挙式が迫るなか婚約者の王太子に「結婚しても俺の最愛の女は別にいる。お前を愛することはない」とはっきり言い切られた公爵令嬢アデル。しかしどんなに婚約者としてないがしろにされても女性としての誇りを傷つけられても彼女は平気だった。なぜなら大切な「
心の拠り所」があるから……。しかし、王立学園の卒業ダンスパーティーの夜、アデルはかつてない、世にも酷い仕打ちを受けるのだった―― ※初めて神視点で書いたので、ごちゃごちゃしてわかりにくかったらすみません。※一応コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 00:25:56
9751文字
会話率:24%
人生は謎だらけ 人生は矛盾だらけ 人生は不条理だらけ でも私は生きるしかない わが人生瞑想録より その17
キーワード:
最終更新:2019-01-28 10:24:35
3225文字
会話率:5%
大学受験当日、敏生は彼女と共に会場に向かっていた。この時はまだ誰も知らなかった。この先に起こるドラマを。
本リプレイは「ソード・ワールド2.0」の公式シナリオである、「それでも俺は」収録の「それでも俺は」を使用しております。
該当シナリオ
の内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 11:18:21
1699文字
会話率:0%
私は思い出した。ここは前世でプレイしたゲームの世界だ。
でも私はフラグなんて回収しません。それよりも悪役から逃げます。
悪役が怖くてしょうがない桜宮花愛(さくらみや はなえ)が、周りを巻き込みながら逃げ続け、気付いたら周りを固められて
るお話です。
*不定期更新
*次話投稿についてや裏話などは活動報告の方にしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 08:37:10
64373文字
会話率:48%
フィクションの展開に対してこんなことを言うのが野暮だとは分かっています。
でも私は可哀そうなのは好きじゃないんです。
最終更新:2018-12-17 19:44:29
1093文字
会話率:20%
貴方にとっては永遠で
私にとっては一瞬で
それでも私は貴方が好きで
貴方がいなくなってしまうのが悲しくて
これは、吸血鬼の少女と陰陽師の少年の恋物語。
最終更新:2018-12-08 03:53:02
3092文字
会話率:20%
とある帰り道、交通事故で死んでしまった四宮雪路(しのみやゆきじ)は婚約破棄されて成敗される乙女ゲームの悪役令嬢、ユノ=ルーンベルグとして転生してしまう。でも、ま! いっか! 地球にはもう私と互角に渡り合える生物はいなかったし、この剣と魔法
の世界でも私は最強目指して突き進む! 聖女? 婚約者? そんなものは後後!
聖女としては落ちこぼれで馬鹿にされがちだが、規格外過ぎる最強主人公が乙女ゲームの攻略対象たちを巻き込んで好き勝手大暴れする物語です。残念なイケメンと残念な美少女しかいません。乙女ゲームなのにカッコいいイケメンとラブラブイチャイチャみたいな要素は少ないですが、恋愛要素はあります。
◇◇アルファポリス様にも同作小説を「寿司」名義で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 23:32:35
30233文字
会話率:39%
私こと38才無職女性、元オタクな川崎奏は自宅で洗濯物を干してると、いきなり別の場所に転移させられる。
そこには美形だが残念な神様と美形で頼りになりそうな神様が……
私は神様たちの手違いで死んでしまったため、お詫びに異世界で新生活をおく
れるようにするために呼ばれたらしい。
どうせ人生詰んでたし、異世界で新生活送るのも悪くない。説明聞いて、さっくり異世界でのんびり新生活送るぞーと思ってたんだけど、神様の説明パートがやけに長く、いつの間にか神様にヘッドハンティングされていた。残念な神様はやはり残念で、頼りになりそうな神様も濃いキャラしていた。早くバケーションしたいけど、中々バケーションに行けず、今も神様たちに振り回されたり、振り回したり……でも私は絶対、異世界でバケーションする……つもりです。
行き当たりばったりで書きはじめた作品なので、ストーリー展開が未定です。
残虐な描写ありとR-15と恋愛は保険です。要素が増える可能性もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 18:13:37
68809文字
会話率:29%
君は辛いことが起きた時、どうしますか?
