姫様が何者かによってさらわれた。どこの誰による犯行なのかは全く検討もつかない。
そこで王様はある青年の力を借りる事にした。
その青年は精霊の声を聞き、並外れた身体能力を持つ事から、勇者と呼ばれていた。
彼に任せればきっと見つけ出してくれる。
だが厳しい旅になるかもしれない。ならばと、王様は彼の冒険に都で一番の僧侶を同行させサポートさせる事にした。
壮絶な旅の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 17:55:03
1084文字
会話率:44%
冒険者ギルドはいつだって冒険者の味方だ。
しかもこのギルドでは低レベルの者には安くて美味くて珍しい食事を出してくれる。
ここのギルドマスターはかつて最強とうたわれた冒険者だったという。
各王国にコネがあるというし、一流どころの冒険者たちは
必ず挨拶にくるし、噂によると魔王とも交流があるという。
彼はこの世界へ転移や転生してきた者たちに生きていくための仕事を紹介してくれる。
ギルドの看板には『日本語』をはじめとした様々な言語でこう書いてある。
『自分がどこから来たかわからない人はこちらへどうぞ』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 12:00:00
59935文字
会話率:45%
そのテレビ番組では、”仮想人格メーカー”というアプリケーションの紹介を行っていた。次々と仮想人格が作り出されるなか、ある女性が未来の人間を作り出してくれと言って……
最終更新:2017-04-01 11:53:49
3120文字
会話率:39%
不治の病に罹り、コールドスリープから目覚めた僕には、未来の世界が待っていた。ただ、何故か僕を外には出してくれなくて…
最終更新:2015-02-21 13:14:37
3301文字
会話率:29%
愛を。
夢を。
知恵を。
時には憂鬱を……。
今の君が知りたい答えを
今の君の中から産み出してくれる
それが『小説』ってやつなんだ。
恋愛、歴史、サスペンスやミステリー
夢想の彼方へ馳せる。SF、ファンタジー
鼓動脈打つホラーにアクショ
ン。
ジャンルは違えど様々と織りなすその『小説』達には絶対的な『テーマ』がある。
"言葉にできない何か"だ!!
heyッ!そこのyoungerッッ!!
ライトなノベルで満足してやしないか!?
……そりゃあポテチは美味しいさ。
僕だって大好きさ!!
けれど……?
いつしか肥えた舌は
『大人の味』なんてぇのを食いたがってるんじゃあないのかい?ーー
ひとつの物語に綴るは、たったひとつの【Oneテーマ】!
ライトだけじゃあ見る事の出来なかった【小説=ノベル】が持つ、もうひとつの側面を!!
怒涛の速度で織りなす【短編集】!!
ーー直感を研ぎ澄ませ!
全身のシナスタジアをぶちあけろ!!
解くも快楽解けぬも快楽!!
おまえの知らないおまえがやってくる!!!
この世の全ては純文学に載っている。そう豪語した、
純文学はおろか、小説もラノベも読まない
孤高の鬼才【田叶 厭】が贈る!!!
『君は読み解く事ができるか?』
新感覚ミステリー
or
シナスタジア フル オルタナティブストーリー
『おまえらに、純文学が何かを 教えてやる!!!』
炸裂連載中ゥゥゥアッッッ!!!
(お晒し中☆)
p ||(ω・` )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 22:34:15
7206文字
会話率:19%
目の前の光景をどう捕らえれば良いのだろう?
世界の狭間、雲海に浮かぶ小さな小舟の上でオールを持ったまま呆然としている美しいスーツ姿の男性がつぶやいた。
雲海、凪いだ海の彼方にはポツポツと小さな島が見える。
天空には天使達の住む宮殿か遥か上
空に見え、雲海の下には悪魔や魔物の住む暗く殺伐とした魔界が見える。
その遥か下方に有るのが人間の世界、今は世界対戦の真っ最中だ。
「ルードビッヒ、君がまだ近くにいてくれて良かったよ」
そう言った先にはゆらゆらと魂の球体が浮かんでいる。
「僕の姿を思い出してくれないか?」
そう言った声の主のことを思いうかべた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 13:23:10
4835文字
会話率:62%
気が付いたらドラゴン及び好きなものへの変身能力があるものになっていた。
山の中から連れ出してくれた隊長さんに甘やかされながらも別れる予定
最終更新:2017-02-17 12:57:35
12380文字
会話率:36%
『アプリを使って自撮りをすると、自分の10年後の姿を画面に映し出してくれる』
そんな「10年後アプリ」というスマホアプリが流行する。
奇妙なアプリに翻弄される一人の女子高生のお話。
カクヨムにも載せています。
最終更新:2017-02-03 16:17:54
7176文字
会話率:29%
どうも!地球でトラックに轢かれて死んだ元社畜です。会社に嫌気がさして辞職した当日にトラックに轢かれました。てへぺろ
そんな俺に3つのものを与えて無人島に送り出してくれた爺さんもとい神様には感謝です!
まあ異世界転生物によくあるチートを駆使し
て夢の無人島生活を満喫だぜ!
え?チートがない?意外と物騒な島?しょっぱなから死にかける?何か作るのも全部手作業?半分原始人?
………
俺この島で生きていけんのかな?
