世界各地に突如ゾンビが出現し、人々を襲い、仲間にしていく。
主人公、人間達は生き残ることができるのだろうか。
復帰しました。1話から編集中です。
最終更新:2011-08-06 16:19:36
7772文字
会話率:37%
時代は20XX年。世界は科学の過剰進化により植物が絶滅しかけていた。
生物、人類の最後の希望、希泉樹。
それをめぐり世界各地で起こる終わらない戦争。
世界は崩壊へと向かっていった。
何をやっても人並み以下の少年プランはある不思議な能力を持っ
ていた。
そして、その能力で世界を救うためよきパートナーを探していたところ、運命の少女と出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-06 14:06:20
3832文字
会話率:20%
今となっては昔の事だが、地球とはとてもかけ離れた世界ーー神々の国、神々の国に近い、人間達が支配する星のとある国での物語である。
今は丁度、神々から人間が独立して10年が経つ頃だ。神々から解放された人間は、神々とはちがう、独自の進化を遂げ
ている。
神々は魔法や新たな精神体兵器の開発にいそしんでおり、人間は、科学と言う、新しい技術の進歩目指している途中だ。
まあ科学の進歩とは言うものの、10年前までは、科学なんかは全く存在しなかった世界だ。だから、科学と言っても、今我々が使っているような、高度なものではない。
わかりやすい例をあげると、産業革命が始まったばかりのような技術だ。
え? なら何故神々の国からこの星にわたってくることができたかって?
それは言うまでもなく、大規模転移魔法のおかげだ。それが今の地球の科学になく、この時代、この星の科学にあったものだろう。
そのとある国は、その変化の過程にある、大きな人間の国である。
神からの独立後、人間達は、各地域に文明毎の国を作った。その中には、このとある国のような、政治の仕組みが王政である国や、民主主義の国があったり、色々である。 そして、先ほども言った通り、このとある国はその多数派の王政である。
まあこの物語のおおまかな世界観と言えばこれくらいだろうか?
誰か質問は? と問いたい所だが、読者の諸君は飽き飽きしてそうなので、さっさとこの国の状況を説明し、本題に移ろうと思う。
ざっくりと説明すると、この国は、この頃食糧難にみまわれていた。そして、その原因を突き止めるために勇者をこの広い世界に送りだそうとしていた……。
まあこんな感じでそろそろ世界観を終わらせて本編に入らないと読者からの殺気が強烈になりそうなので、話を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 20:00:00
603文字
会話率:13%
20歳となったアーサーは王となるために各地を旅して行く。そこでランスロットを始め後に騎士となる人々など様々な出会いや困難と遭遇する。その後、アーサーはブリテンの王となり仲間達とともにヨーロッパの崩壊を防ぐため国の併合を始めるが……
アーサー
王伝説を現代的にアレンジしリアルな戦争と群像活劇を書きます。そのため、魔法や神秘といったファンタジーな要素は無くなっているので注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-26 14:37:21
1205文字
会話率:75%
突如現れた黒い雲、降り注ぐ赤い雨。その雨を人にやれば、その甘美な舌触りに誰もが虜になる。その雨を動物にやれば、すさまじく美味な食肉が出来上がる。その雨を植物にやれば、瞬く間に育ち花を咲かせる。 まるで神からの恵みのようなその雨は『神水』と呼
ばれた。しかし、神水を巡っての戦争が各地で勃発。世界は再び、武力を暴力が支配する世界となりつつあった。更に発見された、神水を使った超能力の存在。『雨術』と呼ばれるこれが一層戦火を広げる原因となる。これは、そんな時代の中で、神水を代価にあらゆる依頼をこなす『雨乞い』と呼ばれる者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-21 10:14:20
