親友が死んだ。
何故かすんなりと受け入れることができた。
その後のことを知らなければ。
事故を起こした相手は金持ちで、弁護士を雇って、死人に口なしとばかりに都合のいいことを並べ立てて、罰を軽くしている。
俺だって弁護士の端くれだ。相手になっ
てやる。俺が正当な罪を背負わせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 21:35:02
725文字
会話率:53%
前世の記憶をもつルチアーナは、転生した先で前世でいうブラック職についたせいで精神的にやられてしまった。こんな人生はやってられないと、大きな魔力があることをいいことに職を辞し、国を捨て、自分ともふもふたちだけの箱庭を作って引きこもることにした
。
しかし彼女の力は強大で、他の国が放っておかない。
彼女の力が必要な国の王族や、騎士が訪ねてきて面倒くさい。
もうだるい人間関係も、重労働もしたくない!私のことは死んだと思って放っておいてください!
沢山のもふもふたちと幸せに暮らしたい引きこもりと、彼女を引っ張りだしたい王子様の攻防劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 22:07:37
4639文字
会話率:20%
美少女が空から落ちるのが、いいことばっかりじゃないよね(笑)
日本語を練習する為に書いたものです。日本語がおかしいところがあるかもしれないから、教えたら嬉しいな。
最終更新:2021-08-17 20:54:28
4592文字
会話率:42%
「労働はクソ」それが18歳にして、労働の真理に辿り着いた高校生、只野樹彩の答えだった。
故にきいろの将来の夢は「ヒモになりたい」であった。
そんなある日、公園で倒れているお姉さん、大和岬紫と運命の出会いを果たす。
大和岬さんはお礼をすると
言って、押し負けて自宅に招待される事にあった。
大和岬さんは大和グループの社長で近所でも有名なマンションに住んでいた。
空腹で倒れた癖に料理はとても美味しかったり、200インチの巨大スクリーン付きシアタールームでアニメを見たり、と楽しい充実した日を送らせてもらった。
ただ、きいろは見抜けなかった。
大和岬が危険な人物であると。
「ねえ、きいろ君。私ね、君が好きなの。だから他の人に見せたくないんだ。いいでしょ? ね? それに私が一生養ってあげるよ? 働かずにいれるし、欲しい物はなんでも買ってあげる。ね? 結婚しよ?」
次の日にそのまま監禁されてしまう。
ただ、きいろは思った。
「あれ? ヒモになれるし、いいんじゃね?」
というわけで、きいろは大和岬と結婚する事にした。
超資産家の大和岬と一緒にヒモ生活を送りながら、地方各地を満喫したり、残り少ない学校生活も楽しみながら生活する。
これは資産家美女のヒモとして幸せになるまでのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 06:00:00
9945文字
会話率:35%
人はいいことをすればするだけ、他者からの信頼が上がるものである、では逆ならどうだろうか。
最終更新:2021-08-08 21:08:17
952文字
会話率:0%
久々のカレイラ。
いいことあれば、カレイラ登場。
最終更新:2021-08-07 10:00:00
247文字
会話率:0%
太古の昔から1万人に1人の確率で人類から魔法使いが誕生してきた。100年前、脈々と繋がる魔術の血統を隠し持っていたウィンザー公爵、エドワード8世が「青の公文書」を魔法界に交付した。
-青の公文書-
「私達はこれまでの歴史でなぜ優秀であるこ
とを隠さなくてはいけなかったのでしょうか。
我々は家族を、同胞を、我々に与えられた力を信頼しています。我々の同胞は今も、魔法の力を持たない家庭から1万分の1の確率で誕生しているのです。私達の始祖ノーブルもごく普通の人間から誕生しました。私達は我々と同じ力を受け継ぐ子供たちを守らなくてはなりません。生まれてくる子供たちに必要なことは、過去の柵ではなく、確かな人権と彼等を守る法制度です。」
(序文 第1章2節 抜粋)
-100年後-
「この100年で随分変わったものね。」
真っ直ぐなブロンドをしたマリンブルーの瞳をもつ少女が、ため息まじりに言葉を漏らした。
隣に座っている少女の言葉を受けて、窓の外を見ていた男の子が少し間を置いて答えた。
「どうしたの?まだ僕たち16年しか生きていないけど笑」
「うざい!!魔法史の予習をしていたのよ!あなたちゃんと勉強してて⁈」
男の子は微笑しながら少し開いていた車の窓を閉めた。ブロンドのくせ毛。女の子と同じマリンブルーの瞳だった。
「100年で変わったということは、青の公文書のところかな?イングランドで魔法憲法の雛形が完成して、実験的な人と魔法使いとの共存コミュニティの実施、魔法使いの為の義務教育機関の設立等、正直いいことづくめだと思うけどね。」
さらっと答えて得意げな顔で目を瞑っていると隣から何の反応もない。
・・・?
