徳川家三代目将軍、家光に仕える二人の隠密(忍者)。
有能な二人の忍びである霧雨(男)と菖蒲(女)は徳川家を守るため、今日も護衛に諜報に駆け回る。
家光と正室孝子の秘密、大奥での騒動、そして霧雨と菖蒲の生立ちを巡る様々な事件を乗り越えて愛する
ものを守り抜く事を誓うお話。
眼帯の下に隠された秘密は?
どうして、狼がついてくるんだ!?
史実とはかけ離れた、捏造の世界でございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 21:00:00
43377文字
会話率:43%
冷泉 明乃は知らない世界をつくりだした。
時間を巻き戻すために。
ひとつ、生者は選ばれし者のみ入界許可とする。
ふたつ、生者がこの世界で死ぬことを禁ずる。
みっつ、愛すべき人は、命を掛けて守り抜くことを鉄条
とする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 20:26:16
1595文字
会話率:23%
俺の大好きな、花恋。どんなことがあっても、俺は花恋を守り抜く。一生愛する。例えどんな障害があっても、俺は乗り越えていく。花恋に、寄り添っていく…。
最終更新:2015-09-22 14:46:28
3189文字
会話率:36%
5月のある日、彼は道端に咲いていたナズナの花を見つける。
その直後、彼はトラックにはねられて死んだはずだった。
しかし、目を覚ますと、そこには見たこともない世界が広がっていた。
そこは、まさしく異世界。争いが絶えない世界。
さらに
、彼は花の妖精と化していた。
彼はそこで、かつて守ることの出来なかったものと出会う。
彼女は勇者になっていた。
そのとき彼は、今度こそ大切なものを守り抜くために頭を下げる。
「異世界で花となった僕を勇者様の剣にしてください!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 23:20:11
913文字
会話率:15%
おれの名はコタ。中学2年生。夏休みに親友のオサルが幽霊目撃情報を持ってきた。この春まで通っていた旧校舎で怪しいものを見た人がいると。隣に住む幼馴染のユリは全く信じないが、1年の時の学級委員であるタカが「旧校舎で肝試しをしよう」と言うので参加
した。おれはユリと共に進む。懐中電灯の心許ない灯りのみを頼りにして……。
ユリの手だけは離さない。こいつだけは守り抜く。
「約束だ、ユリ。絶対あきらめない」
「分かった、コタ。あきらめない、絶対」
――そうだ、一緒に帰ろう、ユリ。
「最後まで走り抜け!」
★『夏のホラー2015』参加作品です。ハッピーエンド至上主義なので最後は笑顔になれるハートフルホラー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 08:00:00
29606文字
会話率:41%
歴史が変わり、『今川義元』が生きているこの世界!
「もはや、前世の歴史知識はなんの役にも立たないのだ」
生き残りを懸け、乱世の英雄達がしのぎを削る。
『浅井長政』は、江北の民を守り抜くことが出来るのであろうか?
