悪さをする天使を一人の少年と神様全否定の女悪魔がボッコボコにするお話しです。
自殺をした者は地獄へ落ちる。
ある日妹が自ら命を絶った。もう一度妹に会いたいキョウヤは自分の手首を切った。
すると迎えに来た女悪魔のルシエルにとんでもない事実を聞
かされる。
妹は天使にお持ち帰りされたため地獄にはいないと。
怒りに打ち震えるキョウヤにルシエルがある提案をする。
自分と契約して天使を地獄に落すことに協力すれば、妹を生き返らせることが可能だと。
キョウヤはルシエルと契約を交わすことに。
そして異世界転移を果たしたエイヤ。
こうして一人の少年と悪魔による天使狩りが幕を開ける。
※全十二話を一気に掲載予定。伏線未回収。暇つぶしには丁度いいと思うので良ければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 17:11:38
39588文字
会話率:35%
両親を亡くし、つつましくも明るく暮らす娘コレット。ある日仕事で城に向かう途中、黒衣の立派な騎士に粗相をしてしまう。
そのお方は、とても恐ろしいと評判の国王陛下で……。
罰を受けると覚悟して震えるコレットは、陛下からとんでもない言葉をかけられ
た。
「この国の王妃になってくれ」
「はい!?」
まさかの、プロポーズ??
だがそれは偽の王妃となるというもので、陰謀と策略が渦巻く城での生活の始まりだった。
素朴な牧場娘と、狼と呼ばれる騎士王の物語です。
*他サイトにも掲載していますが、ちょこちょこ直しながら更新していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 20:00:00
146648文字
会話率:38%
ごく普通のサラリーマンでネトゲが趣味の佐藤直也は、オンラインゲーム『Origin Zwei Online』トップギルドのマスターだった。いつものようにボスを倒しいつもの面子で宴会をしていれば、突然ネトゲの世界に入る事に。
明日から仕事しな
くて良い。そんな喜びに打ち震えるギルメン達であったが、彼のキャラクターだけ悲しいまでに全裸であった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 21:23:52
55685文字
会話率:47%
3X歳童貞陰キャたかしは、ある日突然異世界に召喚される。異世界召喚=ハーレムと想像していたたかしは喜びに震えるが、召喚された先は、人間と敵対する魔物たちの棲家だった。異世界で強力無比な魔力を手に入れたたかしは、魔物を率い、人間軍と戦う羽目に
なる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 22:00:07
4734文字
会話率:51%
国は歓喜に湧き、新たな時代への期待を膨らませていた。人類の敵である魔王を倒せる勇者が現れたのである。はるか昔から予言されてきた、銀の髪に青い瞳を持つ少年が生まれ、彼には膨大な魔力と、強大な身体能力が備わっていた。
この世の悪たる魔物、そ
れを統括する魔王を打ち破る。英雄譚に少年は胸を踊らせた。飢餓に苦しむ人々が、家を失い風に震える民が、魔王を倒せば幸せになれると信じて、彼は震える足に鞭を打ち、魔王城に乗り込んだ。
彼は信じていたのだ。
魔王を倒せば、きっとみなが幸せになれると。きっとそうなのだと、まだ幼い少年は信じていたのだ。
☆一人称寄り三人称視点
☆およそ一万字折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 19:11:33
9788文字
会話率:26%
夜を統べる吸血の王は、敬虔に神に祈る尼僧を愛し、自分の伴侶とするべく愛しい女の血を夜ごと啜る。血を吸われ女は官能に震えるが、神への愛を胸に男を拒絶する。
男は囁く。「いつまで強情を張るつもり?君が堕ちるのを待つよ、いつまでも」
女の首筋に舌
を這わせながら。
※あらすじ詐欺です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 21:00:00
2754文字
会話率:34%
「くっ……!」女騎士は咽喉の奥から声を絞った。恥辱にまみれ、恐怖に打ち震えるのを悟られまいと、力の限り……。「ぐへへへ」野卑で粗暴で下卑た笑みを浮かべたオークの巨大な手が、もはやとうてい防具と呼べない装備姿の女騎士の身体に触れようとした瞬間
──「待ちたまえ!」颯爽と現れたのは伝説の勇者村へ召喚された伝説の勇者だった! 「邪魔をするかァ!」襲いかかるオーク! それを伝説の剣〝ジャッジメント・ソード〟で受ける勇者! さらに「なんの!」伝説の楯〝プロテクト・シールド〟で横っ面を殴りつける! 「ぐはァッ!」よろめくオーク! 血の混じる唾をペッと吐き出し、「やるな……」不敵に笑い、口を拭う! 剣を構え直す勇者! 放置される半裸の女騎士! 「うおおおお!」オークと勇者が地を蹴る! 肉薄する! そしてやっぱり放置される全裸の女騎士!! 現代編へと続くエピソードを雑に削ってここに開幕すぐさま閉幕まったくもってデタラメだ! ほのぼの異世界往来系ライトノヴェル。※短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 09:44:59
19800文字
会話率:34%
純血を馬鹿にする時代は終わりました。
時代遅れです。
あまりにも生き地獄が蔓延している現代において、原因は何かと人々は探し始めました。
純血はステータス。
恥ずかしくない。
むしろー。
神様に愛される素晴らしい行為です。
でも
ー。
例外があります。
それは子孫を残せと神様に言われたと感じる事象が起きた時。
それは、どんな合図か?
