異世界転移をして勇者としての活躍を夢見る陰キャ、(軽く)オタク、目つきが悪い高校生。黒野海斗。海斗は念願叶い異世界転移をするが神に勇者になれないと言われ送られた先は・・・
最終更新:2022-11-30 22:00:00
151394文字
会話率:58%
「私、聖女になりたくてなったんじゃないんですけどね…」
役立たず、と呼ばれた聖女は喜んだ。
後はどうぞ御自由に。
最終更新:2022-11-30 02:51:27
1846文字
会話率:19%
「わたくし、当て馬令息の婚約者では?」
伯爵令嬢コーデリアは家同士が決めた婚約者ジャスティンと出会った瞬間、前世の記憶を思い出した。
ここは小説に出てくる世界で、当て馬令息ジャスティンは聖女に片思いするキャラ。婚約者に遠慮してアプローチで
きないまま失恋する優しいお兄様系キャラで、前世での推しだったのだ。
「わたくし、ジャスティン様の恋を応援しますわ」
推しの幸せが自分の幸せ! あとお菓子が美味しい!
特に小説では出番がなく悪役令嬢でもなんでもない脇役以前のモブキャラ(?)コーデリアは、全力でジャスティンを応援することにした!
※ゆるゆるほんわかハートフルラブコメ。
サブキャラに軽く百合カップルが出てきたりします
アルファポリスにも掲載しています(https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/633697303)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 02:22:18
22707文字
会話率:36%
寝苦しい熱帯夜。織子は寝ることを諦めて、夜の散歩へと繰り出す。
規則正しく聴こえる波音だけが遠くに聴こえる街の中をのんびりと歩き、小高い丘の頂上へと辿り着くと、丘の上に広がる向日葵畑の端に備え付けられたベンチで、のんびと空を見上げていた
白鳥に声をかけられた。
「眠れないのかい?」
空を見上げたまま、優しく問い掛けてくる白鳥のそばへ歩み寄りながら、織子はコクリと頷いた。
「ええ。寝苦しくて。少し夜風に当たろうと思ったんです。それに、もうじきかなとも思ったので」
「ああ。そっか。でも、今日は無理みたいだよ」
困ったように眉尻を下げた白鳥の言葉に、織子は、軽く肩を落とす。
「期待して来たのかい?」
「いえ。今日は、月が明るいですから。そんなには」
視線を黒い海へまっすぐ投げながら、織子はかぶりを振った。
「でも、そろそろかなとは思っています」
海を見たまま、静かに言葉を交わす、織子と白鳥。夏の夜に向日葵畑で、二人が待っているものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 15:00:00
8000文字
会話率:42%
誰か 私を『マリッジブルー』にしてくれーー!!
私は28歳の いわゆる喪女。年齢=彼氏居ない歴だ。それなのに 周囲は やれ彼氏が出来た。やれプロポーズ。やれ結婚式。挙句『マリッジブルー』だと言う。こちらは まだ彼氏すら出来た事が無いのに。。
脳内では『くんずほぐれつ!』あんな事やこんな事を経験済み。イメトレは バッチリ!!
