一人の少年が幼いながらも悟り、間違いに気がつくお話。
最終更新:2010-12-21 13:47:33
833文字
会話率:10%
鈴菜の家の石垣には唯一丸いツルツルとした石がある。
ツルツルした石に触れば幸せになれるなどと言う事を聞いた
鈴菜は触りたくてたまらない。だが、彼女の母:鈴子はそれを
触る事を許してくれない。それが不思議でならなかった8歳。
少し大人になった
鈴菜がある日、石に躓いてあの丸い石を触ってしまった。その日から鈴菜の周りにはありとあらゆるMonsterたちが現れる。
だが、その石を触る前に鈴菜にはあるMonsterが見えていた…
見間違いと見逃していたのを今更後悔する鈴菜。
そう、彼と出会って鈴菜の運命は大きく揺れ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-16 13:44:31
731文字
会話率:0%
翔は二十歳の大学生。容姿端麗、学術優秀、何処を取っても非の打ちどころのない彼の、唯一の泣き所―――― それは、五歳の時から一つ屋根の下で一緒に暮らしてきた蓮の存在だった…
二十歳の翔と、八つ年上の蓮。
貧乏性で苦労性なイケメン翔と、能天気で
ナイスバディなお姉さん蓮との、ちょっとシリアスなラブコメディ。
果たして二人の行く先は…?
12/15 完結いたしました。
別ページにて、翔の過去話を掲載。こちらもよろしければ読んでやってください。下のブログから飛べます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-15 08:28:32
74253文字
会話率:40%
翔にとって、蓮は八つ違いのお姉さん。ずっとずっと、そのままでいられるはずだったのに…
「間違いだらけの恋」の翔の小さい頃のお話です。時系列がむちゃくちゃなので最初に翔の学年が指定してあります。出来れば本編参照の事。(下のブログから飛べます。
本編は連載中)読んでなくても、それなりにはお楽しみ頂けるかと思います。一話完結のシリーズもの。視点はお話によって違います。ひたすら蓮に振り回される、不憫な翔をお楽しみください。とりあえず完結いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-12 17:55:31
14721文字
会話率:40%
暗闇を恐れるようになったのは13歳の時だった。うごめく闇を恐れて初めて電気をつけて眠りについた。
夜の闇だけと思っていたけど、それは大きな間違いだった。闇ではなく影だった。
何時までも逃げ続けた。けれど私は捕まった。
見ず知らずの
男は下卑た笑いを浮かべながら私の話を聞いていた。どうなるかも知らずに…。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-11 02:05:35
1784文字
会話率:28%
壊凍 力谷(かいとう りきや)は神様の間違いで死んでしまった、神様の世界で力を手にし未来になにを掴むのか?
この小説は主人公最強ものです。
タイトルかえました
最終更新:2010-11-16 15:44:35
24639文字
会話率:47%
『どうせ消えるなら最期に何か大きな事をしよう。…そう、みんなの記憶に残る様な事をさ。』
最期は消える事を前提に復讐をする事で集まった5人。
回りだした復讐の歯車はどこへ向かうのか。
……………………………………
見て頂きありがとう
ございます。
《注意》
残酷なシーンがあります。
また、ここに書いている事をそのまま実践する事はできません。
また、実践しても、結果は書いてある通りにはなりません。
あくまでもフィクションであり、お話です。雰囲気としてお読みください。
※いじめに対しての復讐の話なので一概に暗いです。
※文章の間違い、誤字脱字、つまらない内容等ありましてもご容赦ください。
※マイペース進行致します。
宜しくお付き合い下さい。
※2月末より改訂作業を行いました。修正はまだありますが一旦改訂版として発表します。
一度に改訂できず申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-16 08:15:41
141263文字
会話率:20%
君に出逢って、僕は色んな事を教えて貰った。君は僕にとって…【愛】という言葉では片付けられない、大切な人になっていった。
最初はなんとも思わなかったのにね?
【慈しむ】気持ちを教えてくれたのは、君。
【泣く事が弱い事じゃない】のを教えてくれた
のも、君だ。
だけど、僕達の出逢いは間違いだったのかな?
だから君は僕の前から何も言わずに、離れたの?
未だに、怖くて聞けないけど、どうやら真意をはっきりさせる日が来たみたいだね?
ねえ、今でも馬鹿みたいに僕は君を想ってるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-13 07:12:15
1049文字
会話率:11%
300字で小説を書こう。
第二弾。
間違いメールが届いたのだが・・・・?
最終更新:2010-10-27 21:58:23
308文字
会話率:0%
転生物語の変な視点からの書き方でいかにせんうp主が子供幼稚文章を永遠と貫いているのでわけわからなくカオスになるという欠点のある小説です
取り合えず転生系の小説であることには間違いないのかな???
