この話は私の体験した事実です。この話で私と同じように無責任に動物を飼ってしまう人を一人でも減らす事で、ジャックへのせめてもの償いをしようと思いました。
最終更新:2011-06-05 03:28:02
545文字
会話率:0%
「本当に死にたい人は、死にたいなんて言わない」 本当にそうでしょうか? 天邪鬼な人、目立ちたがりな人、少し疲れてる。彼らにとってその言葉が習慣になっていたとしたら。かつ、彼らが本当に死んでしまいたいを思っていたとしたら?
最終更新:2011-05-29 17:57:16
200文字
会話率:17%
二卵性双生児の兄はトレンディ俳優。テレビ局の収録ドラマの最中で密かに見学をしていた祖父の院長は倒れてしまう。
兄は危篤の祖父が気掛かりとなってドラマ収録を無責任にもすっぽかそうとする。
「このドラマに穴は開けられない」
担当ディレクタ
ーは主演俳優のわがままに苦渋の表情である。
長篇『饗(うたげ)宴』シリーズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-24 09:56:31
11308文字
会話率:42%
理Ⅲ合格者と"誤報"をされた医院の跡取り息子
自慢の息子は実は不合格者であると知り愕然としてしまう。
「お父さんごめんなさい。僕が悪かった。落ちたのは僕の責任なんだ」
世間体は理Ⅲ合格者として公表されている。
箱
根の医科生理学会では"自慢の息子が受かりました"
大きな風呂敷を開いてしまった手前に"誤報でしま不合格でした"とは口が裂けても言えなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-06 18:41:13
3322文字
会話率:38%
私は語る……
相手が何を言おうが知ったことではない!
子供の不祥事の責任はその親にもあるのだ
だから、その報いを受けてもらおう!
最終更新:2011-05-18 18:00:26
2841文字
会話率:0%
大手ソフトウェア開発会社の子会社に勤務する真木坂は、ある日顧客先での不具合対応(居眠り)中に夢の中で不思議な声を聞いた。それは弱々しく助けを求める儚い声。その声を聞いた真木坂は早急に事態の解明に乗りだ… さない… 彼にはそれが何を意味するの
かまったく解らなかったのである。彼はいつもどおり全力で空回って自爆する。世界は悠然として理不尽だが、彼は『効率良くなく』生きている。
はたして謎の声の正体とは? 声が求めるものは何なのか? 真木坂との関係は? はたしてこれはSFなのか? アザラシとアシカはどこか違うのか!? 彼にのしかかる数々の問題の責任を背負いつつ、最近ちょっと加齢臭が気になりだした真木坂 至(34)は、今日も全力で自爆します。力一杯に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-14 22:19:02
27605文字
会話率:19%
ただの意味のない嘔吐物
最終更新:2011-05-03 17:58:41
1255文字
会話率:6%
あなたに笑って欲しくて書きました。とにかく笑いだけを追求した、笑いたい人のための、笑える小説です。…まぁ、笑えなかったとしても責任は負いかねますが。基本的には一話完結。時々、更新。
最終更新:2011-04-23 21:27:46
52031文字
会話率:44%
国家破綻後、世界連合の信託統治下にある東京。
新米保安官補である関口伸一は、巡回の途中で商店に押し入る強盗と遭遇し、一般市民を巻き込んでの銃撃戦の末に犯人一味を取り逃がすという大失態を犯してしまう。この一件がマスコミの報道に火を付け、関
口個人の責任だけではなく、日本の信託統治の是非にまで世論は紛糾し始めた。
一方、武器密輸シンジケートを追っていた関口の先輩保安官である笠木昭雅は、自身の経歴を買われ意外な任務を与えられる事となる。
果たして、関口は強盗団を検挙し自身の汚名を返上することができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-23 12:45:51
266135文字
会話率:47%
ロボットという存在を通して、人間の持つ愛憎を描くSF仕立ての物語。
西暦2078年。ロボットの開発技術は急速に進歩し、現在のコンピュータのように社会に普及。今や、自ら思考し、学習能力を備えた新しいモデル=アンドロイド(人間型ロボット)は
、人間の心のケアをするまでになっていた。
ロボットプロデュースの最先端企業・イザナミロボテクスが作った「テルミ」は、その中でも最も秀でた力を持つアンドロイドだ。開発責任者である若きエリート・富士晃は、彼女を企業のビジネス戦略の重要な用兵とみなし、とある老人ホームに介護スタッフとして送り込む。
奇妙なサイドビジネスに興じる園長・小田部晋作と、ロボットを毛嫌いする介護士長・一条紀子が運営するそのホームで、テルミは入居老人のひとりであるテツと友だちになる。認知症で子ども時代に返っているテツは彼女の情操を刺激し、やがてふたりは強い心の絆を結ぶようになる。
そして季節は夏。お盆の時期。仲間の死をきっかけにして、自分の故郷と家族への思いに目覚めるテツ。それを叶えてあげたいと考えたテルミは、彼をホームから連れ出し、故郷の街へ小さな旅を企てる。様々な出会いと発見に満ちたその旅はふたりの運命を大きく変え、さらにそれは人間とロボットの未来を変えるドラマに繋がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-19 09:07:11
54527文字
会話率:39%
突然日本のにばらまかれたウィルス、『dangerous idle』、通称『危険な遊び』。
しかし、そのウィルスは、とある薬品会社が作り出した人工ウィルスで、日本中のウィルスを吸ったヒトの脳内にIDチップを作り出し、薬品会社の所持するコン
ピュータに情報を全て送り届け、そして洗脳してしまうという、恐ろしいものだった。
全てはあまり有名でもない薬品会社の、計画責任者の小さな疑問の為に、日本中のヒトは実験道具と化してしまった。
しかし、ただ1人、そんな日本の中でウィルスに感染しなかった、ヒキコモリの少年がいたのである。
彼は、薬品会社に乗っ取られてしまった日本を、違う歯車で廻り出してしまった運命を、使われていなかった掌で、どのように変えていくのだろう。
ー日本の鍵は、彼が握っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-12 21:07:57
515文字
会話率:0%
新宿の片隅にある小さなバー。
今日も様々な悩みを抱えた人々がやってきます。
今作の中心はひと組のカップルとそこに居合わせた男性客。
自分には全く関係ない事柄なのに、ただそこに居るだけで自分に責任があるように思えてしまう。
そんな日本人的思考
について笑ってみようというコントです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 14:25:08
2210文字
会話率:75%
人は死ぬとき何を思うのか?
