野球の試合が終わっても、それを取り巻くさまざまな人々、彼らの物語は終わっていなかった。
野球はスリーアウトから。
野球場の内側でも外側でも、おかしな事件が起こりまくる。
もちろん、試合の最中にも・・・。
去年に続き今年も、
野球のショート
ショート、はじめました。
その一部をご紹介(内容は変わることもあります)。
『三塁ランナー』
延長戦で、三塁には味方のランナー。ところが、異変発生。三塁ランナーが、ホームベースに帰ってこれない!?
『雨の日だけのバイトだよ』
この球場では、雨の日だけのバイトがある。このバイト、プロ野球の試合を無料で見ることができるのだが・・・。
『すごい野球選手』
神さまは「すごい野球選手」をつくり始めた。「ああでもない、こうでもない」とつぶやきながら、バージョンアップを重ねていくと・・・。
『検死の結果』
ある殺人犯の検死作業が終わった。そのあと深夜の廊下で、俺は見知らぬ女と出会う。殺人犯の死因は天罰!?
『○○駅→○○駅』
北海道に二つの新駅が誕生することになった。地元の鉄道会社は、駅名を広く一般公募する。普通の駅名を期待していたのだが・・・。
『おそなえ』
この県のどこかに、「勝利のお地蔵さん」が存在するらしい。一人の高校生がヒントを頼りに、そのお地蔵さんを探し当てると、そこには・・・。
『ここまでが、うちの野球場です!』
観客動員数を伸ばしたい! でも、球場を拡張できる余地がない! そこで、球団は考えた。そうだ、こうすればいいんだ!
『伏線』
凡退した直後に、謎のメッセージを告げてくるチームメイト。「この凡退が、のちに逆転の伏線になるとは、この時点では誰も予想していなかったのである」
『プロ野球チームのマスコットキャラクター、健康診断の日』
プロ野球のマスコットキャラクターは、定期的に健康診断を受けている。「ここのところ、何かとケガをすることが多くて」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 13:11:20
108562文字
会話率:18%
教室のすみっこにいる二人の少女。
見かけは同じようで対照的で……。二人だけの穏やかな日々がいつまでも続くと思われたが。
置き手紙を残し突然消えた、友人を探す主人公。諦めかけたとき、思わぬ形でヒントが。
友情と恋情の間で揺れる少女たちの脱す
みっこ暮らし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 11:53:36
2902文字
会話率:45%
旧題【彼女を寝取られた僕は破壊されたが、先輩と後輩に愛され、無事人として更生できました】
ガチ貧乏な主人公が、ある日支えとしていた彼女を寝取られる?
見るに堪えないほど、廃人一歩手前まで破壊されるが、そんな主人公を【家庭科準備室】に集ま
る人たちが更生させていく。
先輩との甘い話や、ぐいぐいアピールしてくる後輩との板挟みにあう青春コメディです。
尚、前半は激しく鬱要素マシマシなので、ご注意ください。
本物の貧乏体験談からヒントを得た作品ですので、嘘だろ?って思う貧乏話は大体実話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 10:01:35
77676文字
会話率:39%
お揃いの黄色い帽子、黄色いカバーを着けた大きなランドセル
手を繋いで登下校している姿が、なんともくすぐったく可愛らしい小学1年生
実は、大人が思っているより、はるかに色んなことを見聞きしているし、感じている
小学1年生が毎日どんなことを
考えているのか、覗いてみませんか?
もしかすると、あなたのお悩みもさらりと解決できるヒントを得ることができるかもしれませんよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 05:10:29
1806文字
会話率:58%
膨大な魔力を持つ男、ギーヴァ・ラウェイはゼファー王立学園魔法科に通っていたが、魔法の才能を見限られて学園を追放される。しかし、かつて読んだ禁断の魔導書からヒントを得て新戦術を編み出し、無双していく。一方、膨大な魔力の持ち主を失った学園は徐々
に廃れていくのであった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 22:31:53
4188文字
会話率:46%
「あなたにとって、生きるとはどういうこと?」
ロボット工学をはじめとする様々なテクノロジーが発展し、もはや「人間はいらない」というジョークも笑えなくなった時代。
博物館の学芸員である「私」のもとに、常連の女の子が尋ねてくる。彼女は「先生
」から出された宿題――生きるとはどういうことか――のヒントを「私」から得るためにやってきた。「私」は恐竜が何よりも好きだ。博物館に就職したのもそれが理由で、女の子とも恐竜の話を通じて顔見知りになった。けれども実際は、高性能自律型ロボット「スマート学芸員」に仕事を奪われ、博物館の完全自動運営化へ向けて「私」の解雇も遠からず決まっていた。一方の女の子は、生まれつき「調整」を受けた将来有望なテクノロジーの申し子だったが、その「調整」に不具合があることが最近発覚した。
これから先をどう生きるか。自分は何のために生きるのか。金魚の泳ぐ喫茶店にて、二人は話し合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 12:00:00
27937文字
会話率:51%
「何もかもを捨てて異世界に行きたいって望んだのは……君だよ?」
謎の存在【i(アイ)】から告げられた一言に、少年は不安と焦燥感に駆られる。何故自分がそんな望みを抱いたのか、そもそも自分は何者なのかすら分からない。
記憶を返し、そして元の世
界に戻して欲しいと懇願する少年に、謎の存在はあるゲームを提案する。
「終末期の異世界で誰かとキズナを深めた分だけ記憶を返そう。そして記憶の中からヒントを探り、私の名前を当てられたら、君の勝ちだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 20:00:00
24950文字
会話率:45%
女子高生鳴上綾音は中学時代から付き合っている彼と中々キスできないという悩みを抱えていた。しかし古本屋で見つけたある本をヒントに、その打開策を思いついて…?
