fx 小説家になろう　作者検索

帝国と王国。隣接する二つの国は長年友好な間柄であった。 だが国境での小さな言い争いが、いつしか両国を揺るがす事態へと至る。 帝国を率いる若き女帝は、私利私欲に走る大臣に唆され、諌める他の臣下を無視して王国へ戦争を仕掛ける。 対する王国を率いる少年王は、話し合いによる和平を最後まで訴えていた。しかし結局は剣をとるしかなかった。 帝国の大臣が臣下によって処刑され女帝の目が覚めた。 だが時が遅すぎた。 苛烈な帝国の攻撃に王国は…。 みたいな設定はまあ頭の片隅にでも置いてお読み下さい。置かずにすっ飛ばして読んで頂いても構いません。折りたたむ>>続きをよむ

ホワイトデー。陽菜のバレーの試合を応援に行く文。大活躍する陽菜に惚れ直す文だが、同時に自分が陽菜に釣り合っているのかといつもの弱気が出てしまい―― きみはね後日談『夏目、部活辞めるってよ』を公開しました。※Couplesのネタバレ含みます。折りたたむ>>続きをよむ

ホワイトデー。雪を避けて祥子と聖夜子が入ったのはどこか見覚えのある店だった。語られる「またまた別の話」。 きみはね後日談ショートストーリー『300～A Cup of Coffee～』を公開しました。※Couplesのネタバレ含みます。

最初は普通の大学生だったはず いつからだろうか、歯車が狂い、私はただ崩れゆくだけとなった

ある朝起きたら背中に羽生えてる！？ 主人公は冷静沈着にみえるが、天然。

「俺」が思い出したのは、東京で初雪が降った日のことだった。

あたしは高校二年のクラス替えを終えて、しばらく経った四月の終わりごろ、忘れ物を取りに戻った教室で彼女と出会う。 彼女は、誰もいない教室の窓側の席で外を眺めていた。綺麗な容姿が赤い夕日に照らされて、あたしは思わず彼女から目が離せなくなった。 彼女はあたしに気づくと薄紅色に色づいた唇を開き言葉を紡ぐ。 これはあたしと彼女の出会いから始まるあたしの物語の一ページ。 折りたたむ>>続きをよむ

熱血空手少年日山アツヤは、マイナーからメジャーまでさまざまな乙女ゲームが好きな妹のために乙女ゲームを買ってきた家路の途中でトラックにら轢かれかけていたネコを助けるために身を投げ出し命を落としてしまうッッ！！！ しかし、死んだはずなのに何故かベッドの上で目覚めるアツヤ。そう、彼は妹のために買った乙女ゲームの中のキャラクター……悪役令嬢『アティア・ヒャーマ』として転生していたのだったッッ！ しかもアツヤが買ったのはただの乙女ゲームではなく、乙女RPG！？ 魔法を中心として回るこの世界で今！ 魔法を乗せたアツヤ……いや、アティアの拳が暴れ回るッ！ 「俺様の天空空手……喰らいやがりませッ、ですわアアァァッ！！！！」折りたたむ>>続きをよむ

大学卒業後、就職できない「私」 そんな私にある日、不思議な経験が訪れる。

初めてのG1に挑戦するサクラワンワン、さてその結果は、どうなるでしょうか？

　病気をしまして、入院もしましたので色々知ってることを並べてみました。 　実体験からのお話ですので色々ご質問もお受けします。

何でも願いをかなえてくれる居酒屋「ねがいや」があったとしたら行きますか？ ねがいがかなったら本当に幸せなの？ 婚約者を事故で亡くした男が彼女をよみがえらせる。 しかし、簡単に蘇ったはいいけれど、彼女が以前と違うようだ。 男の末路は？

「早乙女ー、早乙女美奈居るか？」 「はい、なんすか」 「うぇ？ お前が？早乙女？早乙女美奈？」 「さぁせん、こんななりで」 この名前が嫌いだ この名前の所為でどれだけの男にがっかりされたか この顔面が嫌いだ こんな男にしか見えない濃いめの彫りの深い顔が嫌いだ この顔面の所為でどれだけの女に追いかけ回されたか だったら自分から線を引いて入れなければ 傷つかないし がっかりされない 「いらっしゃいませー」 「あ！お兄さん今日も居たんですね！ 頑張ってください！！」 あー、 どちらかと言うとお姉さんっすわ折りたたむ>>続きをよむ

「僕」はもう居ない。

　ネタはあるがなかなか書き進められず、しびれをきらした作者が本編そっちのけで番外編を書いているだけの話。 　カクヨムにも掲載中。 お題配布元：Aile d'ange http://www.katch.ne.jp/~kaede_s

俺は魔王だった…。 最強最悪と恐れられた俺ーー魔王ヘルスドは異界から来た勇者によって討たれた。 死で意識を失って、幾度かの時間が過ぎた頃。俺の意識は唐突に戻されてしまう。突然な事に動揺している中、ふと、自分の目が開かない事 不思議に思い、魔力感知を使用した結果。ここが異世界だと言うことに気がついた。 そして、ニホンと言う名の異界の地へと転生した俺は順調にその世界へと馴染んでいった。 幸いにも魔法は使える様だったが、この体の魔力量はそこまで多くはなかった。 それでも、魔力を必要としないこの世界で俺は16年、ゆったりと過ごしていった。だが、高校生となった俺は突如異世界へとクラス転移に巻き込まれてしまう事となる。 そこが、魔王ヘルスドが存在していた世界だとも知らずに。 折りたたむ>>続きをよむ

一度目の人生を地球で、二度目の人生を異世界の冒険者として。三度目の人生は再び異世界の貴族に転生したシャロンは……「この世界に！ 革命を起こしてやる！」

「婚約破棄？ そんなことで動じる私ではございませんわ」 婚約破棄された公爵令嬢エリカは……動じてない！？ これは、新たな婚約者となったちょっと秘密のある第二王子と、猪突猛進で自信家の令嬢エリカの物語。

一度目の人生を地球の高校生として、二度目の人生を冒険者として。三度目の人生で、貴族令嬢に転生したシャロンの世界改革の始まり！！

9月上旬。大学の夏休み中の出来事だ。バイトに明け暮れる俺は、そこでの先輩・市ノ瀬玲弥と圷瑠依とドライブに誘われ行くことになる。何気ない山道の奥地にある展望台へ行くはずだったのだが、迷った先にあったのは、手掘りのトンネルだった。バリケードが構え、見るからに怪しそうな雰囲気を醸し出す、地図には存在しない場所。そして、そのトンネルの先に、俺たちはこの世のものではないものを見ることになる。折りたたむ>>続きをよむ

この論考は、未来を担う諸兄らに宛てた手紙である。どうか皆様の机下へと届く事を願う。

割と下衆な主人公が、異世界で一儲けできないか案じる話。

マジカル鉄パイプを拾った少女が魔法少女になったりとかはしないでぶん殴るわ。怠いわ。

最近、クラスのある女子の格好にいやに見覚えがある。 一昨日といい、昨日といい、今日といい。どれもまるで違う格好。 そのどれもが、以前にネットで見かけて気に入ったイラストそのものの格好なのだ。 ※「ハーメルン」にも投稿しています

凄く簡単にいうと東方キャラ達が逃走中をして遊ぶ小説です。