15456文字
会話率:30%
超能力というものに「超」が付くほど特別視されなくなった時代。それは1つの能力に成り下がった。かつては超能力などと仰々しく呼ばれたそれは、暴力や権力、魅力や金力。それらと同等の存在として認知され始めた。そんな中でいつしか「超能力」という名称は
忘れ去られ、個人によって「異」なる「力」、“異力”と呼ばれるようになった。 それと同時に、異力の研究と異力を使った商売や営業、人材派遣を兼ねた、異力総合機関八百万屋(やおよろずや)が発足される。世界各地の異力を持った人々は、ある者は金の為、ある者は好奇心から、八百万屋へと集まった。そんな中16歳の誕生日と共に異力に目覚めた少年、囲麻実来(かこいまみらい)は家族を養うため八百万屋へと入社することになる。そこで囲麻は自分の異力をより高め、出題されたノルマを達成し、正社員(レギュラーメンバー)を目指すことになるが……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 18:25:57
3850文字
会話率:24%
白鳥雄助が正月に家族でテレビを見ていたところ、臨時ニュースに画面が切り替わった。その内容は最近できた宗教の『朝日天導教』による『天聖日本創設計画』だった。主導者の朝日憲和は全国各地に『天使』といわれる存在を送り、毒ガスで日本人全員を殺すこと
を発表した。これは白鳥雄助の生き残るための戦いの記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-14 15:34:39
1310文字
会話率:35%
近未来日本。10数年前突然日本中の人間たちに能力が与えられた。それと同じく日本は異質な空間に包まれ、出たり入ったり出来なくなり、外の様子を知ることも出来なくなってしまった。
日本各地で紛争が起こる中、神(シン)と名乗るもの達の圧倒的な力でこ
の日本を統べた。それから4年後高校生の出雲薫(いずもかおる)は、 菊理媛(くくりひめ)と名乗る少女に出会う折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-07-08 18:54:41
2308文字
会話率:32%
かつて一度も戦禍の降りかかったことのない平穏な世界。その中にある一つの村に、アルメリアという少女がいた。花屋を営む家庭に生まれた彼女は、幼い時から花に囲まれ、花をこよなく愛する心優しい少女だった。
彼女には夢がある。一つは世界に存在する
あらゆる花の中から、自分が最も美しいと思う花を見つけること。もう一つは、まだ見ぬ外の世界、海の向こうへ渡り、そこに存在するであろう未知の自然と存分に触れ合うこと。
十七歳の誕生日を間近に控えた今、その夢の一つを叶えるための一歩を踏み出す時が近づいている。数年前より、十七歳となった暁には、一人旅に出て各地の自然を見て回るという約束を取り付けていたのだ。両親は娘の一人旅に初めは難色を示していたが、数年前に森で拾って以来すっかりなついてしまった狼、リリスを連れて行くということで渋々許しをだしたのである。
まだ見ぬ景色に思いを馳せながら、月の光を思わせる白銀色の瞳の狼と共に、アルメリアはついに村を発つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-20 00:54:54
28191文字
会話率:33%
ある日、エルフの公子であるライラは遥か昔に滅びた邪神のアーティファクトの封印を解いてしまった。
「やっぱり、こういうものって、もとに戻すか、捨てに行かなきゃだめだろう?」
そうして彼は大陸各地を巡る旅に出た。
誰に知られるでも、祝福されるで
もなく、それでいて世界の運命さえ決してしまいそうな旅路……。
「運命って何なんだよ?」「どうして俺なんだよ?」と言いながら、ライラが旅路で出会う不思議な出来事の数々とは…?
