高校生の良(りょう)は、同居している三歳年上の義姉・茉莉(まつり)に恋をしている。
季節は秋。日曜日の静かなリビングで、茉莉はマフラーを編んでいた。手先が不器用な茉莉が手ずからマフラーを製作する理由を知りたくなった良は、最悪の回答を想定しな
がらも、覚悟を決めて茉莉に訊ねる。
※茉莉のことを恋愛的な意味で好きな女友達の話題が出てきます(本人は出てきません)。
※アルファポリスにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 18:39:10
2901文字
会話率:43%
百の質問とそれに対する百の回答。私は回答するうちにいくつかの思い出を思い出し――
最終更新:2016-05-09 22:43:51
37138文字
会話率:0%
主人公が学校の屋上で授業をさぼり眠っていると、固かったはずの背中の感触がいきなりやわらかいものへと変わり、空気が澄んでいるような感じがし、違和感を感じて目を開けてみると、そこは森の中であった。
普通であればパニックに陥るような状況であるが、
主人公はこれは夢だと自分に言い聞かせることで冷静でいた。
そんな主人公に迫る影が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 08:00:00
109476文字
会話率:65%
皆様にお聞きします。特に、アーチェリーの人には加えて、これがそうかどうか、感想での回答をお願いいたします。
作者はアーチェリーをしていたりします。
で、そのクラブメンバーと一緒にアーチェリーしている間に出てきた、所謂「あるある」を、少しずつ
投稿していこうと思います。
そこで、皆様に、お聞きします。
「これは、アーチャーの皆様にとって『あるある』ですか?」
……ただ、前提として、これは自分が「あるある」だと思った事ですので、もしかしたら他のアーチャーの人にとっては「あるある」ではないかもしれません。
そこの所は納得した上で見て下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 19:20:49
6387文字
会話率:15%
人生に対する疑問への究極の解答とは?
キーワード:
最終更新:2016-03-17 11:01:16
4615文字
会話率:1%
「人生想定問答集」 人生についてのよくある疑問の解決法とは?
キーワード:
最終更新:2016-02-20 08:34:53
3592文字
会話率:19%
元担任の指示に従って、主人公は課題をだす。
授業に使える回答はあるのだろうか、些末な疑問しかもっていなかった。
主人公は回答を見て、どう結論を付けるのだろうか。
最終更新:2016-03-05 18:40:39
3133文字
会話率:13%
異世界もの大好きな有也と、有也の疑問に返答する優しく少しおかしい素直の物語。
有也の疑問に対して、なんか説得力のある回答をする素直に異世界センサーをビンビンにする有也。
こいつ、もしかして・・・異世界召喚系の事なんか知ってる?
*これは作
者の疑問を有也に喋らせ、作者の回答を素直に喋らせる話です。
つまり、ここで出てくるQ&Aは作者の疑問に対する勝手な回答です。
この作品を読むときには、頭の片隅にでも置いといてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 15:48:08
7360文字
会話率:62%
※「悪役令嬢死す、太陽を盗んだのは誰? 【問題編】」の回答編です。
※【問題編】の内容が短いため、こちらにも同じ内容を載せています。そのため初見の方も、【問題編】から読み直す必要はありません。
【問題編:あらすじ】
私は死にました。
悪役令嬢として名を馳せた私もいつか死ぬのです。
そんな当たり前のことを死んでから気付きました。
今はただ、世界に漂って残りの世界を眺めています。
こういう静かな気分もいいものです。
でも肝心なことに、何故私が死んだのか分からないのです。
何故私は死んだのでしょうか?
これはそんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-19 22:00:00
5005文字
会話率:3%
一人の青年は平凡から抜け出すために、人を殺してやろうかと思い立つ。彼が人の殺し方をネット掲示板で尋ねると、回答には単発のメッセージと四枚の画像だけがあった。その通り、青年は人を殺す。最初で最後の殺人を犯した罪に溺れながら、二度と目覚めない眠
りについた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 01:03:18
1284文字
会話率:13%
「勇者様、世界を御救い下さい」0.3sec「だが断る」魔王によって侵略され滅びゆく大陸の希望と期待を込めて召喚された勇者の返事は神速果断の即決回答だった。
最終更新:2015-11-24 12:00:00
1790文字
会話率:62%
異世界云々書いてある、普通なら無視するアンケートに興味を持って真面目に回答した。そしたら神様が俺たちを異世界に連れてってくれるらしい。
拒否することはできた、でもしなかった。
それを俺たちは後悔することになる、かもしれない。
注)後
悔する人もいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 23:35:22
10510文字
会話率:20%
異世界転生した主人公は「緊急アンケート」というチート能力を神様からもらう。前世で雑誌のアンケート結果や人気投票が好きだった主人公。「緊急アンケート」という能力は口頭で質問して回答を貰うこともできるし、広範囲の人の無意識に質問して集計結果を見
ることもできる。そんな能力をフル活用して異世界を歩み始める。そんな始まりの話。流行りの異世界チートハーレムの話を書きたかったけれど、短編ではハーレムは入らなかった。そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 18:55:46
