私は逃げ続ける。ただそれだけ
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最終更新:2015-09-30 20:01:23
371文字
会話率:0%
資格試験には、魔力があります。戦う中年は何処へ向かうのでしょうか。
最終更新:2015-09-30 11:46:38
301文字
会話率:0%
日々、胸を過る想いは何処へゆく
最終更新:2015-09-30 07:00:00
209文字
会話率:19%
空を駆けるは鳥
空を飛べども、私に羽ばたく強く美しい翼は無い
私はただの鉄くずである
鉄くずでできた翼などでは何処へも行けはしないだろう
ましてや
一度死んだこの身では…
最終更新:2015-09-27 22:46:26
1502文字
会話率:46%
訳あって農家として15年間働いてきた少女、ウィルリー•ハイレルトはある晩に不思議な夢を見ることになる。「その夢はあまりにも現実味を帯びていて、まるで夢じゃないみたい---。」その夢の正体はなんと、予知夢であった。奇妙な力を得たウィルリーは力
の使い道を探すため、旅に出ることにしたのであった....のだが、お宝を探しているという四人組のパーティに出会う。果たして、予知夢は彼女に何を見せ、何処へ導くのか。居眠り系ファンタジー、ここにあり。 ※更新頻度は低めになるかと思います。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 14:10:35
1492文字
会話率:37%
ベットから体を起こした彼女は髪をかき上げた。長らく眠っていたのであろう。髪に寝癖が付いているのが自分で分かった。カーテンから、うっすらと太陽の光が入っている。夜明けに合わせて彼女の隣にいる彼が起こしてくれたのだろう。少しだけカーテンを開け
て、ぼんやりと朝焼けた空を眺めていた。
不意を衝くように、彼女の頭を彼は撫ぜた。寝癖も気にせず、ただ彼になされるがままになる。彼は彼女が抵抗しようともしないことをいい事に、そのまま彼女の頭を胸に抱き寄せた。
「ねえ」唐突に彼女が言った。「あの空の向こうまで行けるかな?」
虚ろな表情を一切変えず言葉をこぼすその様は、まるで人形を思わせた。
そんな彼女に彼は言葉では返さず、抱きしめる力を強めて応える。彼女は彼に言葉を再び投げかける。
「もし私が空の向こうに行ってしまうことになったら、その時は貴方も一緒にいてくれる?」
「勿論さ。どこまでも一緒にいる。天どころか、地獄の果てでも一緒にいる。当たり前だ」
そこで初めて彼女は虚ろだったものから表情を崩した。彼女は不安だったのだ。そして彼の言葉でその不安が払拭された。
「私、学校の人や色んな人から『怖がり』『ビビり』って言われてたけどね。貴方と一緒なら、何処へだって、何だって、何も怖いものなんてないんだよ」
そう言って明るく笑い、抱きしめている彼に抱きしめ返した。
彼女のそばにいる彼は現実の存在ではない。言うなれば、統合失調症による彼女の妄想だ。妄想に浸れば浸るほど彼女の心は救われ、そして不愉快な現実と切り離されていく。煩わしくも楽しい人間関係など、そこには無い。
客観視するならば、彼女は紛れもなく孤独な存在と言えた。だが、本当に孤独にさせたのは誰か。
彼女は妄想にしか拠りどころを見いだせず、妄想にすがるしかなかったのだ。そこまで追い込んだのは誰か。彼女の精一杯の努力を一蹴したのは誰か。
怒りにもならない理不尽なこの境遇に、誰が同情するというのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-08-24 18:59:49
815文字
会話率:29%
勇者と魔王の決戦が終わり一年後
勇者とともに旅をしていたソラ・ローウェルは決戦の後行方不明になった勇者を探すたびに出るが結局見つからず、一年後街に戻ってくる。
そこでルルと出会いギルドに入ることになる。
様々な依頼を通してソラが成長し
ていく物語
「僕は強くなりたい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 00:05:48
10010文字
会話率:55%
気がつかないうちに私は舟に乗っていた。
ここは何処なのだろう。この舟は何処へ向かうのだろう。
最終更新:2015-08-05 11:10:35
1876文字
会話率:8%
今、このたった一つの空の下で、七十億人の人間が生きている。
何億年も前から、この惑星の空のもとには、無限の景色がつながっている。
マンハッタンも、東京タワーも、熱帯雨林も、ピラミッドも。
過去現在と未来を超えて、恐竜だってアノマロカリスだっ
て、この全く同じ空の下で生きてきたに違いない。
だとしたら、青空を旅する、白い翼の吟遊詩人は、
何処へでも飛んで行ける筈だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 07:39:46
726文字
会話率:0%