男の子は不思議に思い少女の方に目をやると、見開いた教科書を口に当て、青白く震えている様子が目に飛び込んできた。
「酔った。」
教科書から涎が垂れていた。
「ごめん!ミオが吐きそう!どこか止めれない?」
運転手が焦りながら叫んだ。
「すぐ高速降りるからもうちょっと我慢しろ!」
女の子は後部座席を少し倒して、息も絶え絶えに窓から空を見上げていた。
(やばい、まじ死ぬ。吐きそう、、)
(あれ?、、なんか空飛んでる人いない?)
虚ろな意識の中、はるか上空を箒に乗った人が飛行しているのを、豆粒程の大きさで、瞳が捉えた気がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 06:22:34
39125文字
会話率:52%
大人になったらどうでもいいことを誰かにあまり話さなくなった。
キーワード:
最終更新:2021-07-28 01:42:50
1365文字
会話率:3%
俺は、学校を追放された。
俺は教師である。名前は、ある。かぬちえいと、という立派な名がある。
漢字で書くと、『金 八』。金が「かぬち」八で「えいと」だ。
…。皆まで言わないでほしい。
父親は、あの熱血教師の熱狂的なファンだった。うちの名字が
金なのをいいことに、子供の名前を八にするほどのファンだった。まあ、八と書いて「はち」ではなく「えいと」にしたところが微妙に感謝といら立ちが混ざり合うのだが。とはいえ、子は親に似る。熱血教師ものは俺も大好きで、結局教師を志すようになり、結局教師となった。金〇先生の出来上がりである。
ドラマのような熱血教師にと張り切っていたのだが、現実は甘くない。出る杭は打たれる。
ドラマのような熱血教師なんて、学校側からしてみたらめんどくさい存在この上なしだ。
問題教師として学校から追放された。
そして、死んだ。
そして、異世界で先生をやることになった。
そんな異世界転生で先生な話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 18:00:00
28221文字
会話率:28%
毎日稽古漬けで部活も試合も経験したことのない猪突猛進剣道少女・東雲アキは、春から高校生。
念願の部活、自由に竹刀を振るっていいことに歓喜するアキだったが、必死こいて勉強して入った高校は全国常連の超名門、県立尚成館高校。
強い剣士と試合ができ
ると、親友の守岡さちと共に意気揚々と道場の敷居を跨いだアキだったが、待ち受けていたのは想像以上に過酷な現実で……!?
中学までしか剣道をしてこなかった作者が描く、超絶青春部活ストーリー!
