これはほんの小さな僕の声がもたらした昔話。
語るのは僕と君のこと。
君は今、どこにいますか?
最終更新:2016-08-13 09:04:00
1131文字
会話率:28%
今よりも少し未来の話。
イヤホン型通信端末ALLによって、つけているだけでインターネットに接続でき、脳に直接電気信号を送ることで、パソコンも携帯もいらなくなった2095年。
主人公翔也の前に突然現れた少女は、自分の名前も年も家族も友人もわか
らない記憶喪失で、唯一覚えていることが、翔也という名前。しかもその子は端末にダウンロードされた人口知能(AI)であった。
ダウンロードした覚えもなく、ウイルスの可能性もない。
主人公翔也は、成り行きでその少女と生活を共にするようになる。
その中で、AIでありながら彼女の温かみに触れると同時に、本当に彼女はただのAIなのかと疑問を持つようになり・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 00:51:40
7348文字
会話率:25%
八木健吾は東京のアパートで暮らす普通の大学生。これは彼と少し厚かましい幼なじみ、桜庭蓮のある日の日常の1コマを描いたお話。
最終更新:2016-07-29 11:33:34
989文字
会話率:45%
雨女の子が好きな男の子の話。
最終更新:2016-06-26 07:00:00
234文字
会話率:0%
芥川 文(アクタガワ フミ)
ノンケ。ちょっと大人しめの恋する普通の女の子。文系。料理が得意。レズちゃんのことが大好きだがそれは友達として。家庭科部員。レズちゃんの気持ちに気づいていない。愛称はふみちゃん。高1。
大里 野糸「オオサト ノ
イト」
レズ。ちょっとボーイッシュな、ノンケちゃんに恋する女の子。理系。運動も得意。ラクロス部員。女が好きな女。愛称はのいちゃん。高1。
生田君
イケメン、成績優秀、高身長など男のモテるポイントすべてを持ってる完璧人類。テニス部員。高1。
のいちゃん(女)はふみちゃん(女)が好きでふみちゃんは生田君(男)が好き。なのにのいちゃんまで生田君のことが好きだとふみちゃんに勘違いされてしまい…。
pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 14:39:46
6562文字
会話率:51%
「君のことを殺さないことにします。代わりに私のお願いを一つ叶えてください」
退屈な学校生活。そんなつまらない毎日を変えようと、僕はある日クラスの女子にストーカー行為をした。しかし、それが大きな間違いだった。
彼女は殺人者。それもとびきりの
シリアルキラー。見つかってしまった僕は、殺されない代わりにある約束をさせられる。『私の罪をそばでずっと見てること』ただそれだけの約束が、僕と彼女を結んだ。
切ない物語を目指しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 17:05:23
39968文字
会話率:44%
【第7章まで公開中】
──相手が誰であろうと、君のことは僕が絶対に護るから。
全ての神殿から旅立つ神の代弁者たる巫女と、守護天使の力を授けられし戦士達。その中の一組、マルクト王国の騎士であるマルシャルはかなりの問題児として有名だった
。
遅刻、サボり、不真面目な態度、昼間から酒を飲む……そんな彼が、千年に一度行われる【セフィロト聖戦】に参戦する国の代表として選出されてしまう。
マルシャルにとって唯一の長所とでも言うべき剣の腕を武器に、箱入り巫女の少女シャルリエが、世界の命運を左右する。
二人の物語が今、幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 22:42:37
118495文字
会話率:50%
「俺まだ細田さんとあんま話したことないし、付き合うとか正直考えられない。ゴメン」
私、細田詩乃中2の女子、先日クラスの人気者中村君に見事にフラれた。
人生初の告白&失恋…、これからどういればいいのか…中村君って好きな人いるのか
な…いろんな思いが頭の中を駆けめぐる。
私の恋を応援してくれる親友「凛」、中村君の幼馴染そして詩乃のことが気になる「龍紀」、中村君のことが好きなクラスの1の美少女「綾香」・・・
とある中学校2年B組で繰り広げられる青春ストーリー!