2448文字
会話率:32%
もうドイツにはヒトラーという姓の人はいない。ヒトラーという姓の人は皆改名いや、改姓したという。それを確認したドイツ政府はヒトラーという姓を禁止した。と日本版yahuuu知恵箱の回答や個人ブログに書いてあった。実際にドイツ本国に問い合わせやド
イツのウェページにはとんでいないので本当かどうかはわかりません。あと青年時代のヒトラーを知りたい人はアウグスト・クビツェクという人が書いた本を読むべし。ツーchにそのssが前ありました興味ある方は探してみると良い。
あ、この話に出てくるヒトラーさんは私達の地球の歴史に存在したヒトラーとは全く関係ありません。だって異世界の………いえ、もしかしたら違う銀河系の地球に似た惑星のたまたま日本語に直したときの発音表記がヒトラーという人のお話。
注意
この小説には月や太陽などの固有名詞が出てきますが厳密には少し違います。しかし便宜的に地球の月、太陽という言葉を使わせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 19:37:52
3340文字
会話率:19%
普通の公立高校に通う一色優馬は毎日家に帰るとネット、ゲーム、漫画のどれかをするような普通のオタクの高校2年生だった。
ある日2ちゃん○るのあるスレッドに安価を貼ったところその回答によって魔法世界ミッドガルドに転生してしまう。
そこで手に入れ
た最高のステータスとスキルチートを武器に時に魔王、時に国を相手取り現実では不可能だったハーレムを形成していく。
これはそんな主人公、優馬と周囲の人達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 14:27:32
42501文字
会話率:57%
怖い話です
謎丼の続き
回答編です
最終更新:2015-08-23 21:16:49
1093文字
会話率:17%
石川小探偵クラブの初仕事は、担任の先生の無くした物探し――。
それが思わぬ謎を呼んで……。
読者参加型ミステリーです!
ミステリー好きも、そうでない方も集まれ!
推理の回答は締め切らせて頂きます。
ご参加頂いた方、また
、読んでくださった皆様に、感謝申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 00:22:52
3851文字
会話率:46%
神様と貧弱野郎が織り成す、相談課物語。
特に有名人がいる訳でも、特産品があるわけでもない、人口数千人の町。三ツ時町。
そんな三ツ時町には、町内外から人が推し押せる人気スポットがあった。それが町役場にある相談課。そこで働く主人公、剛島充
(ごうしまみちる)は万年体調不良故にその相談課に配属され、ボスである美十妃の神様復活の為に、“一万件の下界の人間たちの相談に乗ること”を手伝われることに。美十妃のアバウトな回答に突っ込みをいれつつ日常を送っていた。
ある時、そんな相談課に『相談課ニ天誅ヲ』と書かれた脅迫文が届く。それが届いたとともに充に襲い掛かる魔の手。その魔の手から逃れる方法として美十妃が考え付いたのが、充の家に行くこと。仕方なく家に招待した充は、なぜか美十妃の料理をご馳走になったりする。
次の日、いよいよ美十妃の復活ノルマまであと一件となり、美十妃は充を最後の相談相手に選ぶ。充が相談をしようとしたその時、脅迫文を送ったと思しき男が包丁を片手に突入してくる、その包丁によって充は瀕死の重傷を負う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 23:03:30
13316文字
会話率:49%
※過激っぽい描写があるので、苦手な人は注意が必要かもしれません。
とある町で凄惨な殺人事件が起きた夜、一人の少女が外出していた。
彼女は夜に訪れた公園で一人の青年に出会う。
その青年の服には血らしきものが付いていることに気付いたが、
そこには言及せずに会話をして、何事もなく別れた。
翌日。公園から近い場所で再び殺人事件が起こる。
再び公園に訪れた彼女は、昨夜出会った青年と再会する。
青年は彼女の疑問に対して回答し、彼女の行動を諌める言葉を残してその場を去る。
数日後。
青年に会えるだろうかと期待して向かった公園で、彼女は件の、青年と同じ顔をした殺人鬼に遭遇する。
殺されかけたところで、彼女は青年に助けられる。
青年を見た殺人鬼は、突然叫びだしてその場を立ち去った。
青年は彼女といくつか言葉を交わした後で、最初から居なかったかのようにその場から姿を消した。
翌日。彼女は殺人鬼の死亡をニュースで知る。
※同名でpixivにあげています。
※だーいぶ前にsrikとかdoragonsとかって名前であげていた作品です。
本物と証明する術は残ってませんけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 23:48:48
9943文字
会話率:33%
貴方が「小説家になろう」で何気なく読んでいる物語の作者は、滑稽なほどにいろいろ悩んでいます。日々のアクセス解析結果を見ては、一喜一憂しています。評価や感想はレアアイテムであり、レビューは都市伝説です。ランキングは異世界で、そこに自分の名を見
つけた時には、「これで俺も作家に転生か?」と浮かれてしまいます。それだけ、自分の作品に対する思い入れが強い生き物なのです。そんな「作者側の視点から、作品に対する強い思い入れを一方的に文章化」してみると、こうなりました。個人的な見解にすぎない部分もあるでしょうし、特に「読者側の視点」から異論や反論があることも十分覚悟しております。そんな読者の感想と私からの回答は「あとがき」にまとめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 18:00:00
3989文字
会話率:17%
僕等は何時も失ってしまうね。
ヒントも、
答えそのものも、
そこらじゅうに当たり前の様に転がっているのにさ。
最終更新:2015-06-05 19:12:58
323文字
会話率:0%