国の名はカルマティア。火色の髪を持つ女王を抱き、黒の戦神に守られ、大陸の東にこの国はある。
戦好きの国民と冬は雪深く埋もれる大地、鉄と軍馬の一大産地で有名な大陸を二分する大国である。
少し変わっていると云えば、この国をおさめるのは王でも、そ
の太子でも、大臣でも無かった。
元盗賊。
それは、それは、変わった宰相だった。外見はどうみても少年。しかし、実年齢はおやじ。ちなみに性格もおやじ。愛国者でも、偽善者でも、奉仕愛者でもないが、貧乏性の彼は今日も国の平和?のため、国を走り回っている。・・・・という話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-23 17:55:18
27891文字
会話率:28%
主人公、信次はオタクである。そして、彼は自分の家の演劇団に伝わる、一度見たものを完璧に演じる能力、秘技・「鏡映し」を会得できた数少ない逸材であった。しかし、彼はその貴重な秘技をゲーム、ラノベ、アニメの技に対してしか使わない外道であった。そん
な彼は風紀委員のみえみえの罠にかかり、弱みを握られ風紀委員で学校に奉仕しなければならなくなった。そんな彼が変態の隣人達と送るドタバタラブコメディここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-19 17:34:08
5773文字
会話率:20%
「ラディスラス様。お食事です。」
「お前の作ったものなど食えるか。修行をして出直せ。」
「修行って…どこで学べるんですか?」
「…学の無いお前を雇った私が馬鹿だった…」
「そんな!あなたは馬鹿ではありません!責めるなら僕を…」
「もういい
!黙ってろ。」
**********
ラディスラス♀=ブレインの主。
×
銀(しろがね)♂=ラディスラスに拾われた変態男
銀はラディスラスに想いを伝えることが出来るのか?
※ラブストーリーではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-08 22:42:08
4777文字
会話率:43%
奉仕の心で世界をもっと素晴らしいモノに出来ないでしょうか。
最終更新:2010-12-05 14:22:10
564文字
会話率:13%
近衛隊長のノアが敬愛する国王陛下の執務室の扉を開けると、そこにいたのは人外魔境な美貌のメイドと子豚のように太った男でした。「も、もしや陛下?」とショックなど受けていられない。太った陛下の影に陰謀を感じたノアは謎のメイドダダリアに疑いの目を向
ける。しかしスペシャルにセクシーなメイド様のご奉仕にはキケンと秘密がいっぱいで? 架空の近代的国家を舞台に、陛下至上主義でスーパーノーマル属性の近衛隊長がSM女王のようなメイドと時に反発したり、時に急接近したりしながら、陛下に降りかかった陰謀っていうか脂肪を取り除こうと行動する、爽快アクションラブコメディー☆(になればいいな!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-18 22:39:24
41565文字
会話率:24%
大戦後、著しく環境が激変した世界で、(一部の)人々は奉仕者(サーヴァント)と呼ばれる人工知能搭載型生体機械に傅かれながら優雅な生活を送っている。でも、それが幸福な生活なのかどうかは、判らない。
すいません、エタります。ごめんなさい。
最終更新:2010-10-11 08:27:15
1290文字
会話率:63%
五十音字にはそれぞれ性格や意思があり世界があった!彼らは人間の言葉を奉仕する存在。だがある日、「わ」のストレスと、な行たちの反乱を起こし、人間たちの言語喪失と大戦争が起きる!
最終更新:2010-08-11 22:30:22
20093文字
会話率:32%
感じたままにエッセイしてます。
読んで面白いと思って頂ければポイントを入れて下さい。
感想もお待ちしています。
苦情、批判、大いに結構です。
最終更新:2010-02-16 12:14:29
4336文字
会話率:3%
オレの職業は魔法使い。願いを叶える代わりに、『記憶』っていう対価を受け取ってるんだけど、いまは仕事でミスをやらかしたんで無料奉仕中…。しかも、その対価はオレが払わなくちゃなんなくて…。
最終更新:2008-07-26 16:26:17
11195文字
会話率:0%
ある心優しい男とその周囲の物語。
最終更新:2007-05-04 14:56:14
756文字
会話率:16%