前世での私は誕生日前日に会社をクビになり、クリア間近だったゲームでエンディングを迎える前に交通事故で人生のエンディングを迎えた元OL。
そして今生の私は四大元素を司る四神のひとり、風の神様であるアイオロスの加護を受ける風野家の長女、風野明
藍。四大名家の一角に名を連ねる名家の長女に転生しました。
彼女は私がはまっていたクリア間近のゲーム『天下再生』の登場人物。つまり、私は大好きだったゲームの登場人物に転生したのです。
わーい、転生だー、やったー…とはならないなぁ。
せっかく好きなゲームの世界に転生したのにどうしてっかって?それは下記にある通りです。
・クリア間近だったゲームの十数年前の世界だから、国が滅びの危機に瀕する未来があること。
・風野家が没落した原因を作ってしまう存在が自分だということ。
・現在がピチピチの乳児だから、記憶ありのアドバンテージをいかせないこと。
・未熟からのスタートだから、救いたい存在を救えないかもしれない。
ね?難しいでしょう?ここだけの話ですが、個人的には難易度ルナティックを引き継ぎ及び事前情報なしで攻略しろって言われた時の気持ちに匹敵すると思っております。
解決不可能な課題が幾つもある中、只でさえ難しかった『天下再生』のゲームの過去を攻略なんて大変を通り越して無理かもしれない。でも、死んでしまった登場人物達を救える可能性が少しでもあるなら、やっぱり頑張りたい。
家族、推し、登場することなく死んでしまった登場人物達。果たして私は彼らの死亡エンドを回避することができるのでしょうか。
これは大切な人達を救う未来を夢見て歩き出した、ひとりの少女の物語。
※話の都合上、主人公ではない登場人物の視点で進む話が出てきます。
主人公抜きで話が進んでいく場合もありますので、苦手な方々はお気をつけください。
※カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しております。
初めての連載ですので至らぬ点が多いとは思いますが、少しでも楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 10:00:00
90061文字
会話率:36%
霧の中での出来事は、誰にも分からなければ、バレることはないかもしれない。バレなければ、悪いことをやってもよいのか。世の中の悪事と、少女の葛藤やいかに。
最終更新:2021-01-29 03:09:00
1070文字
会話率:11%
ある男が九回連続でコイントスをした。結果は九回連続で表が出た。
男はなんという奇跡なのだろうと歓喜した。こんな事は二度と起こらないかもしれない。
男は期待と興奮を抑え、十回目のトスをした。
投げ出されたコインはクルクルと回り彼の手の甲に収ま
った。
男はゆっくりとコインを確認した...。
大手外食チェーン店に勤める男二人。不安定な社会情勢の中、久々の二人だけの酒の席。
飲みなれないウイスキーを飲み交わし、楽しい時間が過ぎると思ったのだが、
一人の男の一言から予想外の方向へと事態は傾いて行った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 10:36:20
5424文字
会話率:28%
私 の人生 。
生まれて初めて書きます。
上手くできないかもしれないです。
共感してくれたり、何かを得て欲しいなと
思っています。
最終更新:2021-01-27 01:16:49
1238文字
会話率:10%
僕は、現世では冴えないモブだった。
読んでた物語達の主人公は、いつも輝いていた。
そう、僕は転生して物語の主人公になるんだ!
…って、えっ、転生先でもモブですかっ!?
しかもモブとして、物語に干渉しすぎないように世界を救えって何言ってん
だ!?
モブのモブによるモブのための異世界攻略が今開幕…しないかもしれない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 18:00:00
2755文字
会話率:40%
怪談かもしれないし怪談じゃないかもしれない。
怖いかもしれないし怖くないかも知れない。
最終更新:2021-01-25 02:43:43
1525文字
会話率:0%
人類は進化の過程で様々な技術を身に着けた。
技術の進歩はいつも戦争と手をつないでいた。
地上から争いをなくすために造られた「科学の島」――通称エンピレオ。
地上の科学を詰め込み、地上から戦争をなくすため島は空に上がった。
主人公ウィルベル
は生まれ育ったエンピレオから逃亡する。戦いをなくすための科学の島から。
――歴史は繰り返す。
エンピレオが生み出した半機獣――機天使セラフィムの「白雪姫」と共に地上へ。
その時はまだ、目的なんて存在していなかった。
この先も、目的が見つかる可能性はないかもしれないけれど。
※まったり連載の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 17:05:43
54989文字
会話率:19%
高位魔術協会の頂点の地位である『四天術師』の一人である付与術師エンチャンターのピリア=メーテルリンクは少し特殊な付与術を行使できる唯一の人材だった。
それは、物と生物の力をも付与できるという高位付与術であった。だがそれは人に使えば危険な
物であったようで……。
「君の付与術は危険だ、使用を今後禁止し、ここを出て行ってもらう」
四天術師の資格もはく奪され、協会を追放された彼女は協会のある帝国で、ある運命的な出会いを果たす。それは、一つの人形だった。
「人形に付与すれば、暴走しないかもしれない……」
これは、運命の出会いを果たしたピリアが、人形と一緒に自分の付与術の意味を求め、幸せを求める物語。
※小説執筆は初心者なので拙い部分が多々あると思います。それでもいいよという方は閲覧どうぞ!
