☆あらすじ☆
おばあちゃんが先日亡くなった。そのおばあちゃんの言いつけで男として過ごしていたリーフは、魔術師の国ラパラル王国の王都グラディナで、男性として魔術師証を取得。金欠でお金に困り、急募・男性の方に飛びついた。
驚く事に雇い主は、
リーフが知っている騎士のアージェという男だった!
だが男としての接触だった為、彼は気づかない。そして、引き受けた仕事により、魔獣騒ぎに巻き込まれ、リーフは国の秘密を知る!
☆更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 07:25:31
168085文字
会話率:42%
神より与えられし種子によって作られたと伝えられている国、アルボムンド。
その国で薬草師《ファルマコポーラ》として働くヘルバの元に一人の少女が現れる。少女は何者かに追われていた。そして逃げ込んだのがヘルバの店『エア屋』だった。
ヘルバは彼女を
匿い、共に暮らしだす。
エア屋で暮らすのは四人。
十七歳で店の主人となったヘルバ。
同じ師の元で薬草学を学んだアルベルト、ヴィヴィアーナのエリーコ兄妹。
そして、謎の少女ティリア。
彼らの生活はティリアの登場によって大きく変わっていく。
「ティリア、未来、見れる……だからここに、ヘルバのとこ、来た」
少女は彼らと触れ合い、人の愛を知る――。
毎週末更新予定。
(以前個人サイトで連載していた物を設定等書き直し掲載。個人サイトは閉鎖済です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 00:00:00
13615文字
会話率:27%
豆小説。「好き」をめぐって
最終更新:2019-06-15 00:49:43
2590文字
会話率:28%
神隠しにあった私の仕事は異世界での庭園の管理。いつもそばにいる私を神隠した男との不思議な日々。
最終更新:2019-05-24 20:22:01
3835文字
会話率:28%
日本庭園の竹でカコーンってのは「ししおどし」っていうらしい。
そうなんだ。
最終更新:2019-04-28 01:00:00
493文字
会話率:81%
雑木林に囲まれたその芍薬の庭園は、その青年を寄せ付けない、何かがあった。
ある春の暮。
青年は、その庭園に足を踏み入れた。
しかし、そこで青年を待っていたのは、桃色の憂いた芍薬などではなかった。
それは、鮮やかに洗練された、灰色の鷹であっ
た。
青年の儚いような、あるいは薄汚れた恋が、どこかで崩れた音がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 22:28:24
3192文字
会話率:15%
王宮での仮面夜会のその日。
社交を苦手とする変わり者令嬢のイライザは、庭園の隅の東屋でうたた寝中。
そこで出会った青年は、変人令嬢と揶揄されるイライザとどこか似通ったところのある者だった。
素性を隠した、仮面夜会。今夜ばかりは、身分を忘れ
て夢を見たい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 00:00:00
25561文字
会話率:41%
静かな世界
その世界の中で感覚を研ぎ澄ませば聞こえない音も聞こえてくるものです
最終更新:2019-03-26 12:02:57
550文字
会話率:5%
本編記載の為、あらすじは本編を参照下さい
この作品は精霊の庭園のアカウントを変更し新しく再編したものです。
決してパクりではないのでその辺りはご了承下さい。
また、再編の為内容に大幅な変更がある場合があります。
最終更新:2019-03-14 19:06:10
22473文字
会話率:39%
※こちらの作品はたぐまにさんの「オスカー・シャロンの魔道工房」( https://ncode.syosetu.com/n8850dx/ )の二次創作です。重大なネタバレ等はありませんが、なるべくなら本編の第二章終盤〜閑章くらいまで読み進める
と人物関係等が分かりやすいと思います。
「シャロンから「いつもお世話になってる大事な人にお菓子を贈る日」という情報を小耳に挟んだカイマン、庭園のハーブや果物をふんだんに使ったタルトを焼き上げ、「一体誰に…?」とそわそわヒソヒソするメイド隊の面々に見守られながら鼻歌交じりに出発。
「でけぇ」とか言いながら食べるオスカー。」
というたぐまにさんのツイートを拝見して、突然閃き、カイマンの活躍を願う身として、文字書きとして書かなければならない使命感に駆られました。なるべくツイートの内容に即したストーリーになったかと思います。
オスシャロは魅力的なキャラクターが多く、独自の世界観が素晴らしい作品です。百聞は一見にしかず、まだ読んだことの無い方は早速本家を読みに行きましょう!
ところどころ拙い上に、オスシャロの設定をきちんと反映出来ていないかもしれません。時系列もあやふやです。それでも大丈夫な方はどうぞお読み下さい!
この作品は「N8850DX」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 21:02:59
4177文字
会話率:66%
__太陽が照らし、光と闇を持つこの世界。
4つの大陸とモンスター、そして人間が住んでいる。
そして、特殊な武器「トリガー」は人とモンスターの二つをすっぱりと分けた。
他の武器と一線を画す性能と個性的な異能力を宿し、その力は誰もが欲するもの
だったのだ。
モンスターよりも多くのトリガーを集めてモンスターを圧倒しようとする人間と、人間から身を守ろうとするためにトリガーを得ようとするモンスターたち……
そのトリガーを持つ者は「バッテリー」と呼ばれる。
この物語は剣と、錬金術と、魔法と、工業と……どこか中世っぽい異世界で、ロマンを愛するバカ「クローム」と、モンスターからトリガーを取り上げる王立遊撃旅団の「アリス」の二人と、愉快な仲間たちの旅と戦いの物語。
感想に指摘を書いてくだされば、適時修正します。
また、ブックマーク、評価、レビューをしていただけると作者は燃え上がるので、気が向いたらお願いします。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 17:41:24
110513文字
会話率:41%
神楽星夜はある日、幼馴染の高原雪乃と買い物中、事故に巻き込まれて死んでしまった。
その後、あの世の一歩手前にある狭間の世界で、愛を叫ぶ変な格好の神様によって、異世界転生をさせてもらえることになった。
転生した世界は、剣と魔法のファンタジーの
世界。
アステリア王国スティード伯爵家の次男、レオナルド=シオン=スティードとして生を受け、第2の人生を歩む。
転生の特典として貰ったチートスキルによって、どんどんレベルが上がり、気が付けば立派な人外へと成長している!?
