世界は滅んだ。
人々はそれぞれの地位や権力を求めて争った。
ある人は恐ろしいガスを使い、またある人は大きな爆弾を使った。
地球は汚れていき、沢山の動物や植物もその命を奪われてしまった。
この世界にいるのは君と僕、このままゆっくり終わっていく
のもいいかもしれない。でも…僕にはまだ…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 23:24:57
1742文字
会話率:60%
隣の家の貴子お姉さんが、僕の目の前で痴漢に襲われた。
お姉さんを守るために、僕が犯人を突き止めてやる。
子供の僕では、無理だって?
そんなことはない。
僕には、お姉さんからもらったバイブルがあるんだから。
小学六年生の小林博幸が織りなす、
探偵物語!!
一九八一年。大阪の北部地域が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 21:10:19
199148文字
会話率:52%
僕は同じ身の上の『兄弟』たちといっしょに、裏通りの奥、狭く薄暗いその場所で身を寄せ合って生きていた。
特に困りはしなかった。だって、僕にはふしぎな<声>があったから――
路地裏に住む異能もちの『僕』と、さえない喫茶店の店主の出会い。
互いに言葉は一方通行ながら、通じたぬくもりは本物と思ってしまったそのとき、二人に転機が訪れる。
どこかの小さな街角で、ひとりとひとりが出会い……
やがてちょっとふしぎなお店ができるまでの、短い物語。
『ミーコちゃんシリーズ』の作者が『猫の日』記念に贈る、ハートフルなお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 22:00:00
2005文字
会話率:8%
僕には幼馴染の女の子がいた。よく笑う、愛想のいい女の子だった。
しかしある日、僕は振り向きざまに彼女の胸を触ってしまう。薄着一枚すら着けられていない、ワンピース越しのそれを。
その感触が忘れられなかった夜、僕は隠れて自慰行為をした。
最終更新:2022-02-22 18:49:39
42700文字
会話率:30%
僕には父親がいない。母は仕事に執着する母の代わりに、僕が家庭のことを任された。父親がいないのだ、僕が代わりにならないと。僕には舞花しかいない。僕には舞花しかいないのだ。そんなとき、僕は久しぶりに友達ができた。彼らとの関係、家族への思い、瓦解
する自分。
これは、僕の回顧録。————望むものを手に入れることができたなら、それはどんなに幸せだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 04:17:17
20623文字
会話率:37%
僕には露出狂のいとこが三人いる。
他の人にはわからないように僕だけに下着をチラ見せしてくるのだが、他の人はその秘密を誰も知らない。
そんな三人のいとこたちとの共同生活が始まるのだが、僕は何事もなく生活していくことが出来るのか。
三姉妹の長女
前田沙緒莉は大学一年生。次女の前田陽香は高校一年生。三女の前田真弓は中学一年生。
新生活に向けたスタートは始まったばかりなのだ。
この作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」「アルファポリス」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 00:00:00
373978文字
会話率:79%
牛すき鍋膳を食べるときの葛藤を書きました。今度食べてみてください
最終更新:2022-02-17 18:35:29
1453文字
会話率:0%
ちょっと不思議な目を持った哲学的な男子高校生が、クラス1の美少女と友人になる話です。
最終更新:2022-02-14 22:07:58
38866文字
会話率:58%
『イケメン公爵様にプロポーズされましたが、公開婚約破棄する人なんてキモチワルイので全力でお断りします!』に登場した王太子視点のアフターストーリーです。
前作の登場人物も出てきます。
※R15は念の為
最終更新:2022-02-12 13:03:07
6665文字
会話率:18%
【あらすじ】
彼女のミキは帰国子女。
日本の常識に疎い箱入り娘なお嬢様。
そんな彼女とはじめてのデートで外食することになった。
高校生の僕にはお金がない。
けど、せめてお腹いっぱい彼女に食べてもらいたい。
そんなことを悩んでいた僕に、
親友の貴史が言った――。
「じゃぁ、俺のバイト先に来いよ。1000円でお腹いっぱい食べられるぜ……」
【いいわけ】
成井の露丸に「やれ!」って言われました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 18:06:46
3052文字
会話率:26%
僕には憧れの人がいる…
そんな憧れの人と僕は再会した…
が、再会したあの人には当時の僕についてまだ伝えれられていない…
最終更新:2022-02-05 19:22:04
794文字
会話率:25%
この小説だって、
噛んでいると、
僕にしかない味がするでしょう?