泣くのもよし、相談に乗るのもよし。
でも私はね、人生の一貫として、受け入れることに決めたよ。
最終更新:2018-11-16 13:36:28
8125文字
会話率:41%
オリヴィア・レブル・トールは聖剣──じゃないにせよ彼女しか扱えない一本の太刀を持っていた。その太刀の名は《二刀一重の太刀》対の太刀と小太刀が同居するなんとも不思議なもの。
そして彼女は《二刀一重の太刀》と持てるだけの魔法の知識で《アレル帝
国》の為に働く。
彼女初の任務にして帝国にとっても経験のない大規模事件『《ヤルト村》事件』。
帝都からほんの少し離れた村《ヤルト村》。
そこで起きたのは村人の一部がゾンビに豹変し、かつての家族、友人を見境なく虐殺するという信じがたいものだった。
状況からかなりの魔法関係の実力者が引き起こしたと判断された。その実力とは単独で一つの軍隊と互角以上に渡り合えるレベルと推定されている。
主人公、オリヴィアはその事件に終始関わっていたどころか、自らゾンビをもう一度殺し、事件を終息へと向かわせた。
しかし、それで終わりではなかった。肝心のゾンビを生成した犯人は捕まっておらず再犯の危険性が十分にあった。
そこで帝国の統治組織『元老院』は《ヤルト村》に残っている死に損ないのゾンビの死骸から犯人の手がかりを得ようとするが……
剣と″公式化された魔法″『五法句』。
そして持つ者に許される『固有魔法』。
要素が更なる読みごたえを造り、また、要素の融合が読者の想像力を暴力的に掻き回す。
一話平均10000文字。
大ボリュームで贈る新ファンタジー!
なろうの風潮とは逆を進み、
この物語が常識を切る、″剣″となろう。
王道──否、覇道──否、
これは新道なり──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 20:02:47
67452文字
会話率:46%
彼女は(自称)闇魔族の由緒正しき魔法使いだったそうだ。名前は、そうシャケ・マシマロシュークリーム・ナンタラ・カンタラー……さん?
「だったっけ?しましま?」
私は、カタカタせんべいを囓りながら、しまし魔法の書という落書き帳にみみずの画(
自称魔方陣)を書いている動くウサギのぬいぐるみ、「しましま」に、問いかける。と、彼女は垂れていた耳をひょこりと立ち上げて、私の側へと寄り、手元のスマホをのぞき込む。
「ちょ、ちょっと何よこれ!」
「何って、しましまのお話だよ。しましまが主人公だよ。これで成功したらバケモンと妖怪ウィッチの仲間入りで、グッズが売れてウハウハだよ。ぐへへえ。」
「何馬鹿言ってんのよ。そんなに簡単に上手く行くはず無いじゃ無い。っ……じゃなくて、なんで私の許可無く勝手に私の話を書いてんのよ。しかも、私の名前はリッヒシュヒュッケ・マニュシュクール……よ。」
「ってちょっと、作者、なんで私の名前が三点リーダーで省略されているのよ。あんた私を馬鹿にしてるでしょう。これでも私は、正統派闇魔法の継承者であり、ミラスエル国の王女……」
ってな具合のぬいぐるみに憑依した異世界人と、女子高生のキャッキャウフフになったら良いなというお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 18:00:00
8442文字
会話率:46%
栗山美緒には好きな人がいた。
しかしその人には彼女がいた。
その恋は淡く、初恋とは思えない酸味だった。
それでも私はあなたを愛していたい。
恋あり、友情あり、親子愛あり、たまーにギャグあり。
きっとこれは、世界で一番くだらない恋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 16:25:09
30704文字
会話率:34%
プロローグ
私、タグは今日で中学生活を終えた。
特に友達がいたりする訳でもなく、ただ一人で帰路を辿る。
周りにはたくさんの人がいた。
それはクラスの友達と喋っている人、恋人といる人、クラブの仲間同士でふざけあっている人、そんな中を一人で歩く
。
でも寂しくもない孤独が好きな厨二病でもなければカッコつけたいお年頃でもないわけだ、ただ単に友達がいないだけだが。いや少なくとも2人はいるのだがどうせクラスだったりと帰っているのだろう。
後ろから声がした。
…私を呼ぶやつなんているのかな、
などと思いながら振り向くといつものふたりがそこには立っていた。
そこには2人がたっていた。
幼馴染のルカエラとトキだ。
ルカは仁王立ちで私に
「また1人なの?」
といった。
うわこいつ馬鹿にしやがって、
…心の中にとどめておく。
これでも一応女子だ、言い返してはならない…
トキはいつも通りちょこんとルカの隣にいて…なんというかかわいい。
えっこれで男なんですか?