桶狭間以降の分岐ストー
リー! ”ハードモード”です。
これは、架空妄想戦記です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 09:02:45
73907文字
会話率:21%
「実は23歳の高校生」「実は吸血鬼の子孫の高校生」「実はカンニング常習犯の優等生」「実は友達を殺したい高校生」それぞれ人には言えない秘密を抱えているクラスメートの4人は、明るく面白いことが大好きな「ハル」の誘いを受け、夏休みの2週間、ハルの
自宅で合宿を行うことになってしまう。
自分の本当の年齢がバレないように、生年月日が記された保険証を日記帳の中へ隠していた「ほのり」。しかし合宿3日目の夜、ほのりの日記帳は忽然と姿を消した。これは単なる紛失事故なのか――それとも仲間の誰かの「悪意」によるものなのか。「蓮香」と「純」が互いを「日記の盗難犯」だと疑い合い始める一方、親友の「学」のカンニングを目撃してしまったハルは、開いてしまった彼との心の距離に思い悩んでいた。次々と浮かび上がる不可解な出来事を背景に、誰にも言えない秘密を抱える高校生たちの「欲望」「陰謀」「自己防衛心」そして「絆」が交差する。
全員容疑者・全員被害者の高校生たちは、足の引っ張り合いの中、仲間の秘密を暴き、自分の秘密を守り抜くことができるのか。これは、隠すこと、疑うこと、そして信じることを繰り返し、己の秘密と向き合っていく、汚らわしい青春のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-17 11:53:00
265152文字
会話率:23%
国にはそれぞれの王国の王子が5人集まって出来た国だ。
そしてこの国には姫が1人居るが民衆はその姿を見た者は誰もいない。
だが、この国の姫は5人の王子に守られている。
全世界を敵に回しながらも姫の為に集まった5人。
それぞれの国の王子
が力を合わせ、全てを敵に回し守り抜く。
力を司る王子、カリスマ性を司る王子、優しさを司る王子、異能力を司る王子、冷徹を司る王子
この世界で最高の王子達で最悪な運命の姫を救う。
王子達で最悪な運命の姫を救う事が出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 22:00:00
226文字
会話率:0%
1000年の時を操り、操られてしまった少女ビルギット。
少女を助けるために蘇った少年ローレンツ。
少女の息が止まった時、少年は蘇った。
少年の息が止まるとき、少女は蘇る。そして少年は最後まで少女を守り抜くことを誓う。
最終更新:2015-05-06 12:49:41
202文字
会話率:0%
人型の戦闘用ロボット『BHF』が軍事力の中核を担うようになって早や一世紀半。
そんな時代に月と地球のラグランジュポイントに存在する、四基のシリンダー型スペースコロニーから成る国レジデント。
宇宙の覇権を争う三大国家から弾き出された
人間達が作り出した中立国であるレジデントは、その理念を守り抜く為に強力な軍事力を有する国でもあった。
そんな国の士官学校に通う十七歳の少年、リレイ・アナクロス。彼はこの国の英雄の息子だった――。
これは宇宙に出た人類が、それでも争いを続ける世界で生きる人々の物語。
現在第一部「士官学校編」の更新をしています。
不定期更新。
駄菓子感覚で読んでもらえるように、一話一話が短めです。
主人公以外の視点(三人称も含む)の場合、話別の題名に♦を表示しています。
設定集を掲載しました。閲覧は下記URLより。
http://ncode.syosetu.com/n9423ci/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 17:08:23
60045文字
会話率:33%
十六歳のJK、神村真弓は、小さい頃に母を亡くし、外交官の父は一年の殆どが海外勤務の為、孤独だった。ある日、友人が彼女の為にナンパした学ラン姿の男に、お笑い芸人の様な口調で拒絶されるものの、男に自分と同じ孤独を感じて後を追った先で、銃撃シーン