最終更新:2010-10-17 22:14:39
9848文字
会話率:56%
「誰からも選ばれない私は、世界から見れば間違いなく必要ない人間だろう。自分がそれを一番分かっていた」
大学二年生の私は、心理学の授業で知り合った佐藤くんに告白され付き合うが、彼とは会う時間も殆ど取れずにすれ違いばかり。初めて彼の家に行った
際に『会えない理由』を知ったが、〝ずっと欲しかったもの〟への私の思いは止まず……。
某大学文芸部部誌掲載作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-08 03:13:55
14158文字
会話率:29%
家出少女の思い出。
日常への小さな抵抗と、非日常めいた見間違いの話。
最終更新:2010-09-26 11:29:46
1452文字
会話率:15%
お題をもらって書いたり,お題を決めて書いたりした短編集です.
とくにジャンルを決めているわけではないですし,短編という名に相応しい文量になること間違いなしです.
もしかしたら,短編の世界観を再利用して続き物にするかもしれません.
最終更新:2010-09-23 12:43:29
19007文字
会話率:44%
中2の男女、
出会い系サイトから始まった恋愛ストーリーです。
「押し間違い」の「お」から始まる2人の恋。
切なくて、笑えて、感動できる、最高の作品を目指しています。
最終更新:2010-09-21 01:05:20
1366文字
会話率:21%
「あの・・・」と自販機に向かっている女性に声をかける男性・・・
彼女が振り返ると・・・男性は相手を間違えたことに驚く・・・
そして、始まる物語・・・
最終更新:2010-09-03 22:00:00
49517文字
会話率:53%
超がつくほどRPG好きな男の子、九条新二は、ずっと思っていた。
「RPGの主人公になれたら」と。
しかし、夢のまた夢であったはずの夢は、ある日突然叶えられる。
魔王が巣食う世界に飛ばされ、多分何かの間違いで勇者にされちゃった新二は、なんやか
んやで世界を救う旅に出る。
果たして新二は世界を救えるのか!?
っていうか元の世界に帰れるの!?
そもそも勇者って何をするわけ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-20 16:01:01
8643文字
会話率:45%
本来なら巡り逢える事はなかった……。
椎名将斗は神様の頼みで過去に行くはずが神様の間違いにより草薙先生の『独立機動艦隊『紀伊』―連合艦隊大勝利!』の世界に来てしまう。
そこには懐かしい仲間がおり、また機動戦艦尾張がピンチな時だった。
果たして将斗は尾張を救う事は出来るのか?将斗の死闘が今始まる。草薙先生の許可も出たクロスオーバーです。(ちゃんと貰いましたよ。嘘だ〜と思う人は草薙先生に聞いてみて下さい。またオリキャラが多数出ます。なお、この作品は短編に近い連載なので五〜六話で終わる予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-15 11:13:16
19788文字
会話率:47%
“神速”と言う名で恐れられた元不良がいた。今では不良はやめて、平和?な学園生活を送っている。底抜けに優しい幼馴染、神技と呼ばれる不良、生きる道を示してくれた耳フェチな娘、ネジがかなり抜けた友人、萌えの称号を狙うボーイッシュな女子。そしてかな
りキャラが濃い先生方。そんなメンバーが織り成す物語は、方向性が見えないこと間違いなし。一度彼らの日常をごらんあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-11 19:33:06
208910文字
会話率:58%
僕は間違いを犯した。
自分の幸せのために他人を蹴落とした。
間違っているって分かっていたさ。
それでも僕は、幸せになるって決めたんだ。
最終更新:2010-07-31 18:16:15
2144文字
会話率:25%
高校一年の樹代は夏休み恒例の祖父母の家にお泊まりに行く途中だった。
歩き疲れて座り込んだ場所は赤鳥井が印象的な神社に続く階段。
うっかりうたた寝をした樹代は太鼓の音に導かれ、気づいたら知らない場所へ?!
《主は私の乙女だ。》
「伝承を
知っているかい?君は間違いなく櫛神子だ。」
白銀の狼と金髪碧眼青年王に求められる樹代。
黒い髪と瞳をもつ少女は戦と政治と恋愛と。怒濤の波に巻き込まれていく。
日本書紀、古事記風異世界迷い込みファンタジー。
ハッピーエンド予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-18 20:24:50
12246文字
会話率:12%
外で雷が鳴っていたので。タイトルは昔友人が言った、言い間違いから。
最終更新:2010-07-14 17:11:47
542文字
会話率:0%