ある日の夕暮れ五歳の子供を家に送り届けた17歳の少年一馬。
送り届けた子供、ゆうとの家で異変を目撃したことをきっかけに
徐々に日常が侵食されていく。そしてついには黒い嵐が吹き荒れる
荒廃した世界に迷い込んでしまう。異形の住人が迫り来る中
同
じく異世界に迷いこんだ自衛官の悟と共に脱出を図る一馬と
ゆうと。行く先で出会う謎の少年少女たち。
そして知ることになる一人の狂った科学者の陰謀。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-22 22:00:32
2571文字
会話率:41%
夜遅くに、影から影へと移動するヒトの影があった。
そのヒトの影は、ある物体を追って夜を移動していた。
最終更新:2010-10-19 12:52:00
2333文字
会話率:21%
「陰と陽」世には二つの現実が存在する。
陽とは物質であり、光。つまりは私たち人が暮す表の姿 対して陰とは神秘であり霊的、闇。霊や異形の者が彷徨う、現代では殆ど忘れられてしまった裏の姿である。
時の流れ 時代の変化と共に失われてしまった不思
議な力 それらを受継ぐ者は今は少なく、信じる者も数少なく・・・
物質世界に生きながらえ、裏世界をもみる者たち それは世界の真実をみるのに他ならない
これは、そんな世界を歩む者達の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-18 13:11:32
703文字
会話率:6%
ただ受動的に日々をやり過ごしていた平凡な大学生『蒼井凌』は、ある事件をきっかけに出会った、宇宙人を名乗る女『シオン』と共に、異形の怪物たちとの闘いに身を投じていく……。
最終更新:2010-10-12 03:23:21
9599文字
会話率:38%
親が残してくれた畑に妹、それに少しのお金さえあれば明日の夕日は輝かしく見える…
なんて思考の兄が、剣と魔法が飛び交い、異形が闊歩する世界に誤って召還されてしまう。
元の世界に戻るために、そして妹の為に、お兄ちゃんは頑張る…
というお話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-11 19:42:08
4918文字
会話率:23%
人間、獣人、魔人
三種族が暮らすこの世界は、いたって平和だった。
獣魔歴~2400年~
月からの膨大なエネルギー確保(月力)により、力を手に入れた者たち、
世界の生活はより、豊かなものとなる・・・・
しかし
人歴~450年~
突如現
れた
月喰らい(ムーンイーター)は
何者にも似つかわない異形をしており、当時圧倒的な力を持っていた。
これにより、ほぼ全滅に追いやられた
獣人、魔人は現在、人歴~1450年~では希少な種族となっていた。
月喰らい(ムーンイーター)の目的はただ一つ
月の独占。
そして、それを邪魔する者への攻撃にあった。
これに対抗すべく作られたのが
アカデミーである。
戦闘のカリキュラムをたたきこみ、来るべき、月喰らい(ムーンイーター)との戦いに向けて日々汗を流していた。
これから始まるのは
そんなアカデミーに通う
一人の少年の物語。
彼の成長を気長に見ていただけると光栄です。
作者の処女作です
誹謗、中傷はやめてください。
精神的に超打たれ弱い作者です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-12 21:49:54
1658文字
会話率:50%
人類が他の惑星へと進出する際、その宇宙的スケールは科学で乗り越えることができなかった。
代わって人々が頼ったのは魔術だった。そして人類はやはり宇宙でも戦いに明け暮れる。
その主力は魔術戦艦。そう総称される、艦首に魔法円を描き出す艦だっ
た。
コジロウ・駿河《するが》曹長は、初陣で重傷を負いながらも艦隊の危機を救う。
だがその際に放った魔術は、その血筋を疑わせる程強力だった。
巨大魔法円による宇宙規模の艦隊戦。異形の使い魔同士のドッグファイト。そして生身をもさらす魔術戦――
コジロウは数々の戦いを乗り越え、己の運命に抗っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-11 01:48:43
111757文字
会話率:37%
よくわからない異形のはなし?
キーワード:
最終更新:2010-08-04 14:20:34
399文字
会話率:0%
世界は混沌としていた。
突如、地表に這い出した異次元の存在。
呪われた力を持ちながらこの世に生まれた少年。
肉親を探し、神に近づき過ぎた幼き少女。
少年は人々と関わる事を避け、ただ自分の忌み嫌うその力で、できることをしたいと考える。
異形達
を狩る。組織の末端として、雑用の合間に力を有効利用することに、彼は喜びに近い感情を抱いていた。
……自分の存在が認められる喜びを……。
そんな時、とある仕事の帰りに、彼は森の中で“運命の”少女と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-01 02:21:13
10662文字
会話率:35%
初登校日当日に世界が終わる?