…これも心の中で処理だ。
私はぎこちない笑顔を浮かべ挨拶をしてからルカの隣に並んだ
でも私は、もう会えないかもしれない、とまだ言えていない。
だから今綴っているのは中学生最後の話
もう会えない3人の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 21:38:48
4160文字
会話率:27%
人の為に戦った少年は、死んで尚人の役に立つ事を望んだ。
人類が滅びゆく異世界で、生まれ変わった彼はまた、己を費やして戦う。
全ては人の役に立つ為に。
最終更新:2018-10-29 01:57:13
1043文字
会話率:50%
主人の隠された秘密。
でも私は、主人とともに生きる。誕生日にその決意を新たにする、ちょっと心の弱い、でも主人を誰よりも愛する私の物語。
最終更新:2018-10-28 10:01:12
7252文字
会話率:42%
たまに夢を見る。
学園の広間で私が断罪されて皆はハッピーエンド。そんな夢だ。
「どうしてこんな目に合わなきゃいけないの」
「貴方様のそばにいたいだけなのに」と、
私は必死になってあの人からの許しを乞うている。周りはそれを冷ややかに見ていて、
あの人に至ってはとうとうこんな言葉を言い放った。
「二度と俺の前に現れるな」と。
それでも私はあの人の隣に立っていることを諦めたくなくて、
「お願い。夢なら覚めて。」と、心の中で祈ってた。
それでも夢は覚めなくて。私は、わたしは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 03:34:13
628文字
会話率:35%
今日、この瞬間にあった出来事で、爆発した私。
皆さんは、身近に、こういった人は、いないですか。
きっと、これからも、あるんだろうなと、感じたので、今の私を記憶するために書きました。
意地汚い親父は、存在しています。
人を気遣うことが
、ありません。
でも私は、負けません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 22:00:00
398文字
会話率:6%
余命幾ばくも無い私。
死にたくなくて、ただ生きたくて。それでも私は助からない。
足掻きたかった。自分自身の力で生きたかったんだ。
何かを掴み取る力が欲しい。走り抜ける力が欲しい。
そう望んでも叶わない現実に私はとうとう見捨てられて…………
私は悪魔に見出だされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 20:00:00
4663文字
会話率:12%
「この世界は甘くない、それでも私は最後まで抗う」
高校三年の桜田甘音は勉強も運動も全くダメな少女。そんな彼女がある日、謎の生命体に襲われる。しかし、死ぬ直前にある使い魔と契約したことで魔法少女として再び立ち上がる。その先が悲劇とも知らずに.
..折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 18:51:00
2217文字
会話率:35%
高校を卒業して3年、あの人と別れてからもう少しで4年。
私は、4年経つ前にあの人との再会を望んだ。
あの苦い思い出を上塗りしたくて。
緊張する
息も吸いずらい
それでも私は…………
最終更新:2018-10-13 12:00:00
1287文字
会話率:3%