作者から
異世界物は好きだけどチートに飽きた方は読んでみて下さい。これを読むとチートがないと話がなかなか進まないということが分かります。それでも作者はチートは書きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 23:00:00
148933文字
会話率:19%
病気がちの母と二人で暮らす貧しい家の少年ライトは、ある日町で天秤屋に出会う。天秤屋は対価を差し出せば、なんでもほしいものを差し出してくれるらしい。そんな天秤屋に母の病気を治してほしいと願う。天秤屋はライロに対価として共に旅をするなら母の病気
を治せるという。母を治すためにライロは天秤屋と旅をすることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 02:12:23
1243文字
会話率:43%
パパに連れられて、辺境の村から王都にやってきた小さな魔女、チサトは、王さまから、冬の女王に会って彼女を塔から連れ出してくれるよう頼まれます。というのは、彼女が冬の期間を過ぎたというのに、塔にこもったままだからです。冬の女王が塔から出ないと、
王都には春が訪れません。王さまの頼みをきいて、塔に向かったチサトが見たものとは……。これは、小さなほのおの魔女、チサトと、彼女が出会った「冬」の物語。
*冬童話2017に参加しています。ページ数は多いですが、絵本をイメージしてページを小分けにしているため、全体の分量はそれほど多くならない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 12:11:30
10260文字
会話率:55%
猫が回答を出してくれる
キーワード:
最終更新:2017-01-14 06:33:28
975文字
会話率:6%
【冬の童話祭2017 参加作品】
僕の頭には角が生えているけど、僕は出来るだけそれを気にしないように爺と二人で山の中の小屋に住んでいる。そんな時、国王が『「冬の女王」を塔から外へ出してくれ。そうしないと春が来ない』と国中にお触れを出した。
「今こそ、バルトハイム家の使命を果たす時です」
爺の言葉に、僕は、角がある事に引け目を感じながらも、冬の女王を連れ出すため、冒険の旅に出ます……出ました……出たはずなのに……ドウシテコウナッタ?
……まっとうな童話を書くはずだったんですけどね(作者)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 19:23:36
17818文字
会話率:57%
――それは童話の王国に、古くから伝わる物語。
ある年のこと。冬の女王が塔から出てこなくなってしまった。この国ではそれぞれの四季を司る四人の女王が交替で塔に入ることで、四季の巡りを生み出してくれている。終わらない冬。王はついに王国中へお触
れを出し、冬の女王が外に出てくる方法を募ったが、一向に事態は解決に向かわない。だがそんな折、ひとりの男が塔を訪れ、冬の女王を外へ出すことに成功したという。
終わらない冬を終わらせた名もなき英雄。――その事件の裏側にあった語られない真相を記す、一冊の本が存在した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 19:01:48
11059文字
会話率:39%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王さまがおりました。
女王さま達は決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、国にその女王さまの季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わ
らなくなりました。
冬の女王さまが塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様は春の女王さまに、冬の女王さまを塔から出してくれと頼みました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 10:09:22
4413文字
会話率:32%
化け物である自分は村の人々に恐れられ2年もの間檻に閉じ込められる。両親は化け物の子供を産んだとして罪に問われ殺された。2年も檻に閉じ込められ両親も殺された少年は檻の中で誓う。復習してやると。運よく檻から出してくれた化け物であるイツキとサツキ
に助けられ少年はスクスクと成長していったが大人になっても人間への復讐の思いは消えず、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 01:36:44
2665文字
会話率:33%
犯罪者の岩下研一が公園で倒れていると、傘を差し出してくれた少女(村田ひとみ)。
ひとみは過去、岩下が可愛がっていた子で。彼女なら、犯罪者となった自分を助けると言いかねない。
今すぐここから離れなければ。そう思う脳を裏切り、身体は動いてくれな
かった。
そして赤い傘が差し伸べられる。
「……あなたは、私を助けたいんですか?」
「そうですよ」
「…………服が、汚れますよ?」
「そんなの、気にしません」
以前ノベルゲームとして公開した内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 18:00:00
87939文字
会話率:45%
とある村で生まれた5人の子供は上位職になりうる可能性があると神官に言われた。
13歳になる年にセントラルの上位職種育成教育機関(6年制)である
通称ブレーブスへ特待生としての入学を約束をされていた。
しかし、他の4人と比べ資質の現れない
エストは特待生としての入学を取り消されてしまう。
当事者のエストはどうでもいいと思っていたが、
周囲の対応は急速に冷たくなり、エストは困惑していく。
そんな人間不信になりかけているエストは古代の神殿で大怪我を追ってしまう。
そんなエストを奈落の底から救い出してくれたのは3つ首のワンちゃんだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 23:40:31
36602文字
会話率:47%
ケンちゃんが拾ってきた三毛猫のミーシャは遺伝子操作で作られた知性化動物だった。人間並みの知能を持っていて手術すれば言葉を話すこともできる。
それを知ったケンちゃんはママに手術代を出してと頼むが、ママはなぜかミーシャが喋るのを嫌がりお金を出
してくれない。
それを聞いた姉が手術代を出してくれることになり、手術が行われるのだが……
喋れるようになったミーシャの口からとんでもない事が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 11:27:11
1573文字
会話率:70%
VRのゾンビゲームから彼女が出してくれない話。
主人公はVRのゾンビゲームが好きだった。彼女はそんな主人公が許せない。主人公は彼女にゾンビゲームのVRマシンに閉じこめられる。彼女はいつ出してくれるのかなぁ。そんなお話。
最終更新:2016-07-31 16:08:15
3018文字
会話率:4%
桜が舞い散る公園で、私は独りうずくまっていた。
そこに手をさしのべて私を新しい不自由のない生活に連れ出してくれる人がいたなんて。
___これは、私の経験したとある学園での物語。
私は、孤児から「モルモット」になりました。
最終更新:2016-07-28 09:06:10
12253文字
会話率:29%