あきらめはつくのか?ということを綴った物語です。
短いですが楽しんでもらえれば幸いです
最終更新:2011-04-07 14:47:34
1356文字
会話率:44%
どうにも俺は酔っ払ってどっかの少女を拉致ってきてしまったらしい。
でもそれがいろいろあってこの少女の世話をしないといけなくなった。
ってどんな展開だよ!!
最終更新:2011-03-30 07:57:22
8170文字
会話率:57%
*『自由』という言葉はなんと魅力的なのだろう。そしてなんと無責任な言葉なのだろうか……その言葉にのし掛かる大きな責任を目に映る文字からは推し量る事は難しい。<アクションジャンルです>
※小説サイト「野いちご」「メクる」「カクヨム」にも掲載
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-29 12:39:34
60081文字
会話率:39%
仮想現実が普及した未来。客家二郎は、仮想現実構築プログラム「パンドラ」を開発する。そのプログラムで、自分だけの仮想現実世界を造りだすのだが、なんと、プログラムに「バグ」があったのだ! 彼の創造した仮想現実は、訪問者を呑み込む「ロスト・ワール
ド」となってしまった……。二郎は、自分の責任として、何とかロスト・ワールドを正常なものにしようと、苦闘するのだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-26 11:00:00
139435文字
会話率:31%
六篇と辺銀。二人の物語
書くに値しない二人の記録すべき日常
~初めの話~
えっと…
六篇です。
この話は私の馬鹿さが全面的に出ていると、
思われますが勘違いはしてはいけない…
私が馬鹿に見えるのは主に辺銀のせいだから。
と、
本の紹介になってない。
が、私は気にしないのであしからず。
本の中身を知りたいのなら読むといい。
中身の保証はないけど。
まぁ私の責任ではないさ
~~~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-15 17:14:20
13246文字
会話率:63%
地方の田舎町で飛び降りが多発した。
様々な憶測が流れたが、はっきりとした原因は分からない。
天使になりたかった。
生き残った者はそう語った。
妹を亡くした兄は復讐の為に、
責任を感じる少女は好奇の為に、
死に至る理由を探して天使の影を追う
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-14 17:07:45
51788文字
会話率:53%
時は20XX年。
現代日本では異世界に勇者として召喚される若者が後を絶たない。
そのほとんどはファンタジー世界側の勝手な都合により、本人の意思とは関係なく無理やりに呼び出されるというケースだ。
そして理不尽なことに、苦難の末に魔王を倒しても
今度はその力を恐れられ、次の迫害の対象となる勇者もいる。
当然ながら召喚されたまま異世界の地で朽ち果て、戻る事が叶わなかった者も続出。
それだけの事をしておいて、ファンタジー側は今日も新たな犠牲者(ゆうしゃ)を召喚する。
そんな無責任なファンタジー側に対し、ついに現代日本人の怒りが爆発!
そっちがその気ならば……いいだろう。
かつてタダ同然でコキ使われ、ファンタジー側に恨みを持つ被召喚者達が一同に集まり、ひとつの組織を結成。
それは勇者派遣協会。協会とは名ばかりの、ある意味ファンタジー側への意趣返しのための組織。
あらかじめ素質のある若者たちをスカウトし、最高の教育と訓練を施して優秀な勇者として育て上げる。
そしてファンタジー側が懲りずに日本から勇者を召喚しようとするタイミングを狙い、割り込むように協会から勇者を送り出し、何食わぬ顔で召喚されたフリをする。
派遣される勇者には、もちろん協会が全面的にバックアップ。
強力な武器に強力な魔術、そして強力な相棒で冒険の一部始終をサポート。
そして依頼達成と引き換えに、莫大な報酬を要求だ!
なに……? 払えない……?
契約違反ですね。分かりました。
弊社の屈強な勇者軍団が、これから取り立てに参ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-12 14:00:25
68364文字
会話率:21%
近衛騎士団長アルフレッド。
日々職務に追われている彼が、あの人の剣に恋をした。
でも体調管理は自己責任でよろしく。
ウインとの怪しい会話がメインです。恋愛要素はありません。
ボーイズラブ要素……が、あるのかないのか微妙です。
最終更新:2011-03-12 01:00:00
9870文字
会話率:36%
この世には、時空で繋がれた世界がいくつか存在している。
人間界は、他の3つを知らず生きている。
精霊界は、魔より人を守護しつつ、神に逆らえずいる。
魔界は、己の欲望に忠実に。
神界は、それら全てが、どうすれば面白くなるかを考えている。
この物語は、精霊界を統率する“自然の主”――“しゅう”を中心として繰り広げられる物語である。
彼は長い歴史の中の一人物に過ぎない。
けれども、彼は、過去の自然の主とは明らかに違った。
今、彼の机には、無責任に山と積まれた書類がある。
目を背けたくなるそれを、彼は溜息まじりに眺めていた。
「“自然の主”なんて、ただの雑用係だ。それ以上でも、それ以下でも無いと思うけどね」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-05 23:51:04
5881文字
会話率:17%