※一応R-15と表記はしていますが、そこまで過度ではないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 22:26:06
9652文字
会話率:47%
屍。それは生前いた人物とは異なりこの世での後悔、憎悪といった負の感情から生み出されたもう一つの体を表す。
いつの時代にもそれがあるように今を生きる俺たちもいずれはそうなるのかもしれない。
屍はそういった負の感情などから生み出されそして
時には人に危害を与える。その負の連鎖はどうあがいても断ち切ることなどできないかもしれない。
幾星霜たどってきた中でもその屍を払ってきた人物なんて記録上は残っていない。
なぜこの話をするかって?そりゃ、その人物が次の世代に向けて口頭で話したか、または遺言書につづったかすら分からないがただ、一つだけ確かな事それは屍を成仏させることができる人物はまだこの世界にいるってことさ。
流星が降る空を見上げながら彼はいった。
ただ、その屍たちを成仏させるものあるいは退治するもの達の名前は...
そういっていた覚えはある。いつだったっけ?あの空を見ながら誰かと話したの...だが、しかしあの後なんて言っていたのだろうか?
普通の高校生、阿比留 恭次郎(あびる きょうじろう)がとある日の帰り道に偶々通った霊園で天野宗太(あまの そうた)という少年に出会った。
そしてその出会いがきっかけとなり、彼は屍と祓魔師(エクソシスト)あるいはシャーマンの戦いに巻き込まれていく。
この物語は俺が見てきたシャーマンと元人間だった怪物屍との戦いの記録をつづった物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 12:24:27
6152文字
会話率:34%
クリスマスをまえにクマさんのヌイグルミが、なくなってしまった"とくべつ"をさがすおはなしです。
去年の年末に「冬の童話祭2021」用にテーマである「さがしもの」を書いてたもの。
童話という事で子供視点で書きました。
あと、ギリギリになって思いつきで挿絵を付けてみようと思って簡単な絵を自作して付けてみました(勿論、幼い子供向けの絵本のような感じにしたつもり?)。
それもあって、とても子供向きで簡単な話なのであんまり面白くないかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 23:57:27
4451文字
会話率:55%
ちょっとした事かもしれない。なんて事ないかもしれない。それでも、もっと読まれて欲しい。生きて欲しい...
最終更新:2021-01-02 00:45:22
218文字
会話率:0%
今日も勝手に針が進む
雨は随分なりやまない
そんな時に
誰かの心に傘をさせたら
そんなうたをつくりたい
思い付いたものをふらっとあげてく
詩ともとれないかもしれない
詩の作品です
繋がりは基本ない
最終更新:2021-01-01 02:44:35
1676文字
会話率:0%
前世をブラック企業で甲乙関係の乙人生で終えた白河元保は、転生した異世界では勤め人となることを忌諱し、不労所得を得て何不自由ないスローライフを手に入れることを目標に新たな人生をスタートしたのだが、転生後すぐ目標が到達できるか怪しくなってきた
。幼少期に転生者として俺TUEEEとなるはずの早期魔力訓練の影響で魔法が使えなくなってしまう。しかし現代技術と現代の内政知識でのチートに舵を切る。成り上がりの欲望だけではなく、幼さを武器にして村の子供をいいように使い大人の夢も実現してみる。でもって、ベタな感動話(涙)にも土足で踏み込んでみる。
猫耳あり。不労所得として株式配当的な経済環境を世界に齎し、封建社会に改革を齎す、自分自身ではないかもしれないが・・・起業はする多分。でもって戦記要素と内政要素も必然的に生じてきます。最終的に田舎の綺麗な湖畔にある邸宅のエアコンもテレビもネットも備えた部屋でスローライフを送れるようになるはず・・・無理かもしれない・・・といった内容のお話です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 07:00:00
1116文字
会話率:47%
どこかで間違えたかもしれない。なに一つ間違えていないかもしれない。
最終更新:2020-12-15 20:00:00
6289文字
会話率:15%
誰にでも訪れないかもしれない。
最終更新:2020-10-14 20:00:00
1636文字
会話率:0%
題名の通り。エッセイに手を出した読み専が他人様に言えたことではないかもしれないけれど。
キーワード:
最終更新:2020-12-15 03:35:53
604文字
会話率:0%
なくした初恋を少年が取り戻す話。
四人きょうだいの末っ子、アルバは15歳。小店の次男なんて、縁談とは無縁だと思っていたのに、兄の勧めで10歳年上のクラウディアと見合いをすることになってしまった。
クラウディアは結婚をする気がないらしく、縁談
は途切れたはずなのに、アルバの兄姉はやけに二人の進展を気にしていて……?
――なら、もう一度約束しよう! 今は頼りないかもしれないけど、でも、それでも――
※この作品は「ノベマ!」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 16:00:00
23605文字
会話率:46%
色々きっかけがあって、何かしら前に進めなくなった男子高校生2人の、成長していく青春群像劇
……を目指して書こうとした残骸。多分長編化しないかもしれないのですが記念みたいな感じで出してみました。だから特に中身がありません。
最終更新:2020-12-06 23:12:36
2708文字
会話率:15%
世の中から見たらハッピーエンドではないかもしれない。でも、本当に相手を大切に思う時…これもひとつのハッピーエンドの形ではないだろうか。
独身男の俺が愛してしまったのは既に誰かの妻であり母親である女性でした。
最終更新:2020-12-04 12:32:54
545文字
会話率:0%
全ては子供達のため、ただただ走り続けた時。最後には何も残らないかもしれない。私は母のように子供に迷惑はかけたくなかった。
最終更新:2020-12-02 20:07:20
619文字
会話率:0%
タイトルがすべて。
書き手や読み手の参考になるかもしれないしならないかもしれない。
多分ならない。
最終更新:2020-12-01 18:20:15
6795文字
会話率:27%