勇者に転生したユリウス、
顔、スペック、地位や権力、全てに恵まれた彼が憎きリア|充《獣》になる未来は最早目に浮かんで見える。
これはそんな彼が異世界転生のテンプレートに倣ってさらなる力を手に入れ、ご都合主義の魔力チートを手に入れる日のはなし
です(嘘です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 01:03:22
5822文字
会話率:21%
高校2年生の高宮望は夢の世界「テンダール」の存在を知る。
世の中のすべての人が、テンダールで別の人生を生きていた。
《登場人物》
◆高宮望(現実)
高校2年生。自分を平凡だと思い劣等感に苛まれている。恋愛に関しては鈍感。
◆渡瀬靖人(現
実)
ルックスも成績も良い望の同級生。優等生タイプ。
◆斉木浩輔(現実)
望の担任。数学教師。常識にとらわれない考え方をする。
◆ユリウス(夢)
望の夢での姿。美しい竜使いの少年。
◆リーンハルト(夢)
テンダール王国の第二王子。明るく優しい性格。
◆ライムント(夢)
テンダール王国の第一王子。影がある王子。絵の才能がある。
◆イーヴォ(夢)
ユリウスに従えられた竜。人の姿になる事ができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 23:30:18
68286文字
会話率:54%
時は戦乱の時代。人類という種が三つに分かれ世界樹の利権を求め争い、国を守るため若輩が苦しみ命を落とす時代。ヒト族の国、アルメリア王国に一人の若い冒険者の男が長期遠征より帰還した。
彼の名はレイン・フォード。弱冠二十歳ながら目覚ましい活躍を見
せ、国の発展に助力したことから蒼銀の孤狼という二つ名を持っている。しかし、彼にはその栄誉すら霞んでしまう壮絶な過去が隠されていた。
長期遠征より帰還したレインの前に、魔醒と呼ばれる異形が姿を見せる。魔醒は周囲の魔素を食いつぶし、しまいには人類の生命維持には欠かせない体内の魔素まで吸い上げ殺すという残虐非道な行いを機械的に行う魔物だった。
レインは街有数の上位冒険者ユリウスと協力してこれを討ち果たすが、街は死屍累々。生き延びた住人も数えるほどしかなく絶望の淵に立たされるが、遺体が覆いかぶさるようになっていた場所から記憶喪失の少女を保護する。名前を覚えていないため、レインが『ミーシャ』という名を与え、父親のように彼女を育てていく。
一年ほどたった頃、記憶の一部が蘇ったミーシャは世界樹へ行かなければならないとレインに訴えかける。
レインはミーシャを連れ世界樹への冒険を始めるが、ミーシャを狙う盗賊団の度重なる襲撃を受け、瀕死の重傷を負ってしまう。しかしその時、ミーシャが謎の光でレインの傷を完全に癒し奇跡的に命を救う。
命を救われたレインはミーシャを連れ逃げ出すが、あまりにも多い手勢にいよいよ覚悟を決めたその時、
妖精族の騎士団に窮地を救われる。
妖精族の庇護下の元妖精族の国エーランドに一時的に滞在することとなるが、妖精族の王妃ソフィアより魔醒の正体、ミーシャの出自、定められた運命について語り聞かされる。
同時期に妖精族の国に魔醒が襲来、甚大な被害をもたらす。
ミーシャの定め、魔醒の正体を知ったレインは苦悩しつつも『父』として、冒険者として世界を救う一抹の望みを胸に、混沌渦巻く激流の運命に身を投じることとなる。
未来に待つのは希望か絶望か、血みどろの世界で目を覚ました少女は何を思う。
レイン・フォードの決意は大いなる戦いの始まりだった。
三種族の思惑、盗賊団を裏で操る不穏な影、世界樹の隠された秘密
さまざまな思いが大いなる意思に導かれるように闘争の渦へ進み行く。
最期に笑うのは一体何者なのか。
9/9 -September_Nine-
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 18:00:00
67942文字
会話率:45%
子爵令嬢のレイチェルはある日、ユリウスという少年と出会う。彼は伯爵令息で、その後二人は婚約をして親しくなるものの――。
※一万字程度で完結します。
※アルファポリス、カクヨムでも公開中。
最終更新:2018-12-14 18:04:49
13650文字
会話率:15%
騎士団が絶大な人気を集めているとある国。その国の騎士――ではなく、騎士に所縁のある人々の織りなす恋模様をお届けします。
(オスク編のレニタ兄、トゥーレ編のアマリア兄、リュリュ編のユリウスなど予定しています)
※『騎士団は恋が好き』で
出てくる騎士以外の人々を主役とした話ですが、単体で読めるようになっています。
以下、簡単な紹介です。
【菓子の縁】外聞を気にして菓子好きをひた隠しにするヨエルと、菓子世界の神童ヘリーの菓子を巡った交流。
【腐れ縁】妹を溺愛する兄ベネディクトと、その妹から絶大な人気を誇る幼馴染キラの攻防。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 12:00:00
70167文字
会話率:32%
幼なじみのパーティメンバー3人と一括りにされ、大賢者と呼ばれる様になったユリウスは、その状況に耐えられなくなり、転生することを決意した。
