平凡なサラリーマンであった武明は、趣味の登山中に突如、異世界へ召喚されてしまう。
状況が分からず混乱する彼に、異界の美少女が仲間を救ってくれと懇願する。
聞けばこの世界は、16世紀の北米大陸に似たような状況で、先住民が今まさに人族に蹂躙され
ようとしていた。
とりあえず危機は脱したものの、精霊や魔法といった異世界の常識に、武明は戸惑うばかり。
しかし彼はかけがえのない仲間と出会い、しだいにこの地の民とも打ち解けていく。
やがて彼は人族の侵略に対抗するため、先住民の結束を提唱する。
先住民に召喚された身でありながら、彼らを守ろうと奔走する武明。
はたして彼は先住民を、インディアンのような悲劇から守ることができるのか?
※本作は剣と魔法のファンタジー世界に、ちょっぴりインディアン風の設定を盛り込んだ物語です。
先住民をまとめあげていく過程で、内政ネタも織り込む予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 12:06:47
170260文字
会話率:50%
高校1年生、小野嶺二。
彼は友達と彼女と共に登山していたが、濃霧ではぐれた挙句頭を打ち付けたうえ山を転がり落ちて行ってしまった。
彼は訳の分からない光景を見た後、気が付けば赤ん坊となり、アインと名付けられていた。
しかし、元の世界に未練タラ
タラな彼は成長過程含めて顔が小野嶺二と同じだったこともあり元の世界に帰る決意をする。
そんな彼に課せられた試練は――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 00:47:20
50378文字
会話率:38%
ピンクの富士山を撮りたいために、所属の山岳会の会則を破って山に登った想い出
最終更新:2018-12-14 19:00:00
2708文字
会話率:0%
「ここは......どこだ?」
田中マイケルは登山中に親とはぐれ森の中で迷ってしまう。
とりあえずは森を抜けなくては、と光を目指した少年が見たのは......
現代社会に似合わない白塗りの集落であった。
これは時をつなぐ森の話である。
最終更新:2018-12-08 20:10:53
1280文字
会話率:24%
父が再婚しようとしている相手、それは、霧彦(きりひこ)のクラスメート相田音根(あいだおとね)の母親だった。
音根は吃音症(きつおんしょう)だったため、クラスメートからからかいやいじめを受けていた。霧彦は音根の母が弁護士であることをうまく
使って、いじめっ子たちを脅迫し、いじめをやめさせる。
林間学校が始まる。一日目は登山の予定だったが、雨で中止。夜の天体観測は、雨こそ降っていなかったものの、曇り空は晴れず、星は見られなかった。
二日目、霧彦と仲良くなりたい音根は、霧彦を肝試しに誘う。二人はお化けトンネルに足を踏み入れる。進んでいくと、トンネルは異世界につながっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 12:44:39
57001文字
会話率:45%
冬の晴れた日。
きみと歩く登山道。
空から舞う雪が綺麗だ。
本作は「冬の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/use
rid/1423845/blogkey/2157614/(志茂塚ゆり活動報告)
なお、本作は下記サイトに転載します。
http://huyunosi.seesaa.net/(冬の詩企画@小説家になろう:seesaablog)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 23:14:35
206文字
会話率:0%
異次元レストラン 梗概
北村総一郎はゴールデンウィークを利用して、吉村加奈子と2人で、ある県境の高原を目指して登山をしていた。途中激しい雨に見舞われ、下山する事を決意するが、道に迷ってしまう。体力を消耗
して疲れ果てたところで、山の中にレストランを見つけた。奥深い山中には、絶対にあり得ない光景である。
そのレストランは、近未来の国立研究所内で起こったとされる事故により、時間の壁を突き破り、現代に現れたものであった。そこで未来人の永山幸一氏と出会い救われる。その後、レストランで休養して一夜を明かす。それまでの経緯を永山幸一氏から知らされた。
2097年4月の八ヶ岳高原・国立重力場研究所内で、レストランは研究所の事故により、強力な重力場エネルギーに晒され、2017年2月4日の、雪深い深夜の中央アルプス駒ケ岳にワープしたのである。その直後、永山幸一はそこで、助けを求める山岳救助隊の梶田隊長の一行と出会う。彼は遭難した若い男女を救出し、下山途中に猛吹雪に遭遇したのである。この救出劇により、レストランの存在が、報道各社により明るみに出る。
いっぽう、北村総一郎と吉村加奈子は、助けられた永山幸一氏と親しくなり、未来の話を語り合うが、突然激しく揺れるレストラン内で気を失う。意識が戻ったところで、レストランが消滅した事に気が付いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 19:00:00
13749文字
会話率:46%
高校生の橘さんは登山中濃霧に遭い、夜営を考えてるうちにうたた寝をして、目が覚めたらそこは今まで見たこともない木々に覆われた、山深い森の中でした。
ひとりぼっちの自分が頼れるものは登山の経験、知識、リュックに詰まったキャンプ用具だけ。極め
てシビアな状況におちいる橘さんは森でさまざまな巡りあいをします
鬼のような異世界人、名前を忘れられた神さまに、異界の魔道士……
橘さんは異界の魔道士から森で生き抜くための三つの知恵を授かり、異世界の種族、言葉、文化などが全く異なる住民たちとの慣れない生活に四苦八苦しながらも三つの知恵を活用して強く生きてゆこうとします。
異世界の人間たちに、おとぎ話の存在とされるほど辺鄙な場所に位置する、黒き森に神隠しにあった橘さんの異世界辺境サバイバル劇の開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 13:00:41