聖騎士や吟遊詩人、暗黒帝国の忘れ形見である双子の兄妹などと共に、ライラは<森>(シウェル)と呼ばれた世界を巡る。その涯に何があるのかも知らずに。
ロールプレイングゲーム(notコンピューターゲーム)から着想を得た連作短編~中編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 16:42:00
21249文字
会話率:38%
地球を狙う機械族との最終決戦に向けて、三つの大国【天都國】【レツィーラ帝国】【聖ヴィヴィス神国】から選りすぐりのパイロットが招集された。フェイトと呼ばれる対機械族専用の機体に乗るために必要な条件は、パイロット達の技量と二人の絆の強さ。さ
まざまな強い絆で結ばれた彼らが挑むこの戦いでの敗北は、すなわち人類滅亡を意味する。これは、パートナーと共に命を懸けた戦いに臨むパイロットたちの恋物語。
【天都國―アマツクニ―】
帝が治める、地球で最も長い歴史を誇る國。古くから魔力と異なる巫力を用いて世界と渡り合ってきた。
【レツィーラ帝国】
世界最大の領土を持つ大国。現在は第二十四代皇帝によって統治されている。
【聖ヴィヴィス神国】
最も多くの教徒を抱える教皇が鎮座する聖職者たちの国。世界各地から力ある者たちが集まってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-22 20:52:03
3264文字
会話率:24%
フランス軍隷下の第二外人歩兵連隊、第二中隊所属の小隊。 通称―――――『Un idiot(馬鹿共)部隊』に配属された一人の日本人が居た。 2012年・中東情勢は一気に国民による民主化へと傾き、内戦が中東各地の国々で相次いで勃発。 中東の石油
を巡り世界各国の国々が内戦干渉し、フランスもまた、中東国であるサウジアラビアへ兵を送り込もうと考える。 そして今、フランス正規兵である彼が所属する第二連隊もサウジアラビア干渉に駆り出されようとしていた。
※PCにウイルスが入り、前のログインデータが一気に消えてしまい、尚且つメールアドレスとパスワードをメモしていなかったので、この度は新しいアカウントを作ることと相成りました。
前の作品は小説家になろう様へ消去依頼を出し、重複しない様にしておきましたので困惑された方には、申し訳ありませんと、一言謝罪を述べさせてもらいます。
本当に申し訳在りませんでした。
そして出来れば、これからも私の作品を末永く応援していただければと思っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-17 12:38:37
10027文字
会話率:31%
いつも見渡せば目に映っていた自然の姿。
それがある日をきっかけに失われていった。
機械《machine》。
その装置は自然の力を吸収し、新たな力を生み出す役割を持っていた。
機械が各地に設置されると、世界の自然は瞬く間に失われていった。
荒野化する世界に、誰もが悲しみ、嘆き苦しんだ。
それから数年後、世界はほとんど自然を失った。
荒野に咲く花は無く、清らかな水が湧き上がることも無く。
潤いを保っていたのはほんの一部だった。
その一部に含まれた村に住む少女《レム》
他者には見えない存在を見ることができ、人では無い者の声を聞くことができる。
そんな能力を持つ彼女の元に、一通の手紙が届いた。
そこには友人からの助けを求める声が書き記されていた―。
―レムの旅はここから始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-14 12:06:11
42269文字
会話率:27%
2015年
世界は水没した。
生存者達は互いに寄り添い、未知の生物の闊歩する世界を生き延びていた。
世界滅亡の原因は何か。
生き残る道はあるのか。
世界各地で、様々な変化が起こりつつあった。
最終更新:2011-04-21 23:34:36
903文字
会話率:27%
この世には、12大大陸で形成されている地球が存在する。
その内5大大陸は、極悪非道のギア使い達が住む、言わば危険区域と化していた。
7大大陸のギア使い達は、極悪ギア使い達の奇襲に備え、毎日己の力を磨いている。
7大大陸のひとつである日本は、
早くこの争いに終止符をつけるべく、10年前に全国各地にギア使いや戦闘員専用の高校を造り、現在でも優秀な人材を育成している。
主人公の久住雄平は、ギア・戦闘専門高校のひとつである鳳凰学園に入学する。
鳳凰学園のルールで、入学テスト時にギアを使える生徒は<優秀クラス>の1組~2組に決まるのだが、雄平はギアを使えるにも関わらず5組に決まってしまい__
雄平と仲間達が、努力と友情でさまざまな試練を乗り越え成長していく学園ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-17 11:49:46
4690文字
会話率:14%
この世には、12大大陸で形成された地球《ジ・アース》が存在する。
