ファンタジーが大好きです。男の友情が大好きです。そんなこんなをいっぱい詰め込んだ作品です。本当は、ただ最後の文章が書きたかっただけなんですけどね・・・この話は、大雑把に言うと、戦いの世、敗戦した国の部下思いの隊長が織り成す物語です。きっとこ
の隊長は、最後の最後まで部下思いなんでしょうね・・・こんな上司が欲しいなぁと思う今日この頃です。(全然あらすじになってない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-29 21:31:19
6652文字
会話率:42%
素直になれず、孤立しているメイ。そんな彼女の通う高校にやってきた少女は、かなり明るくて…。少し淡々とした友情物語。
最終更新:2007-07-27 17:08:57
244文字
会話率:0%
近未来の日本には、荒廃した無法地帯『裏社会』があった。そんな光の届かぬ闇の世界で、守護を貫く者達がいる。『闇守護業』第七話は、深愛と憎悪が絡み合う優しさの鎮魂歌。中野区支部の出張!探検!遭遇!?
最終更新:2007-07-27 13:22:15
76632文字
会話率:63%
近未来の日本には、荒廃した無法地帯『裏社会』があった。そんな光の届かぬ闇の世界で、守護を貫く者達がいる。『闇守護業』第四話は、中野区支部崩壊の危機!?敵の陰謀から、仲間を救い出せ!
最終更新:2006-07-15 14:16:25
76646文字
会話率:63%
小山雄介は大学時代からの友人吉田孝雄を自宅のアパートで待っていた。しかしそこに現れたのは……。流血シーンの無いホラーに挑戦してみました。かなり怖い作品に仕上がったと自負しています。やや複雑なトリックもあって、謎解きもストーリーに絡んで来ます
。どうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-20 18:31:54
21492文字
会話率:68%
「私」は「彼」が好きだ。彼には好きな人がいることを知っていても。一緒の帰り道、電車の中でありふれたやり取り。日常に隠れている切なさを表現しました。
最終更新:2007-07-17 09:56:04
1794文字
会話率:24%
夢を追いかけた青年が夢を手にした時、失くしたものはあまりに大きかった
最終更新:2007-07-12 03:24:57
5245文字
会話率:14%
彼女の名前は、クリスターナ。全身を、薄緑色の半透明な結晶板に覆われた、美しい船だった。彼女を覆う結晶板は、特殊な性質を持つ、変位相クリスタルと呼ばれていた。彼女は、あらゆる意味で貴重な船だったのだ。ところが、どういうものか彼女には心があった
のだ。しかし、目覚めたクリスターナは孤独だった。ところが、意外なことに意識が確立して間もなく、彼女は自分の存在を知る人間に出会った。それは、これも半ば偶然、彼女に乗り込むことになった精神感応会話、即ちテレパスの能力を持つ娘キアラだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-10 10:55:26
34944文字
会話率:38%
あたしのクラスには、有名な『真逆の二人』がいる。二人がどうして真逆の二人と言われているか…それは、『成績トップの生徒会長と成績最下位の野球バカ』それだけじゃない。モテる生徒会長とモテない野球バカ…あたしは中田に惹かれてる。でも中田は―…
最終更新:2007-07-09 17:30:25
5577文字
会話率:42%
女子高生の幸子は、様々な痛みに傷つき、癒えぬ傷のかさぶたをめくっては、途方も無い願いを捨てられなかった。そんなとき、清水という少年が現われて、臆病になっていた幸子の世界を変えていく──サチとキヨの、不器用な恋愛物語。『…ねえ、キヨ。あたしは
まだ、途方も無い、救いようもない願いをこの胸に抱いたまま、この場所から動けない』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-09 03:13:07
6867文字
会話率:9%
小さい時に分かれた二人が出会う。二人の印は一輪の花....少し切なくする予定です。
最終更新:2007-07-06 00:37:15
5124文字
会話率:44%
いじめにあっていた僕は、全てを終わらせるために一歩を踏み出す。
最終更新:2007-07-05 18:04:37
3549文字
会話率:21%
異常な程の暑さの中、友則は独り立ち尽くしていた。そこへ現れたのは謎のゼリー『にょろんぱ』!ひんやりとした彼と、友則の不思議なお話。
最終更新:2007-07-02 03:11:19
4568文字
会話率:39%
文化祭の翌日、あいつは寂しそうに笑った。
最終更新:2007-06-28 12:16:26
1554文字
会話率:26%
大学受験を向かえた高三の初夏,通いなれた図書館を僕は彼女と二人後にする。何気ない日常……何気ない関係……あまりにも身近過ぎて宙に浮いたままの二人。モラトリアムの中で過ぎ去る日常の速さに追い立てられながら,目の前の一瞬を見送る毎日……僕は彼女
を好きなのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-27 21:25:50
9061文字
会話率:36%
人との関係なんてそんなに簡単に変わらない、変えられない。だからこそ、今まで抜け出せずにいたこの苦しさが、こいつの言葉で終わった気がした。
最終更新:2007-06-24 19:01:21
838文字
会話率:31%
もう少しこのままでいいかな。自分から終わらせることなどいつでもできるんだから。
最終更新:2007-06-24 08:07:51
715文字
会話率:39%
お前は俺の友達なんだから、例え俺がお前の母親じゃなくても、追い出したりしねーよ。
最終更新:2007-06-21 19:37:19
834文字
会話率:25%
一人悩む、少年の頭の中の悩みを覗いて見てみよう。
最終更新:2007-06-23 02:52:43
909文字
会話率:15%
戦争における少女と少女の物語。彼らは何を選んで、何を捨てたのか。
最終更新:2007-06-21 10:59:03
1072文字
会話率:44%
君は僕の光だった。だからもう一度君に光が宿るように君にあげるね。。「そっと目を開けて。ほら、君に似た蒼い蒼い空が君の目に映った」
最終更新:2007-06-20 02:05:38
995文字
会話率:0%
名前を呼ぶ少女と、名前を呼ばれる少年の話
最終更新:2007-06-12 23:11:28
554文字
会話率:26%
あたしの通う学校の旧校舎に、古びた鏡がある。普通の鏡なんかじゃない。『魔法の鏡』って呼ばれてる。だってね、深夜12時にその鏡に姿を映すと―……。
最終更新:2007-06-12 14:39:33
4207文字
会話率:41%
バレンタインデーに繰り広げられる乙女達の戦い。愛は戦いだ!生き残れ、そして自らのチョコレートを本命のあの人に捧げよう!
最終更新:2007-03-28 10:29:44
8997文字
会話率:39%
東京の大学を卒業して、就職するわけでもなく気ままな一人暮らしを続ける陣内。彼は大晦日に実家に戻っていた。そこでみつけた古いグローブとボール。それは彼の過去の傷跡へと続く物だった。
最終更新:2007-03-08 18:16:18
4085文字
会話率:30%