ある日、この世界を管理している女神様に、女神の使徒、の称号を授かる。
だけどこの称号、名前だけは立派だけど、その実、この世界に直接干渉することが出来ない女神様のお願いを聞く、ただの使いっ走りだった!?
同じ世界のどこかに転生している高原雪乃を、レオナルドは女神様のお願いを聞きながら、探し続ける。
今度こそ守る為に。
その為には、どこまでも強くならなくては!
目的が人を守るためだから、戦いに愉しさも求めず、強さを求めることに虚しさを感じることもない。
いったいどこまで強くなるのか?
その無双っぷりを見た、アステリア国王は
「そんなに強くなって、お前はこの世界をどうしたいの?」と、聞かずにはいられなかった。
とりあえず主人公無双するお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 15:00:00
762549文字
会話率:33%
少女は逃げていた。
自分の運命から。抗い切れない理不尽から。
そうして辿り着いた先は……。
※この作品は、『中二病演劇集団Schwarz Welt』が2017年11月に上演致しました「棄てられし者の幻想庭園」のノベライズ版となります。
掲載先 https://schwarzweltnovel.wordpress.com/
団体公式サイト https://schwarzwelt-official.amebaownd.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 10:46:29
60550文字
会話率:52%
魔物、それはファンタジー世界で語り継がれる異形の化物。
もしそれが現実の世界に現れたら一体どうなるのか。
香月琳(こうづき りん)は後輩を背に乗せ、夜の森で化物に追いかけられていた。
それから琳の日常は狂い始めた。
庭園の守り(ガ
ーデンキーパー)と名乗る組織、二つの細胞。
――――――そして琳は人をやめた。
人の業によって造られた「魔物」と呼ばれる化物と、「適合者」と呼ばれる強化人間たちの戦い。
現れるもう一つの組織。
そして庭園の守り(ガーデンキーパー)に所属する謎多きミステリアスなクラスメイト、雨宮千鶴(あまみやちづる)の正体とは―――――――
2017/07/26:日間ローファンタジー93位!
・著作権は「小説家になろう」の「羽良糸ユウリ」に帰属します。無断転載等はお止めください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 21:39:49
350805文字
会話率:53%
悪魔的に華やかな宮廷で、マリーは王太子妃争いに敗れた。暗殺未遂の疑惑をかぶって。
父親にも見放されてひとりみじめに過ごす舞踏会の大広間を後にする。
行く先は人気の無い庭園の東屋。しかし、そこには王太子との政争と恋のさや当てに敗れた王弟クロー
ドがいた。
なんだ、先客がいたのね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 19:00:16
13491文字
会話率:48%
白い砂にかこまれた大地のなかにぽつりと、豊かな庭園がある。花を愛でる少女、リリアは、たいせつな家族のために、青年アルビオンと生きることを選ぶ。
最終更新:2018-12-08 21:17:40
3193文字
会話率:50%
小学校でスライドパズルにいそしむ少女は、友達からある夢のことを聞く。
月明かりのさすバルコニーに立つ自分。そこから見下ろす庭園に広がるのは、大きな迷路パズルだった。
首の動きに合わせ、スライドする迷路区画。
ある程度時間が経つと現れ、作ら
れた迷路を進む、パズルの採点者とでもいうべき、カンテラを持つフードの人影。
彼を正しく導いた先に、何が待つのだろう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 19:06:23
3987文字
会話率:3%
作者は初めて書く上ど素人が見切り発車を決めているのでミスが目立つと思いますがそれでも読んでみようと思える人は是非読んで頂けると嬉しいです。
記憶喪失の主人公 木崎 零はいきなり日本庭園の真ん中に立っていた。そこで日本刀の付喪神 氷花に出
会う、氷花とは過去に死んだら異世界に一緒に行き思いっきり使うと言う契約をしている事聞かされた主人公は異世界で旅をする。主人公はかなりの変わり者でチート野郎です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 23:46:03
692607文字
会話率:62%
世にも美しい空中庭園に佇む、古代図書館『エニグマ』。探求者の書庫とも呼ばれ、魔法使いや研究者などの知識人が集い、日夜研究に精を出していたり、いなかったり。いなかったり。
そんなエニグマの管理人であるミソラのもとには、不思議とどこか欠陥の
あるお客様が種族を問わず訪れていた。司書の仕事は部下の妖精におまかせして、ミソラは今日も彼らの悩みに耳をかたむける(相談に乗るとは言っていない)。
ほのぼの異種族交流ファンタジーを目指しています。世界観的にキャラクターたちの価値観がたぶん一般とは違う+作者が恋愛描写苦手なので、普通の恋愛要素は予定していません。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 18:00:00
9110文字
会話率:53%
――――『楽園特区』。
幻想に浸食されてしまった世界。
御伽噺が現実となる世界。
造られた少女は、血と硝煙の中へと駆けていく。
最終更新:2018-10-14 01:03:51
33616文字
会話率:45%