何も出来ず何も成せない自分が嫌いな遠野信一郎(とおの・しんいちろう)。
地球ではアルバイトを転々としながら小遣いを稼ぎ、すぐ辞める。
これといった取り柄も見いだせないことから、自身を「つまらない男」と評価していた。
ある日、偶然に
も異世界の召喚に巻き込まれてしまう。
つまらない男の自分は違うだろうと思っていたら案の定。
ひとりだけ武器にも勇者にも、選ばれていなかった。
「俺は選ばれてない、ただの一般人だろ。帰してくれ」
しかし地球に戻す条件は人類の敵を撃破すること。
勇者に選ばれた者たちは顔見知りで、そりが合わず旅に出る。
途方に暮れていたところを、不思議な幼女に出合う。
中身は歳を食っている幼女はソフィアと名乗り、のたまった。
「わしの家系が脈々と受け継いだ技術を、ぬしが世界にひろげて見せい!」
世間から『妖女』とあだ名される、凄腕の錬金術だった。
信一郎は彼女の発明品を身につけながら、彼女の騎士として戦うことを決めた。
初投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-19 13:43:27
4746文字
会話率:27%
月曜日、それは人を悠久の昔より日曜日の意識から仕事へと引きずり込む人類の敵。
この物語は、そんな月曜日に抗う人々の話。(たぶん)
最終更新:2014-03-21 18:53:13
3676文字
会話率:42%
人類の敵、夜徒に対抗するために精霊使いの卵として学園に通う青年刹那。彼はある目的を果たすために学園で修行を続ける毎日。そこへあらわれる一人の少女との出会いが刹那の運命を大きく左右する。精霊使いの青年と少女の一年間の学園生活を描いたそんな物語
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 02:47:13
1748文字
会話率:37%
他人の夢を操り不幸に陥れるユメは公園で偶然出会ったソージをターゲットにして、ソージを不幸に陥れるために児童養護施設夢ハウスに入所してきた。ソージはユメに兄と慕われているのだが、それはユメの企みにすぎず、あくまでもユメはソージを不幸のどん底
に陥れるための口実にすぎないでいた。しかし、ユメの計画はしだいにバレていく。ソージのライバル、ユート、そしてソージの事が好きな女の子マイコ。ユメを取り巻く者達はユメを人類の敵と定め抹殺しようとする。しかしソージだけはユメを救おうとするのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 17:09:37
44824文字
会話率:47%
黒髪の美少年、神乃矢洸騎と黒髪の美少女、神乃澪は、退霊力と呼ばれる力を持つ。突如現れた人類の敵【霊魔】に有効な退霊力を持つ者が集う機関【滅霊庁】に所属する二人は、特級滅霊士として戦い続ける。
最終更新:2014-03-10 00:00:00
17143文字
会話率:43%
どこにでもいるような都立高校生2年B組、木場太郎17才。身長178cm、体重54kg血液型A。普段は「ちょっと栗原類に似てんじゃね」と言われている俺だけど、誰にも知られていない、もう一つの顔を持っているのだ。それは、人類の敵『宇宙昆虫人間(
スペースインセクター)』を狩る、孤高の賞金稼ぎ『バグハンター・牙』としての顔だ!・・・・・・という中二病な高校生が授業中に飛んできたハエと戦う(?)話です。他サイトとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-09 17:42:53
3831文字
会話率:23%
今、世界は滅亡の危機にある。
人類の誰しもが一切予測できなかったものの反乱。
そう、人類の敵は「樹」なのだ。
最終更新:2013-12-18 00:10:37
1669文字
会話率:38%
遥か太古の昔より人類の敵として君臨する邪悪な魔物を殲滅せよ!!