話し合い、話し合い、話し合い、そして、初夜を捧げた時、涙がこみ上げて来て、魂が震える。
そんな合図があった人との子供はー。
選ばれし天使。
決して世の中に悪い影響は与える事は無い。
反対に。
どうでも良い人との間に出来た子供は?
そ れ な り でしょうし、不幸の連鎖、低い運命の歯車の連鎖、ピタゴラスに乗っています。
最初から、 詰 ん で い る 人生の場合が殆どでしょう。
どうなるか?
ニュースになるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 22:55:47
2356文字
会話率:0%
短期で挑発されたらすぐ乗る頭が悪くて自分の人生が分からない弱虫のお話
死にたいけど死ねない。死ねなかったらどうしよう死んだら俺はどうなるんだろうそんなことを考えて
飛び降りようと考えたら足が震えるそんな臆病だからこうやって愚痴や色んなことを
書くただそれだけ
目標はとりあえず今見てるアニメと漫画終わったら死ぬこと!
どうせ死ねないけど…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 12:00:00
707文字
会話率:34%
「記憶、売りませんか」
途絶えた記憶に残る、不思議な声。
「待ってたよ、ずっと、ずっと……」
思い出すたびに心が震える、君の声。
「ふふっ……遅いわよ。もう、目が見えないの」
失うまで、気づかなかった、君の尊さを。
「君を守れた
だけで、僕は救われたよ」
心に秘めて……大切に、大切に、鍵を締めて。
私は、僕は、あたしは、俺は……何度も何度も死を乗り越え、大切な人のために生き続ける。
魔物、勇者、魔族、妖精……不思議な力を持った者達が織りなす、記憶を巡る壮大な物語。死と生の繰り返しにより摩耗した世界で、人々は何を想い行動するのか――
*
注意
残酷な描写があります。ご注意ください。また、更新は不定期で3~5日となることをお許しください。
完全ノンフィクションです。オリジナル小説で、王道作品を目指しています。
今後とも、読者の皆さまと色々な形で関われていけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 13:01:41
110007文字
会話率:46%
テーブルには、山盛りのサラダを載せた皿が置いてある。
溢れんばかりのレタスの山は、そこだけが別世界のように見えなくもない。
茶色いテーブルを侵食する緑の怪物を見つめながら。
「サラダを載せた皿だ……」
土師京子は、震える手でフォークを握って
いた。
このあらすじは作品の冒頭部分ですが、本文にはあまり関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 20:00:00
8847文字
会話率:55%
日常と、非日常をかけ合わせた時、どちらにウェイトを置いた方が、気持ちは楽になるのだろうか。
生活をする上で必要な日常を失った僕が、非日常にのめり込むのに、さほど時間はかからなかった。
震える手。震える足。覗き込む窓の向こう。
ただ一発で、相
手に勝てる。
楽しい、嬉しい。最初は、そんな感情だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 22:26:40
17026文字
会話率:36%
今年で40歳になる男は学生時代に振られた幼馴染の事を思い続けていた。
時々夢に見る幼馴染だ、今朝も夢に出てきた彼女との思い出を振り返る。
ふと、何気なく付けたテレビのニュースには交通事故で死んだ幼馴染の名前が……。
震える手でスマートフォン
を取り出す男、その男の頭上に黒い霧が立ち込めているのに男はまだ気づいていなかった。
※ハッピーエンドではありません。人によっては不快になるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 18:00:00
8547文字
会話率:38%
仄木一(ホノキ ハジメ)が産声をあげた日、奇しくも異世界の門が開かれた。
彼の人生は日本に移民してきた異世界人に振り回され、いつしか心の内に恨み節が募っていく。
「異世界人をこの世界から追い出してやる!」
怒りに打ち震える男が取った手段
は、抗議団体の結成でも対異世界人用の兵器開発でもなく…アルバイト。そう、とりあえず資金集めをするためにアルバイトを始めたのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 22:00:00
16125文字
会話率:65%
気がついたら、そこは異世界。
電車から降りたらそこは異世界だった。櫻が辿りついた先は、神の信託によって動く空中都市――グランギニョル。櫻は神の音を聴く「アウラ」(神託者)としてこの地に招かれた。
