマン帝国領邦ズゥーダル王国派ノーデンズゥーダル大公国公都リンクに一人の赤子が誕生した。その赤子は至って普通で障害もなく健康体そのものだが、その子は生まれながらにして人
生がある程度決まっている立場に生まれた事は特別だといえるかもしれない。
その子の父はノーデンズゥーダル大公エドゥアルト、母は神聖ルマン帝にしてズゥーダル王兼プロテイン王が妹ヘレーネ。その赤子はエドゥアルトの三男であるが、三番目の妻であるヘレーネにとっては最初の子であった。
ヘレーネの兄である神聖ルマン帝にしてズゥーダル王兼プロテイン王フリードリヒは、後世において生涯一夫一妻制を貫き通した事で知られる事となるが、彼とその妃きさきであるエーデルガルトとの間に生涯子は生まれず、エドゥアルトとヘレーネの子は生まれる前より彼らの養子に迎えられる事と決まっていた。
その赤子の命名は育ての親となるフリードリヒが主に行ったが、三つ目の名はエドゥアルトが自身の三男だという事で彼が名付けたのだった。
その赤子の名はヨーゼフ、全名にして「ヨーゼフ・ゲーオルグ・アードルフ・ベネディクト・フランツ」、神聖ルマン帝太子にしてズゥーダル王太子兼プロテイン王太子としてこの世に生を受け、神聖ルマン帝ヨーゼフ3世になるべくして育てられるものの、突如として表舞台から消えた者の一生を語る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 21:49:47
647文字
会話率:0%
勇者によって世界に平和がもたらされてから15年もの歳月が流れた。
ある日、【ナカノクニ】の城で役人として働き始めたばかりの青年シュジに国王サマーオからある勅命が与えられる。
それは15年前に姿を消した勇者の旅の足跡を辿り、その功績を後世に伝
える為に各地の勇者にまつわる逸話を集めて記録するというものだった。
旅に出たシュジが目の当たりにする勇者の真実とは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 00:04:22
4765文字
会話率:58%
ある日、ネットに恐ろしい最終兵器の設計図が投稿された。その後世界は。
最終更新:2018-12-03 20:29:50
6670文字
会話率:14%
今から数百年後世界はいつものように動いていた。
しかし今日は違った。
全世界の100憶越えの人々が異世界に転移された。転移された人々は何かしらの特殊能力を持ちその世界のトップ戦士として活躍していたがある男はその真逆だった。
世界征服を目的に
あらゆる英雄と呼ばれる存在を絶望へと連れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 21:38:11
5144文字
会話率:8%
全高約5mの人型機械「ネフィリム」。人工筋肉と自己修復する金属の骨格で形成された、人間の技術の精髄。とはいえこの機械。装甲の厚さは戦車に負け、平地を走る速度は車輪に勝てず、ヘリのように空を飛べる訳でもない。
そんな巨人が存在する、生体
兵器が暴走してモンスターと呼ばれ、自衛のためにライフルが握られる戦後の世界。
いつの間にか見知らぬ廃墟にパンツ1枚で寝ていた男が、ミルファと名乗る少女の姿をしたアンドロイドに叩き起こされる。何も分からない状態のまま、ここは危険だと言われて廃墟を脱出する事に。
しかし途中でゴブリンの群れに襲われ、逃げた先で打ち捨てられた人型機械「ネフィリム」と出会う。
記憶の無い男と地味な人型ロボットが、整備や運用に困りつつも、戦争で歪んだ世界を冒険していく物語。
※『エブリスタ』の方にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 20:00:00
1042460文字
会話率:46%
昔、世界を救った存在がいた。
次元の間に追放された“それ”を呼び起こし、世界を飲み込まんとしたものがいた。
だが、4人の彼女たちによってそれは去った。
一人の犠牲を賭して。
英雄たちの名前は後世語り継ぎられていく。
最終更新:2018-10-20 12:00:00
75534文字
会話率:47%
私はリリード=フェルモール。しがない生物学者だ。
私はこれまで、生涯に渡って世界中を巡り、様々な生物を観察してきた。だが、近年は身体が衰え、満足に旅も出来なくなってしまった。
故に、私のこれまで発見、観察してきた生物をここ
に記し、後世の意欲ある者たちに私の後を引き継いで貰いたいのだ。
今こうして筆を取っている間にも新たな種が生まれているだろう。
そう、これは終わりなき旅だ。
勇者の物語のように、魔王を討ってエンディングを迎える物語ではないのだ。
だが、辛い旅路にはならない。
進めば進むほど新たな光が見えるのだから。
我らは光の解析者だ。
全ての命を観察し、考察するのだ。
この作品は作者の脳内に浮かんできた設定をグダグダ書き綴ったものです。ストーリーは全くありません。
界門綱目科属種の全ては行き当たりばったりでテキトーに付けてます。なので結構ガバガバです。あと魔力とかの設定もガバってます。そこらへんの詳細は後日投稿するかもしれません。
思いついたら順次書いていく感じなので定期更新は出来ません。
作者は学者でも作家でもなんでもないので、ここはおかしいだろうという部分が多数見受けれられると思います。ご指摘も是非していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 22:45:26
7321文字
会話率:0%