その内5大大陸は、悪魔や悪いギア使いが住む、言わば危険区域と化していた。
その危険区域から7大大陸を守るため、悪魔たちの奇襲に備え、プロのギア使いが毎日己の力を磨いている。
7大大陸のひとつである日本は、1秒でも早くこの争いを終わらせるため、10年前に全国各地にギア使い専用の高等学校を作り、現在でも優秀な人材を育んでいる。
主人公の久住雄平《くすみゆうへい》は、ギア使い専門の高等学校のひとつである鳳凰学園に入学する。
鳳凰学園のルールで、入学テスト時にギアを持っている生徒は優秀クラスの1組~3組に入れるのだが、雄平は、ギアを持っているにも関わらず、学
校側のミスで5組に入ることになり_____
雄平とその仲間たちが、努力と友情で色々な試練を乗り越え、成長していく学園ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-20 13:43:31
210文字
会話率:0%
世界を戦火に巻き込んだ巨大な戦争が終結して、数十年。その爪痕は世界各地に残ったものの、今を生きる人々は復興への道を着々と歩んでいた―――
行方不明の両親を捜す女性、アルカイン=フィアレス。空から降ってきたと言う謎の男、レイヴン。2人の出
会いが、やがて人々を、世界を巻き込む事件につながっていく。
現在の場所:巨大樹の町“リーゼ・マーノ” 4/12更新:「大いなる母へ」「受け継がれし命」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-13 00:48:26
48146文字
会話率:54%
フランス軍隷下の第二外人歩兵連隊、第二中隊所属の小隊。
通称―――――『Un idiot(馬鹿共)部隊』に配属された一人の日本人が居た。
2012年・中東情勢は一気に国民による民主化へと傾き、内戦が中東各地の国々で相次いで勃発。
中東の石油を巡り世界各国の国々が内戦干渉し、フランスもまた、中東国であるサウジアラビアへ兵を送り込もうと考える。
そして今、フランス正規兵である彼が所属する第二連隊もサウジアラビア干渉に駆り出されようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 21:12:16
11241文字
会話率:32%
我々のいる史実世界とは異なり、この世界では世界各地で超越技術に身にまとった『遺跡』の発見により1930年代に入りテクノロジーが急進的に進歩する。『遺跡』の研究成果による超兵器を使用した異世界世界大戦。研究が進むにつれ判明してゆく『遺跡』の
謎。異世界SF戦記物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-26 23:54:57
16219文字
会話率:42%
旅人達は、今宵も無謀な旅を続ける。個々の目的のため理想を追求し、または富と名誉を求め、もしくは好奇心に身を任せ、各地を渡り歩く。
その一方、夜という歯車を失くした世界は、歪に廻り始めてしまっていた。
無知なる旅人達は、それに巻き込まれている
ことさえ知らず。
――どうか、哀しき星達に、祝福のあらんことを――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-23 20:55:52
7045文字
会話率:27%
世は彼をこう呼んでいる。
”人知を超えた夜叉の如き勇ましき若人”・・・と
名は七瀬孝宗《ななせたかむね》。
常に危険と隣り合わせで世界各地で活躍する国際機密機関【ISO】に所属しており、18歳の若さで日々仕事に励む。
幾多の事件を解決
に導くが、それは孝宗が失った過去のピースを埋めていくことになる。
記憶の欠片が戻る嬉しさには、信じがたい現実が待ちわびていた。
彼の背中には禍々しい烙印が疼いている。
それは日を追うごとに、身体を侵食し自由を犯していく。
『オマエガホシイ・・・』
背後から語りかけてくる悪魔の囁きは、日に日に孝宗の身体と心を苦しめていく。
痛みを伴いながらも真実を知るべく今日も彼は走り続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-17 01:30:31
1609文字
会話率:17%
父親の都合で小さい頃から各地を転々としていた俺。
その度引越しを繰り返し、もちろん通っていた学校からも去らなければならなかった。
おかげで友達はいないし彼女もいない。遊びだって全然経験できてない。
でもそんな生活も、父親が家をローンで購入し
た事により、やっと終わる。
そんな感じの俺と、猫が大好きな女の子。あと馴れ馴れしいやつ。
今までとは違う学校生活で、俺はどう変わっていくんだろう。
期待半分、不安半分。そんな感じの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-06 07:27:48
74663文字
会話率:30%