第二の人生ゲーム。
それは罪や咎に穢された魂を持ち、輪廻転生の際にその魂の格を落とされても仕方がない、人や神にとっての救済ゲームだ。
参加者は一人。あとは全員エキストラ。
参加チップは、次の生。
勝ち取れるものは、奇跡。
負け
た場合は、絶望。
時に強い願いを持つゆえの咎が、時に一時の気の迷いが生んだ過ちが、時に信念のために生まれた罪が、そのゲームへの参加資格――いや、参加への片道切符へと変わる。
――さぁ、賭けようじゃないか。きみの次の人生を賭けて、きみの正義を示したまえ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 00:00:00
6883文字
会話率:29%
荒削りすぎる初作品です
良くあるパターンです
最終更新:2013-12-31 01:06:00
850文字
会話率:97%
聖夜、一緒に過ごす相手もおらず、寂しい一人酒に酔っ払っていた喪女の私は青く輝く魔方陣に混乱していた。
買い物の帰り際、サンタっ娘から貰った魔方陣。
なんとそこから現れたのは……可愛いトナカイ、の、被り物を被った一人の男。
あ、これ夢だ。すぐ
にそう気付いた私に、トナカイ頭の男は「望みを言え」とそう言った。
このトナカイ男が私の望みを叶えてくれるのだろうか?
なら、どうせ夢だし言うだけ言ってみようじゃないか。
「私を、リア充にして!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 21:19:23
9181文字
会話率:27%
ふと気づいたら異世界にいた徳川祐一。自分に惚れたカバの魔物ミミリーの家で怠惰な生活を送っていたが、どうも人間は差別されているらしい。不当な差別で生活保護の申請が通らず、祐一とミミリーの生活は苦しくなってくる。そんなわけで、この地獄から脱出し
ようじゃないか。天をつらぬく塔を登り、地上を目指せ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 23:32:12
6206文字
会話率:37%
日本軍に所属するとある兵士、何の突拍子もなく幻想郷に迷い込んでしまう。彼は誰が何のために?それは神のみぞ知ること。さぁ、箱を開けてみようじゃないか。
最終更新:2013-09-05 16:30:42
22605文字
会話率:83%
都心にせまる様々な問題…
それをまるーく解決しようじゃないか!!
…ということで立ち上がったのが、『新秘密基地・地下設立レボリューション』という改革(笑)。
笑いあり、笑いあり笑いあり…のはちゃめちゃストーリー。笑いしかない。
というか確
実にフツーの小説とはワケがちがう。どうみてもおかしい。
でもでも、こんなバカらしい小説を覗いてくれる物好きの人たちのために、本日も活動中。
毒舌な割に、根っこはヘタレ。語り調をお楽しみあれ。
読みやすさ重視でいきますぜ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-24 19:38:21
5126文字
会話率:28%
いきなり俺の目の前に現れた異次元へのHOLE。そして吸い込まれていった先は無人島だった・・・
最終更新:2013-07-16 18:00:00
4685文字
会話率:57%
……おや!?
ようじょの ようすが……!
最終更新:2013-06-29 20:00:00
813文字
会話率:50%
〝――この狂っていて壊れていて歪んでいる世界で、まるで愛神市は檻のようじゃないか?〟
「ゲームをしよう」
最高神リリス・サイナーが、そう言った。どうやらゲームには強制参加で、それに勝てないと死にたがりの私は殺してもらえないらしい。という
わけで親友探しのゲームを始めたのだが、ゲームはあっさり終了。
でもどうやら、このゲームの裏にはさまざまな思考や願望が交差していたようで――?
全ては、ある兄妹の絶望から始まった。
//これは改訂版です。前より少し展開が違います。前回の連載記事で感想三件、レビュー三件くださった方、ありがとうございました。
※不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 00:00:00
72776文字
会話率:34%
そこらにいる普通の高校生、倉敷陽二《くらしきようじ》は、突如現れた異界の少女に殺害・改造され、 "普通の人間" ではなくなってしまう。少女の理不尽すぎる行為に殺意と憎しみを爆発させる陽二は、なんとかして仇を討とうと悪戦苦
闘する中で自分に隠された力と少女の襲撃の理由を知ることとなり……?――はたして彼らに和解の日はくるのか!?――※戦闘中などには痛々しい表現があります。サクッと読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-28 12:00:00
11681文字
会話率:18%
しあわせをさがすようじょ(0歳)のものがたり
最終更新:2012-11-19 00:09:23
13500文字
会話率:21%
高校デビューを大失敗した桜田俊は
ひょんなことから
学年人気ナンバーワンの姫蔵真美と
部活動をすることになるが
いろんな事件に巻き込まれつつ
俊は青春をおおかできるのか
最終更新:2012-11-03 15:33:42
1074文字
会話率:53%
落語の世界に興味をもっている若者は少ない。
だが、それでは「文化」は衰退し、いずれ死を迎えてしまう。
若者に聞いてもらおうと、とある団体は中学生高校生の子供づれのお客様は無料というサービスを始めた。
そんな折、中学生のシズと風音は同じ年くら
いの少年の噺を聞いて、自分も挑戦してみようじゃないか!と、見よう見まねで噺を披露してみるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 22:22:51
16422文字
会話率:58%
一目惚れした相手に告白し、玉砕する。それもまた青春。だがそこで諦めるようじゃイイ男とはいえない。
月島真司は努力を始めた。相手に釣り合う男に成長し、今度こそ告白を成功させると誓った。
モテる男に成長しろ! 大丈夫、お前はデキる男だ!