最終更新:2022-02-01 21:22:22
210文字
会話率:0%
異世界案内人の主人公と義妹は、日々大盛況の異世界転移業務をこなしていた。ある日二人が仕事をしている中、めちゃくちゃ主人公のタイプのお客さんが来店し、チュートリアルとして異世界に同行することになった。主人公の通常時の能力は異世界転移させるスキ
ル。俺TUEEEEが出来るか出来ないかは微妙なスキルではあるけれど、なによりも瞬殺以外は、死なない事が確定なわけだ。このお客さんは悪役令嬢に転移したいのか、領地経営したいのか、はたまたスローライフを夢見てるのか。まぁ少しの時間しか同行しない僕には関係ないことだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 19:35:09
5775文字
会話率:57%
~風化させてはいけない物語~
第二次世界大戦終期
アメコミのヒーロー、ジャスティスマンに憧れる少年とらは山奥で母親と二人で暮らしていた
母は仕事で家にいないことのほうが多く、母が居ないときはコミックを読みながら
いつかジャスティスマンの
ようになるのだと鍛錬を重ねていた
そして僕には才能があるのだと思っていた。
僕の髪の色はジャスティスマンと同じ金色
母も僕の金色の髪を褒めてくれていたからだ
しかし、金髪は敵国の色…
他の日本人には憎悪の対象なのであった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 16:17:37
3207文字
会話率:31%
皆には、夢があるだろうか?
僕には、ある。
だから―この美しい世界を壊そう。
これは…世界をこの世で一番愛した、躑躅色の使徒の物語。
最終更新:2022-01-27 00:10:18
17178文字
会話率:53%
僕にセフレができた。
高校2年生童貞。
僕には秘密があった。
彼女がいるのだ。浮気をしている。
その彼女はアイドルをしていて恋愛禁止である。
事情を抱えた上での複雑な恋愛。
主人公の陸斗の未来とは…
最終更新:2022-01-18 18:30:07
623文字
会話率:22%
始まる新しい生活そんなもの僕にはどうでもいい
色が手に入るならそんなものどうでもいい
そう色が手に入るならすべて
「あぁでもあの人からの愛は欲しいかもな」
僕(三木蕾登)のにとって唯一色以外に欲しいもの、でもそれは色を手にしてからそ
う色を手にしてから思いを伝えることにしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 16:32:49
520文字
会話率:14%
僕には周りの人間の、キルゲージとデスゲージが見える。
キルゲージが上がると、殺傷行為をする可能性が非常に高くなる。
デスゲージが上がると、自傷行為をする可能性が非常に高い。
(生)のために、僕はキスをする。
最終更新:2022-01-04 02:23:39
400文字
会話率:0%
この世界の影には、妖怪がいる。
誰もが知らない世界で、僕には友達ができた。
妖怪たちは、常に縄張り争いをしている。
その争いが、僕たちの世界の秩序を壊すことになるとは、まだ誰も知らない。
小さな頃、かくれんぼをしていた。
太陽が沈むと、暗い場所には何かが潜んでいる、そんな異質な雰囲気となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 08:04:52
207文字
会話率:0%
僕には目には見えない友達がいた。
姿や名前も知らない不思議な友達。
君はだーれ?
その質問に、目には見えない友達は答える。
僕は妖精だよっと。
僕と妖精さんは仲良し。
妖精さんはある日、友情の証だと僕に特別な加護を
与えてくれた。
僕は妖精さんの加護により、人の嘘を見抜けるようになった。
可愛いハズだった妹。
この世界で一番好きだった妹。
献身的で優しい妹。
しかし、嘘で塗り固められた関係だったとは。
妹の嘘を知れば知るほど、僕ら兄妹の関係はぐちゃぐちゃになった。
嘘つきな妹と僕の救いを求める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 14:04:30
339文字
会話率:0%
僕には友人がいる。イケメンで運動神経もよくて周りからの人気も高い、まさに『リア充』と言っていいヤツだ。最大の特徴はギターがめちゃくちゃ上手いことで、初めてギターを触った日に一曲弾いてしまうほどに才能が溢れている。
だけど彼は他人の気持ちがわ
からない。自分の言動が相手にどんな影響を及ぼすのかを想像できない。
僕はそんな彼をどう思っているのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 22:17:23
35948文字
会話率:55%
僕には親友がいる。何をするにも一緒で、頻繁に遊びにも出かけていて、喧嘩をすることもない。僕はその関係を――
「おーぷん2ちゃんねる」にも掲載しています。
最終更新:2014-11-30 20:30:50
2325文字
会話率:23%
僕には鈴白葵という頭が良く、
スポーツも出来る才色兼備な幼馴染がいる。
そんな彼女との日常。
※雑学などのネタが入っています。
また必ずしも「コレが正しい」とは言い切れません。
あくまで物語としてお読みください。
※ネタが入っていない場合
もあります。
※残酷な描写ありは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 21:00:00
5147文字
会話率:29%