最終更新:2010-07-23 15:20:22
214文字
会話率:0%
ぴちゃり、ぴちゃり、汚染された液体が、独房の中に音を立てて落ちていく。この独房には光が入らないせいで、その液体の色は分からないが、決して向こうが透き通って見える透明ではないことは分かっていた。何もすることがない私は部屋の隅で、天井から滴り落
ちてくる黒に近い何かを目で追い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-16 02:02:52
10056文字
会話率:35%
剣がぶつかり合い火花散り、魔法という不可思議な力が存在し、魔物と呼ばれる異形が闊歩する世界…、その名を『ゼノス』。そこに住む人々は、幾たびにもわたる闘争と侵略の歴史を刻んでいた。血と爆音と雄叫びが、鉄と精霊と狂気が、誇りと驕りと嘲りが、絶
えず満ちず世界にあふれている。しかし、世界に紛れ込んだ『異分子』であり、『特異点』である男にとってはどうでもいい話であった。男は今日も、鍬を片手に農作業に精を出す。救世主? 勇者? 魔王? ナニソレオイシイノ? 自分ただの農夫ですからw そんな男がさまざまな思惑とはまったく別なところで紡ぐ、ギャグと農業と友情と恋と時々シリアスな物語。
世界は、男が思う以上に面白おかしくご都合主義にできている…らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-15 00:19:58
12010文字
会話率:18%
空に突如として現れた新星。それと同時に世界各地に異形の怪物が出現した。
人々は武器を手に取り戦いに挑む。
そして始まりの戦いから千年の時が経った今も人類と怪物の戦いは続く。
平和な世の中など遥か昔に終わり、科学と言う名の技術も潰えた時代。
物語のような魔王や勇者も居ない世界で、生き残るために冒険に出るもの、
名声を得たいが為に冒険に出るもの、復讐を遂げる為に冒険に出るもの。
各々の思惑を持って、エピソードが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-29 18:07:05
16401文字
会話率:32%
西暦2023年突如として妖怪が人の前に現れ、いきなり現れた異形に人々はあっさりと命を奪われるという大量虐殺が世界のあちこちで起きる
政府の取った対策は特殊能力を持つ子供たちを戦士として扱うことだった
2032年異形の減少により国は本来の動き
を取り戻すだが未だに存在する異形と戦うために特殊能力を持つ子供ばかりを集めた士官学校 妖冥学園を設立
そして
2047年現在
学園には至上最悪最低ランクの男(現在進行形で不毛な片思い中)が存在していた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-17 16:51:45
5302文字
会話率:79%
人間や異形の者たちが望む物を取り扱う骨董品屋「音木箱」。そこには摩訶不思議な物が所狭しと並べられていた。買い手が物を望み、物が買い手を望む時、いつ何時でもその店は現れる。たとえ、買い手が天国を見ようとも、地獄を見ようとも。
大学三年生になっ
た涼一は、小学校の時に見た「あるもの」を探し続けていた。それは、「死神の鎌」。見つかるはずはないとわかってはいるものの、諦めきれずに十年以上の月日を費やして探していた。あるとき、友人から不思議な都市伝説の話を聞く。それは突如現れる不思議な店で、欲しい物を何でも売ってくれるというモノ。涼一は半信半疑でその店を探すことにした。このときから、彼の運命は大きく変わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 14:07:48
20935文字
会話率:31%
異形の力を持つとされる一人の神父は、自称友人の医師から依頼を受けた。それは表沙汰にはできない裏稼業。仕事は貴族の令嬢を治療することだが、神父の力なくしては完治の余地はないそうだ。神父は押しつけられた感がどうにも否めないが、示された貴族邸に
行くことになった。神父を待っているのは悪魔や狂人か、それとも救うべき心の迷い人なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-09 23:54:28
19692文字
会話率:35%
2020年4月4日――――謎の飛行物体が世界中に落ちた。ロシアや中国、イギリスなど世界各国で飛行物体が落ちた都市は『壊滅都市』と言われた。そしてその地域で1種類の生命体が発見された。名前は「ブレーン」と呼ばれた。同時にその地域で脳と心臓を喰
われる事件が発生。事件の犯行は全てブレーンだとわかった。そしてブレーンに襲われた人の中から一命を取り留めた人もいた・・・が。2030年4月4日――――謎の飛行物体が落ちてきて10年がたった。同日僕はブレーンに襲われた。脳を4分の一、心臓を半分喰われた。そして――――能力者になった。 ――――――大切な者を守るために戦う?大切な自分を守るために逃げる?アナタナラドウシマス?
(11月23日:あらすじを修正しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-03 18:45:44
20883文字
会話率:34%
何時か剣と魔法が存在し、機械と魔法が世を馳せる現代。
嘗ての敵たる魔獣に代わり、人類へと刃を向けたのはアンノウンと呼ばれる異形の怪物。
まぁ、そんな背景で、割と普通に生活してる、微妙に常識外れな巧の高校生活。
最終更新:2010-05-22 21:25:45
133242文字
会話率:37%
―目覚めるとそこは見知らぬ世界だった―
人々が忽然と姿を消した見知らぬ町の廃墟で目を覚ました伊織(いおり)は、自分がここに至った経緯も分からぬまま食料を求めて街をさ迷う。
そして荒廃した街で伊織の前に現れたのはあり得ないものだった…。
某ゾンビ映画(ゲーム)を彷彿とさせる荒廃した世界で目覚めた少年たちと彼等を求める者たちのコメディ…になる予定。
※多分ホラーではありません
読みやすい小説目指して頑張りますので、アドバイスご指摘頂けると嬉しいです(*uu)
続きはムーンライトの方にて執筆してゆきますm(;__)m
活動報告2010/06/22にリンクがございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-10 13:32:57
7945文字
会話率:25%
平凡な男子高校生である「俺」は、ある朝起きた時に自分の体に異常が起きている事に気付く。そして困惑していた所に、幼馴染がやってきて──
最終更新:2010-05-09 17:10:41
3416文字
会話率:49%