でもい
きなり振られているのはフォローし辛いぞ!
頑張れ真司! 負けるな真司! 力の限り生きてやれ!
健康少女、図書館少女、金髪外人幼馴染まで揃えてやったのに、そんなにお前はヒロインのことが好きなのか!
作者渾身の青春ハートフルラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-08 20:25:31
15757文字
会話率:35%
私の通う学園には、御伽噺として知られている「かぐや姫」が居たという伝説が残っていた。かぐや姫は、秘密裏にこの学園の創設者の祖先にある物を預け、月に帰ったという。
代々それを大切にし、今でも学園長はかぐや姫が戻ってくるのを待っているらしい。
だが、この学園を建て、皆がかぐや姫の伝説を忘れた頃、夜中0時になるとあいつらが現れるようになった。学園長はあいつらが外に出るのを恐れ、あいつらを見ることのできる人間を、この学園に集めた。
妖獣(ようじゅう)を学園から出ないように倒すために、私はこの学園に通うことになった。
生徒会執行部とは、昼の顔。夜は、聖かぐや学園所属妖獣討伐隊として、私は、毎日非日常を繰り返す。*更新停止*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-21 11:48:44
38736文字
会話率:34%
「ようじょがはだかになると、うれます」
「って私はロリじゃありませんよ! この魅力溢れまくりなボディーをみやがれです!」
「こういうのが好きとな。んー、うりうり」
「ちょ、やめなさい」
「り、凛先輩、なんだかえっちぃです……」
「……な、な
にやってりゅにょ、あんたたち……」
「うん? えーっと、あの、なんか、胸ポケットにものを入れられるって、ちょっとドキドキするなぁ、とか?」
「なっ、ばっ、何云ってるんだ!?」
「先輩の、えっち……」
テストは全て運任せ。白紙百問四択テストの成績だけで待遇が決まる、通称ルーレット学園。学力なんて関係ないから、やな宿題はぜーんぶゴミ箱にすてちゃってドキドキワクワクが年中無休!
/ 特異な運の利用だとか人類の進化だとかいう大人の思惑が裏で動いていたりするけれど、部室という名の聖域で駄弁ったり、幼なじみと添い寝したり、クラスメートの胸ポケットにコインを詰めたり、明日から自分が来たり、後輩と夜の校舎に忍び込んだりと騒がしい毎日にはそんな事に割く時間なんてないから幕間にちょこっと動くだけ。
/ そんな日常の終わり、拉致されてしまう幼なじみとクラスメート。
「自分の居る世界のすべてを見るから平均を得られる。隣の世界の可能性を知っているから書き換えられる。俺や颯汰の運は副産物なんだよ」
/ 本人達以外知らない幸運の正体、運命への干渉能力で彼女たちを取り戻す。
/ すべては運命への干渉能力のせいで摩耗する心の延命処置。
/ さめない夢、永遠の世界、幸福を演じ続ける匣庭。
/ 何処かで見たようなパスティーシュ。
/ けれどそれは幸せな日々。
/ だから今日も明日も明後日も、聖域での日常を続けていく。
「僕たちの戦いは、まだ始まったばかりだ!」
/ とかなんとか。
X年前にはじめて書いた長編もどきなので完成度は(規制音)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 12:00:00
53731文字
会話率:60%
――ちょいとそこ行く旅人さん、少しばかり俺の話を聞いていかないかい。
――なに、先を急いでる?まあまあ、そう言わずにさ。
――俺かい?俺はしがない吟遊詩人、歴史の紡ぎ手。ここで会えたのもなにかの縁ってことで、とっておきの話をお聞かせしようじ
ゃあないか。
――よしよし、そうこなくっちゃな。
――さぁて、それでははじめようか。これは遠い世界、遠い過去……とある男の物語さ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-04 22:41:37
428301文字
会話率:48%
カラスは言った。「お前はもう死ぬのだ」と。
僕は思った。「まだ僕は死にたくない」と。
だから僕はカラスとの賭けに乗ったのだ。
――お前が死ななくなるための賭けをしようじゃないか。
そうして僕は知らないままに、取り返しのつかない過ちに足を踏み
入れてしまった。
引き返せない道とも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-30 21:57:18
9612文字
会話率:31%
強盗に殺されるという残酷な最期で死んでしまった少年、一宮全(いちみや ぜん)。
自分の運命に納得がいかず、もう1度生きたいと強く願うと、「神様」だと自称する青年が言った。
「なら、私が叶えてあげようじゃないか!」
期限は1週間。
し
かも1つ条件つきで。
全は納得できる最期を迎えられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-21 23:37:06
222文字
会話率:7%
よく解らない展開なので、ぽかーんってすること請け合いなのさ、なの。 何が言いたいかって言うとようじょ最高!! 主義ってこと。
そんな訳で、【夜の姫様】です。
最終更新:2011-12-07 21:24:17
10198文字
会話率:47%