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最終更新:2010-01-24 00:17:40
391文字
会話率:0%
千年前<混沌の時代>といわれていた頃、長きに渡り争い隣国ラスベルクと戦争を繰り返してきたロイア王国。だが、次第に敗戦の色が濃厚になったロイアは王太子の戦死をきっかけにラスベルクに降伏、国王夫妻は自害をし、残された世継ぎの王女は戦火の中行方不
明という悲劇を迎える。
復仇の思いを抱く王女エリン、戦術予報士を志す天才少年アスラン、謎の少年グドを取り巻く運命は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-28 19:02:20
7667文字
会話率:25%
■主な舞台は戦乱の続く世界にある草原の中心の村。音に抱くさまざまな記憶。■和太鼓で教わった曲を自分なりに、かなり勝手に解釈してできた短い物語です。
最終更新:2009-12-20 01:29:56
2212文字
会話率:16%
会社の同期である藤田に紹介されたSNSサイトを通じて、春川は結衣と知り合う。彼女とのメッセージの遣り取りを重ねるうちに、彼の心は結衣へと惹かれていった。
恋に拒絶を示していた春川は、その感情に一寸の懐かしさを感じていた。
結衣との出逢いから
数日が経ったある日、木村先輩に誘われて行った合コンに春川は難色を浮かべる。
そこに同席をしていた麻美は、彼に好意を抱くが…。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-12-17 18:42:18
23723文字
会話率:25%
1582年6月21日。この日、悲劇は起こった。*作者の勝手な妄想です。若干コメディっぽくしてみました。歴史にかなり詳しい人は、不満を抱くかもです(^_^;そんな方は、閲覧を控えたほうがいいかもしれません。楽しんでくれる方、いらっしゃれば光栄
です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-20 14:02:14
1246文字
会話率:42%
今日はクリスマスイヴ。俺は家族もいない家で一人で過ごしていた。そこにおもわぬ人物が現れ!?(この小説はあなたの抱くクリスマスイヴの夢を高確率で破壊します。ご注意してください)
最終更新:2009-11-14 22:38:15
5817文字
会話率:40%
小説すばる新人賞二次選考通過作品です。
充実したキャンパスライフを送りこれからの人生の目的を探る。村石保にとってその探求は大学生なら誰しもが抱くような淡い種類のものとは一線を画していた。何故なら大学四年間を過ごした後には、父が遺した会
社の社長に就くことが決まっていたからだった。
生前、異常なまでに厳格だった父。保はその父を慕うどころか、憎みさえしていた。当然父親が遺した会社も毛嫌いしていた。
しかし、父が急逝したとき、まだ高校三年生の保に、母は後を継いで社長になれ、と強く主張した。そんなことは無理だと保は言うのだが、妙に頑なな母は保に大学の四年間を猶予として与えることだけを認め、保の代わりに社長職に就いた。
時限を切られた保は大学生活の中に何とか充実を見出そうとした。しかし日々の授業は面白くなく、打ち解けて話す友達もできず、愛を語り合う恋人も見つからない。そうこうしている間に2年が過ぎ、同じ毎日の繰り返しに嫌気が差してきていた保の生活が榊原という名の官能小説家と出会うことで突然色づき始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-07 18:49:51
136437文字
会話率:39%
わけあり二人組の弟子と師匠。自由奔放、ロマンとお宝に夢を抱く師弟が織りなす冒険は、いつも予想外!
最終更新:2009-10-02 17:47:15
70150文字
会話率:40%
都内の高校に入学したシエナ。そこには、シエナに対して人一倍の憎悪を抱く少年がいた。その訳とは。
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最終更新:2009-09-29 23:14:48
4955文字
会話率:39%
*ありきたりな設定で、ありがちな異世界ものが特攻します*友人的変人奇人は言っていた、異世界へ行ってくると。紅葉は懸念を抱く、もしやなパターンで、案の定な物語。((ひたすら邪道へ向かっている気がする今日この頃
最終更新:2009-09-29 17:22:23
10331文字
会話率:39%
主人公の巧が茜に対して、不安を抱く。それは、好きな人が違う人と付き合っているのでは?という不安だった。この小説は、僕がおなじように、今そのような不安で鬱になっていたから、気を紛らわせようとして、書いた、短編です。
最終更新:2009-09-19 07:15:41
855文字
会話率:48%
奥田正平はクラスメイトからいじめを受けていた。しかし、彼はそんな純粋で無知な彼らに怒りや恨みの感情を抱くことはなかった。救ってやろうと思う。彼は、このクラスを支配しようと決める。そして、クラスは絶望の国へと変わり、未来は何も見えずに虚ろなま
ま通り過ぎていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-18 23:32:49
1137文字
会話率:0%
伊夜はいつの頃からか、「鏡」に対して奇妙な違和感と恐怖感を抱くようになった。そして、それは伊夜の精神を蝕んでいった。弟の聡はある日、伊夜の部屋を訪れるが、そこには……。
最終更新:2009-09-01 17:50:55
1755文字
会話率:47%
兄に倒錯した想いを抱く奈々華は、日常の何気ない時のなかで兄が放った一言によって、異世界へと誘われてしまう。それでも兄とともに苦難を乗り越えていく内に兄の真意を徐々に理解する。「テングル国」という自分の知る日本とかけ離れた宗教国家で兄妹が奮闘
するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-09 04:57:06
36393文字
会話率:43%
小説で愚痴ってみました。たぶん嫌悪感を抱くと思います。あまり見ないほうが良いかと・・・・
最終更新:2009-06-18 01:20:39
660文字
会話率:0%
アリスが目を覚ました時、そこは暗い暗い森だった。そして謎の男ミロと出会う。アリスに対しとても優しく接するミロ。アリスは疑問を抱く。そしてここから少し奇妙で不思議なアリスの旅が始まった・・・
最終更新:2009-06-07 23:21:39
2638文字
会話率:47%
『世界』って広いのか狭いのか。深いのか浅いのか。ぼくらはまだ知らない。解ろうともしてなかった。・・・アレが、出てくる前までは。日常に対しての、なにか分からない不満と不安を抱く涼太と親友の瑛介。そして・・・涼太には『見えない』転校生の、律界千
世。突然訪れるバケモノと、死。ひとりひとり抱く『正義』の形。バトルでラブでウィスパーな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-24 13:39:47
3159文字
会話率:13%
不良の高校生山崎巧は、善永「よしなが」と名乗る男に出会う。山崎は善永の不思議な魅力に興味を抱くが、その人物の裏の顔に驚きを隠せなかった。
最終更新:2009-05-19 22:52:35
4697文字
会話率:29%
現状へ抱く憂いについて詩を書いてみました。
最終更新:2009-04-24 10:56:30
620文字
会話率:0%
愛するがゆえに湧き上がる感情。誰しもが抱く感情…綺麗ではなく奥深く潜んでいるダークな感情が、実は人間らしんじゃないかと思い、私流に書き流し。
最終更新:2009-03-27 13:37:48
518文字
会話率:0%