を目撃してしまう。男はヒットマンの川藤武士だと名乗り、九年前に突然事故で亡くなった父の遺した借金のカタとして、礼司と言うヤクザに売られたという、壮絶で孤独な身の上を語った。そして、彼の深刻さを感じさせない関西弁と優しさに、真弓は次第に打ち解けていく。その出会いから一週間後、真弓の父、神村康夫が帰国するが、実は彼は外交官ではなく、警察庁の秘密組織員、国際麻薬取締官だった。そして老舗の帝京製薬が新型の麻薬を密造しているのを知った為、殺し屋から命を狙われていた。武士はその殺し屋の一人が自分だと真弓に打ち明け、上からの命令を無視して、康夫を他の殺し屋から守ると提案する。そして空港まで康夫を迎えに行った帰りの高速道路上で、追手と銃撃戦を繰り広げ、辛うじて神村父娘を守り抜くものの、その後真弓の制止を振り切って単独行動に出た康夫は、何者かに殺されてしまう。康夫は新型の麻薬を作らせている、本当の黒幕が誰なのかを知っており、情報の封印と真弓の安全を引き換えにする為、死に甘んじたのだった。
暴力団同士の銃撃戦に巻き込まれ、不慮の死を遂げたとされる康夫の死を、不審に思った千葉県警の小林は、目撃情報から武士が彼らを守っていたことを知り、真弓を訪ねて、康夫が殺害されたと証明するには武士の証言が必要であり、彼が組織に抹殺されるのを阻止する為にも、逮捕に協力する様求める。だが、そんな真弓の前に礼司が現れ、武士を誘き出す人質として彼女は連れ去られる。武士は真弓を救う為にとある場所に向かうが、そこは帝京製薬が新型の麻薬を密造している研究施設で、彼はその麻薬の被験体にされてしまう。この施設で研究員をする山岸は、武士の情報から武士の父の死も、山岸の妻が植物状態になった原因も、実は帝京製薬の新薬の被験体にされた為だったと知り、武士に協力する。しかし礼司の仕業で彼は昏睡状態に陥るが、武士の居場所を突き止めた小林らによって保護される。意識を取り戻した武士は、小林らの監視をすり抜けて真弓の元に向かい、彼女に康夫が遺した情報から、本当の黒幕が誰なのかを知ることになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 19:40:43
199165文字
会話率:45%
白者(はくじゃ)――それは世界を守る孤高の番人。白者は年を取る事もなければ、寿命という概念も無い。広い世界を、たった一人で守り抜く存在。
「……なんでそんなモンに、地球人である私の魂が選ばれなきゃいけないのさっ! 世界の均衡? 知ったこっち
ゃないね。私は自分の好きなように生きていくよ」
トリップ? 転生? 魔法が存在する世界で、超自由人な主人公が繰り広げるドタバタ異世界コメディ。
※お食事中の方々に優しくない表現が一部、いえ、多分にあります。苦手な方は10メートル程離れてご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 19:00:00
129913文字
会話率:54%
風早ゆうきは1度死んだ。ただ、薄れていく意識の中、「貴方はこのままで良いのでしょうか?」この言葉をきっかけに異世界に転生した。異世界ではユーリとして、生まれ富も地位も名誉あり、このまま進んだら間違いなしだったのに、1人の少女、チェルシーと出
会い、ユーリはチェルシーを守り抜く事に決めた。
勇者に魔王、異世界のフラグをユーリは女神から授かったチート能力で解決。
そして、気がついたら妹ハーレムを作っていく事になるのか?
妹可愛いとシスコンを患って行く主人公とお兄様一筋と言う家族愛を書いていこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 23:46:23
50290文字
会話率:38%
現代、クリスマスに黒羽 零の部屋に聖 七架が飛び込んでくる。この二人の間ではこれが日常茶飯事だ。七架は零と共にクリスマスを過ごしたかったのだが用事があると断られる。零はある人物の仕事を手伝うために過去住んでいた廃墟街と呼ばれる街に赴き恩人
・伽竜羅 数汰と落ち合う。廃墟街を廃墟街たらしめたのは《新月の神隠し》と呼ばれる五十人超の少年少女が犠牲となった事件が原因だ。零と七架はその神隠しでの帰還者八人の中の二人で、零は闇の能力を得て、七架は記憶を失い能力ももたずに帰還した。事件以降、街で大規模な住民移動が起こり今のような状態へと成り果ててしまった。落ち合った零とカルラは廃墟街の真下、暗黒街に下りカルラは《能力の売店 繊月の矛》にて自身の仕事、能力の販売を始める。そこに七架を抱えた零の因縁の相手、王咲 千里が現れカルラの力と七架を賭けコロシアムで決闘することになる。彼は《新月の神隠し》の帰還者の一人であり、その中でも最凶と歌われていた。