44592文字
会話率:15%
東京の最高峰、雲取山登山の記録です。
最終更新:2018-11-02 11:37:59
2245文字
会話率:0%
リフレッシュ記念に書きました。
登山は良いです。
最終更新:2018-10-28 16:04:39
469文字
会話率:100%
就職間際の普通の大学生、三崎アキラ。登山中に時空震に巻き込まれ、少しズレた地球に転移し、その時手足を失ってしまう。転移した先で女神様ではなく人工知能に頼まれてさらに様々な異世界に赴くことになる。剣と魔法も超科学も、すべてが飛び交う境界探査で
、アキラは元の世界へ帰れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 10:16:19
25756文字
会話率:46%
中学生のときの家族親戚といった登山の思い出です。
キーワード:
最終更新:2018-10-14 22:24:17
1069文字
会話率:16%
北海道の屋台骨たる大雪山。その上を永遠と歩いた一人の大学生の四泊五日の縦走記。
本来ならば、とても素晴らしい景色が広がっているはずだった。だが、男を待っていたのは暴風に雨。てひどい山の歓迎だった。2009年7月に8名以上の死者を出したトムラ
ウシで男は死を覚悟する。トムラウシの神様に文章を捧げる約束をしてなんとか切り抜けた。だが、困難はそれだけでは終わらない。恐怖の12時間行動に標識のない山道。一歩間違えたら足を踏み外す釣り尾根を容赦なく吹きすさぶ風。ボロボロになりながらたどり着いた最終日の十勝岳山系で、彼は最高の眺めを目にする。これを見るために歩き続けていたのだと確信するほどの素晴らしさだった。
なぜ人は山に登るのか。そこに山があるからなどという耳障りのいい言葉はきっと正解じゃない。
でも、この記録を読めばその一端がわかるはずだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 18:00:00
25113文字
会話率:2%
山登りしてるだけで物語になる?
甘い甘い。そんなものはヤマノススメとかゆるキャン△とか美少女に限ると言わざるえない。そうじゃないなら岳みたいな超人的な話になるだろう。
異世界で山登りをするという意味。それ即ち、山登りをしつつも無双でき
るまでの道のりを整える必要性。
だが、この世界に山に行けば強いモンスターがいるなどという御都合主義はない。人知れず最強モンスターを倒しまくっています? いや、モンスターなんてもの存在していませんが?
だがそれでもこれは間違いなく異世界もので登山ものだ。
何処にもない話と保証しよう。さあ、山と恋と神の話の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 14:48:55
639072文字
会話率:42%
ゴアテックス。
夢の素材として登場し、今や山によっては「登山する10人のうち9人がその素材を使ったジャケットを身に付けている」と言われる時代。
これの登場によってキャンプと登山、そして徒歩による旅行には革命がもたらされ、
70代過ぎても3
000m級以上の山々への登山が可能となるなど、アウトドア界の常識は変わってしまった。
かつてはゴアテックスを採用したテントもあったが、実はこのゴアテックスには弱点があり……
そしてちょっとした秘密と謎もあり、
今回はそれらを中心にツーリングライダーにおいて「究極系の1つ」とされたゴアテックス系テントについて語る。
実は現実世界にも「ズダ」のような例があったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 16:00:00
12534文字
会話率:0%
山を頂上まで登る過程で感じたことを、登山家の気持ちと擦り合わせる話。
最終更新:2018-09-28 22:16:50
311文字
会話率:100%
大学卒業後、前々より予定していた登山に挑戦するが頂上間近で猛吹雪に巻き込まれしまい、気がつくと見知らぬ場所に来ていた!
知識もなく字も読めず、頼れる者もいない状態からのスタートであるが、彼は突如使える様になった謎の力を駆使して異世界を生
きて行く。
果たして彼は異世界を生き延びる事は出来るのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 00:41:33
175370文字
会話率:49%
背中を見ているだけで、こういう風になりたいと思う人。
少なくなりましたね。
そういう人と人の関係も同様です。
―― もう、人は、人を感化できない時代なのでしょうか?
これは、もう一度、人と人の関係を見つめ直したい気持ちから書いた小説です。
最終更新:2018-08-25 17:32:53
2166文字
会話率:13%
戸田冬子(トダ トウコ)
23歳
身長182センチ
登山家・冒険家・楽天家・現実逃避家
アルピニストの父に連れられて8歳の頃から山に登り出す
14歳、父同伴の元、海外の8,000メートル級初登頂を果たす
18歳、8,000メートル級、単独無
酸素登頂成功
20歳、弛んでると父に怒鳴られ、国防組織のエリート訓練に強制参加。
以後、資金調達の為にモデル等を行いながら密林や秘境に赴く生活を送る
無限に湧き上がる好奇心と、それを叶える才能と環境に恵まれていたが、
いつの間にか異世界に紛れ込んでいた、
培ったサバイバル能力もモンスター相手では何の役にも立たない。
頼れるのは、自我に目覚めたスマホだけ?
チート能力をもらえなかった主人公がチートっぽい仲間に恵まれて、日々ギリギリ生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 13:03:39
209767文字
会話率:21%
夏休み。友人に誘われた僕は登山をする。
日記……ですかね?エッセイです。
今回の登山、四泊五日について書き記す予定です。
最終更新:2018-08-10 22:00:00
13992文字
会話率:18%
これは私が彼と一緒に登山に行った時のお話です
最終更新:2018-08-09 05:49:04
3014文字
会話率:29%