私はリリード=フェルモール。しがない生物学者だ。
私はこれまで、生涯に渡って世界中を巡り、様々な生物を観察してきた。だが、近年は身体が衰え、満足に旅も出来なくなってしまった。
故に、私のこれまで発見、観察してきた生物をここ
に記し、後世の意欲ある者たちに私の後を引き継いで貰いたいのだ。
今こうして筆を取っている間にも新たな種が生まれているだろう。
そう、これは終わりなき旅だ。
勇者の物語のように、魔王を討ってエンディングを迎える物語ではないのだ。
だが、辛い旅路にはならない。
進めば進むほど新たな光が見えるのだから。
我らは光の解析者だ。
全ての命を観察し、考察するのだ。
この作品は作者の脳内に浮かんできた設定をグダグダ書き綴ったものです。ストーリーは全くありません。
界門綱目科属種の全ては行き当たりばったりでテキトーに付けてます。なので結構ガバガバです。あと魔力とかの設定もガバってます。そこらへんの詳細は後日投稿するかもしれません。
思いついたら順次書いていく感じなので定期更新は出来ません。
作者は学者でも作家でもなんでもないので、ここはおかしいだろうという部分が多数見受けれられると思います。ご指摘も是非していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 22:45:26
7321文字
会話率:0%
気づいたら目の前に変な犬!?ここはどこ!?遠ーくに見えるあれはティラノサウルス?ドラゴンですか?あ、喰われるって所で出てきたのは天使!?
あ、幻想・空想の生物がいるんですか。じゃあそれらを見に行きたいです。
色んな幻想生物を見に行こう!命
の危険については未定です?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-01 15:44:33
6373文字
会話率:44%
2017年、世界は未曾有の危機に晒されていた。
ー消失現象と呼ばれる謎の怪現象ー
あらゆるものが消失し、その消失点にはこの世ならざるもの達が出現する。
神話やお伽話の中でしか存在しないと思われていた存在、それらの出現によって被害は拡大し
、平穏だった世界の日常は一気に崩壊していった。
しかし、その拡がりつづける混沌の只中で蠢めく者たちがいた。
とある組織は混沌の拡大を防ぐために。
そしてもう1つの組織は世界を混沌に導くために。
各々の思いが交差するとき、時間と世界を超えた物語が始まる!
過去の英雄、伝説上の勇者、神話の怪物、空想の生物、ロボット、アイドル、悪魔、天使、ヴァンパイア、忍者、侍、王様、メイド、すべてを盛り込んだ闇鍋小説、ここに開幕!!
初投稿です!
稚拙な文章ですがどうぞよろしくお願いします。誤字脱字などございましたら、ご指摘いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 13:00:00
5526文字
会話率:20%
かつて巨大な戦争があった。それは人と、人ならざる者との世界の覇権を賭けた激しい闘争。突如として人類を襲ったその存在の名は『死役の血(イモータル)』。人に近い外見を持ちながら、『魂』という概念を持ち、不死の能力を操る者達。
数で圧倒的に勝る人
類は、その『殺せない』敵に蹂躙された。
だが、とある『死役の血』の裏切りがもたらした、一つの技術が人類を救った。
その名は、『SOUL EDGE』。
魔術とも科学とも異なる、己の魂を具現化する術。魂を切り裂き、『死役の血』は愚か、全ての生物をいとも容易く絶滅させる禁断の刃。
数で勝る人類がそれを手にした時、後に『魂絶戦争』と呼ばれる戦いは終結した・・・
それから三百年後。
今や、『死役の血』が伝説に語られる空想の生物と同列に並べられるようになった頃。
城壁都市『ウロボロス』の騎士団に所属する青年エルスは、過去のとある出来事によって天涯孤独と成り果てていた。その時の体験が元となり、彼は理不尽を憎み、誰かを守る事を生涯の目的として己を鍛え上げた。駐在する騎士団の中でも指折りの実力を手に入れた彼だったが、心には常に空白が付きまとう。守るべき者を失った彼は、一体何を守ればいいのか?
そんな鬱屈とした日常を送る彼が、とある少女と出会うとき、彼の魂は加速し始める。
理不尽が再び世界を覆う時、抗う魂が刃となって敵を討つ。
これは、『抗う』事を選び続ける戦士の物語。
『立ち向かう』事を選んだ者達の、剣戟冒険譚。
pixivに重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-17 23:44:07
81175文字
会話率:35%