序盤は零が押していたものの王咲の圧倒的な力の前に死の淵に立たされる。しかし零は暴走寸前の力で王咲をねじ伏せ、勝利を収める。そこに王咲の所属する能力の売店《道化師の御手玉》の売却人、ジャック・Wが現れ、カルラに忠告する。それは《能力の売店の代理戦争》のことであった。今までカルラは零の存在を隠し、戦争への参加を拒んできた。しかし此度の決闘でいくつかの能力の売店に店員である零が公になってしまったため次の代理戦争へ参加しなければならない。ジャックが去った直後、戦争参加の証である店の紋章が零だけではなく七架にも現れる。代理戦争への参加は絶対、逃げることも断ることも不可能だ。零は七架を守り抜くことを誓い、代理戦争に身を投じて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 20:55:16
19746文字
会話率:52%
突如として現れた妖蟲ウィルス。それに感染すると異形の化物となってしまう。それに対抗すべく作られた組織ラグーンに所属する末来 祐也はある力か備わっていた。それは妖蟲ウィルスを抑制し制すること。祐也は死んでしまった世界で一人の妖蟲ウィルスに感染
してしまった少女と出会う。その少女は祐也に助けを求める。少女は多くの者に狙われているようで、祐也は少女を守り抜くことができるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 23:00:00
474文字
会話率:15%
正義 それは絶対の善行 何があろうとも変わらない指標
俺はそれを守り抜く 皆を救うために
二作品に分けて二人の視点で追っています
片方を読み終わったあともう片方を見る 両方を同時進行的に見るなど皆様のお好きな読み方でお楽しみください
最終更新:2014-10-05 00:00:00
820文字
会話率:0%
俺は誇り高い地球防衛隊の一員である。宇宙からの侵略者に立ち向かう国際公務員の俺は、たとえどんな状況に陥っても、地球への愛と正義を守り抜く強い意志を持っている。地球を守るという崇高な使命感が俺の全てを支えているのだ。
他サイトに重複投稿します
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 12:30:19
5136文字
会話率:0%
高校三年間、ずっと好きだった君が遠くへ行ってしまう。俺にはやり残した事があった。君に会わなければならない。そして君のもとへ自転車を走らせる俺は、予想もしなかった事態へ巻き込まれていった。意識を失い改造人間にされ、謎の女に妄想めいた話を聞か
される。陰謀。秘密組織。世界を陰で操る男。そして、あの子がいずれ世界の支配者になる? どこまでが真実なのか。正義とは。悪とは。世界の真理とは。なにもわからないまま、俺はあの子を守り抜く為に命を懸けて戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 20:00:00
59168文字
会話率:26%
嘗て『最強』と呼ばれた竜狩りの男。彼は自らが討った友との約束で、一人の少女を守り抜くことを誓う。全てが敵となった世界の中で、少女の剣となった男はその刃を少女の為に解き放つ。
最終更新:2014-07-15 12:02:40
11260文字
会話率:48%
ド田舎に存在する碧風高原鉄道。
二十年前、この両親が紆余曲折の末に設立した第三セクター鉄道を守り抜くのが、残された兄弟であるハガネとクロハ。
只でさえ輸送密度の低い赤字ローカル線を、健気に支えていたのだ。
そこに目をつけたのが、準国営鉄道で
ある「JTR」のキハ・ヨンジュウ社長こと、通称ヨン様。
法案施行から二十年、環境破壊と地域崩壊の問題点も多い、通称「リゾート法」を活用することにより、鉄道路線廃止を含めた、地域の大規模なリゾート開発を手がけようとする。
物心つく前に居なくなった両親が渾身込めて残したこの鉄道を、何とか残したいと思うクロハ。
そんな気持ちに気付いたハガネは、鉄道存続と地域保全の志を胸に刻み、地域に住む個性的な人々を含め、訴え始める。
さまざまな思いが交錯する問題点は、ついに一筋の光を見出すのだが…
※頒布済み作品転載(一部描き下ろし含む)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 01:00:00
140659文字
会話率:45%