しかし 実戦経験は当然無い。妄想だけが膨らんでいる。
そんな 青春 過子(あおはる すぎこ)の 何気無い日常を 『今日も今日とて』
軽くお送りする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 13:15:10
12686文字
会話率:35%
いつものような日々。
いつものように笑って、泣いて、過ごして、生きている。
でもあるときはたと気付く。それは本当に、「いつものような」日々なのかと。
あなたの知らないうちに、浸食は始まっている。
「あなたたち」は果たしてそれに、
気付くことができるのだろうか。
(趣味で気楽に投稿してます。なので一編一編短いです。ゴメンね軽く読んでネ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 21:55:09
3825文字
会話率:43%
「バカ!死ね!変態!近づかないで!」
世界一可愛い妹は思春期真っただ中。
本当は兄である僕の事を好きで好きでたまらないはずなのに思わずツンデレムーブしちゃってる。
今ごろはきっとベッドの中で『うう、またやっちゃったよぉ……』って後悔してい
るだろうな。
可愛い、超可愛い、ご飯十杯は軽くいける。
はぁはぁ。
でもいつかまた昔みたいに『お兄ちゃん大好き』って言ってもらえると嬉しいな、なんて悠長に思ってたら両親は待てなかったみたい。
僕と義妹の学生結婚や孫を催促して来るんだ。
僕としては結婚も子作りも就職してからだと思ってるんだけど、両親は高校生の間にイチャコラ行くところまで行ってほしいみたい。
そして僕達の仲を昔のように、ううん、昔以上に進展させるための策を用意した。
それが『仲良し証明書』。
毎月『仲良し証明書』を提出しなかったらお小遣いを無しにするという脅しにより、義妹は両親が用意した嬉し恥ずかしな課題にチャレンジすることになったのだった。
『お兄ちゃんと呼ぶこと』
『お兄ちゃんと一緒に登校すること』
『お兄ちゃんに撫でられても拒否しないこと』
僕にとっては至福の課題だけどね。
でも心配だなぁ。
あの両親の事だから、課題の最後の方は『キス』とかそれ以上のことが用意されているような気がするから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 22:24:05
29403文字
会話率:36%
高校1年で同じクラスの女子、城内比呂(きうち ひろ)にバスケ部男子安積廣智(あずみ ひろさと)は恋をした。それはただ見守る恋だった。卒業式に第二ボタンを渡したら、思わぬ形で答えが返ってきた。
必死に忘れることで、それなりに充実した大学生
活を送り中学校の教師となった安積。けれど思いがけない事故で封印していた過去が現在の思い出と引き換えに湧き出てしまった。願わくばそれとももういっそ…。
5年後に再会した彼女の答えは…
10ページから社会人になり、彼と彼女の両方の目線があります。事故で怪我、軽くイジメ描写がありますのでR15に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 08:38:01
40378文字
会話率:43%
金の獅子が吠え雷鳴が齎され、永劫の存在により我々は救われる。
そうした伝説と金の獅子が残された星であるスピルリナは、敵国に攻め込まれ窮地に陥っていた。
金の獅子はスピルリナの王女によって目覚めさせられ、飯の為に働く事を決意する。
――――――――――――――――――――
【ここからはメタ部分】
設定とプロットの一部を引き継いで全編書き直そうとしてる作品のボツ版です。
折角書いたのをただ捨てるのもなぁというので投稿してるだけ。
話しとしては(色々な意味で(()一旦終わらせてますが、作品としては未完成。
とりあえず読むのに致命的な部分だけは軽く修正しましたが、根本が改善出来てないのでクオリティは期待しないで下さい((
なろう版とノベプラ版は後書きで作者視点の考察だかメモだかを書いてるかもしれません。
カクヨム版はその辺りが無いです。
これはまぁ……何かの参考にはなるかも?
毎話必ず書く訳では無いのでオマケ程度に考えて頂けたらなと。
投稿スケジュールはリンカーの方と同じく毎週月曜日の21時投稿。
約10万文字の多分30話前後構成です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 21:00:00
88624文字
会話率:54%
九月に受けた血液検査で膠原病強皮症疑いが出ました。
その病気の検査で動いております。
検査費用が高いのでさっさと診断名が付いて欲しいが、疑い、がどんどんと軽くふわっとしたものになって行くので、財布と一緒に心も軽くなっております。
最終更新:2022-11-07 18:21:27
2142文字
会話率:14%
頑固で母とケンカばかり、典型的な昭和のクソ親父。
だけどちょっと憎めなくて大好きな私の父との思い出をエッセイとして書いてみました。
1000文字程度で軽く読めるお話です。
最終更新:2022-11-06 18:13:22
1001文字
会話率:0%
無口で誰にも好かれた事が一度も無い私。
私の名前は簗川(やながわ)隆(たかし)。男子高校(1年)生。
父親は財閥の会長で、母は私が小学生の時に癌で亡くなった。
自己紹介を軽くすると… 日本4代財閥の1つの跡取り。
日本4代財閥〔 森(も
り)財閥。簗川(やながわ)財閥。安田(やすだ)財閥。三菱(みつびし)財閥。〕
元々は、あと2つあったのだが… 倒産し4つになった。
私の学校には3つの学科に分けられている。
進学、就職学科。芸能学科。スポーツ学科。
私は進学、就職学科に在籍しているのだ。
勿論… 私は自分の家を継ぐつもりで居る。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-11-04 20:00:00
3612文字
会話率:40%
少年をかどわかし逮捕された「僕」は、無期懲役の罪は重すぎる、軽くするよう弁護すべきだと弁護士を説得する。
なぜなら僕は、誘拐した少年に指一本たりとも触れていないのだから。
最終更新:2022-11-01 09:00:00
7029文字
会話率:12%
友達とふたりでのトランプ。しかし、友達は関わった全てのものを、軽く褒めてゆく人だった。リピート系掌編集。全50話。同じ物語を新たな気持ちになって何度も、執筆していきます。
最終更新:2022-11-01 06:00:07
3599文字
会話率:32%
王宮メイドのメリッサは、仕事ぶりが認められ第二王子の担当メイドの一人になる。
そこで思い出した前世の記憶。ここは、ざまぁストーリーのweb小説の中だった。
メリッサの推しは、悪役に仕立てられる公爵令嬢。
婚約破棄の展開を変えようと……はせず
、仕事に勤しんでいただけなのに。
なぜか、王子に友人になるよう迫られてしまいーー。
★ひだまりのねこ様主催『つれないメイド企画』参加作品です。
★ざまぁはありません。
★設定ゆるゆる。サクッと軽くお読みいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 00:00:00
5995文字
会話率:34%
普通の女子大生だった山本由奈は、小説『エクリプスの娘』のヒロインに転生してしまった。しかもそれは、バッドエンドの悪のヒロインだった。悪女にならずに、最悪の結末は回避できるのか?
