本来歴史は一つである。これは、もう一つの世界のもう一つの歴史。
最終更新:2005-10-08 13:03:44
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会話率:17%
空の青の秋と夏とが混ざって、きれいだよ。君はどこでこれを見ているんだろう。僕は君の居る場所までひとりでコスモスのわきを煙草に火をつけながら歩く。
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最終更新:2005-09-27 16:23:51
673文字
会話率:4%
俺は、いつも通りの平和(?)な日常を過ごしていた。幼なじみにプロレス技をかけられたり、その双子の姉に悪意無き言葉の剣を刺されたり。悪友達に賭けで負けて金払えなくて教科書を質に入れたり。そんな散々な一日の帰り道。不思議なオンナノコに出逢った。
彼女は自らを『暁の星団』の魔術師だと名乗り、彼女の素性を知ってしまったせいで『暁の星団』に生命を狙われたり。もう…俺の日常返してくれ(泣)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-09-21 18:34:16
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会話率:37%
キセツハズレノヒナゲシ――もうすぐ二十歳になる奏は、大人と子供の狭間で漂っていた。自分が何をするべきなのか、夢を見失っていた。それを助けてくれたのは、ずっと一緒にいた友人だった。
最終更新:2005-09-12 10:41:44
6391文字
会話率:33%
今日、私の好きな人が卒業した。もうその人は私の目の前に現れる事はない。
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最終更新:2005-09-08 19:55:54
1133文字
会話率:4%
前回のI'mfool?の追記で、I'mfool?を読んでくれた方々から少なからず色々なメッセージや感想等の反響を頂き、自分もソレ等を読んで、もう少し書いてみようと思いました。刺青に対するリスクや思い等を追記として書きました。
最終更新:2005-09-04 10:07:45
1366文字
会話率:8%
暑い夏。夏、真っ只中・・・清華、耕一、大志の三人はさまざまな部で問題を起こし、そく退部。一方、麻衣は陸上部で成績も悪くない。そんな三人は「うちらと音楽やらへん?」と誘う。でも、麻衣の答えは「音楽なんて、キライやねん。もう、邪魔せんといてくれ
る?」という冷たい答えだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2005-08-10 09:37:48
5332文字
会話率:36%
世界に「殺される」運命の少年・百夜は自らに服従する桜花を連れて、世界から逃れ、この世で最も愛する2人に会うために、もう一つの「次元の世界」に立つ。
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最終更新:2005-08-02 01:29:02
8841文字
会話率:41%
去年のクリスマスの次の日に、俺の前に突然現れた全身真っ白ないでたちの、うさぎみたいなピョン子。それから半年間、俺とアイツはずっと一緒だった。それなのに最近、アイツは何も言わずに俺の前から姿を消した。俺の誕生日に「一緒にケーキ食べてお祝いしよ
う」って言ってたのに。それなのにピョン子は俺の前に戻って来ない。もうあと5分で俺の誕生日は終わってしまうっていうのに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-07-24 18:13:39
1051文字
会話率:0%
彼女とは、もう二年もの間、ただのお茶友達である。僕たちが会うとき、いつも雨が降っている。
最終更新:2005-07-13 00:47:47
2423文字
会話率:42%
文化祭。あの日のことは忘れない。……もう、人前で歌うのは勘弁だからねーっ!
最終更新:2005-07-11 18:15:07
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会話率:34%
現実と重なり合うようにして存在するもうひとつの世界、歪界を「観る」力を手に入れた高見沢恭介は、歪界を跳梁する奇怪な生物「異形」と「異形狩り」の戦いに巻き込まれていくことになる。人生の希望を失い、この世でありながらこの世ならざる世界に紛れ込ん
でしまった彼の運命は・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-06-15 10:48:02
7277文字
会話率:14%
201X年、南関東を地震が襲った。被害は過去最悪を記録し、日本にとてつもない打撃を与えた。地震が起こったとき、清水亮輔は病院に行くため、その地下鉄に乗っていた。小林聡士は学校に通うため、その地下鉄に乗っていた。大村空は映画館に行くため、その
地下鉄に乗っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-06-11 06:18:02
3299文字
会話率:38%
私は二重人格だった。だけど、もう一人の人格に恋をしてしまった…。※注意主人公の名前は出てきません。
最終更新:2005-05-29 19:35:10
934文字
会話率:0%
---------「もういやだ、家出する。」姉だった。姉はいつものセリフを口にした。私はいつもの態度でそれを聞き流した。(本文より)大学生の姉につきあって家出する事になった妹:友は。
最終更新:2005-03-28 14:58:53
1631文字
会話率:19%
幼馴染みの彩加が裏庭で功助と遊んでいた最中に2つの指輪を見付け二人でつけることになりました。彩加の様子がおかしいと功助は気づき彩加に聞いたところ彩加のつけた指輪が指から抜けなくなってしまいました。高校生1年生になった彩加は指輪は抜けなくなっ
たものの何事もなかったので普通に学校生活を送っていたのにに、彩加が突然その指輪のせいで彩加にもう一人の人格、「紗奈由(さなゆ)」という人格がいるといいだしました。紗奈由の話によると2つの指輪をどこかに納めると紗奈由の人格は消えると言いだします。そして、彩加と功助は2つの指輪を納めるための頑張る二人の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-03-27 11:15:14
2892文字
会話率:55%
親友だけど、学校では話さない。なぜかって?あたしの親友はみんなからハブられているから。親友とあたしをつなぐのは帰り道の肉まん屋さんとほかほかの肉まんだ。最近親友の様子がおかしい。もう前のように肉まん食べれないの?あたしが間違ってた?中学生の
友情物語です☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-01-26 10:35:02
668文字
会話率:14%
『愛してる』たった一言、この言葉を言えなかった。伝えたい相手は、もうこの世にはいない。彼女のいる過去と彼女のいない未来とを交差する彼の思い。『君が思い出に代わるまで』
最終更新:2004-12-25 19:28:18
4507文字
会話率:26%
「だから私なんて、もう死んでしまったほうがいいんです!」泣きながら叫ぶ彼女に、白衣の男は笑顔で言った。「ええ、死ねばいいですよ。」絶対あってはならないような究極のカウンセリング、今日も受け付けます。
最終更新:2004-12-24 18:10:08
16137文字
会話率:15%
血の繋がらない双子の妹の真琳に劣等感を感じる理音。そんな理音が母親に貰った、名の無い本に吸い込まれ、時空の魔女に出会う。もう一つの世界へ行った14歳の物語。
最終更新:2004-12-05 12:22:19
1748文字
会話率:13%