いでっち51号様主催【スポ魂なろうフェス】参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 20:00:00
18980文字
会話率:47%
ミアは冒険者を目指す少女。
王立冒険者養成学園で仲良しの女子アドリエンヌ、キーラとパーティーを組んだけれど、女子だけのパーティーだと何かと男子が鬱陶しい。一人でも男性がパーティーメンバーにいたら男避けになるのになあと思っていたら、ちょう
ど好感を抱いていたオジサンが所属していたA級パーティーを理不尽な理由でクビにされて悄然としているところに遭遇、クラスの秘匿を条件にパーティーに加わってくれることになる。
オジサンが加わってから仕事は順調、いいことばかりだ。だが、どうもオジサンは思っていた通りの人ではないらしい。やがて迷宮で男たちに襲われた時、ミアたちは初めてオジサンの真の姿を垣間見る……。
タイトル通りのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 00:00:00
15364文字
会話率:50%
猫のトラ太は、最近かまってくれない飼い主にイライラしていました。なんとか気を引こうと考えているうちに、いいことを思いつきます。
「そうだ、かくれんぼしよう!」
トラ太はアパートから出て、身を隠します。飼い主があわてふためく様子を想像しながら
。しかし――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 19:30:05
2624文字
会話率:55%
「私の婚約者になりなさい! 拒否権はないわ!」
日比野美嶺(みれい)は由緒ある日比野家のお嬢様。彼女は男性の低い声をこよなく愛する偏愛者、いわゆる声フェチだった。
日比野家のしきたりでは、不純異性交遊を防ぐため、十六歳を迎えた女子は
速やかに婚約者を決めることとなっている。
親が選んでくるお見合い相手はどれも素晴らしい男性だったが、美嶺は声が気に食わずことごとく拒否。やっとのことお見合いに漕ぎ付けた男性側からしたら、「はじめまして」の第一声で「もう結構よ」と突き返されるのだから、たまったものではない。
外見と家柄は最高峰なのに、性格は高慢、高飛車。そのうち美嶺には『高嶺の徒花』などという浮き名まで流れ、十七歳になっても婚約者が決まらないという日比野家としては異例の事態となっていた。
そんな中、通学途中にたまたま出会ったごく普通の高校生、鏑木天真(てんま)の声に美嶺は雷に打たれたような衝撃を受ける。陰気で貧乏で天パ眼鏡といった一見良いとこなしの天真だが、美嶺はすっかりその声に惚れこみ、付きまとい、挙句の果てに公衆の面前でプロポーズをかます執着ぶり。
一方、高校に馴染めずいじめを受けていた天真。始めは美嶺を迷惑に思って遠ざけていたが、彼女の自由奔放さに次第に惹かれていく。
美嶺の婚約者になると決めた天真は、自分の声以外には興味を示さない美嶺を振り向かせようとするが、日比野家の数々のしきたりが邪魔をする。結婚するまで、キスはおろか手を繋ぐことすら許されないのだ。しかも、しきたりを破ったことが本家に知れたら美嶺の婚約者としての資格を剥奪されてしまうという。
「いいこと天真。私の婚約者でいるために、しっかりと理性を保ちなさいよ?」
声だけ聴かせてくれればいいから近寄るなと言う美嶺を、しきたりの範囲内で真っ直ぐに愛し続ける天真。高飛車なようで恋愛経験ゼロのうぶな美嶺はすっかり翻弄されて、いつしか声だけでは満足できなくなっていく。
天真が結婚できる十八才になるまであと一年。先に禁を犯すのはどちらなのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 12:55:57
47990文字
会話率:46%
あまりプライドが高いといいことがありません。
キーワード:
最終更新:2021-07-02 09:53:11
239文字
会話率:0%
魔女と人間の混血として生まれた辺境伯令嬢メルヴィ・マルヴァレフトは、社交嫌い・貴族嫌いで領地の屋敷に引きこもる変わり者。
ところがある日、お忍びで出掛けた街でひょんなことから第二王子ルート・メーレンベルフの命を助けてしまう。
後継者
争いの渦中にいるルートは、勢力拡大のためにメルヴィを取り込もうと婚約を申し込む。
だが実は、助けた時にルートはメルヴィの顔を見ておらず、メルヴィの顔を知らなかった。
何とか婚約を回避しようとするメルヴィは、顔バレしていないのをいいことに、大柄で筋肉隆々なゴリラ系従者トビアス・ニーニマーと入れ替わり、自分は男装して従者の振りをしてやり過ごそうとする。
しかし、意外なことにトビアスが女装した“ゴリラ系令嬢メルヴィ”とルートがまさかの意気投合してしまい―――?!?!