★設定ゆるめなので、軽くお読み下さい。
★ざまぁは、ありませ
ん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 21:05:02
6624文字
会話率:25%
侯爵令嬢エレノアは、家族から虐げられる生活をしていた。ある日届いた、王太子の婚約者を選ぶ舞踏会の招待状。エレノアは宮殿の庭で、素敵な騎士に出会ったのだが……。
★以前書いたコメディの本筋のストーリーですが、シリアスです。突っ込みどころがあ
ったら、軽く流して下さい。
★苦手な表現があるかもしれないので、タグをご確認下さい。
★ざまぁは、あまりありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 11:16:32
8863文字
会話率:25%
女神さまに招聘され、異世界転移を勧められる男の話。会話劇&字数縛り(3000字)の習作です。
※異世界転移を軽く揶揄する内容を含みますが、筆者自身はこのジャンルは好きで、アニメ作品なんかも結構見ています。ただ好きだからこそ、気になって
しまう部分っていうのを今回ネタにしてみた感じです。悪しからずご理解、ご寛恕いただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 11:00:00
3000文字
会話率:100%
父である国王から『学園卒業までに然るべき相手と婚約する事』と告げられ、それから婚約しては数日で破棄する事を繰り返す皇太子キュール・ダル・ティシャート。
その数が百を超えたある日、同級生で平民のジェニー・プロディージェにも婚約の申し出が向けら
れました。
キュールの憂いを知るジェニーは、少しでも心痛が軽くなればとその申し出を受け入れます。
しかし数日で破棄されるはずの婚約は、なかなか破棄されず……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 21:40:05
4203文字
会話率:31%
深夜に創作したりすると、ふと忍び寄る胃袋からの欲望。
抗いきれぬそれに身を任せる快感。
ああ!なんて夜中に隠れて食べるメシは美味いのだろう!
……読む度に体重が100g増えるかもしれない、恐るべき真夜中メシレポート。
最近ちょっ
と太ってしまったので、軽く減量していたのですが、深夜に食事の妄想が暴走して、思わず書いてしまいましてね……深夜に食べるって、背徳的で美味しいですよね……あなたもさあこちらへ。ふひひ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 21:50:36
6513文字
会話率:2%
「結婚してください!!」
通学途中に響いてきた声の主は、小学三年生の幼なじみの男の子。いつもは軽くあしらうのに、今日はなんとなく条件を出してしまった。
「10年経って、めちゃくちゃカッコイイ男の人になっていたら考えてもいいかも」
そして、次
の日。同じ時間、同じ場所で。
「結婚してください」
そう声をかけてきたのは、二十歳くらいの見覚えのない超絶イケメンだった。
結婚したくなくて断り続ける彼女と、それでも彼女と結婚したくてめげない彼の異世界トリップラブコメファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 09:14:16
227518文字
会話率:44%
大学に入ってからの恋愛のかたち。
どうしても、どうしようもなく、ここまで深く、
心が色づいたのは、初めてだった。
心と体を分離して考える眠気たっぷり男子と、
心と体を一緒に考えたいストレート女子の短い物語。
キーワード:
最終更新:2022-10-15 23:11:37
300文字
会話率:0%