私はホントのキモチを言えない。それはアイツには好きな人がいるから。
名前すら知らないその子が羨ましい。それはアイツが心に決めたただ1人だから
アイツは私を『女の子』とすら思っていない。それは『幼馴染』だから。
最終更新:2010-09-20 19:08:24
2386文字
会話率:50%
ここにとある恋する少年がいた。
そして少年の下には2人の居候がいる。
1人はその恋を応援するのだがもう一人はそれを好ましく思っていない。
そんな少年と居候の応援したりアピールしたりするのラブコメの始まりです!
ようやく2000PVです。応
援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-15 13:08:44
9007文字
会話率:63%
ある事で対立する二人の住人。原因はささやかなものだったが、本人達はそうは思っていないようだった。
最終更新:2010-05-09 20:16:46
6919文字
会話率:10%
内と外の境界線に現れる暫定的な身体があるから悩み続ける。だから水と油の境界線にフとした瞬間惹き付けらる。精神と社会の間には顔や体のような表象は必要不可欠だが、それは本来的な自己理解を歪め得るのではないか。
しかし、裏を返せば『歪みを意図的に
再考すること』は『珍味と文献を併せて享受するとき』のような恍惚とし、うっとりと自己が消滅していけるような気分にさせてくれ得るのではないだろうか。
それは【『「決して美味しいとは誰も思っていない」が故に美味しい』と確信的に気付きながら無駄金が出来たときに興じて楽しむ】という両極端を内包して幾重にもミルフィーユ(重層)させて同時的に楽しむという行為。または現代の並列し均衡を保ちすぎた周囲に対して一時どこかに抜け出せるという意味で呪文またはドラッグ。もしくは「歪みは『大妙に贅沢な嗜好品』である」という人生の抜け道を補助する問いとして快。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-12 12:38:36
475文字
会話率:0%
ここは死後の世界。
高校生にして未練ある死を遂げた生徒が必ず通る世界である。
全寮制で学校区域からは出ることはできないが、生徒たちはそのことを苦に思っていない。
この世界にやってきた主人公、名越《なごし》。
彼は生前の記憶がなく、覚えてい
ることは自分の名字だけ。
そんな彼がこの世界で最初に出会ったのは、彩音《あやね》と少女。
彼女は名越に悲しい顔をしてこの世界のことを伝える。
「この世界から出たかったら、生前の記憶を取り戻して、生前の未練を果たしなさい。」と…。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-01-28 17:57:49
307文字
会話率:6%
チクる事が大好きな恵美梨はチクリを正義と思い、何回「チクリすぎ!」など言われても、チクリを止めないし、まったく悪いと思っていない恵美梨がチクリを続けるが・・・・・。
最終更新:2009-04-24 18:17:57
1696文字
会話率:28%
時計を持っていないことはそんなに不便だろうか?少なくとも私は不便とは思わない。今ではそこらじゅうに時計はある。だからわざわざ持ち歩かなくても不便は無い。だが私の同僚はそう思っていないようだ。
最終更新:2008-11-20 19:49:54
3843文字
会話率:37%
グエン=ドルフは一級下のテテュスが忘れられず、今度こそ、彼に真意を伝え、自分のものにしようとする。が、テテュスは彼を、尊敬する先輩としか、思っていない。グエンの真の気持ちを知るファントレイユは、徹底的に妨害、阻止しようとするが…。グエンの悪
友、ギデオン迄巻き込み、グエンはテテュスを手に、入れられるのか…?そしてその、恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-19 05:22:37
27591文字
会話率:32%
福祉系の大学生である「僕」は、学生ボランティアの愛ちゃんに慕われている。10歳児ぐらいの知能しかない愛ちゃんを僕は妹のようにしか思っていない・・はずだ。でも愛ちゃんは僕に特別な感情を抱いているようだ。
最終更新:2008-02-22 11:47:11
11701文字
会話率:10%
正直言って、あんまり日常を楽しく思っていない主人公、鈴香と謎の少女、キユウが出会う――――。キユウはいったいどんな女の子なのか?二人はどうなっていくのでしょう。
最終更新:2007-12-28 14:19:09
7693文字
会話率:38%