麻 小説家になろう　作者検索

「個人能力育成プログラム」。通称「IAD」。それは、学力による個人の価値判断が廃れてきた結果台頭してきた新しい概念。「個人の適性に合わせたその個人にしかない特別な能力」にこそ重点が置かれる現代で、４人の物語は今、静かに動き出す・・・

日本人とアメリカ人のハーフである主人公、七瀬正義《ななせまさよし》とピアノを通して繋がった絆。鳴響学園を舞台にしたヒロイン＋αの【過去を乗り越える、お嬢様系恋愛ＡＤＶ】です。―少年少女に福音を―

親友である猛に想いを寄せる女性を発見した晃は、まるで高校生が悪戯をするような気持で二人を応援しようと考えた。しかし、ふとした瞬間に猛の想いに気づいてしまう。自分の恋人である麻美に想いを寄せている！

幼い頃から、あることがキッカケで人と関わることが苦手になってしまった深月(みつき)。そんな日常を送っていたある日、陽(よう)という男の子に出会い…?!

キレイな男の子やキレイな女の子が大好きな麻夜の日常であったちょっとした出来事。名付けて「友達100人計画！」(ウソ)

闇に滅ぼされた光の国。十年たった今、光の封印は解かれ、亜麻色の髪の女剣士ルシータを軸に使命を帯びた者たちが集う。からみあう過去、運命に翻弄される恋人たちの運命は…

中南米において一つの時代が静かに終わりを告げようとしていた。

白く靄のかかった、夢のような世界。「鬼さんコチラ、手の鳴る方へ…。」小さく響くわらべ唄に、少女歩美は導かれていく―。☆☆イラスト小説企画、小説風景１２選「１０月」参加作品☆☆

世界に三人どころか十人はいそうな平凡男子学生、柚木（ゆずき）は、絶世の美女―と見せかけた女装男子、優希（ゆうき）とほのぼの学園ライフを送っていた。しかしそこに強烈ゴスロリ娘、雪（ゆき）が割り込んできて―。普通の男１：女２では済まされない、どこかズレたラブコメディーがここに誕生！さてさてどうなることやら…。＊ＢＬではございません。あくまでコメディです。折りたたむ>>続きをよむ

過去に罪を犯してしまった犯罪者紅嬉はとある人物によって学園へと連れて行かれる。しかしその学園は国家機密事業のカモフラージュにすぎなくて・・・特進クラスの奇人変人たちの送る、シリアスあり笑いあり涙なしのブラックシリアスコメディー！＊しばらくお休みさせていただきます＾＾；折りたたむ>>続きをよむ

今日は幼稚園のお遊戯会。貴重な晴れ舞台の日。ピリピリする麻美と紀子。「ママ達仲良し？」

母の計らいで見ず知らずの青年と一緒に住むことになってしまった女子高生の篠宮麻衣。はじめは戸惑いつつも、徐々に心を許していく。しかし、彼はいったい誰なのか。その正体が分かったとき麻衣の心に芽生えたものは。

平凡で目立つの大っ嫌い！なヒロイン、佐伯李麻と愉快すぎる仲間達のハチャメチャギャグハストーリー！だといいな！←

麻生宗祐は、小学生の頃、友人ら六人で訪れた「ショウリョウ島」で失踪したクラスメイトの少女、妃優奈のことを8年経った現在も忘れられずにいた。何故かはわからない。でも、とても大事な何かを、あの島に置いてきてしまった気がする──。理由のわからない喪失感から、無気力な日々を送る宗祐だったが、同窓会で数年ぶりに再会したあの時のクラスメイトたちと盛り上がり、彼らともう一度島へ行くことになる。島で出会った、優奈に似た少女や、何故か宗祐たちを見て怯える島民たち。島の伝承と優奈失踪の繋がり、彼らは何を思いだし、そして宗祐は失った何かを取り戻せるのか……島だけは、8年前と変わらず美しい青を讃えていた。折りたたむ>>続きをよむ

わたしの名前はありす。頭が悪くて運動もできなくて、おまけに泣き虫。そんなわたしがある日、不思議の国のトラブルに巻き込まれてしまい…

自分で作曲して歌を歌うのが大好きな凛。でも凛は重い病気を背負っているのだった。そしてある日そんな彼女の元へ1人の少年がやってきた─。

麻里と勇気は同じ古本屋でバイトをしている仲間だが、麻里には意外な正体が・・・

深夜轟く一発の銃声。死体は麻薬の運び屋。自殺か他殺か？消えた麻薬はどこへ？そんなお話の種明かし編です。

深夜轟く一発の銃声。死体は麻薬の運び屋。自殺か他殺か？消えた麻薬はどこへ？そんなお話です。

私の1作目です。漢字を比較的多くしました。読みにくかったら御免なさい!

サスケは魔界のどの魔法使いとも違った不思議な魔法使いだった。そのせいで実験材料にされ、身体を蝕まれてしまうのだった。実験室に乗り込んだ麻美らはサスケを助けようとするのだが・・・・・

ネットサークルで知り合った男性と恋に落ちた麻衣子。不倫恋愛でも好きになったらもう止まらない。だが嫉妬と不安が二人の間に亀裂をつくっていき、麻衣子の心は乱れていく。だが麻衣子はその恋を終わりにすることができない。そして・・・・

今は昔。右大将歌舞戸蒸麻呂というお公家様がいらっしゃいましたとさ。（もちろんフィクションです）