肌を合わせても相手に想いが届かなくて、切ない……そんな恋も実はあるのではないでしょうか?そんな想いと、そばにいても淋しいと思える切なさを書きました。
最終更新:2006-05-28 13:19:55
630文字
会話率:24%
皆さんは、小さな頃不思議な体験をしたことはないですか?これは作者が体験した幼少期のお話です。
最終更新:2006-05-26 14:27:04
3844文字
会話率:21%
紅玉の恋愛作品『蛍影』のサイドストーリー。恋愛要素はないですが、隠れた物語が明らかになります。犬のクロ、彼がいなくなった理由は…
最終更新:2006-05-22 23:19:02
4992文字
会話率:38%
何気ない嘘、誰もがつく嘘、つい出てしまう嘘。何をどう隠しても、それが嘘だと言うことに変わりはない。嘘って本当に悪いものなのか?よく分からなくなってきた。だって私も、嘘をついてしまったから。
最終更新:2006-05-20 22:44:26
3280文字
会話率:22%
ずっと手を繋いでいて。安心できるまでずっと、手を繋いで傍にいて。あたしが欲しいのはそれだけ。最愛の人がいる彼に愛されることはないと分かっていながら、離れられないあたしのお話です。
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最終更新:2006-04-16 22:17:46
2380文字
会話率:32%
もう子供ではない。だけど大人でもない。2人の高校生が生きる意味を考える。意味が見えてくるのは、いつなのか…。
最終更新:2006-04-08 14:54:05
2785文字
会話率:53%
彼女と交互に飛び交う会話。いくら話してもつきることはない。二人の幸せはここにある。
最終更新:2006-04-08 08:00:10
1286文字
会話率:100%
蛍は不思議な力が使えた。その蛍の前に、意味不明でハイテンションな少女――光が現れた!残酷な戦いはないけれど、意味不明な戦いは行われる!はずなんだよね、一応」。
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最終更新:2006-03-31 11:39:26
4710文字
会話率:46%
ゼカミカ族の遺品である装飾品を探し旅をしている。ある街でゼカミカ族の血筋の少女を見つける。残念ながら既に親を失っているようだ。ゼカミカ族は絶滅寸前で、残っているのは俺だけである。しかし、同じゼカミカ族を見つけたことで希望が見えてきた。全ての
遺品を見つけるまで俺らの旅は終わることはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-22 16:56:14
5050文字
会話率:35%
お前は……一体!?……分かってたら苦労はないわよね…全ての記憶を失くした少女と一国の王子が出会う時、時の記憶が目覚め始める。…懐かしい気が……する。あなたは、誰?少女に瓜二つのもうひとりの少女。え?いや、誰って言われても、実は私も記憶がなく
って。この、顔はいいんだけど、心根の貧しーーい王子サマのごやっかいになってるのよね。……キミは自分の立場が分かってるのかい……?二国の王子は、互いが似たような立場にあることを知ることになる。自分が見つけた少女を巡る記憶を探るうちに見えてきた世界の真実。その時、自分たちは何をなして、何をなさざるべきなのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2006-03-16 23:41:13
25529文字
会話率:38%
世のすべての者は、出逢うべきものに出逢い、幸せを掴むだろう。けれど、その例外とてないわけではないのだ。〈血〉の因縁に導かれし少女・千早。彼女の〈さだめ〉の旅が、今、幕を開ける。
最終更新:2006-03-07 22:05:15
16719文字
会話率:36%
私が日頃考えてることを詩にしました。
最終更新:2006-03-04 21:14:25
777文字
会話率:0%
《ペシミスト》。それが名前以外に示す一番的確な表現の少年。そんな少年が彼女と共に紡ぐ普通で普通ではない名も無き恋の物語。
最終更新:2006-02-03 21:21:47
36559文字
会話率:27%
俺はいつもどおりの生活をしている。学校へ行き、帰ってきて、寝て、また、朝が来る。自分が夢から覚めることはないのであろう・・・・。
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最終更新:2005-12-23 21:01:00
680文字
会話率:0%
人工生命体、ホムンクルス、ファティマ・・・いろいろな言い方があるが、すべて人が創った生命であることに変わりはない。世を欺いて創られた『未彩』の切ない気持が、未彩を破滅に追いやっていく。
最終更新:2005-12-04 20:40:02
1909文字
会話率:17%
少年は囚人だった。今まで一度も呼ばれた覚えはないが、名前はノアといった。辺境の街で死を待つ為だけに生かされ、毎日、ただ窓の向こうをぼんやりと見つめる____このまま、僕は消えてしまうのかな?見たことはないけど、きっと『雪』みたいに・・・・・
___何故囚われているのかも知らないまま、彼は静かに目を閉じた。しかし、そこへ彼の守護者が現れて・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-10-30 20:35:56
17131文字
会話率:26%
なんかSM的?足舐めるだけの話なんですが……極短編ですのであまり深くはないかも
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最終更新:2005-10-26 02:21:15
1369文字
会話率:14%
美形で遊び人で学校の王子的存在の越智聖人と可愛くて学校一番の美女でヤンキ−な香坂音色。二人は同じクラスの前後の席。しかし二人は全然仲良くなる気配はない。学校のアイドル的存在の二人は恋に落ちるのか・・・もしくは・・・?!?!
最終更新:2005-10-15 11:12:22
7047文字
会話率:34%
この世は悪に包まれていた。この世を変えるべく若者が都に集まってくる。武家屋敷の子もいれば農家の子もいる。貧富・身分の差は問題ではない。問われるのは自分がこの世を変えなければという【意思】悪に立ち向かう【勇気】決して折れる事のない【希望】ただ
それだけだ。悪の根源はこの世の支配者にある。そう感じた都の有力者の新田賢ニは、悪の根源を打ち破るため隊を発足する。徐々に力を付けようやく準備が整った時、運命の歯車は回り始める。敵が徐々に増す力を恐れ、新田を打ち、その娘はさらわれた。頭である新田を失った隊はこの先どうするのか・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-09-30 19:41:46
5596文字
会話率:51%
ある夏の少年達の物語り。少年は自分の無力さを知る・・・。決して暗くはない、明るいラブコメです。
最終更新:2005-09-22 21:16:59
1369文字
会話率:37%