『騎士は乙女に恋い焦がれる』と登場人物は同じですが、時代設定が違います。
最終更新:2013-10-29 07:05:03
5269文字
会話率:40%
現実⇒異世界&TS&勘違い
『エントール・マイマイ三世とは創生戦争時代に神と戦った六魔王の一人、エントール魔王の直系の末裔でありながら、三界征服を始めたサラディス魔王を裏切り、冒険者として魔王と戦った魔族の少女のことである!』
という中二
的な(脳内)設定を持つ、VRMMORPG〈※大人数同時参加型オンラインRPGのバーチャルリアリティ型。ただし、マイクラ的な建設要素あり〉のプレイヤーが、異世界にトリップしたうえに、人類の敵と勘違いされて大変なことになるお話。
TS&中二病&R15程度の表現ありです注意してください。
超更新遅いです&更新が突然止まることがあります。
それと、後ほど設定の関係で最新話以外が修正されることがあります。
なお、アルカディアで連載中のSSと主人公のキャラクターが似ていますが、これは元々こちらの主人公を元に構築したからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 20:26:11
261753文字
会話率:25%
この小説は「気がついたら異世界で人類の敵になっていた」として投稿されながら、諸事情により本編から切り離され、本編とはまったく関係のない話となったものです。当初は削除の予定でしたが、消すのは勿体無いというお声を受け、こちらに投稿したものです。
そのため、今後この話の続編が続く予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-06 11:19:51
45553文字
会話率:23%
女神ガイシスが治める世界フィリオス、その世界唯一の大陸、アーリシス大陸は半分以上が魔王と呼ばれる天災の如く恐れられる強力な魔族達によって支配されていた
そんな中で一年中、吹雪がやまないとされる極寒の地フリージスを治める魔王がいた
魔人種、
名はゼストという
『氷結の魔王』と呼ばれる彼はどんな風に魔王として生きるのか
これは魔人の魔王の(以外ととほのぼのとした)一生を語る物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-13 11:25:04
3055文字
会話率:50%
気づいたら転生していた。
使い捨ての生命体の一人として転生したらしく寿命がたったの2年。戦いたくないわーと悠長に言っていられるわけもなく元キモニートが前世の容姿を持って生き始めます。美形に進化とかはありません。種族進化で体がむきむきになるの
はあり。顔だけ変わらないです。
スライムを育てている最中でした。ペット能力成長チート。
ステータス表示が多数注意。文字数水増しと言われても仕方が無い。
戦闘しないと思ったら最後だけしました。
残酷な描写とR15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 05:26:46
40359文字
会話率:45%
天使も、悪魔も、人類の敵。そう信じて命を賭す天魔撃退士・シロ。彼が最底辺の町『Dis』で出会い、見たものは――。降り頻る雨は、いつまでも止まない。
最終更新:2013-04-18 19:00:00
95183文字
会話率:38%
人類の敵・不死身の巨獣王Gとなってしまった少年の物語。
「巨獣黙示録G」の一人称ラノベ版に挑戦してみました。同じストーリーですが、主人公とヒロイン、二人の視点で描き直しています。苦手な文章形式ですので、おかしな点があったら指摘していただける
と幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-29 19:51:44
50797文字
会話率:43%
久遠ヶ原学園────────────
そこは|撃退士《ブレイカー》、天使や悪魔などの人類の敵に対する唯一の対抗手段としてアウルという不思議な力に目覚めた学生たちを育成する学校である
その中でルナジョーカーという上から下まで黒尽くめの服装の男
と白を基調にしたメイド服を着た女子二人、|斎凛《イツキリン》と|睦月芽楼《ムツキメロウ》が務める喫茶店『キャスリング』という店がある
キャスリングでは、まったりと、静かで退屈な(?)日常が日々送られている・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 13:15:32
684文字
会話率:48%
1995年 海は、人類に敵対するEmoの繁殖により地獄と化した。
多くの島国が彼らによって沈められ、そして大きな大陸も少しずつ削られ海に沈んでいっている。地球上の国々はともに協力し、Emoを殲滅することを約束した。
主人公 ダドリーは中央
国際軍事機関に所属する戦士の一人だった。しかし、ある任務でEmoに襲われていた少女を助け、その時に【Emoの細菌型】が体内に侵入し、ダドリーと少女は特殊な力を手に入れてしまう。
中央国際軍事機関はダドリーと少女の力を恐れ殺すことにするが、ダドリーは少女を連れ、軍を抜ける。
Emoと同じ人類の敵とされた彼らの運命は一体どこに向かうのだろう?