変わり者令嬢(見た目は薄幸の従者) × 玉座を狙う腹黒王子 × 脳筋従者(見た目はゴリラ系令嬢)
の明日はどっちだ――?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 07:39:37
230129文字
会話率:30%
はやくに死んでも、楽しく生きてたなら、それでいい
頑張って長生きしてれば、どこかでいいことがある
そんなお話です。
最終更新:2021-06-22 23:10:14
784文字
会話率:46%
主人公は突然の頭痛に襲われ、この世を去る。そして転生した先は主人公が大好きな乙女ゲームのヒロイン。しかしこのゲームのヒロインの妹が大嫌いな主人公は、乙女ゲームのヒロインに転生したのをいいことに妹に嫌がらせをすることを決意する。
最終更新:2021-06-20 19:41:11
76459文字
会話率:38%
「私」に訪れた結末は、選択か、偶然か。
長い間付き合っていた彼と別れた私。
変わらない毎日を送っていると思っていたけど、でもどうやら違うみたい。
皆の言うとおり、
男はあなただけじゃない。
もっといい出会いがある。
いつか、いい人と巡り合
える。
そのうち、きっといいことがあるのでしょう。
でもね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 11:20:14
594文字
会話率:0%
好きなことや苦手なこと(嫌いではない?)、どうでもいいことやくだらないこと、当たり前のことについて、極めてうすく語ってみます。
積み上げる苦しみも知らず、考えているだけで楽しかったあの頃への原点回帰と資料考察。そしてうすうすあるある。
内
容はほぼありません。
要は、あとがきにも残せないほどの、おしゃべり創作ノートみたいなものです。
ネタバレ注意。基本的に敬称略実名表記の予定ですが、リスペクトの強いものに対してはごく自然とへりくだってしまいます。それはちょっと、という場合は伏字表記にするか削除をいたします。
あまり深くは考えないつもりなので、不愉快に感じられたらごめんなさい。
たぶん興味のない方にとっては、不愉快なことだらけなので、ご入場の際は自己判断でお願いします。
ジャンルがあっちこっちとっちらかってる上に、内容自体にかなり偏りがあります。もし興味を持ったネタを見つけた時は、ぜひ覗いてみてください。
あ~それなんかわかるわ~、と思っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 19:09:04
87327文字
会話率:1%
「エレイン・ド・サヴァティエ、私はそなたに婚約破棄を申し入れる」
婚約者である聖堂騎士団長ジャン・ノエル・ド・ベルナールから婚約破棄を言い渡され、聖女ヴァレリー・フルニエを呪った罪で魔女として断罪された公爵令嬢エレイン・ド・サヴァティエ。
ショックのあまり寝込んでしまったエレインは、突然、前世の記憶を取り戻す。
この世界って、ゲーマーだった前世でプレイしていた乙女ゲーム『聖なる乙女と光の騎士のマリアージュ』じゃない?
自分はゲーム内の悪役令嬢、エレイン・ド・サヴァティエ……!?
しかも、どのルートを選んでも婚約破棄と断罪イベントを回避できないという、悪役中の悪役だ。
――だったら、ゲーム内で一番の推しだった、魔王の妃を目指そうじゃないの!
「他人のパラメーター画面を見られる能力」と「ミニマップを見られる能力」を手に入れたエレインは、国外追放されたのをいいことに、魔王の治めるアヴァロニア王国を目指し、自ら魔王に求婚する。
「ヴィネ・ド・ロマリエル陛下。私をあなたの妃にしてはいただけないでしょうか」
魔王ヴィネ様に認められ、妃になることを目標に、現代知識とゲーマー&オタク知識を活かしアヴァロニア王国の内政改革に着手することとなった。
魔王ヴィネ様は、『聖なる乙女と光の騎士のマリアージュ』のラストで、元婚約者ジャンと聖女ヴァレリーによって倒されてしまう存在だ。
「そんなバッドエンドは絶対に、絶対に、回避するわよ!」
魔王と共に大逆転のハッピーエンドを目指す悪役令嬢の物語。
アルファポリスに掲載していた作品の改稿版です。
カクヨムにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 21:08:41
149693文字
会話率:34%