幾つも存在する「箱庭」と呼ばれる世界のシ
ステム。「六戒」と呼ばれる罪によって滅びゆく世界を止めるために、櫻は世界を監視する。
穏やかな年下の剣士。愛した彼には、禁忌の罪があった―――櫻は迷い、傷つき、それでもまた、手を伸ばす。そして、その先にある真実とは………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 20:53:25
250644文字
会話率:30%
仮想空間で様々な体験が出来る最新ゲーム【VR】ーーーその中でも人気の高い、ゾンビが蔓延る街からの脱出をテーマにした【エスケープ】というゲームに主人公は熱中していた。
その日も、いつもと同じようにゲーム内で出会った仲間と遊んでいたのだ
が、徐々に【異変】が主人公たちを襲い始める。
仮想空間という逃げ場のない状況で追い詰められ、恐怖に震えるプレイヤー達。
この状況から脱出するには【ゲームをクリアする】しかない。
主人公たちは生き抜くために、戦うことを余儀なくされたーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 11:37:36
54715文字
会話率:53%
高校一年生の主人公はある日、イケメンな友人の鼻の異変に気づく。
非の打ち所なしと騒がれるほど、整った顔立ちに涼しげな目元をもつイケメンは、驚くべきことに、その日、鼻の穴から毛をのぞかせていたのだ。
非モテの化生たる主人公は、本人に言う
べきか、言わぬべきか葛藤し、段々と鼻毛に振り回され始める。
揺れる鼻毛。震える鼻毛。元気な鼻毛。ありとあらゆる鼻毛が彼の心をかき乱す。
はたして彼の運命やいかに……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 20:19:39
14997文字
会話率:21%
「空気が吸えなくなったら、ママのオッパイでも吸ってりゃいいんじゃねぇの」
ある夜、襲ってきた激しい恐怖と危機感に突き動かされるがまま、訳も分からない「何か」から逃げた。
その姿が「何か」の興味を引き、ただの人間である"ちはる&q
uot;の前に、突如として「吸血鬼」を名乗る男が現れた。
命を掴まれている感覚、縛り付けられた体、言うことをきかない足、恐怖に震える唇、それなのに、まるで出会うことが当然であったかのように、彼のことを受け入れてしまう。
煽り上手で喧嘩っ早い最強皮肉屋吸血鬼と、気の強い女子大生の大人の純愛ファンタジー。
切なく儚い物語に、ちょっぴりえっちで痛快な”煽り”のスパイスを添えて、召し上がれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 11:30:05
98200文字
会話率:29%
勇崎 魔雪はふと気が付くと知らない場所にいた。
目の前には震えるエルフ。
更に、自分の体を確かめると幼女になっていた。
この日から、魔雪の”勇者”を倒す冒険が始まったのだった。
題名は『幼女魔王の演武演劇(マーシャルアーツ・ドラ
マ)』です。
不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 23:50:49
212677文字
会話率:56%
きっとあなたは何も憶えていないのでしょう。あなたの罪も弱さもすべて。わたしは震えるあなたを利用する形になってしまったのかもしれません。それでも最期に、あなたといられたこと、とても嬉しく思うだなんて。幸せだった、なんて思えるだなんて、きっとわ
たしはおかしいのでしょうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 16:31:17
1114文字
会話率:55%
黒い血は刻印に刻む
赤い血は生贄に捧げる それははるか昔からのヴァンパイアとの掟。
黒い血=ヴァンパイアの血
赤い血=人の血
それは人とヴァンパイアとの契約の証。
燕はいつも見る夢に悩まされていた。それは‥‥いつも同じ日に同じ時間に自
殺をした少女がタスケテと言っている。それは何を意味しているのか、燕には全く理解していなかった今日、月経の日に訪れた。
それは、急に妖怪が見えたこと。怖くて震えるだけしか出来なかった燕はまた、いつもの夢に出てくる声が聞こえ、床が崩れ落ち、落下する。
それを追うかのように幼馴染みである晄斗も向かう。だが、彼は人間ではなく、吸血鬼。元は人間だった
燕は彼の秘密を知った時‥‥
燕の決意は固まる‥‥
「守る‥‥絶対に‥‥今度こそ守ってみせる」
「守らなくていい‥‥重荷になりたくなんてない‥‥」
それは‥‥2人の想いが溢れてくる‥‥
パラレル×ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 23:02:10
6978文字
会話率:33%