※過去作と同じ登場人物が出てきますが単独で読めます。「転生したら美少女に生まれ変わ
ったので前世の自分を愛します」の後日談的小話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 17:32:35
5689文字
会話率:69%
──七七八人。それが世界人口。
ある日突然世界は変わった。その世界で生き残るには話せ、考えろ、答えを探せ。
異形の存在、仲間割れ、死、荒廃、謎。すべてが勝利という名の答えへのヒントだ。
会話劇、考察を中心に自分達のおかれた現状や
なぜ危機に陥っているのかということを考えていく思考系SF。
あなたも一緒に答えを考えよう。生き残るために、世界のすべてを考えろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 17:34:36
119138文字
会話率:48%
本の世界の住人シャーロット-ブックは魔法を使う為の原動力を探していた。
そしてそれはハル達の住む世界にヒントがあることを知ったシャーロット。彼女は調査の名のもと、姉のノール-ブックとハル達の住む世界へと向かった。
最終更新:2020-12-23 01:21:43
1880文字
会話率:44%
『このマンションは、恐ろしい異世界だ』
ユウキとアオイ。二人は強い絆で結ばれていた。
幼い頃事故で両親を失い、身体には火傷の跡、おまけにお隣さんだ。
いつまでも一緒にいるはずだった。しかしその関係はとあるマンションの出現をきっかけに崩れ始
める。
『マンション・スペクター』。
それは自殺志願者のみが入居できるマンションだ。
異常に異常を重ねたその建物が街に現れたことで二人の関係はやがて大きく歪んでいく。
大家は言う。
『ようこそ、マンション・スペクターへ』
美しい顔に笑みを浮かべながら。
『楽しんでいってね』
・・・・・・
ふたりの関係はやがて一つの結末を迎える。
その終わりは切なく、愛おしいほど度し難い。
物語の始まりは、小学生の頃から。すべてが始まった時から終わりまで是非とも立ち止まらずご覧ください。
《追記》2020.12.16
もう少しで終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 23:53:28
99423文字
会話率:35%
サンタさんからのクリスマスプレゼントは
女の子の『たからもの』になりました。
じゃあ、ママのたからものってなぁに?
そう思った女の子は、みんなからヒントを貰いながら
ママのたからものを探します。
──そんなお話。
最終更新:2020-12-17 12:24:54
1143文字
会話率:68%
普通の少年、秋坂魚が異常に溺愛している小説家の叔母が、ある日突然姿を消した。
失踪のヒントを探すべく叔母の家を訪れた魚だったが、そこで彼が出会ったのは、小説家ならぬ超説家を名乗る少女、雪枝行方だった。
魚の叔母が書いたかもしれない『世
界最高の小説』を探している彼女は、魚に捜索の協力を申し出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 16:58:05
21113文字
会話率:35%
若干の分析を含めて、活動してきた事をひとつ。
なにかしらのヒントになればいいな。
最終更新:2020-11-18 22:30:32
1070文字
会話率:0%
とある村では狼と人間が仲良く暮らしています。
狼は狼男になって一人の人間の女の子と一生添い遂げます。
しかし、一匹の狼は狼男にいつまでもなれないので嫌われています。
その狼に、人間の友達ができました。
その友達が狼の運命を変えるのです。
二
人の結末が気になる方は読んで下さい。
心温まるストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 18:26:20
1412文字
会話率:6%
名探偵・如月弥生(きさらぎやよい)は、N大学の大学祭実行委員長からの依頼を受ける。その内容は、大学祭の会場内に仕掛けられた三つの爆弾を見つけ出すこと。
犯人からの電話をヒントに、仕掛けられた二つの爆弾の発見と無効化に成功する弥生。しかし
、三つ目の爆弾は、爆発すれば弥生が深い絶望と後悔を味わうことになる場所に仕掛けられているという。その場所とは――。
爆弾の発見に奔走する中、弥生の推理が犯人の正体に迫る。告げられる解決編に現れたのは、予知能力者である助手・イチガツで――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 19:00:00
21211文字
会話率:45%
新聞記事(「毎日新聞」2020年11月4日)をヒントにして、若い女性の生き方を提示してみました。
最終更新:2020-11-05 18:44:00
2295文字
会話率:4%
『NiOさんの、呪われた詩集』より、6作(+オマケ1作)抜粋。
七日七晩、連日更新予定。
ヒントはありますが、解説はありません。
どうせ炎上するので、感想欄もありません。
最終更新:2020-10-20 08:00:00
4871文字
会話率:5%
あんな辛いことがあったせいなのか、
叔母さんは変なネット小説とかハマってるみたい。
だけど、こんなふうに気持ちを打ち明けてくれた……
業務で受けたAED講習からヒントを得た話です。
貴方もぜひこの講習を受けてほしい。
この作品はカクヨム
と重複投稿をしています。
カクヨムにて初出の投稿日時は、2017年7月23日です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 11:19:24
1240文字
会話率:0%
主人公が日常の問題を食事・料理で得たヒントをもとに解決していく話。
最終更新:2020-09-20 08:19:14
1865文字
会話率:0%
主人公が日常の問題を食事・料理で得たヒントをもとに解決していく話。
最終更新:2020-09-13 08:22:52
2133文字
会話率:0%
主人公が仕事上の問題を日常の料理・食事の部分からヒントを得て1つ1つ解決していく話。
最終更新:2020-09-12 17:25:36
2398文字
会話率:0%