詩乃のこの恋はどうなるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 20:43:13
596文字
会話率:54%
美形×平凡。強面×鈍感。 人は見かけによらぬもの。自分の気持ちにはなかなか気づけぬもの。強面の顔と近寄りがたい雰囲気のせいで遠巻きにされていた塚本とあることがきっかけで話すようになった伊井田。噂とは違う塚本に伊井田は無意識のうちに惹かれてい
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 20:51:01
8649文字
会話率:53%
中学の卒業式、私は『仰げば尊し』を弾いた。
指揮者に目をやると、殆どの人の顔が嫌でも目に入る。
その中でも目についてしまう君。
君のことを想いながらピアノを弾く。
想いを込めて、丁寧に。
君のことが好きだ。
って飲み込んだ言葉なんかも一
緒に。
まだ蕾の花たちが、新しい出会いを待っているとも知らずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 01:00:00
424文字
会話率:0%
彼が私を見つけて。
私は彼に惹き付けられた。
その不思議な輝きを持つ瞳に、いつまでも見つめて貰いたいと思った。
彼の一言一言に、私は喜び、悲しみ、怒り、困惑する。
「僕はきっと君と会うために生まれてきたんだ」
「人に言うなら自分もちゃんとし
ろよ」
「君の世界と僕の世界は違うんだ。何にでもは共感できないよ」
「僕は君のことなんとも思ってないから大丈夫だよ」
これは私と彼の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 00:17:30
5507文字
会話率:26%
何となくお互い行き詰った感じの男女の話
最終更新:2016-02-08 00:31:49
5212文字
会話率:39%
僕のすべてが君になっても
君のすべては僕じゃない
最終更新:2016-02-07 17:12:37
889文字
会話率:0%
また飼い猫のことを思い出しました。
キーワード:
最終更新:2016-02-05 22:31:31
353文字
会話率:0%
君のこと、よくわからないけど。
__僕に、君を守らせて。
『春馬くんと』シリーズ第一弾!
春馬くんと一心防衛、ここに解禁す!
主人公春馬が同級生の美香の印象に違和感を感じ、美香とコミュニケーションをとりつつ、心を開いていく。
そして、同
じクラスメイトと関わってることを知り、直接物申すが…。
笑いあり、涙ありの展開で繰り広げられる、春馬くんと一心防衛を、是非お楽しみください!
この作品について
この作品の二次創作作品は、ご自由に作っていただいてもらって構いません。また、考察などをウェブ上に載せたりするのもご自由にどうぞ。
ただし、著者ゆるふわの作品を自分の小説だと偽ったり、タイトルを変えて内容などが全く同じにするなどの行為はやめてくださいますよう、お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 16:06:03
2372文字
会話率:59%
男女がベッドの上で絡み合っている。
「君のこと、食べちゃいたいよ」
「食べて欲しいの」
どこにでもある情事、ありがちな睦言。
女は妖しく微笑んだ。
「ねえ、私が宇宙人だ、って言ったら信じる?」
※若干のエロティック、グロテスクを想起
させる要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 23:35:33
1278文字
会話率:59%
私は、後山君のことが大好きだった。
だから、告白をした。
でも、フラれてしまった。
だってしょうがないよね。彼は細胞にしか興味がない、細胞オタクなんだから。
そんな私の目の前に現れた謎の少年。
彼は歌を歌う。
幻想的で美しい、でもどこか
切なくなる歌を。
彼は青いカバンの中から魔法の薬を取り出して、私にくれた。
惚れ薬、を。
後山君に飲ませてみよう。
pixivにて掲載してあるものと、同一です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 23:12:25
17503文字
会話率:34%
人の波に紛れ込み 溢れた白いため息と
君のことを一緒に 消してしまえたら楽なのに
最終更新:2015-11-05 15:55:49
433文字
会話率:0%
最終便。
君は最終便を選んだ。
どこまでも優しい君のことが大好きだった。
キーワード:
最終更新:2015-11-04 18:27:29
2192文字
会話率:35%
これは君と私の恋から愛に変わる物語
君も私も毎日が楽しく新鮮なものだった
でも、時としてこれはすぐに壊れていくものだった
信用、信頼そんなものすぐに壊れる
これを取り戻すにはすごく時間のかかるものだったすごくすごく…
それでも、お互いに側に
いたいと願うことができたこれからどんなことがあるかわからないでも側にいたいそして、出来ることなら一緒にずっと居たいと願った
毎日私は空を眺めた雨の日も晴れの日もいつもいつも君のことを思って眺めていた。
すると、彼女は男の子の前で呟いた「これからも側に居てくれるだろうか」そう男の子に聞いたのだ。
しかし、男の子は「うん」と言うだけであった少しだけ彼女は寂しい気持ちになったでもすぐに笑い「ありがとう」と言った
なぜ、寂しい気持ちになったことを言わなかったのかそんなものは愚問である彼女は男の子が口下手なのを知っていたからだ
そんなある日私は君を思いながら考えながら涙が溢れたそれはよく雨の降る日だった
彼女は携帯を手に小説を書くことにしたのだった
そう…それは悲しくも嬉しくもあるお話を書き進めたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 22:04:15
462文字
会話率:0%