転生した世界では魔法が衰退しており、本当の意味での大賢者になってしまう話。
最終更新:2018-11-01 05:02:07
1106文字
会話率:50%
ここは王都マフティーネ城。
6つのギルドが凌ぎをけずり、冒険をしていくはなしである。
シソーラス(回復職)のギルドマスターユリウス。毎年恒例の寝坊でギルド団員を集めることが出来なかった。
そんな時、どこのギルドからも声がかからなかったシンと
出会い物語はすすんでゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 17:32:04
3096文字
会話率:77%
神の望んだ、完璧な世界。
そんなものは存在しえなかった。
小さな図書館の司書であるクロードはある日、エルフの王子を名乗る青年ユリウスに連れられ、この世界の真理を追う旅に出ることになる。
世界におけるイレギュラーである竜の存在、
不自然なまで
にシステム化された魔法。
果てなき旅路に答えはあるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 02:35:00
558文字
会話率:0%
「子爵令嬢の誤算」のユリウス視点になります。
不定期更新ですので、気の長い方におすすめです。
最終更新:2018-08-10 18:00:35
12165文字
会話率:47%
神様に作られたとある世界の物語。平和を望む少年たちは奇跡の力である魔法を神様より賜りその力で国を治める事になった。そしてそれから約千年後。人間を襲う謎の存在である魔物が確認され、さらに二百年後には世界のあちこちで魔物がはびこるようになって
いた。
そんな世界の小さな国、マルシャルク王国の小さな村で魔物狩りを営む若者、ニコラスとユリウスの戦いが始まる。
魔物のいない世界を願って導師クラウスの元へ旅立つ二人を襲う者、そして彼らを助ける者。
美女二人を含む新たな仲間を得て旅を続ける彼らが目にするのはこの世界の秘密。そして一人の少年のたった一つの願い。
アクションあり、恋愛あり、友情ありの物語。
残酷な運命という闇の中、友の存在という光を信じて戦う二人。その絆が至る先は、奇跡か、それとも狂気か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 23:03:47
165958文字
会話率:53%
第二王子ユリウス・セアルータは死を繰り返していた。
自分は身分の低い母を持つ儚い王子。王妃の手の者に殺されては、時間が戻る。
ユリウスは時間逆行の力を持った王子だった。
彼はその力を使い死を掻い潜ってきた。何度も、何度も。
そんな中とある令
嬢の訃報が飛び込んでくる。
アネモネ・ライラックの死。彼女はユリウスの想い人だった。
時間逆行の力を使い、ユリウスはアネモネを救うことができるのだろうか。
※短編、公爵令嬢は死を繰り返す。の第二王子視点です。どちらから読んでも大丈夫なように書いていますのでこちらから読んでも問題ないです。むしろこっちが本編な気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 12:00:00
22374文字
会話率:43%
マーイルマン大陸中央に位置する超大国『シャスパ帝国』
古くから大陸の絶対的な支配者である皇帝の直轄地『霊峰レグエタチア』とその皇帝に忠誠を誓う十の王家の治める十の属国とで成り立つ、
領土、人民、資源、そして軍事力において近隣の小国を圧倒
する
文字どおりの『超』大国である
そんな帝国の南東部に位置する属国カルンストルム王国の行政中心地(通称中央都)レルクミーリアに住む青年ユリウスは、自らの生に意味を見出せずにいた。
「自分は生きていてはいけない存在なんだ」
そう思いつつも周りの人間に「生きろ」と言われ、いつしか心のどこかで自分の死を正当化できる死に場所を探してきた青年は、ある日中央都の裏町で、謎の男に襲われ瀕死の傷を負った少女と出会う……
そこを自らの死地と定め、少女を守るために剣を振るった青年は、重傷を負いながらも運命の悪戯によって少女とともに一命を取り止める
目の前に現れた『死』への希望を失い、再び道に迷い苦しむ青年の前で、青年に命を助けられた少女は口にする。
「もし死んでしまうとしても、止まらないことがぼくの生きる意味なら、ぼくは進み続ける」
青年は少女とともに旅に出る、自らの『生きる意味』を探すために……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 22:00:00
27469文字
会話率:47%
ルキスラ帝国の皇帝ユリウス・クラウゼと一週間側に仕える事となったメイドの非日常物語。
最終更新:2018-05-03 01:00:00
16024文字
会話率:37%
乙女ゲーモブ死亡ループを、ラスボスである魔王となる事で解決した転生者カミラ。
後は一押し女装キャラのユリウスを、メロメロにしてハッピーエンド――の筈が。
ゲーム本来の主人公が敵である魔族とタッグを組んで邪魔して来たり、殺した筈の魔
王が復活してきたり、はたまた未来の自分が――?