とある世界の、言い伝え。世界を創った、一人の女神のお話。世界を安定させるために、下手な戦争が起きないようにと女神が成した呪いのような洗礼。それは、王なる者には生まれた時より女神の加護である痣を持ってい出るというものだった。
そんな言い伝
えから数百年後。ある日、とある王国で大事件が起きる。それは痣を持つ王が、行方不明になってしまったというもの。しかし、それに慌てる者も居れば、どうでもいいと返す者もいる。無頓着な者達は言う、お飾りな王などさっさと退けてしまえばいいと。
しかし、それはどう足掻いてもできない事を、慌てる者も無頓着なる者も知っていた。だからこそ、彼らは悩む。王は何処へと連れ去られてしまったのか……と。/時折加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 14:00:00
5323文字
会話率:20%
閉鎖的な奇妙な町。
誰もその町に疑問を抱かない。
統率された僕達。
誰もそれについて疑問を抱かない。
人々の記憶は薄弱で、感情は脆弱だ。
親友達は何処へ行ったのか。
何故僕だけがこの町に取り残されたのだろうか。
違和感を抱いて
も、段々とそれも薄まって、いつかはこのまま溶け込んでしまうのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 23:29:46
8664文字
会話率:30%
僕は父親を殺した。
父親と二人で暮らす大学生の藤野守は、その父親を殺してしまう。
大学を辞め、日常から逸脱することで罪の意識の中で生きていくことを決意する。
彼は何処へ向かうのか。
そして何を想うのか。
彼が秘めた想いとは。
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最終更新:2015-07-15 22:56:34
6879文字
会話率:42%
異世界で始まった戦争は未来の戦争と交わり混沌が世界を包む
その中で人々は何処へ向かうのか何をするのか?
物語は始まった。
最終更新:2015-07-14 14:12:05
1929文字
会話率:47%
『不可思議な片想い』から、上手くいかない就職活動から、なにもかもから、逃げ出したいと思ったその日。
皆川凪は、特急ロマンスカーで箱根へ行こうと決めた。
そう、箱根へ着くはずだった。
けれども着いたその場所は…………。
なにもかもから、逃げ
出したいと思ったことはありませんか?
誰も自分を知らない場所へ行きたいと思ったことはありませんか?
逃げ出したいと、そう思う自分を受け入れてほしいと思ったことはありませんか?
これは、『逃げ出した』男女の物語です。
魔法も剣も召喚獣も一切出てきませんが、現代ファンタジー寄りです。
『逃げ出した』男女が何処へたどり着いたのか。
たどり着いたその街で、何を得るのか。
そして、再び『出発』することは出来るのか。
恋愛小説といえる程の甘さがあるわけではありません。
が、カテゴリー的には恋愛小説となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 01:03:38
1582文字
会話率:0%
『そんなに急いで何処へゆくの?』遠い日の断片。
最終更新:2015-06-08 15:42:04
422文字
会話率:23%
転生を繰り返し、神に近しい魂を持つに至った男の転生記。
この男の趣味は献血で、健康オタクでもあった。
彼は大雪の日でさえ献血しに行き、
スリップしたトラックに跳ねられてしまう。
そうして、
異世界へ自分に最適な力を持って生まれ変わる。
彼は何処へたどり着くのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 14:30:02
46517文字
会話率:29%
人生に疲れたサラリーマン。
傷心で当てもな彷徨っていると、1台のバスが停まった。
それは客の要望に応えて行き先を変えるバスだった。
彼はそこで、何処へ向かうのか。
そしてそこには何があるのか?
ちょっとオカルティックなお話。
最終更新:2015-06-04 18:47:01
9129文字
会話率:58%
※この作品は東方Projectの二次創作です。
一人のモノは、落下の感覚に襲われた。
何処へ落ちていくのか、終わりのないように思えた感覚は全身への痛みへと変わる。
目が覚めた場所で始まる一人のモノの物語。
ここは何処なのか、自分は何者なの
か。記憶に残る映像はなんなのか。
自分の名前もわからぬまま、生命は続く…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 22:59:03
24329文字
会話率:28%
陽が暮れ、夜が更けると、酔い待草の花が咲く。ハシゴ重ねた飲み人を待ってはくれぬ終電車。酔い待草は何処へ行く。
最終更新:2015-05-22 23:39:56
3903文字
会話率:60%
他人が消えた時、自己は何処へ
最終更新:2015-03-17 22:30:58
776文字
会話率:0%