そして人類の未来はどこにあるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 21:09:32
6840文字
会話率:37%
12月も半ばを過ぎた寒い夜に一人の少女が人類の敵たる吸血鬼を討つべく紅魔館へとやって来る、そしてそれを迎え撃つ紅美鈴との戦いの結果はいかに!?
今回は紅魔館のメイド長・十六夜咲夜の過去のお話、ただし幻想郷物語らしくヘッポコな過去話。
※この幻想郷物語はあくまで東方本編とは別のカケラの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-15 20:10:28
7520文字
会話率:50%
世界の管理に飽いた神々は己が享楽のために世界を創造した。
これは神々の身勝手により創造された世界に生まれた少女が若くして自らの宿命を悟り、覆せぬ運命なら流れに身を任せつつも人のために頑張ろうとした軌跡。人類の敵となっても人類のために人生を擲
つ覚悟をした少女は自らの幸せを拒み、愛する人と決別した。
けれど、少女の愛する生徒会長殿は彼女の覚悟を一蹴した。
結論から言えば、泣いて別れを告げ一度は逃げた少女を往生際悪くも最強さん的位置の生徒会長殿が追い掛けて捕獲もとい(性的に)捕食し尚且つ溺愛する物語である。
【前半は物凄くグタグタですが、後半は頑張ってラブコメ風味を出してみせると作者は決意したので、お暇な方はぜひとも読んでください】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 17:57:22
105991文字
会話率:30%
それはデスゲームでなければ駄目だった。
この世界での死が現実における死と直結するゲーム。《Garden》は世界初の仮想現実、そして人間の生死を実装した限りなくリアルなゲームだった。
魔物がいた。明確な人類の敵が存在する世界だ。異能があ
った。超能力や魔術、魔法を使える世界だ。救いがあった。洞窟を攻略、すなわちゲームをクリアすることが、Gardenから解放される唯一の術だ。
だから俺は戦った。デスゲーム宣言イベント以後、誰一人として犠牲者を出さずにゲームをクリアするために。打ち拉がれる人々を尻目に、俺は一人で洞窟攻略を始めた。
「……ん」
隣を歩くのは、『消えた』一人の少女。俺の世界から消えたはずの、死んだはずの女の子。奇しくも、俺は死んだ人間にデスゲームで再会を果たした。
「嫌だよ。私はこのままがいい」
何もせずとも日々の暮らしに困る事は無い。社会的ルールさえ守れば、自分の好きな事が出来る『ゲーム』の世界だ。完璧なまでのリアルな世界では、現実で不可能だった事も実現、それを体感出来る。
このデスゲームは、失ったものを取り戻す、そんなゲームであるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 00:00:00
114116文字
会話率:25%
人体以外、すべてをすり抜ける雨──〝赤い雨〟 空気抵抗の枷を外された水滴は人類のみを撃ち貫く矢となり、世界を脅かしていた。赤い雨を呼ぶのは〝赫眼〟と呼ばれる人外の異形。対して人類は特殊気象対策公社を設立、これに対抗するが── ちょびっと孤独
に寄ってはいるけれど、それでも平凡な日常を送っていた木桜雪晴は、公社の急先鋒として赫眼と戦う少女、那花まなと二度目の邂逅を果たす―― 現代学園ファンタジー、ちょこっとSF。バトルもあるよ。あとおっぱいとか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 23:18:46
106346文字
会話率:39%
2065年。世界には今とは違うことが二つあった。
それは人類の敵『餓鬼』と未知の力『魔法』。
国民の平和を守るため、コンビニ店員が立ち上がる!!
最終更新:2012-05-17 00:22:56
2447文字
会話率:18%