待って! 待ちなさいっ! 私のイチャラブハッピーエンドは何処に行ったのよぉ⁉
――――これは、一人の男を愛する女の生き様である。
※2018/4/24 完結
※カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 20:04:20
593095文字
会話率:45%
魔境という魔物のはびこる土地で魔王(本人にその気なし)をやっていたオニキス=シェルマールは千年という時に飽きていた。そんなときに魔王討伐のためにやってきた勇者ユリウスの「人々を苦しめている」という言葉に興味をもちその真相を確かめるため(と
いう建前)と暇つぶし(本音)に千年ぶりに外に出ることを決意した。
※何気なく書いたものです。楽しんでいただければ嬉しいものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 01:12:09
6531文字
会話率:55%
赤崎康平はクラスメイトと一緒に異世界へ召喚されてしまう。しかし、康平は女神の誤りで召喚途中で死んでしまう。申し訳なくなった女神は特典付きで康平を転生させた。
こうして転生してしまった康平もといユリウス・アンドレアスとしての人生が始まった訳
だが…
※初めての投稿で拙い文かもしれませんがぜひ読んでくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 19:11:25
434文字
会話率:58%
王太子である私には気になる令嬢がいる。彼女は完璧な容姿に優雅で上品な振舞いで、まるで女神を体現したような『残念な変態』だ。王太子ユリウスが伯爵令嬢クラリッサを手に入れるまでの物語。※これは短編『奪われ令嬢は星にキスを捧げる』と同時期のスピン
オフです。※本編のネタバレ満載注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 17:27:01
10862文字
会話率:57%
『私はずっとあなたをお待ちしていました。偉大なる勇者よ! あなたに神のご加護があらんことを!』「よっしゃ! 聖剣手に入ったし売りに行こっと! 」『え? 』
聖剣エクスカリバーを手に入れたトレジャーハンターの青年ユリウス。勇者になるつもりは
さらさらない彼は、これを売って悠々自適に暮らすだった。が、なぜだか色んな美少女に惚れられるわ、魔王討伐に行くことになるわ思い通りにいかない。 あれ、俺勇者にならないって言ったよね――?
アルファポリス様にも同名の作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 18:28:34
12265文字
会話率:48%
アキはユリウスのストーカー行為に悩まされつつも、ハルベルトが緩衝材となり一応まだ友人として付き合っている。
実は着々と囲い込まれつつあるのに気がつかない人のいいアキと、彼女が好きでたまらない執着心の強いユリウス、時折暴走するユリウスのストッ
パーのハルベルト。
そんな三人が京都観光に行くことに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 00:49:36
7305文字
会話率:43%
アルカディア王国第1王子ユリウス・アルカディアは、魔族の進行により国を失う
そして生き残りエルフ族に助けられほのぼのと暮らすがある日そこも魔族により滅ぼされる
自分の命もここで果てると思ったその時…
己の内から声が聞こえる「憎いか?」とそこ
で意識は、途切れ目覚めた場所は剣聖レイチェル・フィンベルの小屋だったそこで少年は、問われる
「強くなりたいか?」と
少年は願う誰も失わない強さを
そして誓う魔族への復讐を
そして次第に触れていくこの世界の真実へと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 16:51:31
12532文字
会話率:79%